よく荷物を郵送する人は使用頻度も高いレターパック。このレターパックが何かの事情で、大量に必要なくなった場合、処分を考えるだろう。だが、このレターパックはどのように処分するものなのか、またどれくらいの処分費用がかかるものなのかがわからないという人もいるだろう。そこで本コラムでは、レターパックの処分費用やおすすめの処分方法についてリサーチをしたので、紹介していこう。
神宮前六郵便局 / nambon
CONTENTS
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レターパックの処分費用
では最初に、レターパックの処分費用について述べていこう。レターパックを捨てて処分する際、どれくらいの費用がかかるのかは、ある程度押さえておくほうがいいだろう。
基本、費用はかからない
レターパックは普通ごみで処分することができる。基本的に普通ごみで処分することができるようだが、各自治体のルールによって資源ごみ、燃えるごみなどの分別が必要になるので、処分する前に、各自治体のルールを確認しておくべきだ。また、処分費用は普通ごみでの処分となるので、処分費用に関してはかからない。
レターパックは売れるアイテム
ただし、このレターパックを捨てて処分するのは非常にもったいない。なぜなら、レターパックは売ることができるからだ。レターパックが売れるなら、捨てて処分するよりも売って処分をしたほうがいいだろう。中古市場で現金化できるアイテムをそのまま捨ててしまうのは、もったいないのでレターパックは捨てる処分でなく、売る処分を検討すべきだろう。
売って処分する方法とは
では次に、レターパックを売って処分する方法について、詳しく述べていこう。はたして、レターパックはどのようなところで売れるものなのだろうか。
レターパックを買い取っている業者がある
まず、このレターパックがどこで売れるのかについて述べていきたい。レターパックは、総合リサイクルショップや金券ショップでよく買い取られているアイテムのようだ。今ではネット上のみで買取行なっている業者も多いので、そのような業者をネット検索してみるのもいいだろう。レターパックは業者買取で売れるので押さえておこう。
ネットサービスで売れることも
また、レターパックはフリマアプリやネットオークションで売れるケースもあるようだ。フリマアプリやネットオークションをリサーチしてみると、レターパックを出品している売り手は少ないながらいる。レターパックはネットサービスで、なかなか売れるアイテムではないようだが、このようなフリマアプリやネットサービスで売ることも選択肢に入れておくといい。
レターパックはどこで売ればいいのか?
では最後に、レターパックはどこで売ればいいのかについて述べていこう。ここまで、レターパックが売れることはわかったが、そのなかでも、どのようにレターパックを売ればいいのかをもっと掘り下げて述べていくので、レターパックを売るときの参考にするといい。
レターパックの買取相場
どこで売ればいいのかを述べる前に、各サービスでの相場を調べてみたので、ここで紹介していこう。上記ではネットサービスで売れるかもしれないと述べた。だがリサーチした結果、ネットサービスでの相場はわからなかったので、金券ショップでの買取金額を紹介するので、その相場を見ていこう。
アクセスチケット
http://www.access-ticket.com/kinken/letter/letter_04.html- 新レターパック <360・ライト> (バラ・20枚完封)…315円
- 新レターパック <510・プラス> (バラ・20枚完封)…445円
- レターパック <350・ライト> バラ…200円
- レターパック <350・ライト> (20枚完封)…200円
- レターパック <500・プラス> バラ…350円
- レターパック <500・プラス> (20枚完封)…350円
金券ショップ Tickety
http://www.tickety.jp/buy/hagaki/- 新レターパックライト360…320円
- 新レターパックプラス510…450円
- レターパックライト(350)…270円
- レターパックプラス(500)…400円
チケットレンジャー
https://www.ticketlife.jp/uritai/51604/- レターパックプラス 額面510円(200枚完箱)…90,000円
- レターパックプラス 額面510円(バラ)…450円
- レターパックライト 額面360円(200枚完箱)…64,000円
- レターパックライト 額面360円(バラ)…320円
- レターパックプラス 額面500円(200枚完箱)…80,000円
- レターパックプラス 額面500円(バラ)…400円
レターパックは金券ショップで売ると良い
上記が各金券ショップの買取サービスの相場となる。ネットサービスでレターパックの相場を掴むことができなかったのは、出品数が少ないためであった。金券ショップの相場をみてわかるように、レターパックは金券ショップで70%〜90%のレートで買い取ってもらえるため、あまりネットサービスで売る人は少ない傾向にあるようだ。そのような点から考えてみると、レターパックは金券ショップで売ったほうがいいだろう。金券ショップであれば、即日換金してくれるので、そのような点をみても金券ショップで売ったほうがメリットは多いだろう。
まとめ
ここまで、レターパックの処分方法などについて述べてきた。ここで述べたように、レターパックは中古市場で売れるアイテムであるというポイントは把握しておこう。もちろん、処分費用はかからないので、そのまま捨てて処分することもいい。だが、相場などを紹介したように、ある程度の金額でレターパックは売れるので、捨てて処分するのはもったいないだろう。ぜひ、本コラムを参考にレターパックは売る処分を検討しよう。ただし、売る際にはどのサービスを利用するかで売れる金額は大きく変わってくるので、本コラムの情報を参考にしつつ、自分でもリサーチをしてみるといい。