買取ボーナスキャンペーン

【2020年9月最新】千葉の古物商申請代行業者まとめ・料金比較

読了目安:10分
更新日:2020/10/27
公開日:2020/09/30
0のお客様が役に立ったと考えています

古物商を取得しようと思っている人は、申請を代行してもらおうとする人も多いだろう。一般的に、古物商の申請代行は行政書士に依頼することが多く、めんどうな書類の収集から作成、申請手続きまですべて代行依頼が可能だ。しかし、古物商の代行が可能な行政書士事務所は数が多く、依頼しようにも迷ってしまうことが多い。

当コラムでは、千葉の古物商申請代行業者についてまとめていく。千葉で代行業者を探している人は、ぜひチェックしてみてほしい。

千葉の古物商申請代行業者まとめ・料金比較

めんどうな作業を代行する

古物商申請代行業者の多くは、行政書士が個人で事務所を開業していたり、大きな事務所に行政書士が在籍しているケースがほとんどだ。古物商の申請には多くの書類が必要で、忙しい人が個人で書類収集から作成、申請までおこなうのはかなり時間と手間がかかってしまう。

そうしためんどうな作業を代行するときに利用するのが、古物商申請代行業者である。今では個人でも物販などのビジネスをはじめる人が多く、ビジネスとして取り組むために古物商許可を必要とする人がたくさんいる。古物商許可を取得せずにビジネスとしてはじめてしまえば、場合によっては100万円以下の罰金、3年以下の懲役となってしまう。

行政書士に依頼すると当然料金がかかってしまうが、個人で取得を試みると行政書士に依頼するより1か月近く余計に時間がかかってしまう人が多い。専門家ならすぐにできることでも、個人でやるとなるとかなり難しいのが事実である。そのため、時間と手間を節約し、確実に古物商を取得したいのであれば、行政書士事務所へと申請を代行するのがおすすめだ。

千葉の古物商申請代行業者を比較する

千葉に対応している古物商申請代行業者はたくさん存在する。それぞれ独自のサービスを提供していたり、料金や実績といった部分も異なっている。そうした中から、後悔せずに古物商取得を代行するためには、事前に業者比較をおこなうことが必要だ。

以下では、千葉の古物商申請代行業者を比較していく。おすすめの業者を知りたい人は、ぜひ参考にしていただきたい。

アイサポート総合法務事務所

アイサポート総合法律事務所は、千葉県柏市と松戸市を中心に、ビジネスに関する各種手続き代行をおこなっている事務所だ。めんどうで時間のかかる手続きの代行や、申請書類の作成などを代行し、無料相談などもおこなっている。実績と経験を豊富に持つ行政書士によるサポートは魅力的で、不安なく古物商申請の代行を依頼できるだろう。

料金は個人で51,840円、法人で57,240円となっている。また、履歴事項全部証明や住民票、身分証明書などの取得の代行も2,160円で可能だ。なお、上記の料金は代行手数料であり、別途として警察署へ支払う手数料として19,000円必要になるのを覚えておこう。

代行業務では、はじめに提示された金額以上かかった場合に、後から追加で料金を請求されるケースがあるが、当事務所でははじめに提示された代行料金以上の費用が発生することがない。料金は大体相場と同じぐらいとなっているが、処理のスピードや正確さといった観点から比較しても、全体的なコストパフォーマンスでいえばほかの事務所よりも優れているといえるだろう。

URL
アイサポート総合法務事務所

アネクト法務事務所

アネクト法務事務所は、最初から最後まで古物商の取得を完全にサポートしてくれる事務所だ。年間250件以上の古物商申請代行をおこなっており、古物商に特化した行政書士が親切丁寧にサポートしてくれる。相談は何度でも無料となっているため、なにもわからない人でもきちんと理解した上で代行依頼できるのがうれしい。

料金は新規申請で23,000円、法人の場合は23,000円+役員数×5,000円となっている。変更の場合も15,000円で代行が可能だ。上記の料金のほかに、別途として印紙代19,000円がかかるのはほかの事務所と同じである。郵送料や住民票の取得費用などもすべて含まれているので、上記以上に追加費用がかかることもない。

