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iPhone7sやiPhone8に買い替えると何が変わるのか?リークされたスペック情報・発売日まとめ

読了目安:10分
更新日:2018/07/03
公開日:2017/06/28
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多くの日本人が待ち望む次世代iPhoneは、多くのメディアでそのスペック情報や発売日がリークされている。

中には「今回はiPhone7sではなくiPhone8になる」といった予測と理由をまとめている記事も大変多く見受けられるため、秋以降に新形iPhoneの購入を考えている皆さんは予備知識として目を通しておいても良いだろう。

今回は、実際にリークされたスペック情報や発売日に関する内容をまとめながら、皆さんと一緒にiPhone7sやiPhone8についてイメージしていきたい。

2017年に発売されるのはiPhone7s?iPhone8?

2017年秋以降に発売されるiPhoneのシリーズ名には、かなりの幅広いリーク情報が存在する。古い記事の中には、「iPhone7s、iPhone7s Plus、iPhone8」の3モデルが発売されるといった内容が多い傾向がある。

これに対して比較的新しい情報の多くは、「iPhone7sは発売されず、iPhone8シリーズになる」といった内容も非常に多く存在しているのだ。特に最近有力視されている後者については、下記2つの予想根拠があると言われている。

初代iPhone発売から10周年

初代のiPhoneが生まれてから10年目にあたる2017年は、デザインを一新したiPhone8もしくはiPhone Editionや最上位モデルiPhone Ferrariが発表されるとも言われている。

また中には、10周年記念モデルとも言えるiPhone8だけではなく、マイナーチェンジをしたiPhone7sも同時に売り出されるかもしれないといった予想もあるようだ。

どちらにせよ、10年という節目を迎える2017年には、多くのユーザをワクワクさせるラインナップの発表が行われる可能性が高いと捉えて良いだろう。

Appleの新機能投入は3年サイクル

2017年発売のiPhoneに高い注目が集まる背景には、Appleが3年サイクルで新デザインや新機能の投入を行ってきた過去の動きも大きく関係している。

また中にはアップル側の販売戦略としてiPhoneの寿命は3〜4年といった意見もあるため、そうした間隔にぴったりと当てはまる今年は、2016年にiPhoneSEが生まれたのと同じイメージで、iPhone EditionやiPhone8が登場する可能性が高いと言えるだろう。

iPhone8の9月発売が間に合わないからiPhone7s

しかし中には、再設計によって投入された新技術により秋までの量産が間に合わない理由で、2017年秋はiPhone7sとiPhone7s Plus2018 年春にiPhone8といった情報もあるようだ。

こうした場合は、今までとほとんど変わらないデザインでiPhone7のマイナーチェンジに近いイメージの商品になる可能性が高いと考えられる。

またその後にフルモデルチェンジとも言えるiPhone8が生まれることを予想すると、場合によっては「秋買うか?春買うか?」といった部分で機種変更をする皆さんを悩ませる可能性も出てくると言えるだろう。

iPhone7sやiPhone8に買い替えると何が変わるの?

ここまで紹介したとおり、2017年秋以降に発売とされるiPhone7sやiPhone8シリーズには、マイナーチェンジフルモデルチェンジの2つのリークされた情報がある。

しかしどんな名称であれiPhone10周年記念のモデルが発売されると考えれば、2017年秋〜2018年春の間に従来型iPhone7とは全く異なる仕様の端末が生まれる可能性が高いと捉えて良いだろう。

ここからは、さまざまなメディアで紹介されているiPhone7sやiPhone8のスペック情報をわかりやすく整理していきたい。

ウェアレス充電(ワイヤレス充電)

現段階で確定している機能として多くリークされているのが、GalaxyやSONYのXperia、LGといったブランドで既に実装済のワイヤレス充電機能だ。

この機能を初めて目にした皆さんからすれば、「今まで使っていた充電ケーブルはどうなるの?」といった不安が生まれるかもしれない。しかし多くのリーク情報ではLightningコネクタも採用されると書かれているため、専用スタンドのない外出先でも今まで通り充電は可能と捉えて良いだろう。

デュアルカメラ

確定度の高いリーク情報の中には、カメラ機能の進化に関する内容も多く存在する。フロント部に搭載されるデュアルレンズは、赤外線発信受信、3D画像センシングなどの機能を生む。またディスプレイ下に隠れたインカメラには、画面を見るユーザには見えない特徴もあるようだ。

顔認証・虹彩認証・指紋認証機能

カメラに大幅な変更が加えられるiPhone7sやiPhone8は、生体認証についても変わる可能性が高いようだ。Touch IDセンサーを静電容量方式から光学方式に変えると、従来型の指紋認証技術が使えなくなることにより、顔認証や虹彩認証にせざるを得ない実情があるようだ。

またAppleではこの部分の導入に大苦戦をしているため、iPhone8の発売時期を左右する最大の要因であるとも言われている。

ガラス製の曲面ボディ

iPhone8のボディディスプレイについては、曲面、AOELD、OLED(有機ELディスプレイ)という3つの予想が混在している。特に曲面ディスプレイ搭載については、日本経済新聞やCNET Japanなどの大手メディアでも紹介されているため、業界の中でもかなり注目度が高いと言えそうだ。

またウォール・ストリート・ジャーナルでは、iPhone販売台数減少への対応としてヒット商品を生み出すといった見方をしているため、従来型スマホの固定概念を一掃する曲面ディスプレイが搭載される可能性は非常に高いと捉えて良いかもしれない。

