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SIMフリーのiPhone6 Plusは中古で安く買うならいくらが目安?

読了目安:12分
更新日:2019/10/31
公開日:2017/07/21
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2014年に発売されたiPhone6 plus は、5.5インチ画面で話題を集めたスマートフォンである。しかし、時が経つとともに、当時人気であった商品でも価値はどんどん下がってしまう。

では、現在ではSIMフリーのiPhone6 plusは中古市場においていくらくらいで購入できるのだろうか。今回は中古市場でiPhone6 plusが今いくらでやりとりされているかについて徹底検証をしてみた。

購入を考えている人は是非参考にしてほしい。また、少しでもお得に購入するポイントについても解説して行くので、中古でiPhone6 plusを買うときにぜひ念頭置いて買うと良いだろう。


Apple iPhone 6 Plus / Janitors

中古のSIMフリーiPhone6 plusの目安価格は?

何事も、目安価格がないことには、高いのか安いのか判断できないだろう。では、中古のSIMフリーiPhone6 plusの場合は、いくらくらいで販売されているのだろうか。調べて見たところ、どうやら3〜7万円の価格帯で販売されていることが多いようだ。

もしiPhoneの状態が良く、美品の場合は6〜7万円、状態が多少劣化しているなどすると3〜4万円台のようで、場合によっては3万以下で販売されていることもある。

また、販売価格はiPhoneの状態のみに左右されるわけではない。販売されている場所によっても目安価格は異なる。例を挙げると、中古販売店の場合は、3〜7万円台だが、オークションの場合は1円から出品されていることもある。

オークションの場合は、出来るだけ多くの人に競りとって貰いたい気持ちから開始価格を極限まで下げているのだろう。オークションでの実際の最終販売価格は、概ね目安額と同じである。

前述でわかるように、iPhone6 plusは、発売された当初の金額やその品質の高さから考えて中古で買えばかなりのお手頃な金額で買える商品なのではないだろうか。では、なぜこんなに低価格で購入できるのだろうか。原因は主に新作が出てきたからであると言えるだろう。

2016年に新型となるiPhone7とiPhone7 plusが発売され、それにより、中古市場においてもはや古い機種となってしまったSIMフリーiPhone6 plusの値は下がってしまう

さらに、それだけではこの価格の安さをを維持している理由にはならない。となるともう一つの理由としてあげられるのは、SIMフリーiPhone7 plusにやはり需要が多くがあるからと言えるだろう

特に、em<>新型が発売されたタイミングで、旧型となるSIMフリーiPhone6 plusを手放すユーザーも多かったはずだ。それにより中古市場価格は下落したのである。

今のところこの目安価格に落ち着いているが、さらなる新型が発売されれば、また中古市場の価格帯に影響がでる可能性はある

SIMフリーiPhone6 plusの中古価格は安すぎても危険?

探していると中古店などでも、ものによっては1万円台などの破格のSIMフリーiPhone6 plusを見つけることができる。

ただし、ここで皆さんに覚えておいてほしいのが、安すぎるものはそれなりに危険性が高いことも認識しておくことが大切であるということである。なるべく安いものを買いたいという気持ちもわかるが、安ければ何でも良いというわけではない。

例えば、赤ロムというものがある。これは、前の所有者の割賦代金の未払いをしていたり盗品であったりするなどの理由で、キャリアなど「不正端末」としてその端末の利用をストップする措置をされた携帯のことである。

悪質な出品者である場合は、赤ロムになりそうであることを知りながら詳しく説明欄に書かずに安く販売し、購入希望者が商品を手に入れた後に使えなくなるというケースもある。多くの場合は、赤ロムになりそうな場合商品説明欄に記載がされている

しかし、業者ではなく個人が中古で販売しているものは、書き方がわかりにくく、見落とされてしまう場合もある。安いからにはそれなりの理由があるはずなので、購入希望者はしっかりと自衛しつつ、購入するかどうか判断することが肝心である

安全に購入したいなら仲介サイトが便利!

