【保存版】収益物件の買取業者を選ぶ時の比較ポイント

収益物件を少しでも高く売るためには、正しい買取業者の選び方を知っておく必要がある。また収益物件や投資物件は、分譲マンションなどの住宅と比べて少しハードルが高い存在となるため、自信を持った売却に繋げるためにも買取業者選びのコツを把握しておくべきだと言えるだろう。

今回は、収益物件の買取に対して「右も左も分からない」という皆さんとともに、初心者でも簡単に確認できる業者選びの注意点を紹介していきたい。

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収益物件の買取業者選びで注意すべきこと

収益物件買取によって生じる失敗やトラブルを恐れる人は、必ずこれから紹介する8つのポイントをしっかり確認した上で、業者との価格交渉や売買契約へと進むようにして欲しい。

業者が直接買い取りしてくれること

安全かつスピーディーに収益物件を手放す際には、個人の投資家に売却を行う「仲介業者」ではなく、その会社が直接物件を買い取ってくれる「買取業者」を選ぶ必要がある。この両者の違いを曖昧にしていると、現金化までに3~6ヶ月もの時間がかかってしまうため注意が必要だ。

また仲介業者を利用すると、売り手にとってさまざまな気苦労が生じることが多いため、「負担の少ない方法が良い」とか「面倒なことが苦手」という人は絶対に、仲介業者ではなく買取業者を選ぶようにして欲しい。

収益物件の買取実績をチェック

問い合わせをした業者に収益物件の買取実績があれば、ユーザの依頼に対して「興味を持つ可能性が高い」と捉えて良い。

また、収益物件買取を積極的に行なっている業者であれば、さまざまな物件やオーナーの事情に沿った対応ができるため、現金化を急ぐ人ほど業者の得意分野を把握すべきと言えるだろう。業者のホームページ内で収益物件に関するコラムが掲載されていれば、「積極的な買取を行なっている」と断定しても良いかもしれない。

難しい専門用語を並べまくる業者はNG

買取を通してオーナーの悩みを解消したいと考える良心的な業者は、基本的に難しい話もわかりやすく解説してくれる傾向がある。

これに対してコンディションの悪い収益物件買取を好まない業者の場合は、一般人には理解が難しい専門用語を並べることで顧客を遠ざける傾向があるのだ。

また近頃では、難しい専門用語によって「囲い込み」を行う悪質な売却業者も増えているため、担当者が話す内容に少しでも疑問や違和感が生じた場合は、無理に契約すべきではないと言えるだろう。

「価格」よりも「提案力」を重視すべき

満足度の高い取引をしている人たちは、価格だけでなく担当者のヒアリング力や提案力を重視した業者選定を行う傾向がある。

特に築30年を過ぎて現状売却、リフォーム、立ち退き解体といった選択に迫られている場合は、それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、より良い提案を行なってくれる業者との関係がオーナーの苦悩を解消すると考えて良いだろう。

ひとつの収益物件に対して幅広い提案ができる業者は、資金力にも長けている傾向があるため、自然と納得の査定額を得られると言えそうだ。

買取以外のサポート力が高いこと

アパートやマンション、ビル1棟を手放すとなると、入居者だけでなく近隣に住む人たちにも多少の影響が出ることが多い。

特にリフォームやリノベーションを行う場合は、立ち退きや周辺への騒音といった問題が出てくるため、オーナー個人の利益だけでなく「収益物件のまわりで生活する人」へのフォローもしっかり行なってくれる業者に依頼した方が、後々の人間関係トラブルも起こりにくくなるだろう。

立ち退き解体の反対者が多い場合は慎重に、「売る・買う」以外の話ができる業者を選定して欲しい。

最低でも5社から査定書を集める

これまで紹介した「買取に積極的な業者」とか「良心的な業者」といった感覚は、多くの買取店を比較検討する中で自然と気付けるようになるものである。

また、査定額については、それぞれの買取業者が算出をしなければ相場の把握もできないため、どんなに面倒であっても5~7社に問い合わせする必要があると言えるだろう。

このように、複数社とのコミュニケーションを通して多くの参考材料を収集したユーザは、悪質な業者の口車に流されることなく納得の収益物件買取に成功すると言われている。

地域密着型の不動産会社だけはおすすめできない

収益物件近くにある地域密着型の不動産会社は、そのエリアに特化した売買情報を集める上で良いアドバイザーになることも多い。

しかし地方都市の中小不動産会社の場合は、収益物件買取よりも賃貸物件の扱いをメインに行なっているケースがほとんどのため、資金力という意味でもオーナーを満足させる返答を出せない傾向が高いのだ。

このように、高価買取に繋がりにくい地方都市の収益物件を手放す場合は、地域密着型の不動産会社だけでなく、全国規模で売買を行う大手買取メーカーに問い合わせをすることも欠かせないと言えるだろう。

WEBサービスを使った方が効率よく手放せる

不動産会社への直接訪問やメール、電話といったアプローチが面倒な場合は、一括査定サイトなどのWEBサービスを使った方がより確実に物件情報を企業に伝えられる。

特に、収益物件専門の楽侍スマイスターRE-GuideといったWEBサービスは、たった1分ほどの入力で買取査定に欠かせない情報を上手くヒアリングしてくれるため、コミュニケーションに自信のないユーザこそ一括査定サイトを使うべきと言えるだろう。

また当サイト・ヒカカク!でも収益物件に関するカテゴリを設けているため、業者の評価や口コミが気になる場合は、ぜひ併用してみて欲しい。

まとめ

今回紹介したポイントをしっかり押さえた上で行動を起こせば、買取業者との間に生じる認識のズレトラブルに巻き込まれにくくなる。

また収益物件の買取は、その物件の中で生活や商売をしている入居者にも大きく影響するため、「早く売れれば何でも良い」といった形で投げやりにならずに、慎重に業者選定を行うべき不動産であると言えるだろう。

もし現在交渉中の買取業者に違和感がある場合は、比較検討を行う参考材料として一括査定サイトを使っても良いかもしれない。

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