また、万が一申請が却下された場合は、全額返金保証がついているため、取得できるか不安な人でも安心して依頼できる。営業エリアも全国対応で利便性が高く、許可証を取得した後のアフターサポートも充実している。全国の古物市場リストや買取契約書などの雛形5点セットを無料でプレゼントしてもらえるのも魅力だ。

URL
アネクト法務事務所

吉原寛子行政書士事務所

吉原寛子行政書士事務所は、千葉県内の各種許可証申請・更新手続きなどをおこなっている事務所だ。古物商はもちろんのこと、その他手続き代行を幅広くおこなっており、女性の行政書士が迅速・丁寧・親切に対応してくれる。業務エリアは千葉県全域で、該当地域以外でも相談することで対応してもらえるかもしれない。

料金は40,000円からとなっており、業務内容や難度によって増減することがある。だが、業務開始前にはしっかりと見積書を作成してくれるので、安心して代行を依頼できるだろう。また、依頼する場合100,000円以下の業務は前払い制であり、100,000円以上の業務では半額が着手金としてかかる。

事務手続きの代行を専門としている事務所としては、ほかの事務所よりも実績と経験が豊富で、確実に古物商許可を取得してくれるだろう。しかし、お客様の都合で依頼をキャンセルした場合、諸費用を控除した額の返済となる点に注意。また、着手金の返済はおこなっていないので、その点にも注意しておこう。

URL
吉原寛子行政書士事務所

古物商許可申請フルサポート.net

古物商許可申請フルサポート.netは、書類作成から申請まで徹底的にサポートしてくれる。ほかの事務所ではサポート内容が中途半端だったり、書類作成は代行してもらえても、提出や記入などを自分でおこなわなければならないところもある。しかし、当事務所はフルサポートをウリにしており、はじめての人でもすべて安心して任せることができる。

料金は、フルサポートプランの個人が37,800円、法人の場合は42,000円となっている。また、オプションとして添付書類取得代行も1人あたり2,000円で代行依頼が可能なので、より手間を省きたい人は利用してみよう。申請手数料である19,000円は別途でかかることも忘れずに覚えておこう。

対応地域は東京を中心に、千葉県・埼玉県全域に対応しており、依頼された後すぐに申請手続きへと着手してくれる。申請にかかるスピードや対応の丁寧さ、実績や経験も申し分ない。千葉県で古物商の申請代行を考えているのであれば、ぜひチェックしておきたい事務所である。

URL
古物商許可申請フルサポート.net

リーガルプラザ

リーガルプラザは、リユース業に精通した行政書士が在籍していることで有名だ。主に千葉県・松戸市・船橋市・柏市で古物商申請代行業務をおこなっており、日本で唯一のリユース専門行政書士事務所として注目されている。古物商だけでなく、会社設立や酒販免許、質屋営業などの許可証にも対応している。料金は以下の通りだ。

  • ・個人申請 22,000円
  • ・法人申請 33,000円
  • ・変更、書き換え申請 22,000円
  • ・古物許可証30分個別コンサルティング 5,500円(オプション)
  • ・申請代行費用(神奈川県・東京都限定) 22,000円
  • ・添付書類取得代行費用 16,500円
  • ・古物商プレート 3,300円
  • ・行商従業者証 3,300円

営業エリアは北海道から沖縄まで全国となっており、利用しやすさの観点からみても魅力が高い。横浜市内に10年間リユース店を経営していた経験を持ち、さらにヤフオクやアマゾンなどの国内外のEC実務経験も持っている。ほかの事務所よりも専門的な知識が豊富で、なにも知らない人でも最後までしっかりサポートしてもらえるだろう。

URL
リーガルプラザ

古物商申請代行業者のチェックポイント

上記では、千葉の古物商申請代行業者をいくつか紹介してきた。しかし、古物商申請代行業者だけを知っていても、どこが自分に合っているのかわからない人も多いだろう。自分に合ったところを選ぶには、いくつかコツがいるのだ。

以下では、古物商申請代行業者のチェックポイントについてまとめていくので、選び方に迷っている人は、ぜひ目を通していただきたい。

料金

古物商申請代行業者のチェックポイントとしては、まずは料金についてチェックしておこう。当然、古物商の取得を代行しようと思うと料金が発生し、事務所によっては細かく料金が加算されていくところもある。基本料金は安くても、ほかの書類の収集や古物商プレート、別途の申請手数料などを含むと、思っていたよりも高い金額を提示されることも少なくない。

