話題のウェアラブルデバイスであるグーグルグラスは禁断症状を引き起こす?!

「グーグルグラス」という単語を聞いたことがあるだろうか。以前、ブログで「スマートウォッチ」について紹介した(今更人に聞けない?!時代遅れにならないための「スマートウォッチ」入門)が、グーグルグラスもスマートウォッチ同様ウェアラブルデバイスの一種で、身につけて持ち歩くことが出来るコンピュータのことである。眼鏡とスマホが合体したものだと考えればいい。

瞬きをしただけで写真を撮れたり、行き先を指定すれば眼鏡に経路を表示してくれたりとグーグルグラスには便利な機能が満載だ。もちろんビデオチャットもできるので通信機器としての役割も果たす。グーグル社によって2011年に試作機が開発され、2014年にはアメリカ国内で消費者向けに販売もはじまった。


Google Glass © Rijans007/Wikimedia Commons, 2013 / Royal Opera House Covent Garden

依存症を引き起こす?

このように様々なデバイスが利用できるようになり、ますます私たちの生活は便利になっているが、それに伴い一つ困った問題が生じている。それは「あまりにも便利なために、利用者の依存が極度に高まっている」というものだ。
(CNN) 米グーグルの眼鏡型端末「グーグルグラス」を使い続けて依存症になり、米海軍の薬物依存症治療施設で治療を受けたという男性の症例について、サンディエゴの医師団が論文を公開した。 医師団によると、治療を受けたのは31歳の男性。アルコール依存症の治療のため同施設に入院したところ、「グーグルグラスを使えないことに対して極度の苛立ちや興奮状態を示した」。男性には薬物乱用やうつ、強迫神経症などの病歴があった。 男性は2013年9月に同施設に入所するまでの2カ月間、1日に最大で18時間もグーグルグラスをかけていた。職場にもかけたまま出勤し、その方が人との付き合いに自信が持てると告白。グラスが使えないと極端に苛立って怒りっぽくなったといい、外すのは就寝時と入浴時のみだった。(引用:グーグルグラス依存症の米男性を治療、1日18時間使用も)

アメリカの男性がグーグルグラスを外されるといらいらするなどの禁断症状を起こし、グーグルグラスをつけているかのような動作を繰り返すようになったという。

歩きスマホに見られる悪い兆候

記事のような極端な状況はなくても、スマホが手元にないと不安になったり、電池が切れてしまわないように充電器をいつも持ち歩いたりしている者はかなり多いと思われる。依存しすぎることでマイナスの影響も出てきてしまう。例えばフロリダ大学、ミシガン州立大学、ワシントン大学の共同研究により、スマホ依存症は仕事の生産性を低下させて、コミュニケーションを阻害するという報告がなされた(The Wall Street Journal)。

最近では歩きながら操作できないようなスマホも開発されているというが、現在のところ依存症にならないようにするには、自分で節度を保つよう努力する以外なさそうだ。この際、思い切って持っているスマホやタブレットを売って見てはいかがだろう。思わぬ発見が待っているかもしれない。

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