大切にコレクションしてきたヴィンテージ古着を売りたいとき、少しでも高値で買い取ってもらいたいと思うものだ。しかし、しっかりと知識のある買取店に依頼をしないと、価値を見誤られたり、過小評価されたりする恐れがあるので注意が必要である。そんなとき、もしも売却先に悩んでいるならヴィンテージ古着を高額で買い取っている「ACORN Buy&Sell Vintage」に依頼してみてはいかがだろうか。
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高額査定が期待できるヴィンテージ古着
古着といっても、一点もののヴィンテージ古着からトレンド古着まで非常に幅広く、買取価格も様々である。特に希少なスペシャルヴィンテージ古着は、高額で取引されることが多くコレクターの間でも人気の高いアイテムの一つだ。
例えば、デニムなら40年代の「リーバイス 501XX 大戦モデル」、ジャケットなら年代物の「スーベニアジャケット」、ヴィンテージスエットパーカーのなかでもかなりレアな「後付けパーカー」は高値で買い取られるといってほぼ間違いないだろう。
リーバイス 501XX 大戦モデル
あまり目にかかれないレアなヴィンテージデニムといえば、リーバイスの「501XX 大戦モデル」ではないだろうか。ご存知の通り、この「501XX 大戦モデル」は、大戦中のアメリカ政府が資材を節約するために衣料品メーカーに対し、素材の簡素化を要請したところから生まれたデニムだ。
リーバイス社も例外ではなく、鋲(リベット)、シンチバックなどの素材を削減。さらにはリーバイス独特の縫製、アーキュエットステッチも削除するようにと指示があったそうだが、伝統のある“501”を作る上でもっとも必要なデザインであったため、この要請を拒否。その結果、すべての501にペンキでアーキュエットステッチをペイントするという方法で、伝統あるデザインを確認できるようにしたという。
年代物のスーベニアジャケット
スーベニアジャケットは、1940年代後半から1960年代のアメリカ兵たちが自分の勤務地で作ったローカルジャケットのことで、なかでも有名なのが横須賀米軍基地の駐留兵が好んでいた「スカジャン」である。USネイビーの場合、自分の艦艇の名称、出身地、土地、参加した作戦のパッチ、名前などを刺繍していたそうだ。ヴィンテージ品にもなると二つとして同じものは存在しない、歴史が刻まれたジャケットなのだ。
生産数の少ない後付けパーカー
ヴィンテージスウェットといえば、丸首型のクルーネックと、襟・袖・裾にリブのついた形が一般的である。なかでも「後付けパーカー」は特にレアなヴィンテージパーカーで、スウェットに後付けでフードを縫い付けた作りとなっている。このスタイルは後のパーカーの原型となったのだが、製造期間が短く、生産数が限られているため非常に入手困難なヴィンテージ古着でもあるのだ。
他にも、表生地も裏生地もコットンの「ダブルフェイス」、さらに袖リブから離れてつけられたポケット「ドラポケ」は、後付けパーカーのなかでも希少な作りであるため高額買取が期待できるだろう。
注意!リサイクルショップに売るのは絶対NG
ヴィンテージ古着をリサイクルショップに売ることだけは絶対にやめよう。リサイクルショップでは数多くの古着を販売・買取しているが、価値を理解した上で査定しているのではなく、あくまでもリサイクル品として買い取っているため、汚れのある新品とは程遠い状態の古着だと安価しかつかないことがほとんどだ。大変価値のあるスペシャルヴィンテージ古着でも、色落ちや使い込んだ感があるだけで高値で買い取ってもらうことは難しくなるだろう。
ヴィンテージ古着は古着専門店に依頼するべき
また、リサイクルショップなどではマニュアルに沿って買取価格を決めているため、細かい部分まで査定しているわけではない。古着はブランドバッグのような一定の相場が存在しないからこそ、高い鑑定眼が求められるのだ。
家電からブランド品まで扱う総合買取業者はに任せるなんてもってのほか。せっかく大切なヴィンテージ古着を手放すのだから、売るときは必ず目利きのある古着店に依頼するべきといえるだろう。
古着買取店はしっかりと見極めてから選ぶ
60年代、70年代などのヴィンテージ古着は、真贋力の高い古着店に引き取ってもらうと良いだろう。特に上記でも紹介したようなリーバイス「501XX 大戦モデル」は非常に複雑で、ボタンひとつをとっても、月桂樹やブランド名が刻印されたもの、無地のものなどがあるため鑑定力が求められる。さらにペンキステッチで、すでにアーキュエットが消えているものがほとんどである。浅い知識では価値を見誤る可能性があるため買取店を選ぶときは注意が必要だ。
買取実績に注目!どんな古着を買い取っている?