また、個人と法人では、法人のほうが10,000円前後高くなっている点にも注意してこう。役員数が増えれば増えるだけ料金が増減することもある。行政書士に古物商の申請代行を依頼するときの相場は、大体40,000円~50,000円前後だと言われているが、あまりにも格安の事務所だとサービス内容に難がある可能性が高い。

料金は高すぎても安すぎてもダメで、代行依頼して後悔しないためには、相場の料金を提示している業者を選ぶようにしてみよう。もちろん、料金以外のほかのポイントについてもしっかりとチェックしておくのも大切だ。

スピード

古物商申請代行業者を選ぶときは、スピードについてもしっかりチェックしておこう。スピードとは申請に取り掛かってくれるスピードのことであり、依頼した後すぐに対応してもらえるかどうか、といった点だ。事務所によっては依頼してから数週間後に着手することもあり、そうなれば当然許可証を取得するまでの期間が長くなってしまう。

古物商を取得するのは一般的に40日前後かかると言われているが、40日というのはスムーズに申請から許可まで進んだ場合である。依頼した事務所の行政書士が忙しければ、申請手続きなども後回しになってしまうため、取得まで数か月かかるケースもあるのだ。時間を節約するために専門家に依頼したのに、余計に時間がかかっては意味がないだろう。

申請のスピードはそれぞれの事務所によって異なっており、即日から取り掛かってくれる事務所もある。急いでいる人は着手のスピードが早い業者を選んで依頼するようにしよう。

実績

実績は古物商の取得を代行する上で大事なポイントである。というのも、実績が豊富な行政書士が対応してくれるのであれば、万が一不備が生じた場合でもしっかりと冷静に対処し、わかりやすく隅々まで説明してもらえる。許可が却下されるケースなども丁寧に教えてくれるので、依頼してから不許可になる可能性は限りなく低い。

一方、あまり実績や経験がない行政書士に依頼すると、申請までにかなりの時間がかかったり、申請後も書類に不備が生じて料金が加算されたりなど、不利益になるケースも少なくない。もちろん、実績が乏しい事務所がダメというわけではないが、確実に取得したいのであれば、できるだけ実績が豊富な事務所を選ぶのがいい。

目安としては、大体年間100件前後の古物商申請代行をおこなっていれば、業界の中でも信頼性はかなり高いといえるだろう。

サービス

古物商申請代行業者の最後のチェックポイントは、サービスの内容である。サービス内容も料金と同じく、それぞれの事務所でまったく異なっている。書類作成だけを代行している事務所もあれば、書類の収集から作成、申請手続きまですべて代行してくれる事務所もある。どこまで代行してくれるのかについてチェックしておかなければ、余計な手間と時間がかかることもあるので注意だ。

また、事務所によっては許可を取得した後のアフターサポートなどが充実しているところもあり、取得した後の不安も少なくなっている。通常なら3,000円前後かかる古物商プレートを無料でプレゼントしてくれたり、全国の古物市場リストなどを配布していることもある。

サービス内容が豊富であればあるほど、多少料金が高い事務所であっても得られるメリットは大きい。自分に合った事務所を選ぶときには、サービス内容は一番重要になるポイントだといえるだろう。

0役に立った

まとめ

当コラムでは、千葉の古物商申請代行業者を比較してきた。古物商の取得は基本的に行政書士に代行するのが一般的となっており、時間と手間を節約するのであれば、自分でやるよりも申請代行依頼したほうが圧倒的に早いだろう。しかし、料金やサービスの内容といった部分はそれぞれ異なっているので、依頼する前にはしっかりと比較をおこなうことが大事だ。

千葉で古物商の申請を代行しようと思っている人は、ここでの情報を活用し、ぜひ自分に合ったところを見つけてみてほしい。

0役に立った
ブックオフ
ゲオ
ハードオフ
最新の掲載事例

運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
このコラムに関連するキーワード
  • 比較(2266)
  • 料金(8)
  • 行政書士(4)
  • 古物(43)
  • 古物商許可証(46)
  • 申請費用(2)
  • まとめ(5061)
  • リサイクルショップ(259)
  • B向け(324)
掲載業者募集案内