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大金が入った時の使い道はローンの繰り上げ返済か貯金か

大金が入った時の使い道はローンの繰り上げ返済か貯金か
2019/03/11
匿名希望
まとまったお金が入った時には以下のどれに使うのがいいですか? ・住宅ローンの繰り上げ返済 ・子供の教育費へ預金 ・資産運用などの投資 ・銀行に預ける
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回答一覧3/3 件

おぼん

2019/03/12

こんにちは。 まとまったお金が入った時の使いみちですね。 宝くじに当たったり、競馬や競輪などで大勝ちしたり、株やFXなどで大もうけしたり、遺産相続があったりなど、臨時収入の原因はさまざまだと思います。 いずれの原因にせよ、お金はお金です。「Easy Come, Easy Go」とか「悪銭身につかず」とか言われますが、目の前の100万円なら100万円を、慎重に考えた上で大事につかっていきたいものです(以下、ひとまず100万円と想定して話を進めます)。 さて、以下の4つの選択肢をご提示されました。 ・住宅ローンの繰り上げ返済 ① ・子供の教育費へ預金 ② ・資産運用などの投資 ③ ・銀行に預ける ④ このうち、④の銀行に預けるのは、金融緩和政策により超低金利のご時勢で、あまりよい選択ではないように思います。100万円を1年間預けても、普通預金では100円の利息にもなりません。時間外にATMを利用したり、他行への振込みをしたら、一気にマイナスになってしまいます。 ②は、学資保険などをお考えなのでしょうか。これも敢えてそのような保険に加入しなくても、万が一働けない状態になったり死亡したりしたら、その他の社会保障や会社の保障があるため、基本的には必要ないと考えます。 そして残ったのは①と③になります。 ①の住宅ローンの繰り上げ返済であれば、マイナスを減少させることになります。③の資産運用などの投資であれば、目的としてはプラスを増加させることになりますが、必ずしも思い通りの結果になるとは限りません。 住宅ローンを繰り上げ返済した場合に、返済総額などがどのように変化するのか、これは借り入れをした銀行に相談すれば確実にわかるはずですので、まずはここを明らかにするとよいと思います。繰り上げ返済の効果が大きければ、①を選択することになるでしょう。 ただ、繰上げ返済しても思ったよりも効果がなさそうであれば、③の資産運用が視野に入ってきます。一口に資産運用といっても、ローリスクローリターンのものもあればハイリスクハイリターンのものもあります。期待する運用益とリスクとの兼ね合いで、適切な運用方法を選択されるとよいでしょう。 ただ、そういった「まじめ」な使い方以外でも決して罪悪感を感じる必要はないと思います。 以前から欲しかったものを買ったり、ご友人やご家族と旅行に行ったり、おいしいものを食べにいったり、ということです。 ただ借金を返したり貯金をしたりというだけではなく、生きている今を楽しんでおくことも、人生においてはとても大事なことだと思うからです。 ご参考にしていただけましたら幸いです。

