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SIMフリーのiPhone6s plusは中古で安く買うならいくらが目安?

読了目安:12分
更新日:2019/10/31
公開日:2017/06/28
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大画面を使えるiPhone6s plusは便利と言えるだろう。SIMフリーを選べば格安SIMを使って通信料を抑えながら使用することができる。

ただしSIMフリー版iPhone6s plusを新品で購入しようとするとどうしても高い。中古であれば、安くSIMフリーのiPhone6s plusを手に入れることができる。

今回は中古のSIMフリーiPhone6s plusの目安価格と合わせてSIMフリーiPhone6s plusを入手する方法全般の情報をまとめてみた。

iPhone6s plusとは

iPhoneの第9世代目として販売されたiPhone6sとiPhone6s plus。前世代のiPhone6 plusからCPUが70%、GPUが90%向上し、またバッテリー駆動時間も向上した

ディスプレイの裏面に圧力センサーを内蔵した3Dtouchを採用し、クイックアクションが利用できるようになっている。カメラは光学式手ぶれ補正を搭載しており、動画での手ぶれ補正も対応している。

ディスプレイは5.5インチのRetina HDディスプレイ、横幅77.9㎜、縦の長さ158.2㎜、厚さ7.2㎜、重量192g。iPhone6sと比べて一回り大きなものになっている。

現在販売されている容量は32GB128GBだが、販売当初は16GB64GBの販売もされていたので、中古で購入する際はそちらの容量のものも販売されている。

色はローズゴールド、ゴールド、シルバー、スペースグレイ4色展開となっている。

新品のSIMフリーiPhone6s plusはいくら?

少しでも安く購入するために、まずは新品のSIMフリーiPhone6s plusの値段を把握しておこう。こうすることで、中古のSIMフリーiPhone6s plusが高いのか安いのか判断する上での基準ができる。

Apple Storeで確認してみると、SIMフリーiPhone6s plusは、32GBで72,800円、128GBは83,800円で購入することができる。

大手キャリア契約して本体を購入する場合は、本体価格は安くなっているが、SIMロックがかかっているのでロック解除をする必要がある点に注意しておこう。

SIMフリーiPhone6s plusを購入する方法と目安価格

大きく分けると中古ショップを活用する方法と、オークションを活用する方法がある。

まず中古ショップを活用する場合は、4万〜7万円くらいが目安と言えるだろう。幅があるのは、美品であれば6万円台、データ量が少ない場合は4万円台で購入できることもある。

お店によってはお得なキャンペーンなどを時期を区切って実施していることもあり、その時期を狙うと、さらに安く購入できることがあるのでチェックしておくことをオススメする。

オークションの場合は、さらに価格に幅がある。平均としては4万円台と言うことができるだろう。もちろん状態が良ければ6〜7万円台で出品されていることもある。

ただし、オークションの場合は競り合いが目的なので、最初は1円などからスタートしていることも時々ある。その他にも数千円台や1万円くらいで出品されているものもあるので、新品よりも安い価格帯で販売されていることを確かめて、上限額を決めていくと良いだろう。

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SIMフリーiPhone6s plusを安く購入したいなら比較が大切

中古の良い所は、比較検討ができることである。オークションの場合は、出品期間が限られているので掘り出し物を見つけたらすぐ入札に踏み切らないといけないこともあるが、SIMフリーiPhone6s plusは人気商品なので出品が途切れるというとこはまずない。中古品だからこそ、自分の納得ができる取引ができるように比較検討してみることが大切と言える。

中古ショップも1箇所ではなく、複数検証してみると良いだろう。中古ショップは実店舗を持っているタイプとネットショップがメインのタイプの2種類がある。

実店舗の場合は直に取引できる安心感が増す上に、店員から詳しく話を聞けるというメリットもある。ネットショップの場合は比較検討がしやすいだろう。口コミなども容易にチェックできるので、どのお店を選ぶか決める時の参考にもなる。

オークションの場合はさらに比較することが大切と言える。最近のオークションでは、気になる商品をチェックしておける機能があるので、活用してみることがオススメと言えます。大手のヤフーオークションは取引実績が豊富である分、利用者が使いやすい仕組みが整っているので、非常に便利と言えるだろう。

比較するのは商品の値段だけでなく、対応方法や送料、商品状態など細かく見ておくことが重要だ。特に中古品は「ノークレーム・ノーリターン」で取引することが多い。事前の確認を怠ってしまうとせっかく買っても使えないということもありえるので気をつけておこう。

中古SIMフリーiPhone6s plusが安くなる時期

2016年にiPhone7が登場すると、2つ前のモデルであるiPhone6の中古相場価格は大幅に下がった。中古のSIMフリーiPhone6s plusを少しでも安く手に入れたいなら、新作発表がされたタイミングを狙うことがオススメと言える。

2017年の9月くらいにはiPhone8が発売されるのではないかと予想されている。新作発表がされると、中古でSIMフリーiPhone6s plusが出回る可能性が高くなる。加えて2つ前のモデルとなるので、現在の中古相場価格よりも安くなる可能性が高い。あえてその時期を待ってみる方法も、少しでも安くSIMフリーiPhone6s plusを手に入れるために有効と言えるだろう。ただし、100%安くなるとは限らないので、慎重に狙うかどうか検討することが大事である。

iPhone6s plusのSIMロックは解除できる?

