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老後の移住先におススメの街はどこ?気候が穏やかで医療体制が充実している所で。

老後の移住先におススメの街はどこ?気候が穏やかで医療体制が充実している所で。
2019/02/21
shimashima2
老後の移住先におススメのまちは? 老後に地方への移住を考えている知り合いがいます。気候が穏やかで、かつ医療体制がしっかりしていることが条件。さらには新参者でもあたたかく出迎えてくれて趣味で農業をできるようなまちを希望しています。年金や貯蓄があるのでお金の心配はないようです。そんな知り合いにおススメの移住先があれば教えてください。
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回答一覧5/5 件

jukiya

2019/02/22

「老後は、どこか暖かい南の島で気楽に暮らしたい」。そんな願望はあっても、実際、遠方に移住をするのは、なかなか難しい。だが老後の生活は、近場に引っ越すだけでも楽しくなるかもしれないですね。老後の移住先のオススメについていくつか回答していきたいと思います。 ①長野県 移住件数が1位の長野県。以前にNPO「ふるさと回帰支援センター」が発表した「2016年の移住希望地域ランキング」でも2位にランクインしました。東京から近いのに、大自然に囲まれた長野県はご存知のとおり別荘地としても有名。「週末だけのプチ移住」として軽井沢へ訪れる人も多いようですが、本格的な移住を希望する人も多いようです。 ②新潟県 新潟県は、移住希望者が検討から移住するまでの各段階において、必要な情報を簡単に得られるようネットを活用したPR活動を中心に行っています毎日イベント情報や新潟の魅力をSNSで発信しています。具体的にはU・Iターンセミナーから企業説明会、地域おこし協力隊募集まで、希望者が移住を見据えることができるように幅広い情報を提供しています。新潟県は今後も継続して、主に首都圏に向けて、PR活動を行っていく模様です。近く開催されるイベントとしては「首都圏にいがた同窓会」「新潟U・Iターンフェア」などの開催も控えています。 ③北海道 東川市 小さな町ですが、移住者のために子育てをサポートする施設や支援制度が充実。例えば、子育て施設や医療施設、福祉施設などが整っており、子育てしやすい環境にあります。通園バスもあるので、送り迎えも心配いらず。子ども医療費助成、養育医療費助成、児童手当など子育てを応援する支援制度も充実しています。家族向けにとっては嬉しいですね。旭川からほど近い、大雪山国立公園の麓にある、東川町。実は全国的にも珍しい、北海道でも唯一「上水道の無い町」としても知られています。大雪山が蓄えた雪解け水が、長い時間をかけてゆっくりと地中にしみこみ、自然の水が東町へと流れていきます。まさに自然の恵が豊富な町。天然水を飲める町で暮らすことができるなんて、最高ですよね。移住希望をするのもうなづけます。次は山と海に囲まれた富山県。移住体験ツアーなどを積極的におこなっています。 ④那覇市 バスにモノレールといった公共交通機関が充実し、デパートやスーパーなどの商業施設ほか飲食店も多いので、生活面での利便性が県内で最も高いエリアと言えますそのため、沖縄歴が短く初めて暮らす方にオススメします。人が多い中心地に住むのを避けたい方は、首里地区や安里地区、また識名地区や小禄地区といった那覇市内の住宅地がありますので、そのあたりの居住が良と思います。那覇の中心地でありながら、街並みが整備され住み心地の良さを感じるのは、新都心エリアです。沖縄ビギナーはまずは那覇の賃貸物件に住み、暮らしながらより深く沖縄を知っていくスタイルはいかがでしょうか。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

