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ドコモ機種変更のキャンペーン情報・クーポン・おすすめのタイミング情報

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更新日:2018/11/14
公開日:2018/11/14
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ドコモ(docomo)機種変更を安くおこなうためには、クーポンやキャンペーン情報などを定期的にチェックして、自分に合ったおすすめタイミングで手続きを進める心掛けが必要だ。

大手キャリア会社ならではとも言えるさまざまな契約条件やルールのあるドコモには、機種変更をする時期によってユーザの金銭的負担が大きく異なる実態が存在する。また機種変更にともない、スマートフォンにかかる費用全般の節約を考えている場合は、ドコモのお得情報に目を向ける心掛けが特に必要と捉えた方が良いだろう。

今回は、2018年9月21日時点で公開されているキャンペーンや、安くお得な契約に欠かせないクーポンの仕組み、おすすめの機種変更タイミング情報を詳しくまとめていく。


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現在行われるキャンペーンについて

最初に現在行われているキャンペーンについて紹介していこう。

その1:機種変更応援プログラム

https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/upgrade_support_program/index.html?icid=CRP_CAM_img_to_CRP_CAM_upgrade_support_program

ドコモでの機種変更を安くスムーズにおこないたいと考える皆さんにおすすめとなるのが、2017年9月22日よりスタートしている「機種変更応援プログラムプラス/機種変更応援プログラム」というキャンペーンだ。

機種変更応援プログラムプラスと機種変更応援プログラムの違いとは?

ネットニュースなどでも話題になっている両プログラムは、下記のとおり購入機種によって仕組みが大きく異なる実態がある。

  • ・機種変更応援プログラムプラス → iPhoneXS、iPhoneXS Maxを購入する方向け
  • ・機種変更応援プログラム → 加入対象機種を購入する方向け
機種変更応援プログラムプラスとは?

24ヶ月の割賦支払い終了を待たずに、お得に気軽に最新モデル(iPhoneXS、iPhoneXS Max)への機種変更ができるサービスだ。このプログラムの利用には、対象機種の購入とXiの回線契約という2つの加入条件がある。

また代金未払いのない携帯電話の旧機種を正常な状態で回収してもらうことや、同一機種で利用しているプログラムの13ヶ月目以降に新たな機種への変更を行うといったポイントも満たす必要があるようだ。

機種変更応援プログラムとは?

これに対して機種変更プログラムは、月額300円のプログラム利用料金を一定期間支払うことで、24ヶ月の割賦支払い終了を待たずにお得に気軽に最新モデルへの機種変更ができるサービスだ。最大課金期間は、24ヶ月となっている。

例えば、12ヶ月プログラムの加入者が13ヶ月目に新機種への機種変更と前倒し料2,000円の支払いをおこなった場合は、最大で27,000円分ものポイントが還元される形となる。また18ヶ月プログラムの加入者が19ヶ月目で機種変更をした場合は、前倒し料などで最大27,000円分のポイント還元が可能となるようだ。

その2:オンラインショップ限定特典

https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=ols_gentei_tokuten&crpga_cid=GA1.4.1334114015.1522858498&_=1537528568287

ドコモの店頭ではなくオンラインショップで機種変更をする人には、2018年9月1日~11月30日までの期間限定で開催されているこのキャンペーンの利用もおすすめだ。

この期間中に対象機種を購入すると、5,184dポイントの進呈もしくは機種代金から同額の割引という特典が得られる。基本プランへの新規申し込みや開通時期といった4つの条件のあるこのイベントの利用時には、必ず早めに注意点をチェックしておくようにして欲しい。

その3:下取りプログラム

https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/shitadori/index.html?icid=CRP_CAM_img_to_CRP_CAM_shitadori

ちなみに今話題の「機種変更応援プログラムプラス」や「機種変更応援プログラム」の対象機種以外への機種変更をする際には、今持っている古いドコモガラケーやドコモスマホ、iPhone、iPadなどの下取りができるプログラムの利用もおすすめとなる。

機種変更時に下取りを使うとどのぐらい割引になるの?

