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iPhoneSEの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:13分
更新日:2019/04/14
公開日:2019/04/14
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iPhone SEが欲しいと思い中古品を探している人もいるのではないだろうか。新品で購入できるのが一番だが、過去に発売された機種と言ってもiPhoneSEは決して安いものでもないので、少しでも安く購入できると嬉しいものだ。

今使っているiPhoneが故障してしまい、いち早くiPhoneSEの機種が欲しいと思っている人もいれば、なかにはサブ携帯としてiPhoneSEを探している人もいるだろう。

iPhoneSEが他の機種と違うのは、発売から2年以上の月日が経過しているにも関わらず、今でもキャリアなどで新品が発売されている点だろう。

大手キャリア以外だとiPhoneSEを2018年に入ってから発売したケースもあるのだ。2020年までは使えると予想されるなど、iPhoneSEならではの人気はこれからも継続する可能性が高い

だからこそ余計に中古品でiPhoneSEが手に入ればいいなと思っている人が増えているのである。実際にiPhoneSEがどのぐらいの中古相場で販売されているのか?できる限り安い価格で早めに手に入ると嬉しいものだが、実際の相場はどうなのだろうか。

iPhoneSEを欲しいと思い、中古品で探している人の為に徹底的に調べてみた。どうやって購入したらいいのか?今話題のiPhoneの購入方法である「ヤフオク」や「ムスビー」など、少しでもお得に購入できる方法について具体的に紹介していきたい!


Iphone SE / fototsubu

iPhoneSEとは?

2016年3月21日にAppleから発売された機種になる。SEとは「スペシャルエディション」を意味する言葉になり、日本語訳すると「特別版」といった意味になるのだ。

日本だけでなく世界の12カ国で同時に発売され、今でも高い人気を誇るものだ。シルバー・ゴールド・スペースグレイ・ローズゴールドの4色展開となり、光沢感のあるおしゃれなデザインが特徴でもある。

人気があるのはデザインだけではなく、機能性の高さもiPhoneSEの人気が続いている理由でもある。例えば、女性であっても片手で十分に操作ができる大きさであることもあり使い勝手の良さにも定評がある

また今のiPhoneには非搭載となり装備がなくなってしまったイヤホンジャックの機能がついており、音楽を再生しながら充電できる。長時間音楽をかけたまま操作をする人にとっては嬉しい機種でもあるのだ。

実際現在のiPhoneではこの機能がなくなることによってもう一度復活してほしいといった声もよく耳にする。2016年にはさまざまなiPhoneが発売されているが、その中でも特に機能性に優れていること、その機能性の高さは今のiPhoneでも劣ることのない高スペックであることは間違いないのだ。

これこそがiPhoneSEの人気の秘密ともいえるのではないだろうか。

ただしiPhoneSEならではのデメリットもあるのだ。例えば、チップ性能で劣ってしまうのは最新版ではないからこそ仕方がないといえるのだが、A9プロセッサは今のiPhoneでは当たり前になっている防水機能ワイヤレス充電TouchIDApple Payなどの機能がついてないのだ。

これらの機能を使わないのであればiPhoneSEでも全く問題ないはずだ。iPhoneでこれだけお得に購入でき、スペックが高いものはなかなか見かけません。万が一の時のアップルサポートがついているのも、十分に高い価値があるといえるのではないでしょうか。

iPhoneSEは今でも人気がある!だから買取額が下がらない?

本来新商品がどんどん発売されるスマホ業界の場合、OSのバージョンアップによって発売から1年もすれば店頭から姿を消してしまうことも珍しくない。

大体2年もすれば打ち切りになってしまうこともある。iPhoneSEが今でも人気が高いのは現行のスマホの多くが5型以上のものが多い中、小さめの4型を使用しているiPhoneであること、幅の厚みが58.6mmと驚くほど小さなものになる。

iPhoneSE以降、このサイズのiPhoneが発売されていないのも、今でも人気が高い理由といえるのではないだろうか。機能性でみても、プロセッサをA9チップを搭載していること、カメラは1200万画素(アウト側)&120万画素(インカメ)になるなど、高い機能を誇るiPhoneでもあるのだ。

LTE対応機種にもなること、連続通話時間も14時間TouchIDも搭載しているなど驚くほどの便利機能が揃っているのだ。iPhoneSEは今購入しても現行のiPhoneと同じように使用できることもあり、今でも高い人気がある機種となる。

これだけ人気の高い機種になると、中古品であっても値段が急激に下がるとは予想しづらいのだ。iPhone自体がもともと日本以外の海外でも人気のある機種になること、品薄の状態が続いている場合もあり、需要が高い商品をあえて値段を下げて販売する必要がないのだ。

特に大手キャリアが実質0円販売をしていたこと、その後一括0円販売を止めたこともあり、余計にiPhoneの中古相場が下がらなくなってしまっているのだ。iPhoneSEの場合、今後新しいモデルが発売されるのでは?といった噂もあるのだが、2018年には発表されず、実際に発売されることがあれば中古の価格は下ることがあるかもしれない。

