【農機具】ハーベスターの買取相場を徹底調査してみた

読了目安:10分
最終更新日時:

ハーベスターは収穫や伐採などで使用する農機具で、農家であれば所有しているところも多いのではないだろうか。ハーベスターは便利な農機具だが、 似たような役割をもつ機械にコンバインがある。

今では幅広い役割をもつコンバインが主流になっているため、古くなったハーベスターを売りに出す方もいるだろう。ただ、いくらで買取してもらえるのかは商品によって異なるため、査定をしてみるまで買取価格は分からない。

そこで、ハーベスターには実際にいくらの値段がついているのか、買取相場を徹底調査して明らかにしていく

【農機具】ハーベスターの買取相場を徹底調査してみた

あなたの農機具
買取価格を最大20社が一括査定!
簡単
1分

ハーベスターとは

ハーベスターは主に収穫や伐採などで使用する農機具で、収穫機とも呼ばれている機械だ。収穫といっても、ハーベスターで収穫できる品目は米やじゃがいもだけではなく、その他にもさまざまな農作物を収穫できる。

ただし、ハーベスターにはさまざまな形態があり、稲刈りで使用するハーベスターをじゃがいもの収穫では使用できない。つまり、それぞれの品目に適した形態があるということだ。では、ハーベスターにはどのような種類があり、コンバインと何が違うのか。それぞれについて解説していく。

自走式と牽引式

ハーベスターには2つの種類があり、自走式牽引式に分かれる。まず、自走式はエンジンを搭載しているので、その名の通り自力で走れるタイプだ。エンジンを搭載しているので機械としては大型だが、その分処理能力が高い。ただ、大型のものはコストが高くなるので、自走式は規模が小さい農家には向かないだろう。

次に、牽引式はエンジンを搭載していないので、トラクターに牽引されて動くタイプだ。エンジンを搭載していないので機械としては小型であり、その分処理能力は低い。大型のものに比べればコストはかからないので、小・中規模の農家には向いているだろう。

ちなみに、自走式は米の収穫で使用されることがほとんどで、牽引式は収穫する品と規模に合わせて使用される。

コンバインとの違い

ハーベスターと似たような役割をもつ農機具にコンバインがあり、どちらも収穫の際に使われる機械だ。ただ、収穫という役割は同じでも、細部まで見ればそれぞれの役割には違いがある。

まず、ハーベスターができるのは脱穀だけなので、刈り取りの際にはバインダーと呼ばれる別の機械を使用しなければならない。一方、コンバインは刈り取りと脱穀を同時にできるので、コンバインだけで複数の役割を担える。

当然ながら、複数の役割を担うコンバインの方が価格は高いが、今ではハーベスターよりも幅広く使えるコンバインが主流だ。

ハーベスターの買取が可能な業者

ハーベスターは便利な農機具だが、今ではコンバインが主流になりつつある。そのため、農機具を買取している業者の中ではハーベスターを取り扱っていないお店もあるだろう。

では、実際にハーベスターを買取したことがある業者を5社紹介していくので、売る際の参考にしてみてもらいたい。

農機具王

ハーベスターの買取が可能な業者の1件目は農業機械の買取・販売専門店である農機具王だ。農機具王は全国に19店舗あり、トラクターやコンバインなどの他にも幅広く取り扱っている。

これまでに買取した農機具は数多くあり、年間の買取実績は約5,000件。実際にハーベスターを買取したこともあるので、買取先を探している人の力になってくれるだろう。

農機具王では出張買取をおこなっており、その対応エリアは全国(北海道や沖縄、一部離島を除く)だ。また、各店舗で店頭買取をおこなっているので、持ち込みも歓迎。査定料や出張費用、引き取り費用はかからないが、解体や処分が必要な場合は料金がかかる場合がある。

農機具王が高価買取できるのは買取した農機具を国内で販売するだけでなく、海外へ輸出しているからだ。

農機具ひろば

農機具ひろば
1.0
(1件の評価)
今が売りどき!

