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m-Bookの型番一覧・調べ方・命名規則まとめ

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更新日:2019/01/16
公開日:2017/11/29
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マウスコンピューターは、日本に本社を置く今となっては数少ないパーソナルコンピューターメーカーの1つである。

マウスコンピューターは、かつての日本の電機メーカーのように様々な機能を付けて付加有地を上げたパーソナルコンピューターではなく、アメリカのDELLやHPのように、無駄な機能を排除し、必要最低限の構成で価格を下げたパーソナルコンピューターを発売している。

その結果、多くの日本の電機メーカーがパーソナルコンピューター市場から撤退する中、数少ない日本メーカーとして、マウスコンピューターは、パーソナルコンピューター市場で躍進を続けているのである。

そのマウスコンピューターから発売されているm-bookは、マウスコンピューターが手掛けるノートパソコンの主力機種で多くの機種が発売されている。

今回は、m-bookのシリーズ名や型番などについて記載する。

引用:http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbf575/

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m-bookとは

m-bookは、マウスコンピューターが開発、販売しているノートパソコンである。

マウスコンピューターは、LuvBookというシリーズのノートパソコンも販売しているが、現在は、m-bookが主力となっており、ディスプレイの大きさが11.6インチのモバイルノートから、ディスプレイの大きさが17.3インチのハイスペックな大型ノートパソコンまで豊富なラインナップを取り揃えている。

さらに、マウスコンピューターが販売しているパーソナルコンピューターは、BTOによりユーザーの好みに合わせてメモリやストレージ容量が変更できるが、m-bookも、目的や用途により様々なスペックのものを選択できるようになっている。

m-bookのシリーズ名について

m-bookは、前述のように11.6インチのモバイルノートから、ディスプレイの大きさが17.3インチの大型ノートパソコンまで様々な種類があるが、それぞれアルファベットでシリーズ名が決定されている

ディスプレイの大きさが11.6インチの軽量コンパクトなモバイルノートシリーズの「m-Book C シリーズ」。

ディスプレイの大きさが14インチのコストパーフォンマンスに優れたスタンダードモデルシリーズの「m-Book E シリーズ」。

ディスプレイの大きさが15.6インチのシリーズは5シリーズあり、コストパフォーマンスに優れたバランス型の「m-Book F シリーズ」、薄型のスタイリッシュなデザインが特徴の「m-Book H シリーズ」、ハイスペックながらコストパフォーマンスが高い「m-Book P シリーズ」、第7世代CPUを搭載しSSDも選択できる「m-Book K シリーズ」、画像編集ソフトや3Dデザインソフトといった処理が重いソフトもサクサク使用できるハイスペックノートの「m-Book T シリーズ」がある。

15.6インチには、その他に数量限定のモデルとして、4コアCPU & 高速SSD搭載を搭載しながら価格を抑えた「m-Book B シリーズ」がある。

そして、17.3インチとm-bookの中でも最も大きいディスプレイを搭載し、さらに指紋センサーを搭載するなどセキュリティ機能を強化した「m-Book W シリーズ」がある。

各シリーズは、それぞれに特徴があり、自分の目的にあった特徴を持つm-bookのシリーズを選択したほうがいいだろう。

m-bookの型番について

前述のようにm-bookは数多くのシリーズがあるが、これだけ種類が多いと、m-bookであることはわかっても、どの機種がどのシリーズかすぐにはわからないかもしれない。

特に、15.6インチのディスプレイのシリーズは、限定モデルも含めると6種類もあり、ディスプレイが白いという他のシリーズにはない特徴をもつ「m-Book B シリーズ」以外の15.6インチのディスプレイのシリーズは、ぱっと見ではわからない可能性は高い。

だが、実は、各シリーズともそれぞれ付けられている型番に、そのシリーズの名称が盛り込まれているので、型番をみればどのシリーズがすぐにわかる

たとえば、「m-Book P シリーズ」の型番は「m-Book P〇〇〇」、「m-Book W シリーズ」の型番は「MB-W〇〇〇」(〇〇〇は任意の文字列)のように、型番の先頭が、「m-Book△」、もしくは「MB-△」(△はシリーズ名のアルファベット)とシリーズ名が盛り込まれているのである。

つまり、型番を見れば、どのシリーズのm-bookかすぐにわかるので、種類がよくわかないm-bookがある場合は、パーソナルコンピューターの裏側などに貼ってあるラベルの型番を確認したほうがいいだろう。

前述のようにm-bookは、BTOにより様々なスペックのものを選択できるが、同じ型番であれば、BTOによりスペックを変更しても、型番は変わらないようだ。

そのため、例えば中古のm-bookの中には、同じ型番でもスペックが異なる場合があるので、購入する際は、添付されている中古店のスペック表などをよく見た方がいいだろう。

m-bookのシリーズ名や型番について記載したが、m-bookは、種類は多いものの、シリーズにより特徴がはっきり別れているので、自分の使用目的にあったものを選択したほうがいいだろう。

ただ、一番売れ筋である15.6インチのシリーズは、限定モデルも含めると6種類もあり、見た目での判断は難しいかもしれないので、型番を見てシリーズを特定して、そのシリーズの特徴をよく調べて選択した方がいいだろう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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