下取りプログラムには、申込みをおこなう端末によって割引特典が異なる実態がある。例えば、iPhoneの下取り申し込みをした場合は、最大で33,000円もの割引が可能となる。これに対してiPadを下取りに出した場合は、最大で購入代金から29,000円の割引となるようだ。

下取りプログラム利用時の注意点

このプログラムを使って安くお得に機種変更をする場合は、ドコモビジネスプレミアクラブ/dポイントクラブへの加入や、改造などをしていない端末が正常動作することといった多くの注意点がある。

ちなみに2018年9月21日時点では、9項目もの下取り条件が設定されているため、このプログラム利用を考えている人は早めにポイントをチェックしておくようにして欲しい。

ドコモには機種変更時に使えるクーポンもある

スマートフォンの普及する近頃では、ドコモでも機種変更などの端末購入時に使えるクーポンを発行している。ドコモのクーポンには、その種類によって発行時期や送られてくる基準などが大きく異なる実態がある。

そのため漠然とした想いで機種変更にクーポン利用をしようとするのではなく、下記で紹介する種類の中から具体的にどのクーポンを活用するのかを早めに絞っておくのがおすすめとなるだろう。

それでは安くお得な契約に欠かせないクーポンについて紹介していこう。

その1:dカードゴールドクーポン

このキャリアのクーポンの中で最も注目度を高めているのは、ドコモユーザなら持っていて損はないと言われるdカードGOLDから発行されるものだ。このカテゴリのクーポンは、年間100万円以上のカード利用で10,000円、200万円以上で20,000円分がもらえる仕組みとなっている。

ドコモ機種変更時のdカードゴールドクーポン活用イメージ

dカードGOLDより発行されるクーポンは、他のキャンペーンやサポート割との併用ができる場合も多い実態がある。そのため、こうした複数の特典を併用すれば、若い人には手の届きにくいiPhoneXsやiPhoneXRといった高級機種も少ない月々の負担で入手できる可能性が高まる。またクーポン利用により端末代金の一括払いができれば、次の機種変更におけるタイミングなどの自由度もアップすると言えそうだ。

その2:ドコモオンラインクーポン

続いて紹介するドコモオンラインクーポンは、ケータイWatchやusedoorといったWEBメディアなどでも配布されている。

ドコモオンラインクーポンの特徴

このクーポンは、WEBメディアなどから届いたメッセージ内に表示されたシリアルナンバーをオンラインショップのクーポン欄に入力することで使用可能になる仕組みとなっている。

実際にusedoor読者向けに発行されたクーポンは、対象機種の機種変更もしくは契約変更時に最大で5,400円もの割引が得られる形となっていた。ただし他メディアのクーポンの中には機種変更には使えないといったものもあるため、利用予定のある人は注意をして欲しい。

数量限定・期間限定

読者向け特典として配布されることの多いドコモオンラインクーポンには、数量限定・期間限定という注意点もある。そのため、このクーポンの利用をする際には、早めにURLにアクセスをしてシリアルナンバーを入手する必要がある。

また利用期間も予め決まっていることから、こうしたクーポンの活用を考えている場合は、早めに申し込みプランサポート割などの比較検討をしておく必要があると言えるだろう。

その3:151クーポン

最後にご紹介する151クーポンは、「151」のダイヤルでつながるドコモのコールセンターに電話をしてオペレーターから直接クーポン発行をしてもらうというものだ。151クーポンには、MNPにより他社への乗り替えを検討中のユーザを引き止める目的があるとも言われている。

まずは電話でクーポン対象かの確認をする

このクーポンを利用するためには、まず151に電話をして発行対象であるのかの確認をしなければならない。

実際にこのクーポンの使ったユーザの中には、オペレーターに対して機種変更ではなく「MNPで他社に移るために予約番号を発行して欲しい」といった話をすることで、引き止めの延長としてクーポン発行にこぎつけた事例もあるようだ。

