不要なモバイルバッテリーは売れる？処分方法は？

不要になったモバイルバッテリーに関してですが、結論から申し上げますと、 ひどい損傷等が無く、問題なく使用できる状態であれば、売却する方法もいくつか存在します。 自分が知っている主な売却方法としては、 1、リサイクルショップや買取対応をしている業者に依頼し査定+買取をしてもらう。 2、ネットオークションで売る。 3、フリーマーケットで売る。 という3つの方法です。 上記の方法に関して、自分が思いつく所でそれぞれメリットとデメリットを挙げるとすれば、 ◎1の方法に関して →・自宅の近くに対応店舗があればすぐに売れる可能性がある。 　・宅配買取をやっている業者に依頼すれば、持っていく手間も省ける。 　・宅配買取の際に送料がかかる可能性がある。 ◎2の方法に関して →・自分で好きな価格を設定して売ることができる。 　・ネットオークションの知識がないと対応が難しい。 ◎3の方法に関して →・自分で好きな価格を設定して売ることができる。 　・自宅の近くでフリーマーケットを行っている場所がないと対応できない。 　・開催期間が決まっている事が多いので、自分の好きなタイミングで売ることができない。 といった点ですかね。 ですので、上記の内容で検討してみて、お好みの方法や実行できる方法が無かった場合は、 処分を検討する、という流れになるかと思われます。、 続いて、モバイルバッテリーの処分に関してですが、 処分の方法になりますと、 イ、モバイルバッテリーの製造メーカーに回収してもらう。 ロ、ゴミとして処分する。 ハ、回収している業者(家電量販店、携帯キャリアの店舗等)に持っていき処分してもらう。 という3種類の方法が候補になるかと思われます。 先程と同様に、それぞれのメリットとデメリットを挙げるとすれば、 ◎イの方法に関して →・一番間違いが起きる可能性が低い。 ◎ロの方法に関して →・処分の方法が各自治体によって異なるので、自治体によってはゴミとして処分できない事もある。 ◎ハの方法に関して →・比較的、自宅の近くにも店舗がある可能性が高いので対応しやすい。 　・回収を受け付けているバッテリーの種類が限定されていることもあるので確認が必要。 　・携帯キャリアの店舗だと、モバイルバッテリーを購入した店舗でないと回収してくれないケースもある。 といった点ですかね。 どの方法で処分する際も基本的に料金等は発生しませんので、お好きな方法を選んでいただければと思います。 以上、多少なりともお役に立てれば幸いです。

消耗品であるモバイルバッテリーは買い替え頻度が高いこともあり、差し込みが壊れてしまったり、内部損傷により充電ができなくなる場合があります。家にジャンク品がたまってしまうことがありますよね。 ジャンク品でも買い取りしてもらえる場合も多いですが、買い取り店で利用できないモバイルバッテリーを買い取りしてもらうことは、4 無償もしくはできないでしょう。もし売却できる可能性があるとすれば、オークションやフリマアプリでの出品です。もっとも、ジャンク品であることに違いはないので、買い手がつく可能性は低いです。 また、もし売却されない場合の処分方法は2つあります。1つ目は、お住まいの地域の決められた資源ごみの日にごみとして出すことです。モバイルバッテリーは発火する為、燃えるごみや燃えないゴミには必ず捨てないようにしましょう。また、リサイクルすることも可能であり、家電量販店や携帯キャリアの店舗の入り口などの分かりやすい場所に、回収ボックスがよく設置されていますので、立ち寄るついでに処分すると簡単でしょう。

使えなくなった不要なモバイルバッテリーは、家電量販店や携帯キャリア会社でおこなっているリサイクルで処分するのが一般的です。古いバッテリーは発火の危険性がありますので、無責任に燃えないゴミなどで出すことは絶対に避けるようにしてください。 比較的新しいモバイルバッテリーは、そのほとんどにリチウムイオン電池が入っています。これに対して極端に古いタイプのバッテリーの場合、異なるタイプの電池で作られている可能性もあるようです。そのため処分時には必ずパッケージなどを見て、「どんな電池が入っているのか？」の確認をするようにしてください。 家電量販店などの店頭にあるリ小型充電式電池のリサイクルボックスには、リチウムイオン電池のモバイルバッテリー以外にニッケル水素電池やニカド電池も入れられます。また良心的なサービスで定評のあるビックカメラなどでは、回収できる品物の一例に記載のない製品については、店頭で相談可能なシステムにしているようです。 ちなみにリチウムイオン電池は、ノートパソコンや携帯電話、デジタルカメラ、ビデオカメラなどにも使われることの多い種類です。そのため、不要なパソコンなどがたくさん自宅に眠っている場合、リチウムイオン電池だけを取り出してスクラップ業者などにキロ単位で売却するといったことも行えます。 神奈川県厚木市にあるKY SYSTEMという業者では、2018年8月5日現在、120円/kgでリチウムイオン電池の買取を行なっています。 http://www.k-y-system.jp/trader/list/%E3... こうしたスクラップ業者では、マザーボードやメモリー、拡張カードなどの基盤や、電池の入っていない携帯電話本体などについてもキロ買取を行なっていますので、自作PCのパーツなどが自宅にたくさん眠っている場合は、リチウムイオン電池の売却時に相談をしてみても良いかもしれません。