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SIMフリーiPhoneの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:13分
更新日:2019/10/31
公開日:2019/04/17
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iPhoneで、SIMフリーiPhoneやSIMロック解除などのフレーズを耳にしたことはないだろうか。iPhoneには機種によって種類が異なるのはもちろんのことSIMロックされていないものとされているものが販売されているのだ。近頃は自由にキャリアを決めたい人が増えSIMフリーが特に人気があり、どこの通信会社であってもSIMでも対応していれば使えるなどのメリットが大きい機種として知られている。

その分、同じ機種であっても本体価格自体が少し高めに設定されている場合もある。SIMフリーiPhoneを探してはいるものの、どこで購入できるのか。またどこで購入するのが1番お得なのか迷っている人もいるのではないだろうか。中古市場でみてもSIMフリーiPhoneの場合は価格が高くなりやすかったり、限られたiPhoneの機種しか取り扱っていない場合もあるのだ。

そのため機種の取扱の多いお店やインターネットなどの専門店で購入しないと損をしてしまう場合も考えられるのだ。SIMフリーiPhoneを少しでもお得に購入するためにどこで販売したらいいのか。フリマサイト大手のヤフオクや白ロム専門店として注目されているムスビーなどの主要サイトからしっかりと比較していきたいと思う。SIMフリーiPhoneを探している人は、この機会に少しでもお得に購入できる方法を模索してほしい。

SIMフリーiPhoneの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

SIMフリーiPhoneとは?

そもそもSIMフリーiPhoneがよくわからないと思っている人もいるかもしれない。通常であればキャリアで購入したiPhoneの場合、SIMロックされているものだ。たとえばソフトバンクで購入したiPhoneの場合は、その他のキャリアでは使用できないようにロックがかかっている。

なかには格安SIMを使う人もいるのだが、その場合もソフトバンクに対応しているものだけになるのだ。SIMロックがなくなると、どこのキャリアでもフリーで使用できるようになるので、SIMフリーiPhoneを求める人が増えているのだ。SIMフリーiPhoneの多くはアップルストアで販売されているものになり、通信キャリアに依存することなくSIMを使用できるのだ。

ようは国内だけに関わらず海外に行ったときは現地のSIMを使うこともできるなど、さまざまなシーンで活躍してくれる存在なのだ。ちなみに意外と知られていないのだが、2019年9月以降の中古スマホやiPhoneなどは、すべてSIMロック解除を義務付けるように変わっているので注意したい。今まではSIM解除したものもあればそうでないものも販売されていたのだが、今後は大きく中古業界が変わることも考えられるのだ。

SIMフリーiPhoneには条件がある!

ちなみにSIMフリーiPhoneはどの機種にも対応しているわけではないので注意したい。お手元にiPhoneがあるなら確認しながら読んでいくとわかりやすいのだが、2015年5月以降に発売された機種に限られ、さらに対応しているモデルのみがSIMフリーiPhoneとして使用できるのだ。

SIMフリーiPhoneのメリット

通常のキャリアモデル(ドコモ・ソフトバンク・au)の場合、キャリアの回線と同時に契約する変わりにiPhoneの本体の価格が値引きになったり一部免除などの特典があるのだ。回線と一緒に使うことを条件に割引ができる仕組みがあるのがキャリアモデルになるのだ。

一方でSIMフリーの場合は、好きなキャリアや格安SIMを使えるのだが、その分回線契約をおこなわず、本体などの値引きがなくもともとの定価で購入する場合もある。しかし、毎月の携帯料金が安くなるのは、iPhoneユーザーにとってもうれしいポイントだと言えるのではないだろうか。

さらに格安SIMには、データ通信・音声通話SIMの場合に最低利用機関の制限がなく、期間に縛りがないのもSIMフリーiPhoneの良さといえるのではないだろうか。格安SIM独自のサービスも充実しているので、大手キャリアには負けないサービスがたくさんある。これらを比較した上でどのSIMフリーiPhoneがいいのかしっかりと検討する必要がある。

