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要らないクリスマスプレゼントランキングとその買取価格を調査

読了目安:12分
更新日:2018/05/05
公開日:2018/02/14
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イエス・キリストの誕生(降誕)を祝う、キリスト教徒の祭りとして始まったクリスマス。宗教的なお祝い事ではあるものの、現在では世界中で一般行事として親しまれている。日本でも、年間行事の中で1・2を争うほどの大型イベントとして習慣づいており、12/24,25は“特別な日”だという認識を誰もが持っていることだろう。

特に、恋人達(カップル)にとっては、一大イベントとして位置づけられており、恋人がいないクリスマスを過ごす人のことを“クリボッチ”といって蔑称する言葉まで出てきている。(最近ではクリボッチを“ネタ”として考える人もすくなくないようだ)

恋人たちの間では、クリスマスの際にプレゼントを贈り合うことが“暗黙のルール”となっている。また、恋人同士ではなくとも男性が好意を持っている女性に対して、プレゼントを贈ったり、パーティーの席でプレゼント交換を行うなど「クリスマス=プレゼントをもらう、あげる日」と言い換えても間違えではないのだ。

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クリスマスプレゼントを処分(換金)したい人が続出

筆者は、クリスマスプレゼントと聞くと、“貰えるだけでありがたいもの”と思っていたが、実はそうでもないらしい。意外にも、「好きでもない人からクリスマスプレゼントをもらって困っている」「彼氏・彼女からクリスマスプレゼントをもらったが好みじゃなくて困っている」といった声が多いのだ。

嫌いな人(好きでもない人)からのプレゼント

一番多いのは、意中の人ではない他人からもらうプレゼントだ。気をひくために贈られたプレゼントも、当事者にとってはありがた迷惑ということなのだろう。自分の趣味に合ったものであっても、「身につけていたら気があると思われています」「怨念がこもってそう」などの理由から、所持しておくことですら躊躇ってしまう人が多いのだ。

パートナー(恋人)からもらったプレゼント

パートナーからもらったプレゼントでも、その扱いに困っている人は一定数いるようだ。「自分の趣味ではない服やアクセサリーをもらった」「既に持っている物をもらってしまった」など、いつも一緒にいるパートナーからもらったからこそ、処分に困っているような印象を受ける。 下手に処分してしまうと、今後の関係にヒビが入ってしまう可能性もあるので対応は慎重に行いたいところだろう。

あえて同じプレゼントをもらっている人も

また、特別なパターンではあるものの、複数人から“あえて”同じプレゼントをもらっている人もいる。キャバクラなどいわゆる“水商売”に従事している人に多いそうだが、同じプレゼントをもらい1つ以外をすべて換金する。そうすれば、プレゼントをもらった人にバレないように、商品を換金できるというわけだ。

要らないプレゼントランキング

以下では、「クリスマスプレゼント」としてもらって要らなかったものの代表例を男女別で紹介していく。クリスマスに限らず、プレゼントとしていらなかったものという意味なので、反面教師的な意味合いで参考にしてみて欲しい。

女性編

キャラクターもの

女性の声として非常に多かったのが、「キャラクターグッズ」。これは、相手の好みを理解せずに送ることで不用品だと思われてしまうようだ。自分の好きなキャラクターであれば、持っていても嫌な気分にはならないが、好みでもないキャラクターグッズは置き場所に困ってしまうというのが大多数の意見。

大きなぬいぐるみ、デスクグッズ、小物、どれも好みのキャラクター以外は不用品としてみなされてしまうので注意して欲しい。

実際の声

「大好きなポムポムプリンのグッズをもらったら嬉しいけど、その他のものだったら……微妙かな。同じ系統だからってキティちゃんのグッズをもらっても使い道に困る」(23歳/会社員)

「女性がみんなキャラクター物好きだと思ったら大間違い。身に付けるものじゃなくてもいらない。個人の趣味とか考えて欲しい」(25歳/フリーランス)

好みじゃないブランド品

女性がみんなブランド品好きだと思ったら大間違いだ。好みじゃないブランド品をもらっても、クローゼットの中に押し込まれてしまう可能性が高い。また、好みのブランドであっても、使い道の困ってしまう商品もあるようだ。ブランド品であるかどうかに関わらず、普段使わないような物をもらっても女性としては使い道に困り不用品になってしまう。

実際の声

「身に付けるものはだいたいGUCCIで固めていたのに、いきなりcoachのカバンとかもらっても……正直困る。使っていないと思われるのも嫌だけど、自分の趣味じゃないから……。いつも一緒にいるのになんでそういうところに気づいてくれないんだろう」(28歳/会社員)

アクセサリー

ブランド品に似た部分があるかもしれないが、アクセサリーに関しても趣味に合わないと“いらない”と思われてしまうらしい。また、普段つけられないようなアクセサリー類も、比較的がっかりしてしまう人が多いようだ。

