消費者金融、カードローン以外にお金を借りる方法を考えていった時にあげられる案として、買取や質入れを受け付けている質屋さんが良いのではないだろうか。今回は、大阪府内の泉大津市、和泉市、河内長野市、富田林市、羽曳野市にあるお店をまとめていこう。
Show me the color of your money / PhotoAtelier
CONTENTS
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泉大津市
くすだ質舗
＜基本情報＞
住所：大阪府泉大津市東雲町3-3
TEL：0725-32-5407
丸三
＜基本情報＞
住所：大阪府泉大津市東助松町1-10-15
TEL：0725-33-4000
和泉市
合資会社いづみや質舗
http://nttbj.itp.ne.jp/0725410753/index.html
JR「和泉府中駅」東口よりすぐの場所にある。創業40年以上になる老舗である。和泉市唯一の質屋である。
＜基本情報＞
住所：大阪府和泉市府中町7-5-54
TEL：0725-41-0753
河内長野市
和泉屋
＜基本情報＞
住所：大阪府河内長野市菊水町1-12
TEL：0721-52-2495
富田林市
マルミ
＜基本情報＞
住所：大阪府富田林市本町20-25
TEL：0721-23-3320
羽曳野市
丸大質舗
http://www.e-78.net/search/detail/01016.html/
近鉄南大阪線「恵我之荘駅」より徒歩1分。駐車場は1台ある。ジュエリー、貴金属、時計、ブランドバッグを中心に取引してくれる。
＜基本情報＞
住所：大阪府羽曳野市恵我之荘1-10-16
TEL：072-955-2108
松葉質舗
http://www.matsuba-shichiho.com/
創業約60年の老舗。宝石鑑定士が在籍している。
ルイ・ヴィトンなどのブランド品、貴金属、ロレックスなどの時計、ダイヤモンドなどの宝飾品、 DVDなどの電化製品、一眼レフなどのカメラを取引してくれる。ホームページに、アイテムについて細かく記載してある。
＜基本情報＞
住所：大阪府羽曳野市白鳥2-12-8
TEL：072-957-0770
塩野質店
http://nttbj.itp.ne.jp/0729567700/index.html
＜基本情報＞
住所：大阪府羽曳野市古市4-1-2
TEL：072-956-7700
買取と質入れの違い
質屋では「質入れ」と「買取」という2つの方法が用意されている。「質入れ」は、物を預けて、その代価としてお金を借りることができるというもの。そして質屋は質預かりの他に「買取」も行っている。中古販売店のように品物を買い取り、買い取った金額より安い価格で販売し、利益を出すという仕組みになっている。
質入れは買取より安い金額になる
質入れと買取では、質入れの方が査定額が安くなる可能性が高い。質入れでは品物の所有権が預けている人にあるため、預かり期限である3ヶ月後の相場変動を見越して査定されることになる。一方、買取では買い取る時点の相場で査定が行われるので、質入れよりも査定額が高くなる可能性が高いというわけだ。少しでも多くのお金が必要なら、買取を利用するのがいいだろう。
質屋さんで少しでも高く査定してもらうためのコツ
ちょっとしたことで差が出る、質屋さんでの査定。ポイントを押さえて少しでも高い金額での査定を実現してほしい。
箱や袋もつける
ブランドのバッグや財布、アクセサリーで、かなり状態が良いものの場合、箱や布袋がついているのとついていないのとでは査定金額に多少の違いが出てくる場合がある。というのも、きれいなものを購入するお客様には、箱や袋がついているかどうかを気にしている場合が多いからだ。売る可能性が少しでもあるものは、箱や袋は捨てずに取っておくようにしてほしい。
時計には保証書やコマをつける
ブランドによって異なってくるが、時計の場合は保証書がつくのとつかないのとで修理金額が大きく違ってくるブランドもある。中には保証書がないと修理を受け付けていないようなブランドもあるのだ。たとえ買ってから時間が経っていても、保証書はつけておくことにこしたことはない。
また、腕周りが細く調整のためにコマを抜いてもらったりしている場合、抜いた予備コマがあるのとないのとでも査定額に差が出てきてしまう。中には、一コマ数万円するブランドもあるので、予備コマは無くさないように。
ダイヤのアクセサリーには鑑定書をつける
ある程度の大きさがあるダイヤのアクセサリーを新品で購入すると、鑑定書がついてくる。鑑定書があることでダイヤのグレードがはっきりとわかるため、査定金額を出しやすいというポイントがあるのだ。鑑定書がない場合は、目視で「このくらいのグレードだろう」という予測のもとでの査定になってしまうため、鑑定書がある場合よりも若干低めの査定となってしまう可能性がある。購入時に鑑定書がついてきているものは必ずセットで持ち込むようにしよう。
汚れはできるだけ綺麗に取り除いておく
ブランド品全般に言えることだが、品物の汚れや傷などはマイナス要素となってしまい、減額になる。傷はどうしようもないかもしれないが、落とせる汚れは落としてから査定に臨もう。例えば、白っぽい革製品についてしまった黒ずみは、布や消しゴムでこするだけで落とせる場合がある。中に溜まってしまったホコリや髪の毛も、掃除機で吸い出す事ができる。そういった自分でできる簡単なお手入れをしておくだけで、中古品としての程度が上がり、査定額がアップする場合があるので、ぜひやってみておいてほしい。
しかし、やりすぎは禁物。バッグやスカーフを水洗いしてしまうという人も中に入るが、それは絶対に避けてほしい。せっかくのその商品のもつ風合いが変わってしまい、価値が下がってしまう。
また、貴金属類の多くは計った重さでの査定になるため、汚れや傷がついていても査定額は変わらないケースが多い。ゆがんでしまった指輪や切れてしまっているネックレス、片方しかないピアスなども買い取ってもらえることが多いので、一度気にせずに持ち込んでみよう。