SIMフリーiPhoneのデメリット

SIMフリーiPhoneにはデメリットもあり、キャリア回線の一部を借りて運用している分、キャリアよりも高速で安定した通信になることはほぼありえないのだ。通信速度が安定しないので混み合う時間帯などはなかなか操作がスムーズにいかないなどストレスを感じてしまうこともある。

またキャリアのメールは格安SIMでは使用できない、LINEの年齢認証問題は致命的で格安SIMでは使えなくなってしまうなどの問題もあるのだ。それぞれにメリットもあればデメリットもあるので、よく慎重に検討した上で中古品iPhoneを購入した方がいいと言えるのではないだろうか。

毎月の値段を安くしたいのか、もしくは通信速度が安定しているほうがいいのかなど、1番求める内容によってもどちらのiPhoneを選ぶべきなのかが変わってくるはずだ。

SIMフリーiPhoneの新品はどのぐらいの価格で取引されている?

SIMフリーiPhoneの中古品相場を知る前に新品はどのぐらいの価格で販売されているのかを調べておくのをおすすめする。どのぐらいお得になっているのかを把握できていないと本当にお得なのか判断できなくなってしまうからだ。たとえばiPhone8の64GBの場合73,980円、iPhoneXRの64GBの場合87,980円、iPhoneSEの32GBの場合39,980円など決して安い価格ではないものの、インターネットなどのサイトで実際に販売されているのだ。

もちろんGBが大きければ大きいほど値段は高くなり、iPhoneの中でも新しい機種になればなるほど価格が高額になるのだ。この機種のSIMフリーiPhoneが欲しいなどの条件がある場合を限り、少し古めの機種にしてしまった方がお得に購入できるのは間違いないのだ。

また、SIMフリーiPhoneの場合はどのキャリアでも使用できることもあり、中古品であっても相場が下がりにくいのも合わせて覚えておいて欲しい。それだけ需要があり、数に限りがあるからこそ高値のiPhoneとしての地位を確立しているのだ。

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中古品で購入するにはどうしたらいいの?

SIMフリーiPhoneを中古品として購入するためにはどうしたらいいのか。そもそもApple以外で購入できるのか、気になっている人もいるだろう。せっかくであれば少しでも条件が良くiPhoneを購入できるに越したことはないだろう。

SIMフリーiPhoneを購入してから別の機種にしておけば良かった、なんて後悔はしたくないからこそ、具体的な方法について説明していきたいと思う。SIMフリーiPhoneの中古品を購入する場合には、主に実店舗インターネットのいずれかの方法にて購入することになる。

どちらにしてもメリット・デメリットがあるので、どちらの購入方法がいいのかはじっくりと検討した方がいいだろう。あなたが求める条件に近いiPhoneが手に入るのが1番だろう。

実店舗

iPhoneの中古品を購入するというと実店舗に足を運んで店員さんに相談しながら購入する方法をイメージする人も多いのではないだろうか。街の中などにSIMフリーiPhone取扱店などの広告を目にしたことがあるだろう。都心部などの繁華街になればこれらのお店の数は格段に多くなり、少しでも条件の良い価格で販売するなど価格を競い合っている場合も珍しくないのだ。

1つの駅に2~3店舗ある場合はそれぞれ比較してみると、どこが1番お得に購入できるのかがわかるようになるはずだ。実店舗の場合は店舗内に飾られたり、在庫として置いてあるiPhoneの中で予算や条件にあったiPhoneを探し購入する方法になるのだ。その場に店員さんが入る分何かわからないことがればすぐに確認できること、実際に同じように足を運んでいる人が多ければ優良店になるなど、自分の目でしっかりと比較できるのも実店舗の良さといえるのではないだろうか。