もみじんこ

2019/03/12

まとまったお金がいざ入ってくると、どうしても運用方法に迷ってしまいますよね。欲しいものに使うべきなのか、借金やローンを少しでも大きく返していくべきなのか、今後のことを考えて貯金しておくべきなのか、さらに増やすために投資するべきなのか、いろいろあると思います。 しかし、どの運用方法にもメリット・デメリットがあって100%の正解などはありません。重要なのは『今の自分にとってどれがベストな選択なのか』という点です。では、質問者様が挙げられた4つを少しだけ見ていきましょう。自分の進むべき道が見えてくるかもしれませんよ。 ◇住宅ローンの繰り上げ返済 繰り上げ返済の大きなメリットとしては以下のようなものがあります。 ・今後支払う回数が減る ・金利を減らすことが出来る たとえば、30年払いでローンを組んでいる際に10年分を一気に繰り上げ返済したら20年で完済することが出来ます。その分だけ無駄な金利も省けますし、精神的にもかなり楽になると思います。ただし、デメリットもあります。 ・手持ちのお金のことを考えなくてはいけない ・保障について 大金が入ったことで一気に返済したはいいが、手持ちがなくなってしまい突然の病気などに対処出来なくなった...なんてことはよく聞きます。そして補償についてですが、一般的に住宅ローンを利用する際には、団体信用生命保険(団信)に加入すると思います。 団信に加入するメリットとしては、負債者が返済出来ない状況に万が一なった場合、保険でローン残高を返済してくれます。ただし『保険金額=ローン残高』が基本となっているため、ローン残高が減れば減るほど保障額も減っていくのです。 ◇子供の教育費へ預金 質問者様にお子様がいらっしゃるのであれば一つの手だと思います。子供がどのような道に進んでいきたいか分からないが、その夢をバックアップするため、いざという時のために預金しておくのも良いと思います。 もし子供が大学まで卒業したいと言った場合『2,655~4,105万円』ほど必要と言われています。学資保険や奨学金制度などもあるので少しは負担も減ると思いますが、それでも大金が必要になってくるので準備だけはしておきましょう。 ◇資産運用などの投資・銀行に預ける 銀行に預ける行為も資産運用に属するので一緒に記載させていただきます。資産運用とは、その名の通り資産を運用することによって資産を増やす方法です。そのため、銀行に預けておくのも資産運用の一つに入りますよね(儲けは少ないが...)。そんな資産運用のメリットはコチラ。 ・大きく稼げる 資産を大きく増やせるのが資産運用の最大のメリットです。複利効果、株式投資などを上手く活用すれば資産が倍になることも珍しくありません。逆に、デメリットもあります。 ・大きく資産を減らす 『資産運用=必ず増える』ものではありません。株式投資のようなハイリスクハイリターンな投資であれば大損することだってあります。それもたった1日で。その他の投資に関しても、何が起きるか分かりません。確実に言えるのは『100%増え続ける資産運用はない』ということです。 個人的には子供の教育費のために預金しておくのが良いと思われますよ。

まさ

2019/03/12

まとまったお金が入ったときの使い道ですが、 ・住宅ローンの繰り上げ返済 ・資産運用などの投資 のいずれかが良いと思います。 お金に関する原則として、お金はただ置いておいても価値はなく、なにかの支払いに使うなり運用することで価値を生むものだからです。 そのため ・子供の教育費へ預金 ・銀行に預ける については、選択肢から外れることになります。 (教育費については、もし目標に対し不足しているのであればその分は補充するようにしてくださいね) 要は、余剰資金は置いておかず、「支払い」もしくは「運用」に充てるのが得策ということです。 私が良いと回答した2つについて、それぞれ解説します。 ◆住宅ローンの繰り上げ返済 こちらは「支払い」に分類されるものとなります。 現在の住宅ローンの金利は非常に低いです。そのため、本来は無理に繰り上げ返済をする必要はありません。 ただ今回入ったお金をすぐに使うあてがないのであれば、住宅ローンの繰り上げ返済に回すのも良いでしょう。 金利が低いと書きましたが、定期預金に預け入れるよりは高い金利を払っているからです。 金利だけを見れば、定期預金を組むくらいなら住宅ローンの返済をしたほうが得ということになります。 無駄な金利払いを減らすことができますので、ただ置いておくよりは確実に得です。 なお、念のため契約中の住宅ローンの金利は確認しておいてください。 もし他社でもっと金利が低いところがあるようでしたら、借り換えをすることで繰り上げ返済よりももっと効果的に返済額を減らすことができますよ。 ◆資産運用などの投資 こちらは、文字を見てわかるとおり「運用」に分類されるものとなります。 今は投資信託やiDeCo、積立NISAなど、低資金で始めやすく、比較的堅実に運用できる商品が増えてきています。 これらで着実な利回りを得ることができれば、将来に向けた資産を作ることができるでしょう。 目標利回りは、住宅ローンで支払っている利息額となります。 住宅ローンで支払っている利息以上の利益を得ることができれば、理論上は繰り上げ返済するよりお得と言えますね。 ただ、投資にはリスクも伴いますので、投資先や金額は慎重に設定する必要があります。 繰り返しますが、すぐ使う予定のあるお金(&緊急時に必要になるお金)以外は支払いに充てるなり運用に回すなりすることで、より無駄をなくすことができますよ。 ご参考にしていただければと思います。

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