ただし現状としてはっきりとした発売日が出ているわけではないので、あまりに現実的ではないのだ。

iPhoneSEの販売価格は?

iPhoneSEの場合、iPhoneの中でも本体価格が比較的安いことでも知られている。キャリアによって販売価格にも違いがあり、それぞれお得なキャンペーンなども開催されていた。

もともと32GBは52,800円、128GBは64,800円が当初の発売価格だったのだが、その後値下げが行われ32GBは47,800円、128GBは59,800円にまで値段が下がっている

ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手キャリアだけでなく、YmobileやUQモバイルなどのキャリアでも128GBのみ販売された。取り扱っているキャリアも多かったので、どこで契約するのが一番お得なのか当時悩んだ人も多かったはずだ。

ただ他のiPhoneと比較するともともとの価格が安いので、128GBで容量が大きなものにしても、驚くほど本体価格が安いこともあり、当時は128GBに人気が集中したようだ。もちろん写真や動画などの撮影をほとんどしない、音楽も聞かない人にとっては32GBでも十分だろう。

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iPhoneSEを中古品で購入するにはどうしたらいいの?

iPhoneSEを中古品で購入するためにはどうしたらいいのか、その方法には大きく分けて2通りの方法がある。「実店舗」での購入や「インターネット」の購入方法になるのだが、それぞれメリット&デメリットがあるので、説明していきたいと思う。

1. 実店舗

街を歩いているとiPhoneの中古品取扱店や、販売店などの宣伝を見たことがないだろうか。実際に店舗に足を運んでスタッフと会話をしながら、条件に合うiPhoneSEを探す方法になるのだ。店舗の場合大きく取扱う種類が多いほうがiPhoneの種類も多いので予算や状態に合わせて選ぶことができる。

店舗の場合は直接自分の目で見てiPhoneを選べること、利用者の口コミを大切にしている場合が多いので、接客が丁寧で万が一の時のトラブルサポートがしっかりとしている場合が多い。

何か困ったことがあれば、実際に店舗に相談したり持って行けば対応してくれるので、安心して利用できるのが実店舗のメリットでもある。

iPhoneはもともと精密機器であること、中古品として購入したはいいけど不具合が出てしまい、使えなくなってしまったなどの話を耳にすることも多い。そのため購入時の補償サポートの有無は長く安心して使えるポイントになるのだ。

またiPhoneSEの中古品を購入したあとに実際に使えるように設定が必要になるのだが、それらの面倒な作業もすべて店舗で行ってくれるのだ。iPhoneについてよくわかっていない…なんて人の場合は、実店舗の方が余計な手間もかからなくなるのだ。

実店舗のデメリットとしてiPhoneSEの販売額が、中古であっても相場で計算されてしまうので、予想よりも値段が下がっていない…なんてケースも多い。

中古品を探している人の中にはとにかく安く購入したいと思っている人もいるのだが、実店舗の場合はそれが難しくなってしまうのだ。

特別価格にはこだわりがなくできるだけ状態が良く予算に合うiPhoneSEを探している人にとっては、実店舗の方がお得になるはずだ。

2. インターネット

インターネットで実際に「iPhoneSE販売」などで検索してみてほしい。安く販売だとか激安などの宣伝を見かけることもあるのではないだろうか。実店舗に限らず、インターネットでiPhoneSEを購入する方法もあるのだ。

これらは買取を行っている店舗が修理や補修を行い、iPhoneSEを販売しているものになり、インターネット上で申込み~購入のすべてができるので、実際に店舗に足を運ぶ必要がないのだ。中にはインターネットだけで販売をしており、実店舗を持たない販売店も多く存在する。

インターネットの場合は、実店舗でかかる家賃や人件費などのコストがかからないのでiPhoneSEが驚くほど安く購入できる場合もある。キャンペーンや割引なども行われているので、値段重視で探している人にとっては、インターネットの方があっているかもしれないのだ。

ただしインターネットのデメリットとして、実店舗がない分何かトラブルがおきてしまった時の対応に時間がかかってしまうこともある。

基本的には安心して取引ができるお店が多いのだが、なかには不良品があり連絡をした時に何かと理由をつけて対応してくれない、連絡が取れないなどのトラブルがおきてしまうこともあるのだ。

状態の悪いiPhoneを販売しているお店もあり、インターネットの場合はお店選びがとても重要なポイントになる

実店舗・インターネットのどちらで購入するのかによっても変わるのだが、毎日使うものだからこそメンテナンスがしっかりと行われているのか、サポート体制はしっかりとしているのかを比較した上で選ぶのをおすすめする。

実際にそのお店を利用した人の口コミなどを事前に調査した上で購入するようにすると、後から後悔することがなくなるはずだ。

iPhoneSEをフリマやオークションサイトで購入する

iPhoneSEを中古で購入するなら、フリマやオークションサイトで購入することもできるのだ。例えばよく耳にする名前に「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」「ムスビー」などがある。