実店舗の多くがお客様の声を重視している場合が多いので、iPhoneの状態をしっかりと確認しているなど安定したクオリティのiPhoneを手に入れることもできるのだ。実店舗にはメリットが多いように感じるかもしれないが、店舗で購入する場合実際に行ってみないと希望する状態のiPhoneがあるかどうかわからないデメリットもある。HPに掲載されていたからと足を運んでみたものの、お目当ての商品は売り切れで他に代用できるSIMフリーiPhoneがなかったなんてケースも珍しくないのだ。

また店舗で販売されているiPhoneの場合は、販売額が相場になってしまうので、ある程度の基準を持って販売する価格が決まっているケースが多いのだ。中古品は絶対に安いと思っている人もいるかもしれないが、なかには高額になってしまうこともあるので注意したい。

インターネット

SIMフリーiPhoneを探すときにインターネットも視野に入れてほしい。近頃は365日24時間いつでも購入できることから好きなタイミングでiPhoneを購入できるメリットがあるのだ。中には家の近くに実店舗がない人もいれば、仕事が忙しく実店舗に足を運ぶことができない場合もある。

これらの事情によってインターネットで購入する人も多いのだ。インターネットの場合、iPhoneを選んだり購入に必要な手続きをすべてインターネットにて完結できるのだ。インターネットを選ぶ人の多くが価格でのメリットが大きいことにあるだろう。実店舗よりもインターネットで購入した方が、安くiPhoneを購入できる場合があるのだ。

これは実店舗にはテナント料や人件費などの経営を維持していくためのお金がかかってしまうのだ。インターネットの場合、実店舗を持たずに経営している人も多いので維持費が最低限で済むのだ。これらの維持費がかからない点を購入時安くできるお客様還元として返している場合もあるのだ。

もし少しでもiPhoneを安く購入したいのであれば、インターネットの方が格段にお得に購入できるのだ。ただしインターネットのデメリットとして、誰でも気軽に購入できる分実店舗のようにその場で確認しながら購入できないケースが多いのだ。ただ安いだけの値段で判断して購入してしまうと粗悪品のiPhoneを購入してしまう場合もあるのだ。

またインターネットの場合、返品対応をしていないケースがあったり、不良品を購入してしまった時に修理などの対応をしていないケースもあるのだ。実店舗もインターネットもどちらの方法でもSIMフリーiPhoneを購入できるのだが、万が一のトラブルや故障時など購入後のサポートがしっかりとしているのか、何かあったときにサポートしてくれるお店を選ぶことが大切なのだ。そうしないと後になって後悔することになってしまうので十分に注意したい。

フリマやオークションサイトで購入する

SIMフリーiPhoneをフリマやオークションサイトにて購入する方法もあるのだ。近頃はこちらの方が身近な方法になるかもしれない。たとえばメルカリやラクマなどをTVのCMで見かけることもあり、名前だけは聞いたことがある人も多いのではないだろうか。他にも昔からある大手フリマアプリのヤフオクや注目度が年々高くなっているムスビーなどもあるのだ。

同じようなサイトがたくさんあるので、もしかしたら1度は使ったことがあるかもしれない。インターネットを経由したフリマやオークションサイトの場合、出品者は誰でもできるのだ。実店舗と比較しても取扱の商品数が多く出品されている価格も驚くほど安いものから高価なものまでたくさんある。フリマの場合は、基本的には個人間のやりとりになるので条件の合うiPhoneがあれば取引をおこなうものになるのだ。オークションサイトの場合は、出品されているiPhoneの中から欲しいと思えるものを落札することで手に入る。

商品を希望する購入者同士が競り合う形になり、オークションをしたことがない人にとっては最初は使い方に戸惑ってしまうこともあるのではないだろうか。実店舗でもンターネットでもそれぞれメリット・デメリットがあるのでしっかりと把握して比較することが大切だ。そうしないとトラブルの原因になってしまうこともあり、本当にここなら安心して取引ができるサイトにてSIMフリーiPhoneを購入するのをおすすめする。

