アナログからデジタルへと進化し、月額定額制(サブスクリプション)サービスがメジャーとなってきた音楽業界。CDの売上も減少し、一定層の需要を保ってきた「レコード」を手放す方も増えてきた。しかし、ただゴミとして処分してしまうのは、もったいない。
JAZZ(ジャズ)・モダンジャズにクラシック、ロックなど、ジャンルを問わずレコードは今でも高く売れるのだ。そこで、レコードからの卒業を検討している方におすすめしたい高価買取店を紹介しよう。
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アナログレコードの人気が再熱
アイドルグループがレコードで新譜を発表したり、ソニーがアナログレコードの自社生産を復活するなど、音楽業界がレコードの魅力に再注目している。このレコード人気は中古買取業界にも拡がりつつあり、2020年3月現在、買取価格が高騰している。
家に眠らせているレコードを売るなら、今がチャンスなのである。コレクションしていたレコード、家族から譲り受けたレコードなどがあれば、ぜひこの機会に売却してみてはいかがだろうか。
レコードの買取は「三日月堂」におまかせ
大切なレコードを売るなら、音楽に詳しく買取実績の多い店が最適。そこでおすすめしたいのが、長野県で営業している買取専門店「三日月堂(みかづきどう)」だ。
ジャズのレコードを買取強化中
三日月堂には音楽に詳しい査定士が在籍しているため、クラシックやロックにパンク、ハウスにテクノなど、幅広いジャンルのレコードの査定が可能。なかでも買取を強化しているのが、「ジャズ」である。
モダンジャズから現代ジャズまで幅広い年代に対応する知識を兼ね備え、ブルーノートにプレスティッジ、インパルス、リバーサイドといった名盤・有名レーベルの作品はもちろん、希少性の高いオリジナル盤などレア物の査定も得意。価値を見逃すことなく、あらゆるジャズのレコードを高く買い取っている。
買取対象のレコードも幅広い
三日月堂では、SP盤(Standard Play)、EP(Extended Play)、LP(Long Play)など、レコードの種類を問わず、どれでも買取OK。タイトルや状態によっては値段をつけるのが難しいこともあるが、文化的価値やコレクション性のある作品なら精一杯評価してくれるそうだ。他店に買取を断られてしまった場合には、捨てる前にぜひ一度同社に相談してみることをおすすめする。
オーディオ機器も積極的に買取
レコードだけでなく、使わなくなってしまったオーディオ機器の買取にも積極的だ。ターンテーブルやオーディオアンプ、マルチメディアスピーカーなどの買取実績も多いので、レコードとまとめて売却するのもおすすめ。コレクションの大量処分や、買い替えによる売却依頼も大歓迎とのことだ。
出張買取・宅配買取を依頼してみよう
三日月堂では、長野県をメインに関東・甲信越・東海地方の「出張買取」に対応。エリア外に住んでいる方も、量や内容次第では全国どこでも出張してくれるそうなので、ぜひ気軽に相談してみることをおすすめする。
また、ダンボールに収まるほどの量なら「宅配買取」が最適。送料などの兼ね合いから "支払予想金額5,000円以上" からの受付となるため、金額が判断できない場合は、ひとまずホームページからメール査定を申し込んでみてほしい。事前査定しなくても「このラインナップならいける」と確信があれば、さっそく電話で問い合わせてみよう。
まとめ
今回は、ジャズレコードの売却におすすめな買取店として「三日月堂」を紹介した。同社は趣味性の高いコレクター品や懐かしい商品の査定に強いので、古いレコードの目利きも抜群。なるべく高く買い取ってほしいと考えるなら、ぜひ一度相談してみる価値があるだろう。この機会に、三日月堂で満足のいく取引に繋げてみてはいかがだろうか。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
三日月堂の基本情報
- 住所
- 長野県塩尻市大門幸町8-5
- TEL
- 0263-42-0191
- URL
- https://mikazukidou.com/
- 営業時間
- 11時~20時
- 定休日
- 年中無休