WACKO MARIA(ワコマリア)古着の買取相場・高価査定情報

WACKO MARIA(ワコマリア)は、ルード系ブランドの代表と言っても過言ではない。男らしい無骨なデザインが人気で、三代目JSBのメンバーや木村拓哉など有名芸能人の愛用者も多い。デザイナーが元Jリーガーであることも有名だ。

今回はそんなワコマリアの中古市場における買取相場や高価査定情報について紹介するので、売却を考えている方はぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。

WACKO MARIAとはどんなブランドなのか

WACKO MARIA(ワコマリア)は、デザイナーである森敦彦が立ち上げたメンズブランドである。森氏は “元Jリーガー” という珍しい経歴を持ったデザイナーであることも有名だ。

Jリーガー引退後に同ブランドを立ち上げ、2015年にはめでたく創立10周年を迎えた。記念品としてアンダーカバーやNハリ、ノンネイティブなど有名ブランドとのコラボレーションも評判を呼んでいた。

ワコマリアの生み出すアイテム

ワコマリアは音楽を常に根底に置き、上質でロマンチック、そして色気を感じさせるスタイルを提案している。シーズン毎に自分たちの日常での経験や影響を受けた音楽・映画・アートなどをテーマに掲げ、アイテムにメッセージを落とし込み、妥協のないものづくりと独自のオリジナリティを表現している。

ワコマリアはいくらで売れるのか

では、そんなワコマリアのアイテムを古着買取業者はいくらで買い取ってくれるのだろうか。

現在の相場を調べてみると、未使用品は定価の3〜6割ほど、中古品は2〜3割ほどでの買い取りが平均となるようだ(2017/05/12)。 しかし、買取相場は日々変動していくものなのであくまでこれは現在のデータであることを理解していただきたい。

高価査定が狙えるワコマリアのアイテム

ワコマリアのアイテムは、レザージャケットやスカルプリントのもの、コラボレーションアイテムなどが高価買取傾向にあるようだ。中でもWOLF’S HEADとのコラボレーションアイテムである “DOUBLE RIDERS JKT” は定価の5〜7割ほどでの買取実績も多く確認できた。

そして、使用感が少ないものほど買取価格は上がるので、売却前には必ず汚れや匂い、擦れなどを確認し、改善できるポイントは直してから査定に挑もう。

WACKO MARIAの買取に積極的な業者4選

買取相場も掴めてきたので、実際に買い取ってもらう業者を選んでいこう。業者選びにはポイントがあり、売りたいブランドの買取実績が豊富かどうかをチェックすることが大切だ。なぜかというと、豊富な実績があるほどブランドの目利きが正確で、的確な価格提示をしてくれる可能性が高いからである。

今回はそんな実績が多数確認できた業者を4社紹介するので、業者検討の際にぜひ利用してみてはいかがだろうか。

RINKAN(リンカン)

RINKAN(リンカン)の買取は宅配・出張・店頭の3パターンとなっている。中でもオススメなのが宅配買取で、買い取りを依頼すると無料の宅配キットを送ってくれる。ダンボールなどを自分で手配する手間がないため、気軽に利用できるのがありがたい。こちらは、

• ・G-1 レザージャケット　80,000円
• ・ミリタリーモッズコート　25,000円
• ・セットアップスーツ　22,000円
• ・星柄ミリタリーシャツ　17,000円

で買い取っていた。

ブランド買取専門店LIFE(ライフ)

LIFE(ライフ)はホームページにて、ワコマリアの人気アイテムの買取参考価格を掲載しているので、売却前にぜひ参照してみてはいかがだろうか。参考価格の一部を紹介すると、

• ・WOLF’S HEADコラボ DOUBLE RIDERS JKT　〜250,000円
• ・スタープリント M-65 ジャケット　〜50,000円
• ・ロックンロール ZIP パーカ　〜10,000円

と提示されていた。

Flat(フラット)

Flat(フラット)では、汚れやダメージがあるアイテムでも買い取ってくれるのがありがたい。他店で買い取りをお断りされてしまった場合には、ぜひFlatに相談してみてはいかがだろうか。こちらは、

• ・WOLF’S HEADコラボ DOUBLE RIDERS JKT　230,000円
• ・スカルプリント N-3Bジャケット　20,000円
• ・13SS スカルアロハ 半袖シャツ　10,000円

で買い取っていた。

ADDICT(アディクト)

ADDICT(アディクト)は、ワコマリアのアイテムならアウター類やアロハシャツ、ミリタリーシャツのなどの買い取りを強化しており、高価買い取りをしているとのことだ。こちらは、

• ・スタッズレザー ライダースジャケット　50,000円
• ・裏地レオパード N-1 デッキジャケット　12,000円
• ・ワッペン スカル刺繍 ワークシャツ　5,000円
• ・刺繍入りチノパンツ　5,000円

で買い取りを行なっていた。

ヒカカク！おすすめ「Wonder REX」(ワッンダーレックス)

現在中古買取で人気が上がってきているのがリユース・エンターテイメントショップである「Wonder REX」(ワンダーレックス)だ。

アパレル商品のみならず、家電製品、ホビー用品などの買い取りも行っている。買い取りは店頭・宅配・出張と3つの方法で行っているため、「急いで現金化したい」「不要品が多くて店舗まで行けない」など、さまざまな悩みにもマッチして利用しやすい。ワコマリアも積極的に買い取っているのでぜひこの機会に利用してみてはいかがだろうか。

ワコマリアを高く売るコツ

それでは最後にワコマリアをさらに高く買い取ってもらうコツを紹介していこう。

複数の業者を比較する

上記でもいくつか買取業者を紹介したが、他にもワコマリアを買い取っている業者はたくさん存在する。しかし、業者を見極めないと安く買い叩かれてしまうこともあるのだ。

実は買取業者ごとに買取基準は異なり、その業者との基準やニーズに合わないと買取価格は下がってしまう。しかし査定を依頼してみないことには買取価格はわかりかねるため、まずは査定に出してみることをオススメする。最低でも3〜4社ほどを比較して一番好条件で買い取ってくれる業者を探し出そう。

早めに売却する

あとは “早めに売却する” ことが大切となる。発売から間もないアイテムほど買取価格は高くなる傾向にあるのだ。そしてファッションの場合、”トレンドを意識する” こともかなり大切である。トレンドは2〜3年でガラッと変わるので、流行のサイクルを意識すると発売より2年以内の売却がベストだと言えるだろう。

まとめ

今回はWACKO MARIA(ワコマリア)の買取相場と高価査定情報について紹介した。日本製にこだわり、高品質なアイテムを発信する同ブランドは、中古市場でも需要が高かった。業者をしっかり見極めればきっと好条件の取引ができるだろう。

そして業者検討の際はぜひ、当サイト「ヒカカク！」から業者を選び、買い取りに役立ててみてはいかがだろうか。