独自のOSを搭載しており、世界中で人気を集めるパソコンMac。そのなかでも、MacBookシリーズはユーザーが非常に多いロングセラー商品として使用する方も多い。デザイナーやミュージシャンなどは昔から使用している方が多かったが、最近ではiPhoneのユーザーが増えたこともあり一般の方もMacを利用する比率が高まってきている。もしもMacBookを処分したいと考えたときには、どのような方法があるだろうか。ここではMacBookを処分する方法・費用に関して詳しく紹介していくので参考にして欲しい。
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MacBookは需要がある!処分するなら売却がおすすめ
MacBookは非常に人気の高いシリーズだ。そのため、ゴミとして廃棄処分してしまうのはもったいない。売却すれば、確実にそこそこの値段がつくため処分の際は「買取業者への売却」を第一に考えてみて欲しい。
MacBookを買取対象としている業者としては、リサイクルショップやパソコン機器買取専門店等が挙げられる。MacBookに関しては、「Mac専門」の業者も多数あるのでインターネットで検索してみるといいだろう。
買取にかかる費用は業者ごとにことなる
買取を依頼すると、どの程度の費用がかかるのか気になるところだろう。もちろん業者ごとにそれぞれ費用は異なってくるが、原則的には無料で買い取ってくれるところが多いようだ。「〜点以上の買い取りで費用無料」「〜円以上の査定金額で無料」など、条件を定めている業者もあるが“無条件でなんでも無料”としている業者も少なくないのでまずは確認してみて欲しい。現在は買取業者内で激しい顧客獲得競争が繰り広げられているので、お得なサービスを定めているショップも多い。自分の目的に合わせて、好条件の買取ショップを見つけてみてほしい。Mac Bookならば、“買取をしたい”と思う業者も多いはずなので有利な条件を提示してくれるだろう。
買取方法によって業者を選択するのも良い
Mac Bookを売却する際は、買取方法によって業者選択してみても良いだろう。時間がない方や、家から離れられない方でも気軽に買取を依頼できる“出張買取”“郵送買取”に対応してくれるショップも多いのだ。以下では、代表的な3つの買取方法に関して詳しく紹介していくので、ご自身がMac Bookを売却する際の業者選びに役立ててほしい。
即金が欲しいなら“店頭買取”
店頭買取であれば、商品をショップに持込その場で査定をしてもらえる。買取が成立すれば、その場ですぐ現金買取してくれることも多いので“即金派”の方におすすめできる方法だ。Mac Book1台であればさほど重くもないので、“買い物に行ったついでに査定してもらう”くらいの気軽な気持ちで依頼してみてはいかがだろうか。
時間がない人でも気軽に売却できる“郵送買取”
仕事であまり店舗に立ち寄ることができない方であれば、郵送買取がオススメ。自分の好きなタイミングで商品をショップに郵送、店頭到着後に査定が始まり完了次第お金が振り込まれるシステムになっている。梱包は自分自身で行う必要があるが、Mac Book程度なら簡単にダンボールに詰める事ができるだろう。
面倒な手間が一切かからない“出張買取”
とにかく簡単に、手軽に売却したいのであれば出張買取がおすすめ。業者に依頼をするだけで、自宅まで買い取りに来てくれるのだ。家で待っているだけで買取の工程が全て終わってしまうので、本当に何一つ面倒なことがない。業者によっては依頼から即日で対応してくれる可能性もあるので、問い合わせの上利用してみて欲しい。
MacBookを高額で売却するためのポイント
人気商品のMacBookだからこそ、なるべく高額で売却したいところだろう。パソコン関係の商品は、高額で取り引きされることも珍しくないが“ポイント”をおさえてないと大きな減額となる可能性もある。以下では、MacBookを査定に出す際に意識すべきポイントを紹介していこう。1円でも高く売るために、しっかりと確認しておいて欲しい。
商品をキレイにして“新品状態“に近づける
買取で一番のポイントになってくるのが、“どれくらい新品に近いか”という点だ。これはMacBookだけでなく、あらゆる商品に共通するポイントでもある。やはりキレイなもののほうが商品価値は高く、業者側も高額査定をつけやすいのだ。高く売りたいのであれば、メンテナンス・クリーニングは入念に行なっておこう。
MacBookの場合、キーボードの溝にたまったホコリの除去・ディスプレイの汚れの拭き取り・外装のキズ、汚れの修復といった点を意識してみるといいだろう。ただし、自分では手に負えないような高度な作業を行う必要はない。むしろ悪化させてしまう可能性があるので、そのまま査定に出すべきだろう。“自分でできる範囲内でキレイな状態に戻す”という意識でクリーニングを行なって欲しい。
付属品を揃えて査定に出す
新品に近づけるという意味においては、付属品の存在が非常に重要となってくる。業者側も商品として販売する際に付属品が全て揃った状態じゃないと、安い値段設定にしなくてはならないため査定金額が自ずと下がってきてしまうのだ。MacBookであれば、充電器・説明書や保証書などの書類・箱などを揃えて査定に出すといいだろう。
なるべく早い時期に売却してしまう