ハーベスターの買取が可能な業者の2件目は中古農機具の買取を専門としている農機具ひろばだ。農機具ひろばは宮城県を拠点に埼玉県や福岡県など、全国で8つの店舗を展開しており、トラクターやコンバインのような中古農機具の他にトラックやフォークリフトも取り扱っている。

これまでに多数の農機具を買取してきているので、買取実績は十分。農機具であれば大概のものが買取対象になるので、ハーベスターの買取先をさがしている方の力になってくれるだろう。

農機具ひろばでは全国(北海道や沖縄、一部離島を除く)エリアを対象とした出張買取だけをおこなっており、出張費用は無料。

農機具ひろばが高価買取できるのは買い取った農機具に修理や整備を施し、自社販売や海外への輸出の他にネットオークションを併用しているからだ。

特選中古農機市場 農キング

ハーベスターの買取が可能な業者の3件目は中古農機具を取り扱う特選中古農機市場 農キングだ。特選中古農機市場 農キングは山形県を拠点に宮城県や新潟県など、全国に9店舗を展開しており、農機具であれば大概のものは取り扱っている。

これまでに数多くの農機具を買取しており、実際にハーベスターを買取した実績もあるので、ハーベスターを売る際は力になってくれるだろう。

特選中古農機市場 農キングでは出張買取をおこなっており、その対象地域は東北を中心に関東甲信越や四国・中国地方の一部の県である。査定料は無料だが、その他については業者へ直接の問い合わせが必要だ。

特選中古農機市場 農キングが高価買取できるのは販売ルートが充実しており、多くの実績があるからだろう。

ハンズクラフト

ハーベスターの買取が可能な業者の4件目は工具・家電の専門店であるハンズクラフトだ。ハンズクラフトは福岡県を拠点に山口県や沖縄県にも店舗を展開しており、コンバインやバインダーなどの農機具の他に建設機械やエンジン工具なども取り扱っている。

これまでに農機具を含めて多くの商品を買取しており、実際にハーベスターを買取した実績があるので、買取で利用する際は力になってくれるだろう。

ハンズクラフトでは店頭買取・出張買取・宅配買取をおこなっており、出張買取の対象エリアは福岡県や山口県が中心である。なお、出張買取や宅配買取を利用しても基本的には手数料がかからない。

ハンズクラフトが高価買取できるのは店頭販売だけに頼らず、業者販売やネット販売といった独自の販売ルートをもっているからだ。

関西農機買取センター

ハーベスターの買取が可能な業者の5件目は関西エリアの農機具を買取している関西農機買取センターだ。 関西農機買取センターは和歌山県にあり、トラクターやコンバインなどの農機具を幅広く取り扱っている。

創業が昭和22年であることから、これまでに何台もの農機具を買取してきたことだろう。実際にハーベスターを買取したこともあるので、買取では力になってくれる業者だ。

関西農機買取センターでは出張買取をおこなっており、その対応エリアは和歌山県のみ。出張費用や振込手数料などは無料だ。

関西農機買取センターが高価買取できるのは販売と買取を一貫しておこなっており、地域特化であるからこそ出張にかかる費用をコストカットできるからだ。

ハーベスターの買取相場

ハーベスターの買取相場は商品の種類や状態などによって変動する。そのため、買取相場を紹介するにあたってまずは、実際にハーベスターが買取された例をいくつか紹介し、それから実際の買取相場を明らかにしていく

買取価格の例

ここでは、ハーベスターが実際に買取された例を2つ紹介していくので、売却する際の参考にしてみると良いだろう。

クボタ(CH-1240CVM) 1,600,000円

クボタ(CH-1240CVM)のハーベスターで買取価格が1,600,000円だった例がある。1,600,000円もの値段がついているのは稼働時間が53時間と少なく、商品の状態がキレイであること。また、メーカーがクボタであり、比較的新しく作業速度が速いといった性能の高さがあるからこその値段だろう。

クボタ(RH400) 10,000円

クボタ(RH400)のハーベスターで買取価格が10,000円だった例がある。型が古く、商品はサビや汚れが目立ちそれほど状態が良いわけではない。ただ、メーカーがクボタであり、稼働できるからこその値段だろう。

実際の買取相場

上記は実際にハーベスターが買取された例だが、見てもらうと金額に大きな幅があるのが分かるだろう。ハーベスターの買取相場は古いものであれば10,000円~100,000円程度、比較的新しいものであれば販売価格の40%程度が相場である。