中古のSIMフリーのiPhone6 plusの購入を考えた場合、中古品なので、アプリやネットなどで、個人対個人で直にやり取りすることもできる。しかし、オークションやアプリでの個人個人のやりとりとなってしまうと、特にお互いそういった物の売買に慣れていない場合思わぬトラブルが生じてしまうこともある。

中古品はノークレームノーリターンで販売されていることも多い。よくわからず安いからといった理由、どれでもいいからとりあえず買ったなどの理由で購入してしまうと後から購入者の損になることも多い。

さらに、そういったサイトはあくまでも個人の責任となるので、サイト側は責任を負わず、問い合わせをしても手助けできないことがほとんどである。責任は全て自分にあることになってしまう。もし、リスクがあっても個人の売買で購入したいのであれば事前にチェックをしておくことが重要なポイントとなる。

このように、オークションの個人間のやりとりの場合はリスクが伴ってきてしまう

より安全に、しかも適正価格でやり取りしたいなら、仲介サイトを利用する手法も有効である。仲介サイトの場合、商品状態の基準が明確に明記されていることが多く、説明方法も統一されているので利用者にとってわかりやすいだろう。赤ロム保障などの保障をつけてくれているサイトもあるので、安心して取引できるというメリットがある。

もちろん、そのほかに中古業者を利用するという方法もある。こちらは個人対個人の間に仲介サイトが入るよりも、よりしっかりとした取引ができる可能性が高いだろう。

ただし、お得な取引ができるかどうかは場合による。中古業者の場合は、中古相場価格に準じているので掘り出し物を見つけるのは難しいかもしれない。また、中古業者も店舗の運営費、広告費、そのほかの経費を踏まえた上での金額になってしまうので、本来の値段からその分上乗せした金額となってしまう。

安く買いたいのであればキャンペーンなどを活用し、普通の時より安く入手できる機会はある。安全に、安心して購入するのを第一と考えるのであれば、中古業者で購入するのが一番簡単で楽かもしれない。

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今後SIMフリーiPhone6 plusがさらに安くなる可能性は?

前述で述べたのでご存知のように、新型となるiPhone7が発売されて、iPhone6やiPhone6 plusの中古価格は下がってしまった。となれば、2017年ごろには発売されるのではないかと言われているiPhone8やそれ以降の新型が出た場合、さらに価格がさがる可能性はある

では、いつ頃中古のiPhone6 Plus を購入するのが一番なのだろうか。新機種が出てさらに安い価格になるまで待ってSIMフリーiPhone6 plusを購入する価値があるのだろうか。

iPhone6 plusが発売されたのが2014年。既に数年経過したアイテムである。年数がたてばたつほど、機種が古い機種なだけでなく、中古品なのでその商品自体の経年劣化は生じる。バッテリーが持たなくなってしまうことや、発売当時は使いやすかった仕様が使いにくく感じることも出てくるだろう。

そういった場合、どうしてもSIMフリーiPhone6 plusでないと納得できないという方でない限り、同じ価格帯で新品の海外SIMフリースマホを購入したほうが使いやすいということもあるだろう。

電化製品というのは常にユーザーにとって使いやすいように工夫されている。年々より便利なアイテムが出てくるのは誰もが知っての通りである。

SIMフリーiPhone6 plusがさらに安くなる可能性もあるが、年数がたっている中古のSIMフリーiPhone6 plusと新品の格安スマホを比べた場合、格安スマホの方が良いと感じる方も多いと予想がつく。年数が経つにつれてiPhone6 Plusが安くなる可能性は高いが、待つ必要はないと判断したほうが良いのではないだろうか。

SIMフリーに特化しなくても良い

実は中古の「SIMフリーiPhone6 plus」よりも「iPhone6 plus」の方が出回っている数が多い。ドコモやauの中古「iPhone6 plus」なら、同系列の格安SIMを使えばSIMロックを解除しなくても「iPhone6 plus」を格安スマホとして使うことができるのをご存知だろうか。そのため、そうなってくるとあえてSIMフリーにこだわらなくても良いということになる。

しかし、ここで注意が必要なのはソフトバンクを使っている場合だ。ソフトバンク系列の格安SIMも無いわけではないが、ドコモと比べると圧倒的に数が少ない。

ソフトバンクのiPhone6 plusの場合は、事前に購入者がSIMロック解除を済ませている端末を選べば、ドコモ系列の格安SIMも自由に使うことができる。中古で購入するなら、SIMロックが解除されたiPhone6 plusを選ぶことがオススメできる。きちんとその点をチェックした上で購入するようにしよう

尚、人によっては中古品で購入してからSIMのロック解除を行えば問題ないだろうと思う人もいるかもしれない。しかし、ソフトバンクのSIMロックを解除できるのは、新品を購入した本人だけである。そのため、もし、中古品で入手する時は、しっかりSIMロックが解除されているか確かめておくことがポイントと言える。

