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【裏事情】段ボールが売れる?その理由と買取相場まとめ

読了目安:7分
更新日:2022/10/21
公開日:2017/02/20
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みなさんは、段ボールが売れることを知っているだろうか。 基本的に段ボールは資源ゴミとして処分する人がほとんどだろう。また、量が多い場合には、資源ゴミとして扱われているため、回収会社へ申し込みをして、費用を払って処分することもあるのが一般的だ。

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段ボールは買取可能!

だが、段ボールは上記でも触れたように、資源ゴミとして処分するだけではなく、買い取ってもらえるモノなのだ。これまで、資源ゴミとして処分していた、ダンボールが売れるので現金化できるのであれば、やはりそちらのほうがいいと考えるのが自然だ。

そこで、今回はこの「段ボール」の買取について紹介していこう。果たして段ボールが資源ゴミとしてではなく、売れる商材になるというのはどういうことなのだろうか。この機会にそのポイントや買取方法などをしっかりとおさえて、賢くお得に処分ができるようになっておくといいだろう。

なぜ、段ボールが売れるのか?

今回、段ボールが売れる理由や買取方法などについて紹介していくのだが、まず、そもそもなぜ、段ボールが売れるのかと疑問に思う人もいるだろう。その段ボールが売れる理由について、最初に触れていこう。

段ボールの需要度は増加すると予測されている

では、どうして段ボールが売れるのかについてだが、簡単にいうと、現在、段ボールの需要度は非常に高くなってきているからだ。

さらに、この段ボールの需要が、年々高くなるとも予測されているのだ。これは、全国段ボール工業組合連合会の段ボール重要予測のレポートでも、言われていることで、年々段ボールの需要度は高くなっているとともに、実際、段ボールの生産量も上がってきているのである。

http://zendanren.or.jp/data/pdf/siryo/2016yosoku.pdf

スマホやPCなどの普及により、段ボールの重要度が高くなっている

段ボールの需要度や生産量が上がってきている要因だが、これも全国段ボール工業組合連合会の段ボール重要予測のレポートで言われているのだが、大きな要因は、スマホやPCの普及に伴った、新たなネットビジネスが直接的な要因であるとされている。

テクノロジーの進化が、段ボールの需要度に大きく関係している

というのも、現代では一昔前に比べると、簡単にインターネットにアクセスできる時代となっており、アクセスできるデバイスも個人単位で所持していることが多くなっている。こういった時代背景もあり、ネットビジネスも多くなってきている。

とくに、ネットショッピング業界では、いろいろなサービスが展開されている。現在では、ネットショッピングだけでなく、ネットオークションやフリマアプリなども人気で、その際にはかならず郵送するため、段ボールの需要度も高くなってきているのである。

今後も段ボール需要は増加傾向

つまり、テクノロジーの進化による、現代人のライフスタイルが変わってきていることが、ダンボールの需要に大きく関係しているのである。これまで、何かを買ったり、もしくは売ったりするとき、大抵の場合、店頭に足を運び売買を行っていた。

だが、現代ではインターネットで購入し、郵送してもらったり、またネットに売りたいモノを出品し、取引が成立した際には郵送するというスタイルが確立されてきているため、段ボールの重要度も高くなってきており、今後も段ボールの需要度は高まると予測されているのである。

段ボールを売るときの注意点

ここまで、段ボールがどうして売れるのかについて紹介してきた。上記でも述べたように段ボールは現在、物流の市場が大きくなり需要度が高くなっているため、また、段ボールを買取を行う業者が増えているため、売れるようになってきているわけだ。

では、その段ボールを売るときに、気をつけておくべきことはあるのだろうか。次は段ボールを売るときの注意点について紹介していこう。

段ボールは大量に売らないと現金化できないので注意

段ボールを売るときに気をつけておくべきことで、最も大事だと言えるのが売る量の問題だ。

段ボールは基本的に、資源ゴミであり、回収費がかかる場合もあるモノであるため、少量のダンボールを業者へ売りに出すと、逆に回収費を取られてしまうこともある。どれくらいの量を売りに出せば現金化できるのかを知っておくほうがいい。段ボールの現金化ができる量は業者によって違いがあるので、サイトなどでしっかりと確認しておくといいだろう。

