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中古タブレットの選び方!SIMフリーがおすすめ?

読了目安:9分
更新日:2021/06/30
公開日:2017/08/21
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初代iPadが登場し、タブレット端末が一般に広まって数年。当初はiPadのシェアが高かったが、その後Androidタブレットが急速に普及し、さらに昔からあったwindowsタブレットも、タブレットに最適化されたwindowsが登場したことで存在感を高めている。

現在、国内外のメーカーから様々なタブレット端末が発売されているが、種類が多いと言うことは選択肢が多いということになり、消費者にとってメリットなる。しかし、余りに種類が多いために、逆にどのようなタブレット端末を購入してよいかわからなくなる場合もあるかもしれない。種類が多いということは、いいことだけではないのである。

そこで、OS別通信機能別にタブレットの種類などを紹介し、どのような中古タブレットがおすすめか記載していく。

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OS別タブレット端末の特徴について

OS別タブレット端末の特徴について記載し、どのような人がどのタブレット端末が向いているかを記載していく。

iOS搭載タブレット端末

アップル社の人気スマートフォンであるiPhoneにも搭載されているOS、iOSを搭載しているタブレット端末の特徴として、洗練された使いやすいメニューなど優れたインタフェースが挙げられる。

また、iTunesやiCloudなど、アップル社が提供するアプリに対応し、コンテンツのダウンロードやファイルの共有なども簡単に行うことが出来る。さらに、Retinaディスプレイなど、発売当時の最先端の技術を投入したことにより、同時期のタブレット端末よりスペックが高い傾向にあることも特徴として挙げられる。

ただし、現在iOSを搭載しているタブレット端末はアップル社のiPadシリーズのみであり、iPad以外の選択肢はない。また、アップル社の独占状態のためか、タブレット端末の価格が他のタブレット端末に比べ、やや高めなのが短所といえる。

Android搭載タブレット端末

Google社が提供するOS、Androidを搭載しているタブレット端末の特徴として、種類が豊富にある点が挙げられる。

安価から高額なものまで種類が豊富な理由は…

Androidは、基本的に無償で提供されるオープンソースのOSで、アップル社が独占するiOSと異なり、どのメーカーでもソースを入手してAndroid搭載の端末を開発できる。

そのため、日本やアメリカはもちろん、韓国や台湾、中国など、様々な国のメーカーがハイスペックな端末からロースペックの端末、高額端末から普及版の安価な端末まで、様々なタブレット端末の開発を行った結果、多くの種類のタブレット端末が発売されるに至った。

短所

Android搭載タブレット端末は、ユーザーのニーズにあった端末を探しやすいという長所があるが、AndroidはiOSとは違って、OSのアップデートをあまり行っておらず、アップデートを行ったとしても、発売済みの端末は対象外であることが多い。

そのため、古いタブレット端末は搭載しているAndroidのバージョンが古すぎて、アプリがインストールできない、などの短所もある。また、オープンソースと言う性格上、iOSに比べセキュリティリスクが高いのも短所といえる。

windows搭載タブレット端末

マイクロソフト社のOSであるwindowsを搭載したタブレット端末の特徴は、windows搭載パソコンなどで使用している環境をそのまま持ってこれる点が挙げられる。

つまり、windowsパソコンで動くソフトやアプリはwindows搭載タブレット端末で動き、windowsパソコンで作成したデータはwindows搭載タブレット端末で見たり、編集ができ、その逆も可能となっている。

ただ、windows搭載タブレット端末はiOS搭載タブレット端末やAndroid搭載タブレット端末に後れを取っていたこともあり、機種の種類が少なく、やや割高となっている。

また、iOS搭載タブレット端末やAndroid搭載タブレット端末ではお馴染みのアプリがwindows搭載タブレット端末向けはないなど、タブレット端末としてのアプリの種類が少ない、という短所もある。

それぞれのタブレットが向いているのはこんな人

以上のようにOS別タブレット端末の特徴について記載したが、特徴などから、iOS搭載タブレット端末は高いスペックや機能を求める人に向いている端末といえる。もしくは、アップル社の製品をこよなく愛する人向けだろう。

Android搭載タブレット端末は、自分の使用する環境や求めるスペックに合ったタブレット端末を求める人、もしくは、安価なタブレット端末を求める人に向いている端末といえる。

windows搭載タブレット端末は、やはりビジネスシーンでタブレット端末を使用する人に向いているといえる。

通信機能別タブレット端末の特徴について

通信機能別タブレット端末の特徴について記載していき、どのようなタブレット端末がおすすめか記載していく。

Wi-Fi機能のみのタブレット端末

通信機能がWi-Fiのみのタブレット端末は、通信費用がかからないためランニングコストが安いというメリットがあるが、当然のことながら、Wi-Fiの電波が届かない場所では通信は出来ず、ネット閲覧やLINEなどのSNSアプリを使用することはできない。

しかし、Wi-Fiの電波が届く場所でコンテンツをダウンロードし、Wi-Fiの電波が届かない場所では電子書籍リーダーのようにコンテンツを見るための端末と割り切るような使い方もできる。

