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車検の見積もり内容で、不要な部品交換等を見極めるポイントは?

車検の見積もり内容で、不要な部品交換等を見極めるポイントは?
2019/02/25
しず
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今野杏南さん
車検は見積もりを取った業者に指摘された内容のままにするほうがいい?不要な部品交換などを見極めるポイントはどこ?
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回答一覧4/4 件

モノクロ

2019/02/26

車検の見積もりは依頼する業者によって見積もり結果が大きく異なるだけでなく、 詳細な見積もり明細になっている業者もいれば、大雑把な金額だけのこともあります。 車検は自動車を定期的に検査するためのものですから、正しく処置してくれる 業者をまずは選ぶ必要があるでしょう。 安ければいい、高ければいいというわけではなく適切であるべきなのです。 そのためには複数の業者に見積もりを取る、もしくは行きつけの業者で 信頼できるところを作っておく必要があります。 複数業者に見積もりを取った場合は、金額や詳細項目について比較し 交換しなくてもよいものが含まれていないか確認しましょう。 そして最も重要なことは見積もりを出してきた業者に対して、質問することです。 1つ1つの項目についてどうして交換が必要なのか、根拠を示してもらいましょう。 根拠を示せない場合、それは交換不要と判断しても差し支えないでしょう。 交換部品としてリストアップしているからには、理由があるはずです。 単に年数が経過しているからといった漠然としたものではなく、数値で示してもらいましょう。 よくリストアップされるのがバッテリーとオイル交換です。 去年もオイル交換した記憶があるけど、今年もまた交換するの?と疑問に思うことがあれば、 遠慮なく質問したほうがいいでしょう。 あと前回の車検で交換した部品は履歴として残っているはずです、というより 前回の車検で整備した部品については結果を受け取っているので残しておきましょう。 そして前回交換しているのに、今回も交換するのはなぜか?と問い詰めてください、 明確な理由を提示できる業者は正しい整備ができる業者として信頼できます。 車検代を少しでも安くしたい気持ちは痛いほど分かりますから、無意味な部品交換は 見極めていけるように対策を取りましょう。 言われるがままにしていると、実際には不要な部品交換まですることになります。

ミック

2019/02/26

車の維持費で最もお金のかかる車検費用は悩みのタネではありますよね。その車検の費用を少しでも減らすためにはどうするかということですね。 車検の見積もりで、オイルの交換、バッテリーの交換etc色々書いてあってよくわからん!っていうことありますよね。特にディーラーに出すと本当に色々なものを交換してくれますので、何が必要なのか不要なのかわかりません。 では実際に必要なものはなにか?を法定点検項目から確認していきましょう。 かじ取り装置(ステアリング) 制動装置(ブレーキ) 電気装置(バッテリーなど) 走行装置(タイヤ回り) 動力装置(クラッチやシャフト) 原動機(エンジン) ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置 エグゾースト・パイプとマフラー 車枠(フレーム)、車体(ボディー) 24カ月の法定点検は上記の項目を細かく分けて56項目を検査します。 基本安全に乗るための検査なので、なるべく消耗品などは交換しておきたいところです。しかし、ディーラーは交換しなくてもいいのでは?というところまでやってくれる傾向にありますので、交換の目安などを知っておけば自分で判断できます。 ・ブレーキパッド 3~4万kmの交換が目安です。 4つ交換で15000円程度かかります。 ・バッテリー 4年毎に交換が目安です。 10000円程度かかります。 ・スパークプラグ 2~3万kmの交換が目安です。 5000円程度かかります。 ・タイヤ 溝が1.6mmを切ったら交換の必要があります。 最も高額で一本10000円程度かかります。 上の4つは最もお金のかかる消耗品なので、自分で購入して持ち込みを行ってもOKです。前回の車検で交換されていないか、交換してからどれくらい走ったかを把握しておきましょう。そうすれば無駄な費用はかけずに済みますので、一度ご自身で確認してみることをおすすめします。 以上参考になったら幸いです。

jukiya

2019/02/25

車検サービスをしている業者って、本当に多いですよね。車検が切れる期限が近づいてくると、ガソリンスタンドなどではフロントガラスのシールを見て営業を受けますし、過去に利用したことがある業者からはハガキが届いたりします。また、同じ車両であっても業者が違うと、車検のトータル費用にも数万円ほど差がついてしまいます。同じ車なのにその差は何でしょう?業者の違いによる車検費用の差や見積りの違いなど、選び方のポイントなどを紹介していきます。 ①早めに業者選びに取り掛かる 車検の準備を早く始めると、業者選びに時間をかけることができるので、 ・いろんな業者を比べることができる ・適正価格を知ることができる ・知識を得ることができる ・業者を決めるまで迷える時間がある ・代車など使えるサービスがたくさんある ・いろんな割引サービスに該当する ・自分の都合のいい日を選択できる など、良い事ばかりです。逆に、車検の満期日ギリギリの車検だと、選択肢があまりなくなってしまいます。 ②信頼できる業者を探す 普段からマメに車のメンテナンスをおこなっている方ならば、知識が豊富で車検の業者選びにも迷わなかったり、付き合いのある信頼できる業者がすでにあったりするので、業者選びも難しくはないかもしれません。しかし、車に関する知識がなかったり、普段のメンテナンスを怠っている方、引越しで知らない土地で車検を受けなければならない方など、どこに依頼すればいいかわからないと思います。こちらの質問に対して、専門用語を並べ立てて「交換しないと故障する可能性が高い」などといって、無理やり高い費用を請求するような業者ではとても信頼できるとはいえません。やはり、素人にもわかりやすく説明してくれて、こちらのことを考えてくれるような業者は信頼できますし車検以外の車のことも相談しやすいですしこれから先も長く付き合っていけますよ。 ③見積もりの出し方やポイントについて よい見積書とはどのような見積書でしょうか。答えは「項目が細かく分かれていて、素人にもわかりやすい」見積書に限ります。車検の前に必ず見積りを依頼すると思いますが、その際、作業内容が細かく、金額まで記載してあることが重要です。なぜならば、詳細を記載せずに作業内容をごまかして儲けようとする業者が実際にあるからです。見積書を受け取った時、もしも大雑把であったなら迷わず質問してみましょう。疑問が晴れなかったり、納得出来なくて信用できないようならばその業者に車検を依頼するのはやめた方がよさそうです。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。

自動車は命を乗せて走る乗り物です。できれば信頼できる整備工場にすべて任せたほうが良いと思います。 交換部品については、早急に交換が必要なのか?どのような不具合や症状が出たら交換すべきか?など整備工場の方と相談しながら判断するほうがいいと思います。

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