実際の声

「“いつでも身につけてほしいから”と言って、ネックレスをもらったんですけど……、普段会社に行く時ネックレスつけられないし……、つけてないと何だか悪い気になるし……、彼を傷つけないためにカバンに忍ばせて逢う時につけるようにしています」(26歳/会社員)

「どこのブランドとかはあまり気にしないけど、あからさまにチープなアクセサリーだったんですよ。私のことを思って選んでくれてるのは嬉しいですけど、普段はつけられないですよね。」(20歳/デザイナー)

花をプレゼントする行為は、古くからの定番(いわゆる“ベタ”というやつだ)として認識されている。花をもらったら嬉しいという声がある一方、「もらっても困る」「いらない」といった意見も少なくはないのだ。

実際の声

「クリスマスプレゼントで花をもらって、最初は嬉しかったんですけど……。それだけだったんです。花と何か別のものをセットでくれるならロマンチックだなぁと思いますけど…… 、クリスマスプレゼントに花だけっていうのはちょっと……。」(29歳/人事担当)

「正直言って、花はいらないです。形に残らないですし、持って帰るのも面倒ですよね。気持ちは嬉しいですけど、残念なプレゼントの一例ですね。」(25歳/派遣社員)

コスメ

知識のない男性が、女性にコスメを贈るのは非常に危険だ。男性にはわからない微妙な色の違いや、商品の使用感など相手に気に入ってもらうコスメを選ぶのは非常に難しい。最悪の場合、一度も使われずに捨てられる恐れもあるだろう

実際の声

「そもそも、男性がコスメを贈ろうと考える意味がわかりません。私がいつもどんなコスメをつかっているかとか、全然知らないのに好みの物を選べるはずがないですよ」(30歳/ライター)

「リップをもらったんですけど、どう考えても私が使えない色だったんです。プレゼントをもらえるのは嬉しいけど、使い道がなくて困っています……。」(21歳/アルバイト)

マグカップ

プレゼントやお土産の定番として人気のマグカップだが、クリスマスにもらうのは抵抗がある人が多いようだ。

実際の声

「旅行のお土産として貰うぶんには嬉しいですけど、クリスマスプレゼントではちょっと…。ブランド品だとしてもなんか違和感あります。」(21歳/事務員)

「彼氏から貰うプレゼントとしては、マグカップだとちょっと悲しくなりますね」(25歳/会社員)

男性編

クリスマスプレゼントは、男性から女性に贈るだけではなく「交換」という形で女性から男性に贈ることも珍しくはない。以下では、男性が「いらなかった」と感じたクリスマスプレゼントとその理由を、実際の声を交えながら紹介していく。

好みじゃないブランド品

女性と同様に、男性側も好みじゃないブランド品の扱いには困っているようだ。

普段身につけているブランドや、好みをリサーチするのが大切だと言えるだろう。

実際の声

「普段カジュアルな服装なのに、ハイブランドのベルト渡されて困りました。嬉しいし、高いのもわかるのですが、趣味じゃないので…」(26歳/会社員)

「時計をもらったのですが、派手すぎてビジネスシーンで使えないんですよね。プレゼントとしてもらったので、毎日つけたいのですが…、会社に行く時はごめんなさいです。」(29歳/会社員)

手作りの品

ドラマや映画などでは、彼女からの愛を感じるプレゼントとして扱われることも多い「手作り品」だが、現実的な意見としてウケがかなり悪いようだ。これも時代の流れなのだろうか。

実際の声

「いや~、手編みのマフラーとかは時代錯誤感あるでしょ。愛は感じても、つけて歩くのにはさすがに抵抗ありますね」(25歳/フリーター)

「嬉しいんですけど、なんか重いですよね。身に付けるものだと尚更キツイというか……悪い気になるし」(20歳/学生)

下着

意外にも評判が悪かったのが、「下着」だ。女性が難色を示すのは理解できるのだが、男性もあまり好ましくないのは驚きだった。やはり、趣味が分かっていないというのが最大の理由だったようだ。

実際の声

「いつも履いているようなパンツならいいんだけど、すごく派手なやつだったんでちょっとびっくりしました(笑)どのタイミングで履けばいいのか…見計らっています」(29歳/ライター)

「友達から貰うプレゼントとしては結構嬉しいんですけどね。彼女から貰うとなると、ちょっと違うかなと感じちゃいます。」(28歳/会社員)

代表的な商品の買取価格を調べてみた

上記に挙げたような、いらないクリスマスプレゼントは売却するといくらくらいの値がつくのだろうか?フリマアプリや買取業者が出している値段を実際に調べてみたので、以下に列挙していく。