鑑定力の高い古着店が良いとはいえ、買取に対応しているショップはごくわずかである。仮にヴィンテージ古着を買い取っていたとしても目利きができないせいか、リサイクルショップと変わらない査定を行なっている古着店もあるので、しっかりと見極めていこう。その際、買取実績に注目してみてほしい。
“良いもの”を買い取っているかどうかを確認する
古着店のサイトでは、価格を公開していなくてもいままで買い取ってきたヴィンテージ古着の買取実績を公開しているので、“どのようなものを買い取っているのか”を確認してみよう。確認した結果、レアな古着、スペシャルヴィンテージ古着などを扱っているなら、目利きがあるということなので査定を依頼する価値はあるだろう。
ヴィンテージ古着を売るならまずは無料査定から
大切なヴィンテージ古着を売るときに気になるのが買取価格ではないだろうか。高値で買い取ってくれればそれで良いのだが、結論からいうと、実際に査定に出さないと正確な買取価格は分からない。ヴィンテージ古着は相場が存在しないばかりか、タグ、ボタン、パッチなどの細かい違いによっても買取価格が左右されるため、まずは無料査定に出してみることをおすすめする。
おすすめ!国内最大級のヴィンテージ古着買取専門店
今回は一点物のスペシャルヴィンテージを数多く高額買取している、国内最大級のヴィンテージ古着買取店「ACORN Buy&Sell Vintage」について紹介していこう。
ヴィンテージファンからも支持されている
「ACORN Buy&Sell Vintage」は大阪にあるヴィンテージ古着の買取専門店である。国内トップクラスの在庫量を誇り、買取件数は年間3,000件以上、買取点数はおよそ3万点にものぼる。系列店舗を複数運営することで、一点物のスペシャルヴィンテージからトレンドを踏まえたUSA古着、ユーロ・ヨーロッパ古着などのUSEDまで幅広いジャンルの買取を可能にした。特にLEVI’S 501XXなどのヴィンテージデニムの在庫量は国内トップクラスで、コレクターからも多くの支持を集めている。
業界No.1の高額買取保証について
スペシャルヴィンテージ古着はまず間違いなく高値で買い取られるだろう。さらに「ACORN Buy&Sell Vintage」では、ヴィンテージ古着の高価買取、査定額業界ナンバーワンを約束していて買取保証が設定されている。他店より1円でも査定額が安い場合は気軽に相談してみてはいかがだろうか。
《買取実績》
- ・60S SPRUCE レッドバロンスヌーピー スウェット
- ・60S LEVIS 501ZXX + 80S PATAGONIA RETRO PILE CARDIGAN
- ・60S LEVIS 606BIGE リーバイスデニムパンツ
- ・60S ベトジャン VIETNAM SOUVENIR JACKET
- ・70S CONVERSE チャックテイラーブラック
全国対応の郵送買取は送料無料
買取方法は、大阪心斎橋駅から徒歩5分の実店舗に持ち込む「店頭買取」だけでなく、全国送料無料の「郵送買取」にも対応している。
郵送買取は届いた商品が到着次第、最短当日に査定。宅配送料、査定手数料、振込手数料などがすべて無料なので全国どこにいても依頼しやすいのが特徴だ。なかでも一点物のスペシャルヴィンテージ古着は細心の注意をはらって丁寧に査定しているので安心して任せられるだろう。
スペシャルヴィンテージ古着を売るときは買取店をしっかりと選ぶ
ヴィンテージアイテムに関して、質・数量ともに国内トップクラスの品揃えをほこる「ACORN Buy&Sell Vintage」では、専門知識に特化したスタッフがしっかり査定しているので高額買取が狙えるだろう。
また、LEVI’S 501XXなどのヴィンテージデニムの買取を強化している。コレクションアイテムを処分しようと検討しているなら、この機会に国内最大級のヴィンテージ古着買取専門店に無料見積もりを依頼してみてはいかがだろうか。
ACORN Buy&Sell Vintageの店舗情報
- 住所
- 大阪府大阪市中央区南船場4-9-5-1F
- TEL
- 06-6282-7794
- URL
- https://acorn-vtg.com/
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