通話のみの最安携帯代はいくら?ガラケーとスマホで違う?

最終更新日:2018年07月12日
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最近のスマホの普及は、実に目覚ましい。これまでのガラケーと違って、ウェブブラウジングやアプリの活用に優位性があるスマホさえあれば、もはやパソコンを要らないという人も多いことだろう。とめどなく進化する性能を目の当たりにすると、スマホがこれだけ受け入れられたのにも納得がいく。

しかし、ケータイはあくまで携帯電話であり、通話さえできればそれでいいと考える人も、案外まだまだ少なくないのだ。初めて手にした端末がスマホであれば古臭い考えに聞こえるかもしれないが、ポケベル、PHS、ガラケー、スマホという進化を体感してきた人からすれば、スマホは「ツーマッチ」、要するに機能がありすぎるとの印象を持ってしまっても、決して不思議ではない。

だって、通話以外はほとんど「パソコン」なんだから、パソコンがあればケータイは文字通り「携帯電話」であればいいでしょ!・・っと。

このような考えは一定数あるうえ、ビジネスユーズの必要性から、そして格安スマホとの2台持ちによる倹約という観点から、通話のみのケータイは今なお注目を浴びている

ここでは、パケット通信やメールなど、余計な機能を取っ払った純粋に「通話のみ」でケータイを使う場合、どうすれば最もお得に契約できるのか、三大キャリア(docomo、SoftBank、au)に絞って見てこう。

前提として

比較考察する前提として、それぞれの料金はユニバーサルサービス料を除き、税抜きで表示する。各情報は、本記事執筆時点(2017年7月)の各キャリア公式ウェブサイトの説明に準じているが、移り変わりの速い業界なので、契約等にあたっては都度代理店やキャリアショップ、あるいは相談窓口で確認するようにしてほしい

docomoの場合

docomoの場合、少しわかりづらいのだが、3Gや4Gとはあまり呼ばず、それぞれFOMA、Xiと呼んでいる。docomoでは、FOMAを契約し、割引を適用することで携帯料金を最も安く抑えることができる

FOMAでの契約には、「ベーシックプラン」と「バリュープラン」が用意されており、「バリュープラン」のほうが月額基本料金が安くなる。「バリュープラン」はバリューコースで対象機種を購入した場合に適用できる。

バリュープラン」を選んだら、その中からさらにタイプを選ぶことになる。選ぶタイプによって通話単価と付与される無料通信分が変わってきて、タイプの基本料金が高ければ、それに伴い通話単価が安くなり、また無料通信分が多くなる

ここでは、あくまで「どれだけお得にできるか」を考えているので、一番通話単価が高く、無料通信分が少ない「タイプSSバリュー」で考えてみよう。なお、「タイプSSバリュー」での通話単価は20円/30秒、無料通信分は1000円分(通話では最大25分相当)なので、さほど悪いとも言えないと思うが、いかがだろうか。

「FOMA契約・バリュープラン・タイプSSバリュー」で契約する場合、月額基本使用料は1,864円になる。

しかし、「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」に加入することで、基本使用料が半額になるので、実質的には「934円」から使うことができると考えて差し支えないだろう(いずれの割引も2年単位での契約になり、途中解約してしまうと9,500円のペナルティが発生するので、注意しよう)。

なお、今回はあくまで通話オンリーの話ではあるが、もしiモードを使うのなら、別途300円とパケット代(1パケットあたり0.2円)がかかる

SoftBankの場合

SoftBankの場合、3Gであっても4Gであっても、「ホワイトプラン」を選ぶことになる。「ホワイトプラン」とは、ソフトバンクどうしの通話であれば、午前1時から午後9時までの間は無料になるプランだ。

docomoの「バリュープラン」では無料通信分が付与される一方、ソフトバンクでは無料通信分を設けず、同キャリア間の無料通話が売りとなる。

通話のみであれば、「ホワイトプラン」で「ウェブ使用料」を解約してしまえば、だいぶ割安で通話専用機として使うことができる。ただし、「ウェブ使用料」のオプションを解除するには、ガラケーであることが前提となるので、3Gガラケー、あるいは4Gガラケーを選ぶと良いだろう。

こうすることで、基本料金「934円」(2年契約)で使用できることになる。 なお、基本料金は2年契約での優遇価格となるので、更新月以外で解約してしまえば、docomoと同様に、9,500円のペナルティがかかるのでお忘れなく。

また、もし通話のみではあるが、完全にパケット通信ができないのは困るというようであれば、「4G ガラケー/AQUOS ガラケー」向けのホワイトプランを選ぶと良いだろう。

4G ガラケー/AQUOS ガラケー」でホワイトプランを選択すると、パケット定額サービスが0円~4,200円/月となる。最低料金が0円からというのは、「4G ガラケー/AQUOS ガラケー」のみ享受できるメリットだ。ただし、もちろんパケットを使わなかった場合に限るので、この点は気を付けてほしい。