藤井ずず

2019/02/22

今から老後への移住を考えるのはとても良いことですよね。 しっかりと移住先への条件を考えているのも凄いと思います。 ・気候が穏やか ・医療体制がしっかりしている ・新参者でもあたたかく出迎えてくれる ・趣味で農業ができる ということなので、お問い合わせを以下の通りにまとめましたので、よければ参考にしてくださいね。 【気候が穏やか、新参者でもあたたかく出迎えてくれそうなのは沖縄県】 1年中温暖な気候で、新鮮な魚介類をいつでも食べれるイメージが根強くなっております。 沖縄県は生活リズムもゆったりとしていて、県民の人間性が温和で気楽で、新参者でもあたたかく出迎えてくれそうですよね。 デメリットとしては、 ・夏は台風が来るので台風に備える必要があること ・沖縄の方言が独特で理解が難しいこと があげられます。 【医療体制がしっかりしているのは長野県】 長野県は冬はかなり寒く、夏は暑いということをよく耳にするので気候が恵まれている印象はありませんでした。 しかし、山が多く新鮮な野菜が豊富にあることは良いことですよね。 そして、一番伝えたいことは、県を挙げて健康に気を付けているということです。 長野県は医師や保健師の健康指導、生活習慣病の予防のための講座などを積極的に行っており、さらに厚生労働省の指定する研修を終えた「食生活改善推進員」が各家庭をまわり、減塩指導をしてきました。 その結果、努力が実り日本一の長寿の県となっており、医療制度は抜群に良いと思います。 【農業をするなら甲府市】 甲府市は野菜も果樹もお米もバランスよく収穫できる気候と土地となっております。 実は甲府には多くの農家さんがおり、なす、とうもろこし、ぶどう、いちご、梨など、多種の農産物を生産しています。 趣味的農業をしたい人向けに「市民農園」があり、市内に住所のある人を対象に、「1区画40平方メートル・5,000円」で提供しております。こちらは、原則として2年契約となります。 趣味的農業をやりたい人にはとてもリーズナブルなお値段ではないでしょうか。 以上、この回答が少しでも質問者様の知り合いの人のお役に立てれば幸いに存じます。 良い移住先が見つかりますよう、お祈りしております。

tikao

2019/02/22

高齢になってくると都心のような環境よりも、地方のゆったりとした環境の方が住みやすさもあって移住したくなりますよね。 地方といっても、人口がそれなりにある中核都市であれば、自然にあふれた環境も近くにあり、スーパーや医療施設も充実しているのでおすすめです。 中でもおすすめするのは、愛媛県松山市です。 松山市は人口が50万人を超える地方中核都市なので、医療・公共施設が充実しています。市街地が中心に集中してコンパクトな作りになっているので、さまざまな医療施設も集中しており、移動についても利便性が高いです。市内には路面電車も走っているので、高齢になって自動車ではなく公共交通機関を利用したくなった時でも便利です。 松山市をおすすめする一番の理由は、温暖な瀬戸内海気候であるということです。四国山地と中国山地に挟まれている地形上、晴れの日が多く、年間を通しても温暖差が少なくて過ごしやすいです。 あまり南の方の地域だと、台風や大雨といった気候に悩まされがちですが、松山市は台風であれば四国産地や九州山地がガードしてくれるので、そういった大災害のリスクが少なくなります。 中国山地のおかげで、冬の積雪もほとんどないのもありがたいです。山と海はすぐ近くにあるので、山の幸や海産物も充実しています。 また、松山市は、機嫌がよく温和な中伊予の人、と評されるようになじみやすい市民性といわれています。実際に温和な人が多いのが実感です。 さらに有数の温泉地が近くにある地方特有の楽しみが、温泉が日常にあるということです。私も温泉が日常にあり、銭湯=温泉と考えていたのでそうでない環境にいったときはびっくりしました。 公的な浴場なら300円もあれば温泉を楽しめますし、基本的にサウナと冷浴が完備しているので普段からストレス解消や健康維持に重宝します。 松山市の地元近くにあるのが、東道後温泉郷。 温泉の種類も多く、岩盤浴などの多彩な楽しみ方ができます。温泉街となっているので、食事やいろいろな源泉のお風呂を楽しめるのもいいですよね。 今回は愛媛県の松山市をご紹介しましたが、医療施設も充実していて農業も楽しめることをお望みならば、地方の中核都市付近をおすすめします。中でも瀬戸内近辺は気候も温暖でいいでうよ。岡山県なども「晴れの国」で売り出し中ですよね、岡山の医療の補助制度が充実しています。いろいろみながら選ぶのも楽しみの一つだと思うので、実際に旅行されるなどしてエンジョイしてみてください。地方移住の参考になれば幸いです。