TVのCMなどで一度は耳にしたことがあり、利用したことはないにしても名前を聞いたことがあるなんて人も少なくないだろう。

これらの特徴として個人間のやりとりをする場合が多い。買取手を探している出品者に対して中古品を探している人がその出品されている商品の中から中古品を探す方法だ。

近頃は実店舗やインターネットよりも個人同士でやりとりができるフリマオークションサイトの方が好きな人も増えている。自分が納得できる金額で買取に出せたり、出品数が多いサイトになると品揃えの幅も多く、予算に合わせてiPhoneSEを探すこともできるのだ。

オークションサイトの場合は、競り合いで商品を購入する方法になるのだが、最低落札額が出品者によって事前に指定されている場合が多い。参入する時の金額を下げることによって集客し、より条件のいい金額で販売する人もいる。

企業が間に入っていない分値段がお得に購入できる場合もあるのだが、購入した商品に対してノークレーム&ノーリターンの場合が多く、購入した商品に何か不具合があっても返品ができない場合も多い。そのデメリットは十分に理解しておかないと、トラブルの原因になってしまうこともあるのだ。

フリマアプリでiPhoneSEの中古品相場が知りたい!

フリマアプリには種類がたくさんあるのだが、せっかく比較するのであれば最王手の「ヤフオク」と、条件に合わせてiPhoneが選べると話題になっている「ムスビー」をピックアップして紹介したいと思う。どの程度の中古相場になるのか誰もが気になるポイントだろう。

1. ヤフオク

ヤフオクの場合、商品を調べる時に上部にある検索欄に「iPhoneSE」と入れて検索を行う。インターネットの知識がなくても気軽に検索ができるので、誰でも気軽に中古品が探せるポイントがあることだろう。

iPhoneSE64GBの場合、6,700円~25,000円前後、128GBの場合、30,000円~45,000円とiPhoneSEを中古品で出品している人によって価格に差があるのは、自分で価格を決められるからこそだろう。iPhoneの状態も自己申告になるので新品同様と書いてあっても実際に届いたらそんなこともなかった…なんてことも考えられる。

そのため、写真は1枚だけでなくさまざまな向きから撮影した写真が掲載されていること、もし状態に問題があった場合返品できるのかどうか確認しておくと安心だ。送料条件なども確認した上でできるだけ条件が良くお手頃なものを探すようにしたい。

ヤフオクで安い価格のiPhoneSEを手に入れたい場合は、箱付き付属品のないものを探すのをおすすめする。もちろん持っていない場合はセットになっているものを購入する必要があるのだが、2台目で購入するなんて場合は、お得に購入できる場合もあるので覚えておきたい。

気に入ったiPhoneSEがあれば早めに即決しておかないと、条件のいいものはすぐに買取手が決まってしまうこともあるので、ヤフオクで購入する場合は即決するのをおすすめする。

2. ムスビー

白ロムの専門店フリマアプリとして注目されているのが、ムスビーになる。専門店だからこその品数の多さや豊富さもあり、他の商品も数多く取り扱っているお店には太刀打ちできないほどのiPhoneを扱っている。カラーの種類やGBの種類、状態によってもiPhoneを選べるので予算に合わせてマッチするiPhoneSEを探すことができるのだ。

ムスビーの場合は「SS未使用品」「S新品」「A程度が良い・良好」「B多少の傷や汚れがある」「C傷やよごれが目立つ」などのiPhoneの状態に合わせて購入する商品を選ぶことができる

もちろん状態がいいものほど購入する時の価格が高くなるので、予算と相談した上でどの程度のiPhoneSEを購入するのか決めるのをおすすめする。例えばiPhoneSEの64GBの場合、SS評価の場合32,000円、A評価で28,000円前後、B評価で25,000円前後、C評価で24,000円前後状態がいいほどに購入額が高額になるのだ。

128GBの場合、SSになると60,000円前後、Sは55,000円前後、Aは52,000円、Bは29,000円、Cは25,000円と値段が変わる。ちなみに取引の交渉中の場合は価格が表示されないようになっており、ほぼ買い取り手が決まっていることになる。

ショップ出品の場合や、赤ロム補償、付属品がついていると購入価格が高くなるケースが多い。基本的にSIMロック解除済みのものがメインになるので、余計な手間もかからずに購入してすぐに使用できるのもポイントだ。

中には即日発送できる場合もあるので、急ぎでiPhoneSEが欲しい人にとってもかなりお得なサイトだといえるのではないだろうか。フリマアプリのように個人間のやりとりが必要になるわけではないので、何かとお得なアプリと言えるのではないだろうか。

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まとめ

iPhoneSEの中古品相場について説明しました。どこで購入するのかによっても価格に大きな違いがあるので、状態はどの程度の物を求めるのか?購入する金額はどの程度がいいのか?しっかりと比較して納得できるiPhoneSEを探すようにしたいものだ。

2年以上前に発売された機種ではあるものの、十分に愛用できる機能がついておりデザイン性や使いやすさなどもあり、十分に満足できるモデルだといえるのではないだろうか。iPhoneの中古品は信用でき、安心できるお店で購入するのをおすすめしたいと思う。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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