買取ボーナスキャンペーン

iPhoneの下取り価格と買取価格の徹底比較

使わなくなったスマートフォン、みなさんはどうしていますか? まさか、まだまだ機能しているのに、そのまま放置なんてことしていませんよね? 実は、使わなくなったスマートフォンはお店で買取をしてもらったり、下取りがしてもらえるんです。それぞれ買取価格分を現金でもらえたり、または下取り金額分の値引きをしてもらえちゃうんですよ!

買取と下取りの違いは?

みなさん、どちらがよりお得なイメージがあるでしょうか? まず押さえておきたいのが、買取はその場でお金が手に入るということ。一方で、下取りに出した場合に受けられる値引きは月々の額・値引きを受けられる期間が決まっているということ。つまり、途中で解約したりしてしまうと下取りの割引分は受けられなくなっちゃうんですね。特に、下取りというとお金も新しい端末も手に入ってオトクなイメージがありますが、注意点がいくつもあるんです!

こんなときは下取りNG!

一見オトクなように思える下取り。でも、下取りしてもらうには条件があるんです! これから紹介するものに、1つでも引っかかってしまったらアウト!

その1 電源が入らない場合

これまでにスマートフォンを利用したことのある方なら、一度は経験があるはず。 電源が入らなくなってしまう場合、故障ではよくありますよね。 「そんなに長く使っていないはずなのに、充電口と充電器の接続が悪くなって、充電できなくなっちゃった・・・」 「お風呂で使っていたら、うっかり手を滑らせて湯船にどぼん!ボタンを長押ししても電源が入らない・・・」 こんなときは、下取りNG!

その2 液晶が正常に表示されない場合

「最近スマホの調子が悪い・・・?」と思っていたら、液晶画面に変な縦縞が出てきて、LINEもSNSも見れない!なんてこと、経験あるかたもいらっしゃるかもしれませんね。 液晶に不具合がある場合も、下取りはNGなんです!

その3 画面の一部に複数のひび割れがある場合

スマートフォンの故障でも多いのがこの「画面のひび割れ」。 買ったばっかりなのに、思わず手からすり抜けて・・・なんてこと、よく聞きますよね。 スマートフォンをぶつけたり、落としたりして画面にいくつかひび割れが見られるとき、これも下取りNG!

その4 初期化がされていない場合

これはご存知の方、少ないかもしれませんね。スマートフォンの下取りには「初期化できていること」が絶対条件なんです!これが何らかの不具合でできない場合、下取りはできません。

以上、「スマホ下取りNGシーン」でした!参考にしていただけたでしょうか? お店ごとで条件等々は異なってきますから、下取りを希望される方は店舗までお問い合わせくださいね。 ちなみにソフトバンクなどの通信キャリアが下取りしてくれるのは、iPhoneといった人気機種の最新シリーズへの買い替えに限定される点に注意です。また、下取りキャンペーンは常に行われているわけではありません!

下取りをしたときの値引き額はいくら?


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下取りの条件をクリアしたら、次に気になるのは値引きされる金額ですよね? 値引き額、もちろんどれでも同じ!なんてことはないんです。

値引き額を決めるのは
・iPhoneかその他スマートフォンか?
・iPhoneの場合、シリーズは? 容量は何ギガバイトか?
 などが値引き額を決める際のポイントになります。
それでは、具体的な例をもとに、みていきましょう。今回はSoftbankの下取り値引き額で検証します。

iPhoneの場合(※MNPを使った他社からの乗り換え場合)

注目すべき点は2箇所! いちばん濃い色で塗りつぶしてある機種・容量がもっとも割引額が高くなります。 iPhoneはシリーズと容量がポイントなんです。 この2つで変わるのが、月あたりで受けることのできる割引額。

その他スマートフォンの場合

Android端末は一律1000円分が一か月だけ値引きされます。かなりお粗末な対応ですね。iPhoneと比較して、スマートフォンの下取り値引き額はかなり低いんです。

では次に、買取についてもみていきましょう。 今回は、スマートフォンのほかにもゲーム機器やレンタルなどでみなさんの身近にあるゲオのスマホ買取価格を検証します! 買取も、下取りと同様に重要視されるのはやはりバージョンと容量です。 それでは、Apple整備済みのスマートフォンの場合に買取価格はどうなってくるのでしょうか?

買取できないのはどんな場合?

下取りのときと同様に、買取にも買取NGの場合がいくつかあります。

その1 商品が正常に作動しない場合

電源が入らない・液晶に変な模様が映る等々買取を希望する商品が、機器として使えない状態にあるとき、買取はNGです。

その2 本体のひび割れがある場合

うっかり落としたりぶつけたりして入ってしまったヒビがあまりにもひどい場合、この場合も買取NGです。

その3 水濡れ確認を行うシール等に反応がある場合

これは実際にお店にもっていかないとわからない場合もあるかもしれません。 水没・水濡れしたことがないかなどの確認をしてもらい、引っかかってしまったらアウト! 買取NGです。

下取りは無理でも!液晶画面割れなどのジャンク品を高額買取

でも諦めないでください!上記のようなジャンク品を買取してくれるショップもあるんですよ!

【液晶割れOK】液晶割れiPhoneが3万円?!ジャンクiPhoneの買取価格比較まとめ。ジャンクiPadも高額買取!【起動不能OK】というコラムでまとめています。電源が入らない、ガラス割れ、ボタンが効かない、水没…すべてOKなんです!!最低買取額保証もありますし、納得いかない場合にはなんと無料で返送してくれます。

買取価格の相場はいくら?

買取の基本的な条件をクリアしたら、次は気になる価格です。

iPhone買取の場合

新品であれば買取価格の方が高く、使用感のある場合は下取り割引額の方が高いようですね。また、古い機種ほど下取りの方が得ですが、古すぎると下取りしてもらえません。

その他スマートフォンの場合

Android端末の買取価格はいつ頃発売された機種なのかによります。しかしながら、我々の調査によれば2年以内の商品であれば5000円~20000円ほどの買取価格がつくようです。下取りで1000円になってしまうよりも大分良いですよね。勿論、5年前の発売商品などになってくると査定額がつけられなくなるので、下取りでも大して変わりません。

おわりに

買取額準備中の機種もありましたが、下取りの場合と比較して、買取の方が一度に手に入れられる金額は高いですね。 しかも、下取りは「新機種+値引き額」です。一度にお金をGETしたいのか、それとも月々割引額を受け取りながら新機種も手に入れるのか・・・ みなさんはどちらを選びますか。

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