ギターバイヤー
豊富な知識による高額査定で差別化
ヒカカク!を利用した営業戦略
豊富な知識による高額査定で差別化 ヒカカク!を利用した営業戦略
- 自社ページの集客に苦戦
- 開発コストをかけずに申込数を増やす方法を模索
- 全体の問い合わせの7割がヒカカク!経由
- 豊富な知識による高額査定で差別化
事業内容を教えてください
事業内容としては店頭、出張で楽器、音響製品の買取を行なっております。
今年度は楽器の買取のみで事業が回るように買取強化をしてまいります。
ギターの詳しい知識を生かして想定売価やニーズを的確に把握し売れ足の速さなどを想定できるのが弊社の強みですので、そこを活用し他社に負けない高額買取を目指し、ブランディングを行なってまいります。
リペアの技術の高さも売りですので、状態の悪いものでも高額買取する事が可能です。
その部分もうまく活用し宣伝できればと思っております。
導入前の課題は?
自社ページの集客を行なっていこうと思っていましたが、開発にはコストがかかります。
そこまでの足がかりとして申し込みを集める方法を模索していました。
ヒカカクを知ったきっかけ
楽器系の買取ワードで検索していた際に、ジラフの記事があったので興味を持って資料請求したのがきっかけです。
導入を決めた一番の決め手
ジラフの営業担当からの根気強い電話が1番の決め手ですね。
忙しいタイミングでかかってきたので、最初は冷たい対応してしまったんですけど、根気強く内容説明してくれたのでやってみようと思いました。
今思えばもっと早く始めておけばよかったと思っています。
どのように活用していますか?
思ってたよりも依頼数が多く、ヒカカク!に問い合わせ件数を依存している状況です。
事業のなかで7割くらいのお申し込みがヒカカク!経由です。
これまでは出張買取が多かったのですが、先月から宅配買取依頼が多くなってきました、 口コミの影響が大きいのではないかと思っています。
お客様対応で気をつけている点としては基本的な事ですが、時間厳守を心がけています。
お客様にお時間いただいて買取を行なっているので、親身に対応し、マナーなどにも細心の注意を払うようにしています。
楽器以外に買取可能なものは関連商品などでいうと、エフェクターなどです。
周辺機器に関する知識も豊富なので、高額買取可能です。
導入後の変化や成果は?
そもそも、古物市場自体フリマアプリが浸透していて買取依頼件数自体が少なくなってきているのではないかと思っていたがヒカカク!の申し込み数を確認し、まだまだ伸び代のある市場であることを再度認識しました。
今後の事業展開が見えてきたというのが一番大きな成果ですね。
買取業務と並行しIOTデバイスのシステム開発も行なっていきたいと思っています。
音楽に関わっている人が幸せになるようなモノやコトを生み出す会社にしていきたいと思っています。