このケースに該当した場合は、オペレーター側から「ドコモに残っていただけるのなら、◯万円分のポイントをお付けします」といった提案があると言われている。

151クーポン利用時の注意点

151クーポンの金額は、家族みんなのドコモ利用率や契約年数、支払状況などから総合的に判断されると言われている。ちなみにクチコミでは、15,000円30,000円のクーポン発行に至ったユーザが非常に多い実態があるようだ。

この151クーポンは、家電量販店やドコモショップ店頭での機種変更でのみ使える仕組みとなっている。そのため自宅近くにドコモショップがなく、オンラインショップでの契約を検討中の人はオペレーターに確認をした方が良いかもしれない。

意外と難しい!ドコモ機種変更のおすすめタイミング

安くお得な機種変更をドコモでおこなう上で注意すべきなのが、手続きのおこなうタイミングだ。特に下記のように加入によってスマホ代金がお得になるキャンペーンやサービスに加入している場合は、そのシステムに応じたスケジュールで機種変更などの手続きを進めていく必要がある。

  • ・月々サポート
  • ・端末購入サポート
  • ・docomo with
  • ・機種変更応援プログラムプラス

ドコモ機種変更のおすすめタイミングについて詳しく紹介しよう。

その1:月々サポート

最大24ヶ月間にも渡って利用料金が割り引かれる月々サポートは、最も多くのドコモユーザが注意すべき存在だ。例えば、月額5,211円×24回払いのスマホを買ったときに、「毎月の通信料の割引」という形で月々の負担が軽減されている場合は、機種変更タイミングに多くの注意点のある月額サポートに加入していると捉えた方が良い。

月々サポート加入ユーザに適した機種変更の時期とは?

月々サポートに入っている皆さんの機種変更に適しているのは、このサービスによる割引が終わる25ヶ月目以降だ。この時期よりも早く機種変更などをおこなってしまうと、月額サポートならではとも言える割引特典が受けられなくなる。

そのため、今まで長く愛用してきたAndroidスマホやiPhoneの購入代金を安くお得に払い終えるには、25ヶ月目というタイミングに向けて機種変更の準備をするのがおすすめとなりそうだ。

月々サポートの確認はどのようにおこなうの?

月々サポート適用の有無は、ドコモのコールセンター、ドコモショップの店頭、ネット殻開けるMy docomoのいずれかで確認できる。

自宅に居ながらにして利用できるMy docomoでは、ログイン後の料金→利用内訳と進んだ画面の中で、月々サポートならではの割引が入っているかをチェックする形となる。ちなみに月々サポートと併せて機種変更応援プログラムなどの他特典も受けている場合は、機種変更におすすめのタイミングが若干変わってくることもある。

その2:端末購入サポート

12ヶ月の継続契約を条件として機種代金を一括割引してくれる端末購入サポートも、機種変更時に注意すべき存在だ。ちなみに端末購入サポートの適用となっているユーザは、月々サポートには加入していない形となる。

端末購入サポートの利用ユーザに適した機種変更の時期とは?

このサービスの加入ユーザの機種変更に最適なのは、機種購入から13ヶ月目もしくは14ヶ月目以降とされている。スマホを買ったのが1日の場合は、13ヶ月目以降が理想の機種変更タイミングとなる。これに対して1日以外に機種購入している場合は、14ヶ月目以降が最適となるようだ。

前回スマホを購入した「日」によって機種変更時期が大きく異なる端末購入サポートは、ドコモショップやコールセンター、My docomoで早めに経過月数を確認しておく必要がある。

月々サポートよりも痛手の大きい端末購入サポート

最初に一括で大きな割引の入る端末購入サポートの場合、12ヶ月という継続契約を無視して中途半端なタイミングで機種変更や買い替え(MNP)をした場合、驚くほど金額の大きい解除料がかかってしまう仕組みとなっている。

