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ヤフオクで中古GoProを売買する時の落札相場情報まとめ

読了目安:9分
更新日:2019/08/05
公開日:2019/03/03
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最新機種GoProHERO7が発売され、ますます人気が高まっているGoProシリーズ。そのコンパクトなボディからは想像ができない高度な撮影機能を有するため、ぜひ一度使用してみてもらいたいが、いかんせん価格が高いのも事実。

そんなGoProシリーズを賢く入手するためには、ヤフオクのようなネットオークションを利用するのが良いだろう。ヤフオクでは多くの中古GoProが割安な価格で出品されている。

今回は、ヤフオクで出品されているGoProの落札相場情報を機種ごとにまとめた。ぜひ落札の際の参考にしてほしい。

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ヤフオクで中古GoProを売買する時の落札相場情報まとめ

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落札相場とは

そもそも落札相場とは何かを知らない人もいるかもしれない。実際に落札相場を紹介する前に、説明しておこう。

落札相場とは、その商品が大体いくらくらいで落札されるのかという値段の幅のことを指す。ヤフオクには「落札相場を調べる」という機能がある。落札相場を調べると、その商品が過去90日間の取引ではどれくらいの値段で落札されたのかを知ることができる。

商品の落札者は、落札相場を調べることで大体いくらくらいで落札できそうかという感覚を得ることができる。相場を知らないと、実際の商品価値よりも過剰に入札してしまい、損をしてしまう可能性がある。逆にどうしても手に入れたい商品なら、相場を鑑みて、それよりも高めで入札して落札する可能性を高めるという方法もある。

落札相場を調べるのは、落札者側だけではなく出品者側にも同様にメリットがある。落札相場を知っていれば、即決価格を適正に設定することができるため、オークション期間終了まで待たなくても商品をすぐに落札してもらえる可能性が高まる。

このように、落札相場は、落札者側も出品者側も落札前に知っておきたい重要な情報だ。それでは、ここからは肝心のGoProの落札相場を見ていこう。

最新モデルGoProHERO7の落札相場

最新機種であるGoProHERO7には、BLACK、SILVER、WHITEの3種類がある。これは単に色の違いではなく、機能面にも大きな違いがあるので注意が必要だ。当然種類によって価格や相場が変わってくる。

BLACK

まずHERO7の中でフラッグシップモデルである、最も高機能を有するBLACKは、45,000円~61,000円くらいの落札相場が出来上がっている。BLACKの定価は53,460円のため、そこまで値崩れしているわけではなく、場合によっては定価よりも高額で取引されていることもある。この理由はHERO7が最新機種であり、さらに発売されてからまだ日が浅いという理由が考えられるだろう。

どのような商品が出品されているのか

出品されている商品の多くは新品未開封未使用品美品との記載があり、使用感を感じさせる商品の出品はほとんどない。出品している人は、購入してから予想と違っていたり、使う予定がなくなったりしたという場合が多いため、定価よりも若干損しても売って元手を取り返したいというニーズがあるのだろう。

最新機種を安く手に入れることができるのか

商品価値がまだ下がっていないという事情もある。そのため、BLACKは格段に安く買えるわけではないが、新品よりもお得な値引きがされている、という感覚で購入するには良いだろう。コンスタントに出品されているので、欲しいアクセサリが付属している商品などを探して賢く選んでほしい。

SILVER

続いてSILVERだが、なんとこちらは落札情報が存在しない。現在出品中の商品はいくつかあり、大体39,000円~58,000円の値段が設定されている。

SILVERは三種類の中でも中間の機能を持つが、機能最優先のBLACK、最廉価モデルで機能に対する割安感が強みのWHITEに対して、価格も機能もどっちつかずの印象があるのかもしれない。出品数が極端に少ないので、今後の相場動向に注目したい。

WHITE

その最廉価モデルWHITEの落札相場は、約25,000円~36,000円となっている。定価が31,860円であるため、最も安い落札価格だと定価の2割引きで取引されている。

最新機種が2割引きで入手できる機会はなかなかないため、注目すべき商品であると言えるだろう。ただ、出品数がやや少ないため、定期的に商品を検索して出品されているかどうか確認するのが良い。

型落ちのGoProHERO6の落札相場

HERO7が発売されるまで、フラッグシップモデルだったGoProHERO6 BLACK。型落ちではあるが、高い手ブレ補正機能、音声コントロール機能、ナイトフォトモードなど、アクションカムとしてさまざまな場面で使用できる十分なスペックを兼ね備えている。

GoProHERO6の落札相場

こちらは多くの商品がヤフオク上で出品されている。落札相場は、23,000円~35,000円程。発売当時の定価が59,000円だったことを考えると、かなりの値崩れが見られる。

発売から時期がたち、型落ちでもあるため、HERO7と比べて、使用済み、開封済み、ものによっては傷や使用感もあるといった商品が増えている。値段はその事情を反映しているようだ。

箱の有無によって値段が上下する

また、付属品がどれだけ多く付いているかということよりも、本体が未開封かどうか、開封されていたとしても元箱が付いているかどうか、商品写真がに入った状態であるかどうかが値段が吊り上がるポイントであると考えられる。