SIMフリーiPhone6s plusを購入する以外にも、大手キャリアのiPhone6s plusのSIMロックを解除して、格安SIMを活用する方法もある。

ただし、docomo回線とSoftBank回線を利用したiPhone6s plusは契約者本人でないとSIMロック解除が出来ないので注意しよう。auは契約者本人でなくとも、auショップの窓口でSIMロック解除ができる。

SIMロック解除は手間はかかるが難しいことではない。自分でSIMロックを解除することを視野に入れてもそれほど難易度は高くないだろう。ただし、せっかく中古で購入するなら、SIMフリーiPhone6s plusSIMロック解除済みのiPhone6s plusを最初から購入したほうが、スムーズに利用することができるのでオススメである。

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SIMフリーiPhone6s plusが安すぎても危険?

オークションを見ていると破格でSIMフリーiPhone6s plusが販売されていることもある。状態も良さそうなので、不思議に思うかもしれないが、落とし穴があるかもしれないので、即購入に踏み切るのは危険が伴う。

例えば赤ロムをご存知だろうか?前の使用者が端末の分割代金の残債が残ってる状態で手放して、支払いが滞った場合、iPhoneの使用そのものがロックされてしまうことがあります。ロックがかけられ使用できなくなった端末のことを赤ロムと言います。

中古ショップの場合は赤ロムを販売しないように配慮されている。ただしオークションの場合は、商品説明をよく読まないと気づかないこともあるので注意しよう。オークションは基本的に個人で出品している人が多く、書き方も統一されているわけではない。

赤ロムになりそうな端末は安く出品される傾向がある。届いてしばらくは使えていたのに、しばらくしたら赤ロムになって使えなくなってしまったということもあるので事前の確認が大切である。基本的に商品説明をよく読めば、なぜ安いのかわかる。

特にオークションの場合は、事前の確認を慎重に行おう。よく読まなかったり、疑問点を解消しないまま安いだけで購入してしまうことは、リスクがあると言えるだろう。

仲介サイトの利用もオススメ

少しでも安く購入したい時は仲介サイトを利用する方法もある。出品者と購入者の間に仲介会社が入ることで、書き方が統一され注意事項などもわかりやすくなり、かつ安い値段で購入できるようになる。

ムスビー」などは、商品数が極めて多いのでオススメである。SIMフリーiPhone6s plusの美品を5万円くらいで購入することもできる。場合によってはもっと安くなっていることもあるので、積極的に活用を検討してみるのも良いだろう。多くのSIMフリーiPhone6s plusを一度に比較できるので、自分の中で目安を探る意味でも活用出来る点がポイントと言える。

ムスビ―は取引実績が年間40万件もあり、修理サービスなどもやっているので、安心して利用することができるサイトだ。オークションなどで購入するのが怖い人でも、ここなら安心して購入できるだろう。

白ロム専門のフリーマーケットなので、すぐに購入できることも特徴だ。機種も豊富で、多くの中から選べるので、よく検討することができる。

下記にムスビ―の販売価格の一覧の一部を掲載するので、参考にしてほしい。

ムスビ―
  • iPhone6s plus 64G ピンク ランクS 55,000円
  • iPhone6s plus 16G スペースグレイ ランクC 35,000円
  • iPhone6s plus 128G ローズゴールド ランクS 49,500円
  • iPhone6s plus 64G ゴールド ランクA 52,750円

中古ショップを利用するのが安全?

中古ショップを利用する場合、白ロムであることを保証してくれている場合がある。この保証は非常に重要となってくる。

この保証は、白ロム判定した端末が後に赤ロムとなった場合でも対応してくれるというものだ。赤ロムになってしまうと多くの機能が制限され、iPhone6s plusを使いこなすことができなくなってしまう。そのようなことが無いように、保証付きのものを選んでおくのが無難といえる。

また、おすすめの中古ショップを紹介しておくので、購入の際に参考にしてほしい。

コムショップ

iPhoneだけでなく、様々なものの買い取りを行っている、10年以上続くネットショップ専門店。具体的にはゲーム、DVD・ブルーレイ、カメラ・レンズ、タブレット、パソコン、ミュージックプレイヤーなどを取り扱っている。

動作保障、全データ消去、ネットワーク判定、などを行っており、安心して利用できる。

購入が2700円以上で送料無料となっている。

  • iPhone6S Plus 16GB ゴールド MKU32J/A 国内版SIMフリー 53,800円
  • iPhone6S Plus 32GB ゴールド MN2X2J/A 国内版SIMフリー 53,300円
コムショップ
買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
パソコン、スマホ・携帯電話、スマホ・携帯・白ロム、カメラ・レンズ、カメラ、タブレット
地域
なし
送料
自己負担
状態別の
買取価格
非公開
現金化
スピード
発送から最短48時間
振込
手数料
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梱包材
なし
古物商
許可番号
未記載
住所
未記載
キャンセル
ポリシー
未記載
特記事項
最速で翌日入金、買取方式によって査定額アップボーナスあり
コロナ
ウイルス
対策
未記載
LINE査定
なし