「4G ガラケー/AQUOS ガラケー・ホワイトプラン・パケットし放題S for 4G ケータイ」なら、基本料金934円(2年契約)+ウェブ使用料300円+パケット代0~4,200円となるので、月額1,234円から使うことができる計算になる。

auの場合

auの場合は、3G端末向けのプランを選択するのが最も安くつく。結論から言ってしまえば、「プランEシンプル」というプランを選べば、基本料金743円から利用できることになり、最低料金の低さは他と比べても際立っている。

ただし、お察しの通り、こちらも「誰でも割」適用時の価格なので、途中解約してしまえば9,500円のペナルティが発生する。さらに、これはパケット通信をしないことを前提にした価格だ(パケット通信をする場合はインターネット接続サービス300円/月が必須になる)。

単純に最低料金だけで比較すれば、auの「3G端末・プランEシンプル・インターネット接続サービス解約型」というのが最も安いといえるだろう。但し、こちらはdocomoのように無料通信分が付与されるわけでもなく、SoftBankのように同キャリア間の通話料無料があるわけでもなく、最低料金以外のメリットはないので気を付けよう。

もし、SoftBankのような同キャリア間の無料通話が欲しいのなら、「プランZシンプル」(最低料金934円、誰でも割適用時)を選ぶと良い。「プランZシンプル」なら、auどうしの国内通話が無料になり、実質的にはSoftBankの「ガラケー・ホワイトプラン・ウェブ使用料解約型」と同様の価格・サービスになる。

ガラケーとスマホで料金は異なるのか?

さて、通話といっても、ガラケーからの通話、スマホからの通話と考えることができる。通話専用を前提に、ガラケーとスマホではどちらが安くなるのか概観してみよう。 docomoのFOMA契約は、残念ながらガラケーに限った話なので、docomoである以上は基本的にガラケーのほうが安くなる

SoftBankのホワイトプランの場合、ガラケーでは「ウェブ使用料」を解約することができ、通話専用機にできる一方で、スマホでは「ウェブ使用料」の適用は必須なので、ウェブ使用料+パケット代に鑑みても、やはりガラケーのほうが安くなる

そしてauの場合、3G端末であれば「プランEシンプル」または「プランZシンプル」で契約することができる。しかし、3Gスマホの場合は「インターネット接続サービス300円」を外した状態で少しでも通信してしまえば、「au.NET」という扱いになってしまい、500円/月とパケット代が請求されてしまうので要注意だ。

こうしてみてみると、単純に最低料金だけで見てみると、スマホではなく、ガラケーを選ぶべきといえるだろし、スマホはやはりデータ通信ありきで存在意義を発揮できるとも思える。

単純に最低料金を比較するのは難しい

以上、通話のみの最安携帯代はいくらになるか、大手三大キャリアを比較してみたところ、最低料金に限って言えばauの「3G端末・プランEシンプル・インターネット接続サービス解約型」の743円からが最も安いことがわかった。しかし、これはあくまで最低料金であり、いつどこ宛に、どれぐらい通話するかによって差が生まれてくる

例えば、SoftBank間での通話が多いようなら、SoftBankでホワイトプランを契約したほうが圧倒的に得であるし、同様にau間ならauの「プランZシンプル」にプランを変更したほうが断然お得だ。

また、その他キャリア宛や固定電話宛に発信することが多いのなら、docomoの無料通信分の恩恵が大きくなるし、その程度によっては同じ「バリュープラン」であっても、異なるタイプ(基本料金が上がるけど無料通信分が大きく、通話単価が安い)を選んだほうが結果的に得になることもある。

仮に最上位プランである「タイプLLバリュー」を選んだ場合、基本料金こそ13,000円と高いように思えるが、通話単価は7.5円/30秒、無料通信分は11,000円分もあるので、仕事などでとにかく通話が多い人からすれば選ぶ価値は十分にあるだろう。

本質的にお得な契約をしたいのなら、まずは自分自身の通話の利用実態(通話先はどこか、通話時間はどれぐらいか)などをしっかりと把握し、適切なプランを選ぶのが王道であり、最低料金だけに目を奪われないように気を付ける必要があるだろう。

安易に契約してしまって、あまり倹約のメリットがないとわかったとしても、それぞれ基本使用料が半額になる割引を付けている以上、途中解約には9,500円のペナルティがあるので、ぜひとも熟考してほしいと思う。

ガラケーの入手方法

ガラケーはキャリアで購入すると高くなっている。なぜならスマホが台頭してガラケーの需要が減っているからだ。

なので、ガラケーは中古ショップで買うことをおすすめする。中古ショップのおすすめを紹介するので参考にしてほしい。

ダイワンテレコム

東京と大阪を中心に拠点を置いている、実店舗を運営している白ロム販売店。多くの商品を取り扱っており、豊富な種類の中から自分の欲しいものを見つけることができる。『安くて「安心」なケータイを探そう。』というキャッチフレーズで安心な白ロムの販売を行っている。