落札者は、気にならないのであれば箱なしの商品を探すと、美品を比較的安価に手に入れられる可能性がある。逆に出品者は、元箱が手元にあるのであれば、箱に収めた状態で商品撮影をすると、良い印象を与えられて落札価格を上げることができるだろう。

取引数の多いHERO6

HERO6は毎日のように商品が出品され、落札されているため、落札者は焦って商品を落札するよりも、お買い得な商品が見つかるまでじっくり探すのが良い。何日か待ってみると、オークション期間が終了間近なのにも関わらず、割安な状態の商品が見つかる可能性がある。

出品者にとっては競合が多いが、過去の多くの取引から、落札相場が出来上がっているため、大体上記の値段で売却できると考えて良いだろう。予想していたより安価で売れてしまったりする可能性が比較的低い商品であるため、迷っているならば出品するのが良い。

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2世代前のモデルGoProHERO5の落札相場

2世代前のモデルであるGoProHERO5は、古いモデルではあるが、一つ前の世代であるHERO6との違いはわずかと言える。フレームレートが若干低下している点やタッチズーム機能がない点などが差ではあるが、画質や操作面ではさほど違いはなく、アクションカムとして標準的な機能を備えている。まだまだ現役で使えるモデルだ。

GoProHERO5の落札相場

ネットオークション・ヤフオクでの取引数は、これまで紹介したHERO7、HERO6と比べても最も多い。落札相場は18,000円~36,000円程度。値幅が広くなっているが、3万円を超える値段で取引されている商品は基本的にアクセサリが充実しているものであるため、本体の取引はほとんど2万円台でおこなわれていると言って良いだろう。

多少の使用感が気にならないなら、2万円台前半で落札できる可能性が高い。美品を求めるなら2万円台後半と考えておくと良い。

安価で取引数の多いHERO5は狙い目?

アクションカムはさまざまな環境に持っていくため、比較的傷のつきやすい商品であると言える。その点も鑑みてどの商品を選ぶか決めるとよい。当時の定価は53,000円であったため、型落ちと発売からの時期を反映して値段が下がっている。できるだけ安く中古のアクションカムを手に入れたいなら、標準的な機能を備えつつ安価に手に入るHERO5は狙い目だ。

HERO6と同様出品数が多いため、焦って買ったりせずに良い条件の商品が出品されるのを待つのがおすすめだ。出品者は、相場情報とともに自分の商品の傷のつき具合を確認して出品額を決めるようにしよう。

アクセサリの出品も豊富

HERO5のカテゴリーは、アクセサリだけの出品も豊富な種類がそろっている。バッテリーやバッテリーチャージャー、ネックストラップ、フレームケース、ヘルメットマウント、一脚、三脚など、GoProにはさまざまなアクセサリがある。

HERO5は取引数が多いため、アクセサリを探している場合はHERO5のキーワードで検索をかけるのも一つの手として覚えておいてほしい。ある型番でしか使えないものと、どの世代でも共通して使えるものの両方が必要であるため注意が必要だが、どの世代でも使えるものならHERO5で検索すると他の世代で検索するよりもたくさんの商品が見つかるだろう。

迷ったらどの世代にするか

ここまで、GoProHERO7HERO6HERO5の各世代の相場情報を解説した。どれも魅力的なため、どの世代にするか迷ってしまうこともあるだろう。そんなときに参考にしたいポイントを説明しよう。

最新機種のHERO7

HERO7は最新機種であるため、中古とはいえそこまで安く買えるわけではないが、新品未使用や未開封と記載されている商品が豊富にあるため、割引価格で最新モデルが買えると思えば良い買い物だろう。最新の機種にこだわりたい人は、ヤフオクでHERO7を買うのが良い。

割引率の高いHERO6

1つ型落ちのHERO6は、定価に対しての割引率が最も高い。下限の価格であれば定価の4割という下がりようであるから驚きだ。かつてのフラッグシップモデルであるため、高い撮影性能を備えているのに、価格は相当値崩れしているため、3つの世代の中で最もお買い得と言える。割安感を重視するならこのモデルを選ぶのが良い。

とにかく安いHERO5

2世代前のモデルであるHERO5は、とにかく安くアクションカムを手に入れたいという人にぴったりだ。紹介した3世代の中では最も古いため、当然落札価格も最も低い。とは言ってもHERO6との性能差はそれほど存在しないため、安心して取引できるだろう。

まとめ

どの世代にしても、ヤフオクを利用すればお得にGoProを手に入れることができる。落札者は自分の欲しい機能や上限の入札額と落札相場を比較検討したうえで、どの世代のGoProを選ぶかを決めるのが良いだろう。

出品者は、世代ごとの落札相場を参考に、どれくらいの即決価格を設定するかか考えてほしい。相場通りに設定するのでもよいし、低めに設定して早く落札してもらうという手もある。

このように、落札相場を知れば、選ぶ商品や入札額、出品額が変わってくる。落札者も出品者も、ぜひ相場情報を参考にして、ヤフオクで賢くGoProの取引をしてほしい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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