アクセサリー

女性向けアクセサリー
  • 「なんぼや」での4℃のアクセサリー買取価格
  • 4℃ 1Pダイヤリング 25,000円
  • 4℃ ダイヤリング 4,0000円
  • 4℃ ダイヤネックレス 24,000円

例として4℃というブランドのアクセサリーを挙げていこう。上記は全てダイヤのついたアクセサリーではあるが、全て20000円以上の高値での買取となっている。

男性向けアクセサリー
  • 「買取りマクサス」でのクロムハーツのアクセサリー買取価格
  • クロムハーツ フローラル クロスリング 36,000円
  • クロムハーツ スクロールバンドリング 16,000円
  • クロムハーツ キーパーリング パヴェダイヤモンド 125,000円

人気ブランド「クロムハーツ」のアクセサリー。100000円を超える買取価格の商品があるなど、なかなかの高額を提示しているようだ。やはり、人気ブランドになればなるほど買取価格は高くなる傾向があるらしい。もしも自分の趣味に合わないプレゼントだった場合、売却を検討してみても良いかもしれない。

キャラクターグッズ

  • 「スーポジ」にて
  • メイトー限定非売品 ポムポムプリン オリジナルぬいぐるみ 8,000円
  • 「駿河屋」にて
  • モモエリキティ マスコット 「ハローキティ×桃華絵里」 セブンイレブン限定 3,000円
  • 「たいむましん」にて
  • キキララ 星の国デパート20,000円

あまり需要がなさそうなキャラクターグッズではあるが、プレゼントで貰うような限定品や珍しいものに関しては、そこそこの高額査定になるようだ。ただし、業者によっては全く値段がつかないこともあるので、売却する際は高額買取している業者をしっかりと選定する必要があるだろう。

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高額買取してもらうためには

上記のように、自分にとっては需要がないクリスマスプレゼントでも、業者は意外にも高額で買い取ってくれる。持っていてもしょうがないのであれば、少しでも高く売って現金化したほうがいいだろう。(彼氏・彼女からもらったプレゼントを売却するのは、関係性にヒビが入りかねないので慎重に行うべきだが…)

以下では、高く買い取ってもらうためのコツをいくつか紹介していく。

付属品をつけて買取査定に出す

どのような商品にも共通して言えることだが、付属品をつけるかどうかで査定価格が大幅に変わってくる。やはり業者側も、買い取った後に店に並べるので少しでも新品に近い状態のものを買い取りたいもの。そういった、買取業者側の心情を考えれば説明書や保証書といった書類関係に加え、箱・タグなど細々とした付属品であっても、できるだけ揃えた上で査定に出したほうがいいだろう。

綺麗な状態で査定に出す

当たり前のことだが、汚いものよりもキレイなもののほうが高い査定がつけられやすい。手の込んだ大掛かりな清掃をする必要はないが、ホコリをとる・汚れを拭く・手垢をとるといった最低限の清掃は行なったのちに査定に出した方がいいだろう。

できるだけ早い段階で査定に出す

家で保管していると、知らず知らずのうちに商品が劣化していってしまう。また、想定もしないような事故などで傷がついてしまったり故障してしまうリスクもあるのだ。

先にも述べたように、できるだけキレイな状態で査定に出すことは高額での売却には欠かせない。リスクを避けるためにも、売却するのであればなるべく早い段階で査定に出してしまった方がいいのだ。

業者を比較する

同じ商品であっても、業者によって買取金額が大きく異なる。特定の商品やブランドに強い業者や、専門店などは高値をつけることもある。逆に、様々なものを扱っているリサイクルショップの方が、専門店よりも高額をつけることもあるのだ。

このように、査定金額に関しては実際に査定依頼をするまで本当にわからない。前評判や噂で業者を決めてしまいがちだが、少しでも高く売りたいのであれば、できるだけ多くの業者に査定依頼を出して実際の金額を出して貰う必要があるだろう。

また、複数業者に見積もりを出してもらうことで、“他の業者に対しての交渉材料”にもなるのだ。「〇〇では2000円だったのに、ここは1000円でしか買い取ってくれないんですか?」といったような、交渉ができるかもしれないのだ。交渉によって価格を上乗せしてくれるケースも少なくないので、やはり多数に査定依頼をするのは極めて重要な行為だと言えるだろう。

まとめ

以上のように、クリスマスプレゼントとしてもらった物で自分の趣味に合わなかったものは、売却することである程度のお金を得ることができる。手作り品などは買い取ってくれる業者はないはずだが、ブランド品やキャラクターグッズ、下着などは多くの業者が買い取ってくれる。

もらった物を売ってしまうのは心苦しいかもしれないが、家に置いておくだけでは全く意味がない。いっそ、現金化してしまった方が自分にとってもメリットがあるはずだ。上記を参考に、もしも自宅で眠っている商品がある場合はぜひとも買取業者に見積依頼をして、売却してみてはいかがだろうか。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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