また、最近は公衆無線LANも多くなり、繁華街や公共機関などでは沿道でもWi-Fiの電波が届く場合も多くなっているので、活躍できる場所は意外と多いかもしれない。

白ロムのタブレット端末

白ロムとは、キャリアが販売した端末でSIMカードが抜かれた状態の端末を指す。中古で販売されているタブレット端末の中には、この白ロムも多い。

白ロムの特徴

白ロムの特徴は、そのタブレット端末を販売したキャリアのSIMカードがあれば、それを差すだけで通信が出来る点にある。ただ、逆に言えば、そのキャリア以外のSIMカードを差しても通信はできず、もし他のキャリアのSIMカードで通信をしたければ、SIMロック解除を依頼する必要がある。

キャリアの回線によっては通信可能

また、MVNOは、MVNOがそのキャリアの回線を利用していればSIMロック解除をしなくても通信できる場合がある。

例えば、MVNOはNTTドコモの回線を利用している場合が多い。そのため、NTTドコモの白ロムのタブレット端末であれば、MVNOのSIMカードを差せば通信できる可能性は高い。逆に、auやソフトバンクの白ロムのタブレットをそのようなMVNOで使用したければ、SIMロック解除が必要となる。

白ロムのタブレット端末で注意したいのが、赤ロムという状態となり使用不能となる場合がある点だ。

赤ロムとは…

赤ロムとは、分割払いで購入したものの途中で支払いをやめた場合や、盗難された端末、さらに、購入時の身分証明などで不正があった際などに、キャリアがその端末の通信機能をロックしてしまった状態を指す。

赤ロムとなると、通信機能を復活させる方法がなく、二度と通信ができなくなる。キャリアのSIMカードだけでなく、MVNOのSIMカードを差しても通信はできない。Wi-Fi経由での通信はできるので、Wi-Fi機能のみのタブレット端末と同じ状態となってしまうのである。

赤ロム補償をしてくれる業者での購入が安心

最近は、中古タブレット端末を販売する業者も販売する中古タブレット端末が赤ロムかチェックしているので、購入時に赤ロムである事はほぼなくなった。

それでも使用中に急に赤ロムとなる可能性もあることから、心配であれば赤ロムとなったら端末を交換してくれる、赤ロム補償のある業者で購入したほうがいいだろう。

SIMフリータブレット端末

SIMフリータブレット端末は、メーカーが直接販売している端末に多くある形式で、白ロムと異なりSIMロックがかかっていない事が特徴である。

キャリア縛りがなく、海外でも使用可能

つまり、どの通信会社のSIMを入れても通信ができるので(通信方式や周波数が端末の仕様範囲外では通信できない場合もある)、国内だけでなく海外でも使用することができる。

また、MVNOも白ロムと違ってキャリアの縛りがないことから、どのMVNOでも自由に選択することも可能となる(ただし、端末の仕様によっては使用できないMVNOもある)。

安価で種類が豊富

さらに、SIMフリーのタブレット端末は、安価なタブレット端末の種類が多いのも特徴だ。もちろん、安かろう悪かろうというタブレット端末もあるが、価格のわりに高スペックで作りもしっかりしている掘り出し物もあり、そのようなタブレット端末を使用できるのも、SIMフリータブレット端末の特徴であるといえる。

また、アップル社もやや高額ではあるがSIMフリー版のiPadを販売しており、中古のSIMフリー版iPadであれば、手ごろな価格で入手することも可能なので、iPadが欲しい人にとっては狙い目かもしれない。

今購入すべきなのは、SIMフリー版の中古のタブレット

以上のように通信機能別タブレット端末の特徴について記載したが、今であれば、SIMフリー版の中古のタブレットを購入するのがおススメといえる。

低リスク、種類が豊富で選択肢が多い

Wi-Fiのみではやはり使用できる範囲が狭く、白ロムはキャリアの通信網が使用できるもののSIMロックの問題があり、さらに赤ロムになるリスクも完全にないとは言い切れない。

SIMフリー版であれば、キャリアだけでなくMVNOも選択することができ、さらに端末もiPadから手ごろな価格のタブレット端末まで種類が豊富で、自分に合ったタブレット端末を選択できる可能性が高いといえる。

中古タブレット販売店へ行ってみよう

中古のタブレット端末について興味があるようなら、一度中古のタブレットを販売する店舗を訪れて、どのようなものか確認したほうがいいだろう。

ネットの情報では気が付かない点も見つけることが出来、自分に合った、もしくは掘り出し物の中古タブレット端末を見つけられるかもしれない。

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中古タブレットを探す際に利用したいもの

中古タブレットの事を紹介してきたが、中古スマホも探している人も多いのではないだろうか?そこでスマホのマーケット(スママ)があることも紹介しておきたい。スママでは動作保証サービスや中古とはいえ除菌サービスのオプションもあるため、キレイな状態で購入できるのも特徴だ。購入後万が一の事があっても返金対応してもらえるため初めてネットで購入を考えている人でも安心して利用してみてほしい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
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40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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