本業に影響しない程度の時間で誰でも行える副業は何がおすすめ？

本業への影響が少ない副業は、「体力のあまり要らないバイト」、あるいは「在宅でできる自由度の高い仕事・投資」だと思います。その観点で４つの項目に分けて紹介したいと思います。 「体力のあまり要らないバイト」 アルバイトにはいろいろありますが、体力や精神力をあまり使わなくて済む仕事ならば本業への影響は少ないといえます。 例えば、試験監督、交通量調査、住宅展示場スタッフ、アンケート調査、学会クロークなどはラクですね。変わり種としては、治験モニター、心理学モニター、ミステリーショッパーなどもラクです。 「在宅でできる自由度の高い仕事➀アフィリエイト」 ブログなどを作って、GoogleアドセンスやＡＳＰ広告を貼って収益を出すというのがアフィリエイトのビジネスモデルです。いわば、個人レベルの広告代理業というわけです。 アフィリエイトは、収益が上がるまでに時間と根気が結構いります。ただ、一度儲けの仕組みをつくれば、不労所得が得られますしブログは好きなときに書けるという点で副業に適しているかと思います。 なお、YouTuberも副業に適しているといえます。こちらはチャンネル登録者1000人以上でなければGoogleアドセンスの広告を貼れないなど少々ハードルはありますが５Ｇの時代が2020年に到来して伸びていくでしょう。 「在宅でできる自由度の高い仕事②クラウドソーシング」 クラウドソーシングは、企業などクライアントと個人の在宅ワーカーを結ぶ仕事の仕組みです。クラウドワークス、ランサーズ、サグーワークスなどがあります。 仕事内容としては記事作成、テープ起こし、データ入力、デザイン、アンケート回答ほかいろいろな案件があり、得意分野で仕事をこなせばよい副業になります。 仕事案件は割が良いか否かを考えなければ無数にありますし、パソコン1台あれば細切れ時間に稼ぐことができるという点も便利です。 「投資」 一定以上の資金があれば、その資金を投資に回して資金を増やしていくのもいいかもしれません。株式投資、暗号資産、バイナリーオプション、投資信託、ＦＸなど投資にもいろいろあります。ただ、投資にはリスクもつきものなので逆に資金を減らす可能性もあるので注意が必要です。 株式投資の場合、ザラ場は平日の9時～15時ですが、ＳＢＩ証券などでは夜間取引も行われているので、日中に会社勤めしている人でも取引をすることでできます。 資金が目安として500万以上あれば、借り入れをしてマンションオーナーの副業も良いかもしれません。もし入居率を確保できる物件さえおさえることができれば、あとは不動産業者に任せておけば、家賃収入が勝手に入ってくるということになります。