フリマやオークションサイトの中古相場

フリマやオークションサイトは種類があるので、どこを利用したらお得になるのか実際に迷ってしまう人も少なくないだろう。せっかくなら少しでもお得な価格で購入できる方がいいこともあり、気になるサイトがあれば実際に利用してみてどんな商品が出品されているのか、簡単に購入できるものなのかを比較するのをおすすめしたいと思う。

どこもおすすめのサイトはあるのだが、今回はピックアップしてヤフオクとムスビーの両方がどのぐらいの価格で販売されているのかを紹介したい。

ヤフオク

オークションフリマサイトとしても人気のあるヤフオクは、最大手としてあらゆる商品が出品されているのだ。実際に画面の上部にある検索にSIMフリーiPhoneと入れてみるとたくさんの商品が出てくるのでおもしろいはずだ。数百単位の出品があるので出品数がいかに多いのかがわかるはずだ。

ヤフオクは自分で出品する金額を決めることができる。そのため安い価格帯で出品している人もいれば、高価な価格で出品されているものがあるなど差の幅が広いのもヤフオクならではと言えるのではないだろうか。ヤフオクでSIMフリーiPhoneがどのぐらいの価格で販売されているのかというとiPhone7の128GBの場合36,500円、iPhoneXの256GBの場合84,000円、iPhone8plusの256GBの場合30,020円など実に価格はさまざまなのだ。

国内版か海外版なのかによっても異なるし、新しい機種になるとかなりの高価格帯で販売しているのがわかるだろう。iPhone6まで古くなると10,000円~20,000円ぐらいの価格で購入できるので、できるだけ安く購入できるようにするためには少し古い機種にするのも1つの方法だといえるのではないだろうか。

ムスビー

白ロム専門店として、iPhoneやスマホ、タブレットなどの販売をしている専門店になる。専門店ならではの品数の多さや豊富さにも確かな実績があるのだ。GBの大きさはもちろんのこと、iPhoneのカラーなども自分の希望や条件に合わせたiPhoneえらびができるのだ。

ムスビーのサイトを見るとわかるのだが、iPhoneの状態に合わせてランク付けがされているのだ。SS未使用品、S新品、A程度が良い・良好、B多少の傷や汚れがある、C傷やよごれが目立つ、Jジャンク品などの状態によってiPhoneを選ぶことができるのだ。状態が良くなるとその分iPhoneの価格が高額になるので、もし価格を抑えたいのであれば状態のランクを落とすのをおすすめする。

実際にムスビーでどのぐらいの価格で販売されているのかというとiPhoneXR126GBの場合87,500円、iPhone6splusの128GBの場合43,800円など高値で販売されているのだ。明日発送などの即日対応してくれる場合もあれば、利用制限がないものやショップ出品、赤ロム補償などのメンテナンスがしっかりとおこなわれているので、届いてから不良品だった、なんてこともなく安心して取引ができるのだ。

SIMフリーiPhoneの場合、キャリアモデルよりも高額になってしまいがちだが、長く使うことを考えると結果的にお得になるケースも多いのだ。しっかりと比較した上で少しでも条件のいいiPhoneを選ぶのをおすすめしたいと思う。

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まとめ

今回はSIMフリーiPhoneの購入を検討している方におすすめの、SIMフリーiPhoneの中古品相場を紹介した。買取店はそれぞれ独自の経営スタイルや方針があるので、SIMフリーiPhoneの購入の際には、評判を比較することをおすすめする。

インターネットでのオークションに抵抗がないなら気軽にSIMフリーiPhoneを買いやすい。しかしトラブルになってしまうこともあり、本当に安心して取引ができるサイトにてSIMフリーiPhoneを購入するのをおすすめする。

スマートフォンは貴重品であり、なるべく大事に使いたいので慎重にえらびたいもの。ぜひ買取をうまく利用しながらスマートフォンライフを楽しんでいただきたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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