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「ヒカカクゼミ!」運営方針

運営会社 ジラフ代表取締役 麻生輝明より

買取価格比較サイト「ヒカカク!」では「ヒカカクゼミ!」というネーミングのコラムマガジンを6年以上も継続で運営しております。「ヒカカク!」では不要なモノの売却・処分や、売却先候補となる買取店・リサイクルショップ・質屋さんなどに関して徹底調査をした上で情報をまとめております。本コラムでは、なぜこのような運営を継続するに至ったのか、その狙いなどを運営会社代表の麻生輝明がまとめて記載します。





「ヒカカク!」とは

まず「ヒカカク!」とは何なのか、ということから説明する必要があるでしょう。買取価格比較サイト「ヒカカク!」は個人の売り手と企業の買い手を繋ぐマッチングプラットフォームです。簡単に言えば、「どこに売ればよいのか」が一括で見積もり依頼さえすればわかるというサービスを提供しています。数年前まで、大手のリサイクルショップなどを除いて、小さな個人店などはそれぞれの地域で買取サービスを提供していましたが、宅配買取や出張買取サービスの拡大によって、自宅から様々な買取店に売却できるようになりました。「ヒカカク!」なら各買取店に自分で問い合わせたり、申し込み情報を入力することなく、「ヒカカク!」という1つのサイトに依頼を入力さえすれば複数の会社から見積もり依頼を取ることが出来ます。これによって手間も無くなりますし、自分で買取店を探すとGoogleやヤフーの検索結果や広告に巻き込まれることがありますが、「ヒカカク!」なら自分で買取をしてくれるお店を選ぶことが出来ます。



「ヒカカクゼミ!」とは

その上で、「ヒカカクゼミ!」を運営し始めた経緯について解説します。「ヒカカク!」というサービスを運営していく上で、世の中の人が不用品を売りたいというニーズについて、時と共にどんどん大きくなっていることを感じました。フリマアプリが浸透し、モノの相場が今まで以上に正確に計算できるようになる中で、不用品をただ処分するだけではなく、「いくらで売れるのか?」という買取価格・売却相場についても皆さんが気にするようになっていることに気が付きました。例えばスマホやパソコンでしたら、単に売却するだけではなくデータ削除の問題であったりとか、そもそも売却の依頼をする際にどの商品を売りたいのか正確に伝達するために型番を調べる方法を知らないといけません。少し調べないと理解できないようなハードル、調べてみて初めて知ることがあります。この時、「ヒカカク!」の通常機能ではどうしても説明しきれない詳細な手順や事前知識、体験談、政府や各社が発表するオフィシャルな情報などを文章でまとめていくことに価値があるのではないか、と思い「ヒカカクゼミ!」を開始致しました。



多岐にわたるテーマを取り扱い

モノを買取依頼する時は商品ごとに知らないといけないことがあり、Googleで検索しては様々な情報が出てくるのですが、なかなか情報が最新化されていない記事が上位に挙がっていたりとする中で可能な限り最新の情報をお届けできるよう、当社では過去の記事についてもより正確な内容になるように更新の活動を毎月100記事程度続けております。スマホ・パソコンの買い替え時・売り時にはじまり、売却額を少しでも上げられるように腕時計のお手入れ方法、自動車売却時の名義変更の方法や手数料、安売りしてはいけない高額なビックリマンシールのリストや切手など個別に徹底調査し、記事を作成しております。



相場情報の最新化について

また、当社が数年ほど運営する中で、買取相場についても年々変動しておりますので、あくまで2017年当時の価格を掲載しているコンテンツがWEBにはある中で可能な限りで当社では2020年最新の価格を掲載できるようにしております。買取相場については各社が発表している買取上限金額だけではなく、実際の査定実績・買取実績データもピックアップするようにしております。



買取店の掲載について

当サイトで掲載する店舗・買取店については出来る限り該当の商品の取り扱いに強みを持つ買取店をピックアップしております。例えば高級腕時計の買取に関するコラムであれば、ブランド品全般の買取に広く対応していることよりも、腕時計買取に専門性のある業者を選定する等、出来る限りの解説・厳選を行った上で読者の方にお店を選んでいただけるような表示としております。また、とにかく強みだけを押し出すのではなく、そのお店を利用するメリット・デメリットを掲載することで客観的に判断していただきやすい執筆を心掛けております。



執筆チーム・監修について

当サイトの「ヒカカクゼミ!」は累計で数十人以上のたくさんの記事出稿者によって構成されており、出来るだけ各領域に精通し、詳しくなっている執筆者によって作成されております。お酒はお酒を専門的に執筆するライター、カメラはカメラに精通しているライターなどそれぞれの専門テーマに強いライターを配置するようにしております。一部、中古品売買の書籍の執筆の経験がある専門家も交え、監修しており、すべての記事は執筆者と確認者に分けることで情報の正確性・内容の充実性についてチェックできる体制を敷いております。



執筆者

「ヒカカクゼミ!」運営リーダー 株式会社ジラフ 代表取締役 麻生輝明

1992年生まれ。一橋大学在学中の2014年に、買取価格比較サイト「ヒカカク!」を立ち上げ、 キャンパスベンチャーグランプリ2014東京大会にて、弊社サービス「ヒカカク!」が日刊工業新聞社賞を受賞、合同会社ヒカカクを創業。 その後2015年4月に株式会社ジラフへと組織変更後、修理情報ポータルサイト「最安修理ドットコム」を立ち上げ、2017年には個人間のスマホフリマサイト「スマホのマーケット」をリリース、匿名質問サービス「Peing-質問箱-」を事業買収。 2018年にはスマホ端末の即時現金化サービス「スママDASH」リリース。2018年に「Peing-質問箱-」においてはInstagramをプラットフォームとして台湾、韓国への展開を開始。2019年にトレカ専用フリマアプリ「magi」を事業買収。 「Forbes 30 Under 30 Asia 2019」コンシューマー部門にて選出。 2020年に「最安修理ドットコム」を株式会社マーケットエンタープライズに事業売却。

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