BUDAPEST88

2019/02/22

私もそう遠くはない将来老後がやってくり世代で、移住を考えています。 できれば気に入った場所を転々と移動したい派です。 海外にも魅力を感じますが、医療面での不安はぬぐえません。 まず大きく移住したいエリアのランキングを見ていきましょう。 1位 沖縄県 2位 東京都 3位 福岡県 4位 神奈川県 5位 北海道 不動産住宅サイトの SUUMO調べ 1位 山梨県
 2位 長野県
 3位 静岡県
 4位 広島県
 5位 福岡県 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター調べ 調べたところで情報が異なりますが、福岡はどちらもランクインしていますので、堅実な選択かもしれません。 ちょっと目先を変えたリゾート型の移住先のトップ3はこちら。 ・長崎県 ハウステンボス ハウステンボス内には、住居地域があり、120戸のマンションと129戸の戸建住宅があるとのこと。 オランダ家屋をモデルにした外観は、非常に美しく国内移住でありながらも、海外移住気分を味わいたい方にはオススメ。 ・長野県 軽井沢 高級リゾート地の軽井沢ですが、築年数によっては、お手頃価格物件もあり、庶民が軽井沢移住というのも夢の話では無いようです。   ・長野県 小諸市 7LDKで安曇野を一望できる日本家屋は、お家賃なんと 5万円/月。 国内ではなく、海外をお考えの方には、こんな情報も。 海外移住の人気先は? ・ポルトガル 物価が安く、日本円400万は700万ほど。 ポルトガルは、移住を考えるヨーロッパの人にも人気のお国です。 ・シンガポール こちらも物価が安く、日本円400万は1,200万ほど。 シンガポールは、世界一ビジネスのしやすい国・住みやすさランキング1位のお国。  アジア屈指の医療大国、所得次第では医療費が補助金が出ます。 ・マレーシア 10年連続 移住したい国ナンバー1はマレーシア 医療面での充実したエリアは? 医療、介護のデータ軸にまとめたデーターによる「田舎暮らしの本」アンケート結果によると、「50歳から住みたい地方ランキング」の1位は、福岡県北九州市です。 20年ほど前からシニア世代を意識した街づくりを目指しており、病院や介護施設が充実しており、再就職支援セミナーやシニア向けのお試し居住を実施するなど、移住者の歓迎度が高く、生涯生き生きと暮らせる街として高得点を獲得。 最後に、農業ができる人気の移住地は? 1位 関東・東山(山梨県、長野県、岐阜県)(24.0%)
 2位 九州(16.4%) 
3位 東海(12.4%) 
4位 中国(11.1%) 
5位 近畿(8.1%) ザクッとしたエリアになりますが。 移住先を選んだ理由で最も多いのが。 ・取得できる農地があった(53.1%) ・就業先、研修先があった(27.7%) ・行政などの受け入れ、支援対策が整っていた(27.0%) 農家出身ではない人が就農する手段は、農業法人に就職するまたは農家等で研修を受けてから農地を取得することが必要です。 研修中の費用負担や給与などの支援体制が整っているエリアは当然人気が高くなります。 新規就農支援は、自治体のほかJAや民間組織でも行っています。 支援の方法や補助金などは自治体や組織によって、違いがあります。 移住したいエリアの支援状況を確認して、慎重に移住先を決めたいものです。 

チャーリー

2019/02/22

老後の移住先におススメのまちはということですが、国内外問わずと思ってよいのでしょうか。質問からは読み取れなかったので、それぞれ1か所づつご紹介したいと思います。 国内編 【沖縄の島】 年中通して温暖なので済みやすいです。 離島とは言え、昨今ではUターンや高齢者なども多いので、医療体制は最低限確保されています。石垣島、宮古島であれば、不自由なく生活ができると思います。また、農業をされたいということですが、それも問題なくできますよ。島の人はあたたかく新参者を受け入れてくれるでしょう。 昨今日本は、地方でも、都会変わらない生活をできますし、交通の便もかなり整っていますので、 どこでも住みやすくなっていますよね。 国外編 【オーストラリアのケアンズ】 自然豊かななオーストラリア。海や山とどちらも広大で、農業をするにも良い場所です。オーストラリアといえども街によってもアクティビティなどが異なりますが、全土的に住みやすいです。特にケアンズは、オーストラリアの北部に位置し、日本との時差も1時間程度で、赤道に近いので年中温暖です。 日本からの直行便があるため、日本人移住者が多い街です。そのためか、日本語だけでも十分生活できますし、質問者が気にされている医療も問題ありません。

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