少しでもお得にSIMフリーiPhone6 plusを手に入れる方法

どうせ手に入れるなら、少しでもお得に取引したいと思う人は多い。ここでは、SIMフリーiPhone6 plusをお得に入手する為のポイントを紹介していこう。

1. 比較する

まず、一番大切なのは、中古商品を比較するということだ。一手間かかるが、事前に比較しておくことでより満足感の高い取引ができる可能性が高まる。

また、比較するのは本体価格ばかりではない。送料、保証の有無、商品状態など、細かく見ておくことが大切となる。ここでも、個人でのやり取りではなく、仲介サイトや中古業者を利用している方が、書き方に統一があるので比較検証をしやすいと言えるだろう。

個人対個人で取引する時は、仲介サイトなどの書き方を基準にして疑問点を潰しておくと確実性が増しやすい。特に個人間でやりとりを行うのであれば、かなり手間のかかる面倒な作業となってしまうが、少しでもお手頃に買いたいのであればこの手間は欠かせないと言っても過言ではないと言えるだろう。

2. オークションを利用するなら基準額を設ける

掘り出し物が見つかる可能性があるオークションなどを活用する時は、基準額を設けることが大切になる。上限を定めておけば、オークションで競る熱狂に負けて割高な商品を購入してしまったなどのミスを防ぐことができる。

ポイントとして取引前に基準額を設定しておくことだ。取引の最中などに自分のその時の気分で基準額を変更したり、決定してしまうと、冷静に判断できていない場合が多い。そのため、オークションを始める前の冷静に考えられている時点で事前に決めておけば、ブレずに、自分の予算内の現実的な金額の中で取引できる

3. 業者や仲介サイトは実績などをチェック!

中古業者や仲介サイトは、信頼できるかどうかチェックしておくことが望ましい

ポイントとして、実績が豊富で、取扱アイテム数が多いところを選ぶと良いだろう。実績が豊富であれば、余計なトラブルに巻き込まれる確率を減らすことができる。また、アイテム数が多いのであれば、お得な商品を見つけられる可能性が高くなる。

しかし、残念ながら詐欺サイトなどもある。信用できるかどうか、口コミや会社情報をチェックして調査しておくことが懸命と言える。中古の業界はかなりリスクもあり、何でも書いてあることをそのまま鵜呑みにしたり、調べないで色々と決めてしまうと後から後悔することもある。細かい点でもなるべく考えられる危険性は全てチェックしてから取引ややりとりを行ってほしいものだ。

4. 中古業者のキャンペーンはメルマガでわかる

良さそうな中古業者を見つけた場合、キャンペーンを狙うとよりお得にSIMフリーiPhone6 plusを入手できることもある。ただし、キャンペーンの時期を確実に知るのに、毎日チェックをすることは大変である。

そんな時に便利なのはメルマガである。お得な情報をもれなく発信してくれるので有効活用すると良いだろう。フリーのメールアドレスを登録すれば、必要な時以外煩わされることもない。

少し長期戦になるかもしれないが、キャンペーンがある場合は事前告知がある。情報を上手く活用してよりお得に購入することもできるので、活かしてみてはいかがだろうか

5. メルカリは穴場だが…

中古品といえば、近年人気が高まっているのがメルカリなどのフリマアプリだ。SIMフリーiPhone6 plusが出品されていることもある。上手くすれば掘り出し物を見つけられることもある。

ただし、メルカリはオークションよりも更にフランクである。前述でも同様な点を述べたが、商品の良し悪しがよくわからないこともある。十分注意を払って購入することが重要である。詳しい商品知識があるなら活かしてみるのも手である。

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まとめ

以下がだっただろうか。中古のSIMフリーiPhone6 plusの目安価格には幅がある。きちんと状態や送料などを確認して購入することが大切である

また、より安全に、安心して購入をしていくために、事前調査、確認などを怠らず、フリマアプリ、仲介業者、中古業者などを使用して売買を行ってほしいものだ。

中古iPhoneにおすすめの業者

中古iPhone買うにもまず業者選びが大事になってくる。そこで紹介したいのが、中古スマートフォンの売買に特化したスマホのマーケット(スママ)だ。スママなら動作保証や品質チェックなど自分にあったオプションが選べ、購入したあとなにかったときは返金対応もあるので安心できるだろう。信頼できる業者を選ぶならスママがおすすめだ

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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