あくまでも相場であるため、メーカーや商品の状態などによっては上記の買取相場から大幅に外れる場合もあるだろう。

ハーベスターを高価買取してもらうためのコツ

上記でハーベスターの買取相場を紹介したが、実際に高価買取してもらえるかは所有者の売り方次第だ。そこで、ハーベスターを高価買取してもらうためのコツを3つ紹介するので、高く売りたい方は参考にしてみてほしい。

需要のある時期に売る

ハーベスターを高価買取してもらうための1つ目のコツは需要のある時期に売ることだ。なぜなら、ハーベスターは年中使用する農機具ではないため、需要が増加する時期に合わせて売ることで閑散期よりも高価買取してもらえることがある。

さて、農機具によって需要が高まる時期が異なるのを知っているだろうか。農機具は種類によって年中使う機会もあれば、使う時期や使わない時期がある機械もある。

例えば、稲の収穫で使用するハーベスターを売るとしよう。稲刈りの本格シーズンは9月であることから、稲の収穫で使用するハーベスターは9月に合わせて売るのが望ましい。

仮に、春先や冬の時期に売ろうとしても、業者では買取を強化していないだろう。もちろん、稲以外の収穫や木の伐採などで使用するハーベスターを売る場合は、その対象に合わせて売る時期を変える必要がある。

商品を良い状態で維持する

ハーベスターを高く買取してもらうためには商品を良い状態で維持することだ。なぜなら、商品の状態が良いものは査定でプラスポイントになるからである。

査定ではどの商品も状態はチェックされるもので、ハーベスターだけに限ったことではない。ただ、ハーベスターは機械ということもあって、商品の状態は大きなポイントだ。

商品の状態でチェックすべきことは動作に関わる内側と汚れに関する外側だ。特にポイントとなるのは内側であり、正常に稼働できるかで評価は分かれる。仮に、 正常に稼働できなくても業者によっては買取してもらえるが、できる場合と比べれば査定額は大幅に下がるだろう。

したがって、ハーベスターを高価買取してもらうためには商品を良い状態にしておく必要があり、それには定期的なメンテナンスと清掃が不可欠である。

複数の業者に見積もりを立ててもらう

ハーベスターを高く買取してもらうためには複数の業者に見積もりを立ててもらうことだ。なぜなら、買取する業者によって査定ポイントが異なり、買取金額がバラバラだからである。

複数の業者に見積もりを立ててもらうのはハーベスターだけに限ったことではなく、どの商品にも共通することだ。特に、ハーベスターのような機械ものは査定する業者によって査定評価が大きく変わることがあり、Aの業者では値段がつかないのにBの業者では値段がつくことがある。

何も、日本でハーベスターを買取している業者は1社だけではない。買取してくれるお店は数多くあるが、中には極端に安く買い取ろうとする悪質な業者も存在するだろう。悪質な業者に引っかからないためには複数の業者に見積もりを立ててもらい、買取価格を比較することが重要だ。

まとめ

ハーベスターの買取相場がいくらなのかを徹底調査した。現在、農作物の収穫には幅広い役割をもつコンバインが主流であるが、今でもハーベスターは現役で使用されている農機具だ。

ハーベスターは商品の種類や状態によって買取価格に幅があるので、実際に査定を受けてみないことには値段がいくらなのか分からないだろう。この先、ハーベスターの売却を考えている方は、上記で挙げた高価買取のコツを有効活用して売ってもらいたい。

ヒカカク!で農機具を高く売ろう

  1. 商品を検索
    1商品情報を入力

    分かる範囲でフォームに入力しましょう

  2. 査定依頼
    2査定結果

    最大20社から査定結果がメールで届きます

  3. 買取予約
    3買取価格を比較

    最も金額の高い業者を選びます(キャンセル可)

  4. 買取完了
    4買取申し込み

    商品を買取業者に送って、現金を受け取ろう

あなたの農機具
買取価格を最大20社が一括査定!
簡単
1分

このコラムは買取価格比較サイトが配信しています

あなたの売りたいモノ買取相場をチェック

商品名を検索して、大手から中小まで多数の業者の買取価格を比較しましょう

売りたい商品を検索してみましょう

容量や型番を入れると結果を絞り込めます

掲載業者多数!

このコラムに関連する商品

役立ったら是非シェアしてください

今すぐ売るならこちら!無料で査定依頼する