当然、過度な汚れや傷みがある段ボールは買取不可になる

買取市場では、現物の状態を厳しく査定される。これは、当然ではあるが段ボールにも言えることだ。あまりにも汚れていたり、傷みが目立ち、段ボールとして使うことができないモノは買取不可となるだろう。段ボールの状態も売る際には重要なポイントとなる。

伝票・送り状用紙の裏側が黒いカーボンになっている場合には注意

基本的に段ボールの利用は郵送が多い。そのため、段ボールに伝票や送り状が貼られていることが多いだろう。そのときに気をつけておきたいのが、貼られている伝票や送り状の種類である。

裏側が黒いカーボンになっている伝票や送り状が貼られている場合には、買取不可となることが多いので注意しておこう。

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段ボールの高額査定基準とは…

次は、段ボール買取の査定基準について触れていこう。段ボールの買取金額はどういったところで査定されているのか、またどうすれば高額で買い取って貰えるのだろうか。

段ボールを売る量で買取金額は高額に

段ボールを売るときの注意点でも、少し触れているポイントではあるのだが、段ボールを高く売るためには量が重要となってくる。注意点では、段ボールの量によっては買取どころか、回収費を取られてしまうと述べた。その量こそが段ボールの査定ポイントになっている。

つまり、段ボールを高額で買い取ってもらうためには、大量の段ボールを売るとそれだけ高額な買取金額となる。

段ボールの買取回数も査定基準となる

上記では、段ボールを売るときの量が多ければ多いほど、高額で売れると紹介したが、もうひとつ高額買取になるポイントがある。それが買取を行った回数だ。

定期的に同じ業者で段ボールを売ることで買取金額が上がっていくことがある。基本的に段ボールは郵送で使うため、在庫もなくなっていく頻度が高いのである。買取へ持ち込んでいる回数も査定基準となる場合もあるので、しっかりと押さえおこう。

段ボールの買取を行っている業者を紹介

ここまで、段ボールの買取についてのポイントを紹介してきた。では、実際にどのような業者が段ボールの買取を行っているのかについて、ここで紹介していこう。段ボールの買取を考えている人は、参考にしてみるといいだろう。

株式会社 DSP

http://www.dspeco.co.jp/

リーガルサービス株式会社

http://www.legal-s.jp/

有限会社 伊藤商店

http://www.ito-me.com/

上記の企業では、段ボールの買取を行っている。段ボールの買取金額や査定基準については企業毎で異なるため、しっかりとサイトを確認してみるといいだろう。どうしてもわからないときには、問い合わせてみるといい。

段ボールをネットオークションで売るのも一つの手段

上記では、買取を行っている業者を紹介した。だだし、段ボールをネットオークションで売っている人も多くいる。また、ネットオークションで買取金額の相場は、通常よりも高い相場となっているようだ。より高い金額で段ボールを売りたいと考えている人は、ネットオークションで売るというのもいい手段だと言える。ただ、その分、手間や時間などの労力は掛かるものなので、そこには注意が必要だ。

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まとめ

段ボールが売れる理由や買取をおこなっている業者など、さまざまなポイントをここで紹介した。現代では、郵送でのサービスは活発となってきているため、段ボールの需要度が高くなってきており、資源ゴミである段ボールを買い取って、再利用するというサービスも増えてきている。今後はさらに高齢化社会が進み、ネットサービスもまだまだ増えると言われている。このようなことが要因となって、段ボールの需要度も高くなってくるだろう。

まとまった量があるならば積極的に買取を

ただ、段ボールを売りたいと考えるのであれば、基本的に少量の買取は行ってないので注意が必要だろう。段ボールの買取単位は、であったり、tなので、業者へ売る前にサイトを確認してくことが大切だ。

また最近ではネットオークションやフリマアプリのサービスも増えてきているので、そちらを利用してみるのもいいだろう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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