オンラインショップでは、午後四時までの申込で当日発送が可能。スピーディな対応が評価されている。送料は全国一律500円で、10000円以上の購入で送料無料となる。

保証も充実している。ダイワン長期補償という、Sランクの未使用品は出荷日から30日以内、A~Dランクは出荷日から21日以内に動作不具合があった場合は交換や返金を行ってもらえる保証がある。これはどのケータイを購入してもついてくる。

破損、配送ミス、初期不良の場合は返品やキャンセルも可能だ。

ホームページで買いたい商品の検索も簡単に行えるので、見てみるといいだろう。 商品の価格一覧の一部を紹介しておくので、参考にしてほしい。

  • 白ロム docomo M702is ネオブラック ランクC 4980円
  • 白ロム docomo N-05A プラチナシルバー ランクD 2800円
  • 白ロム docomo P-01H ダークメタル ランクS 18800円
  • 白ロム au TORQUE X01 KYF33 レッド ランクS 31800円
  • 白ロム au T008 フローズンブルー ランクC 1680円
  • 白ロム au E07K シルバー ランクD 1580円
  • 白ロム Softbank 202SH PANTONEWATERPROOF ブラック ランクA 4800円
  • 白ロム Softbank 105SH ホワイト ランクC 2800円
  • 白ロム Softbank 103P シルバー ランクD 2080円

携帯市場

携帯市場
4.0
(7件の評価)
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Webでも店頭でも安心して買える店」をモットーに販売を行っている中古携帯専門店の携帯市場。

ガラケーの販売は、買取の中心のサイトとは別サイトとなっている。「ガラケー生活」という楽天のサイトで確認することができるので、見てみよう。

自然故障を一度保証してくれる携帯市場の一年保証がある。

通話通信規制がかかった場合、赤ロムだった場合は返金と交換の保証をしてくれる永久保証もあるので安心だ。

楽天の「あす楽」が適応されるので、15時までの注文と入金が確認出来たら即日発送となる。ヤマト運輸の時間指定配達のサービスも利用でき、自分の生活スタイルに合った配送ができる。

ガラケーのアクセサリも販売しており、ACアダプタの純正品も購入できるので便利だろう。

販売しているガラケーの価格一覧の一部を紹介したい。

  • 白ロム docomo SH-03E ブラック ガラケー本体 3480円
  • 白ロム docomo F-01E ブラック ガラケー本体  4480円
  • 白ロム au E08T ブラック ガラケー本体 2980円
  • 白ロム au E10K ブラック ガラケー本体 2480円
  • 白ロム SoftBank 202SH PANTONEWATERPROOF ブラック ガラケー本体 3980円
  • 白ロム SoftBank 105SH PANTONE4 ネイビー ガラケー本体 2980円

エコモバイル

エコモバイル
3.0
(9件の評価)
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エコモバイルは古物営業法に基づき、公安委員会から許可を受けた正規の販売店。中古品のガラケーに関してのプロフェッショナルたちが揃っている。

購入者が安心して利用できるように、中古情報機器協会が認定した専用ソフトでデータを完全消去している

キャリアショップより30%以上の値引きをうたっており、最新モデルの未使用品でも安く買うことができるのが評判となっている。

規制がかかったり、赤ロムだった場合や、購入してすぐの初期不良なども全額保証してくれる。万が一の場合でも安心して利用できるだろう。

商品の詳細は実店舗かエコモバイルオンラインショップで確認することができるので、簡単に検討ができる。 商品の販売価格の一覧の一部を紹介する。

  • 白ロム docomo P-04A ブラック 本体のみ 5980円
  • 白ロム docomo P-01H ホワイト 未使用品 17980円
  • 白ロム docomo P-01G ピンク 5980円
  • 白ロム Softbank COLOR LIFE5 WATERPROOF401PM ゴールド 未使用品 12980円
  • 白ロム Softbank 822T ホワイト 1980円
  • 白ロム Softbank 705Px ブラック 1480円
  • 白ロム au PT003 シェルホワイト 4980円
  • 白ロム au GRATINA2 グリーン 6980円
  • 白ロム au PT003 ソルティミント 2980円

2台持ち用の格安スマホを探すなら

2台目として格安スマホを探しているなら、弊社が運営するスマホ専門のフリマサイト「スマホのマーケット(通称スママ)」をチェックしてみてはいかがだろうか。

中古スマホの売買を専門としたスママでは、新品よりも安く購入できるほか、価格別の検索を利用することで自分に合ったサービスを見つけることもできるのでおすすめだ。

LINEモバイル、iijmio (インターネットイニシアティブ)、DMM モバイル、UQ モバイルなどの格安SIMを合わせると、キャリアで契約するよりも月々の料金をかなりリーズナブルに抑えることが可能である。5,000円以下の格安スマホも多数出品されているのでぜひ参考にしてみてほしい。

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