例えば、iPhoneSEの機種変更を13ヶ月未満でおこなった場合、2018年10月2日時点で20,736円もの解除料がかかってしまう。またiPadなどの場合は、30,000円近くの解除料がかかってくる実態があるようだ。

その3:docomo with

定価が40,000円以下の廉価版とも言える対象機種を購入した場合に、そのスマホを使い続けている間はずっと毎月1,500円の割引が入るサービスをdocomo withと呼ぶ。

ずっと使い続けた方がお得になるdocomo with

機種代金の支払いを終えた後もずっと1,500円の割引の入るdocomo withは、使い続けた分だけお得度が高まるという少し変わったシステムだ。

この契約中に新たに機種変更をおこなった場合、月々の支払額に新端末の代金が加わることで、docomo withならではの1,500円割引のメリットが少なくなってしまう。そのため多くのユーザブログなどでは、docomo withを使う人たちに対して、スマホの故障やトラブルが生じるまで機種変更をせずに使い続けるのが理想と解説している。

その4:機種変更応援プログラムプラス

最後にご紹介する機種変更応援プログラムプラスは、iPhone購入時の加入により、端末購入から13ヶ月目以降に新iPhoneへの機種変更がお得にできるサービスだ。

この仕組みを使って機種変更をおこなうと、今まで使っていたiPhoneはドコモ側に回収され、その代わりにdポイントが付与される形となる。スマホ初心者の中には、下取りサービスと似たイメージで機種変更応援プログラムプラスに加入する人たちもいるようだ。

機種変更応援プログラムプラス加入者に適したドコモ機種変更の時期とは?

一般的には、機種変更応援プログラムプラスに加入している人の機種変更タイミングで最も適しているのは、13ヶ月目もしくは25ヶ月目だと言われている。ただし月額料のかからないこのサービスは、割引特典の減額やペナルティとも言える解除料がかからないといった意味でも機種変更時に大きな意識をする必要のない存在であるとも考えられている。

また中古スマホ買取業界に活況が生まれつつある近頃では、ドコモの下取りサービスを使わずに、機種変更によって要らなくなった旧端末を買取店に直接持ち込むユーザも増加傾向にあるようだ。

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ドコモスマホが安くなりやすい時期も要チェック

ここまで紹介した割引キャンペーンに加入指定ない人にも、下記のようにスマホの購入や機種変更に適した時期がある。

  • 新iPhoneの発売時期
  • 新Androidの発売時期(毎年5月もしくは11月頃)
  • 学割春商戦時期(毎年1~5月頃まで)
  • クーポン発行時期(毎年6月以降)

スマホを安くお得に買える時期は、冷蔵庫や洗濯機といった一般家電をイメージに使うと、その時期を具体的に把握しやすくなる。

例えば、多くの人が家電の買い替えを検討するボーナスシーズンは、他の時期と比べて安くお得な生活家電が多く販売される実態がある。これに対して中学、高校、大学などへの入学と同時に契約する学生の多いスマートフォンは、多くのキャリア会社で春の販売に力を入れるカテゴリであると捉えて良いだろう。

また高価でなかなか手が出ないと思っていた最新モデルは、AndroidやiPhoneの新商品が出ると同時にお手頃価格の旧モデルへと変わる実態もある。

まとめ

機種変更をするにあたり使用できる、クーポンやキャンペーンの選択肢が非常に多いドコモは、安くお得に新しいスマホ端末を入手しやすいキャリア会社となる。

ただしサポート割などの非常に多いドコモには、加入サービスによって異なる機種変更のおすすめタイミングがあるため、目先の割引特典だけに着目するのではなく長期的な計画の中で手続きを進めていくのが理想となるだろう。

また利用キャンペーンサポート割で少しでも不明点がある場合は、そのポイントをクリアした上で手続きに臨む心掛けも必要だと言えそうだ。

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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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