イオシス

中古のPC、白ロムの販売買い取りを行っている。「けっこう安い。」というのをモットーに販売をしている。

年間120,000台以上の販売実績を誇っていおり、法人取引実績もある。創業から20年の老舗だ。

白ロムの保証が充実している点がおすすめしたいポイントだ。未使用品6カ月保証、中古品1カ月保証、赤ロム永久保証がある。

  • iPhone6s Plus 64GB A1687 (MKU82J/A) ゴールド Cランク 49,800 円
  • iPhone6s Plus 16GB A1687 (3A534J/A) ゴールド Bランク40,800円
  • iPhone6s Plus 16GB A1687 (MKU22J/A) シルバー Aランク 56,800円
  • iPhone6s Plus 16GB A1687 (MKU52J/A) ローズゴールド 未使用品 50,800円
買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
パソコン、スマホ・携帯電話、スマホ・携帯・白ロム、カメラ・レンズ、カメラ、タブレット
地域
秋葉原駅・末広町駅、日本橋駅、なんば・難波駅
送料
¥0
状態別の
買取価格
非公開
現金化
スピード
最短で買取同時当日中。店舗はその場で現金化。
振込
手数料
なし
梱包材
なし
古物商
許可番号
大阪府公安委員会 第621121002176号 東京都公安委員会 第301030506518号 愛知県公安委員会 第541161602100号
住所
未記載
キャンセル
ポリシー
未記載
特記事項
ガラケーやデジカメを最低1000円で買取
コロナ
ウイルス
対策
未記載
LINE査定
なし
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格安SIMが使えるか確認しておこう

使用予定の格安SIMがiPhone6s plusで使用できるかも事前にチェックしておこう。現在はほとんどの格安SIMがiPhoneに対応しているのであまり心配はいらないかもしれないが、ものによっては使えないこともある。

その格安SIMの対応機種を確認すればすぐにわかるので、中古のSIMフリーiPhone6s plusを手に入れる前に調べておこう。もし対応していなかった時は、別の格安SIMを見つければよい。一昔前と異なり、現在の格安SIMの数は多くなっており、各社で特色があるので、自分に合った格安SIMを容易に見つけることができるだろう。

近年急成長したフリマでSIMフリーiPhone6s plusが買える?

メルカリなどのフリマアプリでもSIMフリーiPhone6s plusが出品されていることはある。相場は、だいたい4〜6万円くらいだ。購入することはできるだろう。

しかし、フリマアプリはオークションよりもさらに気軽に活用できるものとなっている。購入する時はよく出品者に確認して、本当に買って問題ないかどうか精査してから動くことをおすすめする。

また、あえて傷ありのものを狙う方法もある。傷があると、中古価格は下がる。もし、利用できればいいという方は、あえて傷ありのSIMフリーiPhone6s plusを狙ってみるのも良いだろう。新品の半額以下で購入できることもある。

傷と言っても程度は様々だ。背面に多少傷があるくらいなら、使用するにはさして支障がでないだろう。少し傷がある場合でも、一般的な中古価格より1万円程度安くなっていることがある。商品状態をよく確認し、許容範囲なら、あえて傷ありの中古SIMフリーiPhone6s plusを選んでも良いのかもしれない。

まとめ

SIMフリーiPhone6s plusの中古相場価格は、今後さらに下がっていく可能性が高い。 現時点でも新品より数万円くらい安く購入できるので、利用を検討してみてはいかがだろうか?

格安SIMの機能も年々充実しているので、早めの切り替えもおすすめできると言える。

中古品を購入する際には、白ロムであるのか、保証があるのかなどに注意して購入し、対個人の取引である場合にはトラブルがないように密な連絡を取り合うことを忘れないようにしてほしい。

安全に中古iPhoneを購入

色々な業者があってどこを選べばいいかわからないとき、中古スマートフォンの売買に特化したスマホのマーケット(スママ)をおすすめしたい。スママでは自分にあったオプションが選べ、中古でも除菌サービスがあるのでキレイな状態で購入することができる。他にも、動作保証や品質チェックなどサポートが充実しているため安心して利用できるので、スママがおすすめだ。

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iPhoneの買取業者ランキング・比較表

ロゴ
1
2
業者名コムショップイオシス
評価スコア
3.65
2.32
買取形式
宅配店頭出張
宅配店頭出張
送料自己負担¥0
振り込み手数料ありなし
現金化スピード発送から最短48時間最短で買取同時当日中。店舗はその場で現金化。
梱包材なしなし
ブックオフ
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フリマアプリと違い売却時の手数料無料
今野杏南さん

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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