MacBookを売却するのであれば、なるべく“早い時期”に決断をするといいだろう。1年〜2年に一回のペースで新作が発表されるMacBookは、過去商品になってしまうとガクンと値段が下がってしまう。使わないと思ったら、その時点で買取依頼を行なって欲しい。
業者比較を入念に
MacBookは、ショップによって買取金額が大きく変わってくる。そのため、多数の業者に査定依頼を出して金額を比較したほうが良いのだ。同じ状態の商品であっても数万円の差が出てくることも珍しくはない。最低でも5〜7社に見積もりを出してもらい、最高金額を提示した業者に買取してもらおう。
MacBookを売却する時におすすめの業者
それでは、MacBookを売却する際におすすめの業者をいくつか紹介していこう。上記で紹介した買取方法や高額売却のポイントを踏まえた上で、自信の目的にあった業者を見つけてみて欲しい。
買取大臣
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ブランド品からパソコン関連商品、楽器まで幅広い商材を取り扱う「買取大臣」は、高額買取してくれるショップとして人気を集めている。MacBookも買取強化商品としているので、査定依頼してみるといいだろう。ホームページで型番を入力すれば、目安となる買取金額を提示してくれるのでまずは試してみてほしい。また、頻繁に「買い取り額アップキャンペーン」を実施しているので商品を売るタイミングによっていつもより高く買い取ってもらえる可能性もあるだろう。送料無料で郵送買取をしてくれるので、気軽に依頼できるのも特徴だ。
ソフマップ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
有名家電ショップ「ソフマップ」は、中古商品の買取も行っている。Mac関連の商品を多数扱っていることから、正確な査定をしてくれる安心の業者だ。商品によって価格に差があるが、新作のものはかなりの高額で買い取ってくれるので確実に査定依頼候補としておきたいショップだといえるだろう。新宿、秋葉原とアクセスの良い駅周辺に実店舗があるので買い物のついでに持ち込んでみても良いかもしれない。口コミでは「廃棄しようと思っていた商品にも値段がついた」というような書き込みがあることから、古いモデルのMacBookでも取り扱ってくれることが予想できる。
じゃんぱら
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
「じゃんぱら」は、中古家電やパソコン関連の商品を取り扱う有名ショップ。全国各地に店舗があるので、見たことがある方も多いことだろう。iPad、iPhoneなどのApple製品を多数取り扱っている。必要書類を用意して発送するだけの「Macラクラク買取」も実施していることから、MacBookなどの製品を強化商品としていることが分かる。近くに店舗がない場合は、こちらの方法で売却してみてもいいだろう。
Mac買取ネット
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
Macの高価買取なら業界トップクラスの同社。送料・査定料・手数料が無料で利用できる。商品の状態ごとの買取価格が公開されているので申し込み前におおまかな査定額を把握でき、また新しさや状態だけで金額をつけず、市場での需要を加味するので査定額が高くなりやすいのでおすすめだ。
なんでも買取の「マクサス」で高額売却
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
あらゆる商品に対して高額査定をしてくれるショップとして人気なのが「マクサス」だ。
高額査定が魅力
「マクサス」は何といっても高額買取が魅力のショップ。当サイト「ヒカカク!」に掲載されている商品も、多くの商品に対して“最高買取金額”を提示しているのだ。MacBookも人気商品のため、高い値段で買い取ってくれるはず。まずは気軽に査定依頼してみるといいだろう。
品川を中心に出張買取にも対応
「マクサス」は城南エリアを中心に(品川区・大田区・港区・目黒区・渋谷区)出張買取にも対応してくれる。お住いの地域が該当エリアであれば、便利な出張買取を選択してみてはいかがだろうか。出張買取ならば、MacBook以外の商品をまとめて査定してもらうのも気軽にできる。大型家電や大量の本やCD等、処分したいものは何でも売却してしまおう。依頼から最短60分できてくれるスピード対応をみせてくれる。もちろん出張費も無料だ。
値段がつかなかったMacBookはリサイクル処分
もしも値段がつかなかった場合、最終的に廃棄処分を考えれば良いだろう。ただ、2003年に「改正資源有効利用促進法」という法律が施行されたためパソコンなどの資源は、廃棄ではなくリサイクルしなくてはならない。
リサイクルシールについたものは無料で処分してくれる
2003年以降に販売されたパソコンであれば、「リサイクルシール」が同梱されている。このシールがあればメーカーが無料回収を行ってくれるので、Appleのホームページから手続きを確認してリサイクル依頼をするといいだろう。
まとめ
MacBookは人気商品なので、故障や破損などがない限り廃棄してしまうのはあまりにももったいない。まずは査定依頼をしてみて、金額がつかなかったものに関してのみ廃棄(実際はリサイクル対応)を考えれば良いだろう。
上記で紹介した内容を参考に、少しでも高額でMacBookを売却してみて欲しい。