ホバー・センシティブ・スクリーン

OLEDディスプレイの搭載が確定とみられる最上位機種iPhone8 Ferrariには、ホバー・センシティブ・スクリーンが採用されるとも言われている。

この機能があれば、料理やアウトドアで手が汚れている状況であっても通知や時間の確認ができる。またiPhoneに指を近づけるだけで画面点灯もさせられるため、端末を使えるシーンが増えると捉えて良いだろう。

ホームボタンがない

リーク情報の中には、ホームボタンがなくなる話も多く見受けられる。物理的に何度も押されるホームボタンは、壊れやすさといった意味でも多くのユーザが不満に感じる存在だった。しかしこういった声によりホームボタンが消えた新形iPhoneには、仮想ボタンの配置されたファンクションエリアが搭載されるようだ。

Felica対応

iPhone7sやiPhone8がFelica対応になると、使用可能な電子マネーの種類が更に広がる。iPhone7やiPhone7 Plusといった日本向け現行モデルで使えるのは、Suica、QUICPay、iDの3つが中心だった。

しかしここにFelicaの仕組みが搭載されると、人気の高いEdyやおサイフケータイとしての使い方もできるため、フューチャーフォン(ガラパゴス携帯)とほとんど変わらない日本人向けの仕様に近づくと捉えて良いだろう。

防水防塵機能IP68

iPhone8がIP68で作られると、防水防塵機能の高いタフな端末になる。IP68という等級は、国際電気標準会議(IEC)による世界基準だ。

例えばIP67だったiPhone7やiPhone7 Plusについては、「粉塵の侵入を完全に防ぐことができる」かつ「一定時間の水没では影響がないこと」を2つの数字が意味している。

これに対してIP68となる新機種については、水没に対する保護が更にアップし、「連続的に水中に置いても、有害な影響が出ることはない」というレベルになると考えて良いだろう。こうした防水防塵機能の充実は、建設現場などの屋外で仕事をする皆さんやアウトドアやレジャーに行く機会の多い方々に大変高いメリットをもたらす。

ハードウェアの進化

2017年秋以降に発売される新機種では、ハードウェアについても大きな変化が生まれる。これまで使われてきたA10XというコアがなくなりA11が搭載されるiPhone8以降は、A11とM11の組み合わせにより数十パーセントもの性能向上が期待できる。

また新シリーズではNANDフラッシュメモリが搭載されるため、ストレスなくiPhoneを使うことができると捉えて良いだろう。

iOS11搭載

iPhone7sやiPhone8の新機能の中には、iOS11によってもたらされるものも非常にたくさんある。例えば、iMessageについては、iCloudのストレージスペースの解放によりメッセージ履歴の共有が可能となる。またiMessageに組み込まれたApple Payは、個人間送金をも可能にするのだ。

こうしたiOS11によってもたらされる新機能は、非対応モデルを使っていた皆さんに新たな発見を活用法を与えることだろう。

ドライブモード

WWDC 2017のレポートとも言える記事によると、iOS11が搭載される次世代モデルでは、日本で例えるドライブモード機能が加わるそうだ。この機能をオンにしたiPhoneは、運転中に全ての通知が来なくなる。

またホームスクリーンへのアクセスも当然できなくなるため、信号待ちの間についFacebookやTwitterなどを開いてしまうといった皆さんにも安全運転に繋がる良い機能となるだろう。また自動応答テキストメッセージの設定もできるため、家族や友人に対しても良い使い方ができそうだ。

Appleへの持ち込み修理が必須になる!?

TouchIDがディスプレイに組み込まれた新型iPhoneは、これまで非正規業者で安くスピーディーに行われていた画面交換修理についても、Appleへの持ち込みが必要になるとも言われている。

その理由は、TouchIDの基盤と画面がペアリングされるからだ。こうした理由でiPhone修理のシステムが変われば、中古スマホ修理業界にもこれまでとは全く異なる流れが生まれる可能性が高いと言えるだろう。

新色の登場

海外のニュースメディアでは、iPhone8のコンセプト動画の中でパープル(紫色)の端末を紹介している。色に関する発表はまだ少ない実態があるようだが、iPhone8が10周年記念モデルという位置づけであれば今までとは全く異なる斬新なカラー展開を期待して良いかもしれない。

iPhone7s・iPhone8の発売日はいつになりそう?

これだけ多くの機能を搭載する可能性の高いiPhone7sやiPhone8の発売日も、各メディアによって予想が大きく異なる実態がある。金曜日に発売されていた従来の動きを重視するサイトでは、下記の予測を立てている。

  • ・正式発表 → 9月6日もしくは9月13〜14日
  • ・予約開始 → 9月8日もしくは9月15日
  • ・発売日  → 9月15日もしくは9月22日

これに対してアバウトな予測をするメディアの場合は、9月20日〜25日前後と考えているようだ。

どちらにせよ9月発売は間違いない

各メディアのリーク情報をまとめてみると、機種名がiPhone7s・iPhone8のどちらであれ、2017年9月に何らかの端末が発表される可能性はかなり高いと考えられる。

また前述のとおり量産の難しさにより今秋はiPhone7s、来春にiPhone8の発売といった情報もあるため、新機種の購入予定のある皆さんはもう少しApple側の動向を見守った方が良いと言えるだろう。

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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