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海外版iPhoneの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

読了目安:13分
更新日:2019/08/21
公開日:2019/04/17
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iPhoneには機種やGBなどで種類の違いがあるのは皆さんも知っているだろう。実はiPhoneには国内版と海外版があり、それぞれに違いがあるのだ。iPhoneの本体の値段がお得に購入できる場合もあれば、日本では使えない機能がついていたりiPhoneはもともと海外で発売されたものなので種類が多いなどのメリットもあるのだ。

海外版iPhoneを新規で購入するのもいいが、できるならお得に購入できる中古品で販売されているとうれしいものだ。とはいっても海外版ということは、日本では販売されていないのでは、どこで購入できるのか、本体価格は安くなっているのなど気になるポイントもたくさんあるのではないだろうか。そもそも海外版iPhoneは国内版と何が違うのかなど、意外と知らないことも多いはずだ。

そんな海外版iPhoneを少しでも安く購入できる場所について具体的に紹介していきたいと思う。たとえば、専門の実店舗に行く方法やインターネット、フリマ、オークションサイトなどで購入する方法もある。どこで購入したらいいのか、購入する時の注意点なども合わせて紹介していきたい。海外版iPhoneを探している人はぜひ参考にしてほしい情報がたくさんあるので必見だ。またフリマサイトはヤフオクやムスビーに焦点をあてて紹介していきたいと思う。

海外版iPhoneの中古品相場はいくらくらい?ヤフオクやムスビーの価格比較

海外版iPhoneとは?国内版と何が違うの?

基本的には海外で発売されているiPhoneのことをいう。たとえば日頃からiPhoneを使用していて、海外旅行や転勤出張などで日本を出る機会があり、SIMフリーiPhoneを日本で購入したはいいものの、海外で使用できずに現地で新しく購入したなんて声を聴くこともある。iPhoneだけに限った話ではないものの為替ルートの兼ね合いもあり、日本でiPhoneを購入するよりも海外の方が数千円程度、安く購入できる場合は多い。

海外版iPhoneの特徴

特に円高になったときや円のレートが高い国を探して購入すれば、1万円以上の価格がお得になるケースもあるのだ。同じiPhoneであれば少しでもお得に購入できた方がいいと海外でiPhoneを購入する人も少なくない。

また海外版iPhoneの最大の特徴であり、メリットともいえるのがカメラのシャッター音を消せることではないだろうか。日本版のiPhoneの場合盗撮などの犯罪を防止するために、カメラで撮影するとシャッターが鳴るように設定されているのだが、場所を選んで使用しないと変に目立ってしまったり、迷惑をかけてしまうことも少なくない。

海外版iPhoneでは、シャッター音をマナーモードのときなどにOFFにできる。場所を選ばずに撮影できる点などもあり、そのために海外版iPhoneを購入する人も少なくないのだ。

海外版iPhoneのデメリット

ただし海外版iPhoneならではのデメリットもある。たとえば、モデルによっては日本では使用できない場合があったり、電源アダプタの規格が違い同じものが使用できないケースも十分に考えられるのだ。

これはモデル番号に違いがあり、対応している周波数と通信方法に違いがあることに原因がある。また、メーカー保証が弱いので何か合ったときに十分なサポートが受けられなかったり、なかにはApple Payが使用できない場合も考えられる。そのため、購入する前に事前に確認しておかないといざ使用するときに不具合が出てしまうことも十分に考えられる。

また、もし海外版iPhoneが故障してしまったときに日本で修理を受けてしまうとシャッター音が消せなく鳴ってしまう場合もあるので十分に注意したい。これらの違いがあるのを十分に認識した上で、海外版iPhoneの中古品を購入するのをおすすめしたい。

海外版iPhoneの価格は下がりにくい

海外版iPhoneの場合、発売したときに日本版よりもお得に購入できるのは確かなのだが、海外版のiPhoneがその後、中古になって価格が下がるのかというと必ず下がるとはいえない傾向にある。というのも日本ではなかなか海外版iPhoneが出回らないこともあり、もともとが品薄傾向にあるのだ。

その割にシャッター音がしない、使用するキャリアを選ばないなどの理由から海外版iPhoneを中古で購入したいと思う人も多く、需要が高い傾向にあるのが原因だ。そのため中古品になっても価格が急激に下がるとは考えにくい。もちろん古い機種になればその分の価格が下る場合もあるのだが、少しでも安く海外版iPhoneを購入したい場合はiPhoneの状態が悪いものを選ぶか、古い機種を選ぶようにするのをおすすめする。

使用期間が短いものになると中古品としての価値が高いと判断されてしまい、高額になる傾向が高いのだ。中古品とはいえ需要が高く品薄のものになると価格は下がりにくいのは覚えておこう。そのうえでいくらまで出せるのかをしっかりと検討して欲しい。

海外版iPhoneを中古品で購入するにはどうしたらいいの?

海外版iPhoneを中古品で購入する場合、どうやって購入したらいいのか迷ってしまうこともあるのではないだろうか。実店舗もしくはインターネットなどで購入するのが一般的な方法になる。なかには海外から輸入して購入するという人もいるのだが、発送が遅くなかには2週間以上時間がかかってしまうこともあるのだ。

また日本への発送に対応していないケースがあったり、返品時のトラブルが多いなど英語表記だからこそ実際にお金を入金してしまってからのトラブルが増えてしまっている。たとえばebayや米Amazonなどもあり、海外輸入の際はしっかりと検討するのをおすすめする。

実店舗

iPhoneの中古品を購入するという、幅広い年代で1番最初に思い出すのが実店舗にあるのではないだろうか。確かに身近な場所や家の近くに実店舗がある人の場合は、実際に足を運んで店員さんに相談した上で海外版iPhoneを購入できるので安心して購入できるのだ。海外版iPhoneの場合は、欲しいと思っていても日本だと確かな情報が得られないなどのデメリットもあるので実際に相談できるのがポイントであるのだ。

事前にインターネットなどで口コミやお客様の声を参考にして、お店選びができることや接客面の状態がしっかりとしているのか確かな知識を持った店員さんがいるのかなど、すべてを自分の目で確認できるので安心して取引ができるのもポイントだ。たとえばiPhoneを購入した後に電話やメールの機能を使用するためにiPhoneに設定の手続きが必要になるのだが、iPhoneについて確かな知識が少ない人の場合は条件のいいiPhoneを見つけたとしても苦戦してしまうこともある。

実店舗の場合は、iPhoneを購入した後にこれらの設定をすべておこなってくれる場合もあれば、何か不調が出てしまったときにも店舗に持っていき、相談することもできる。購入後のアフターケアがしっかりとしているのが実店舗の良さと言えるのではないだろうか。基本的に利用者の口コミを大切にしている場合が多いのでサービス面では十分に満足できる。

ただし実店舗の場合、そもそも家の近くや行動範囲内にお店がないと交通費だけでも高額になってしまう場合があったり、仕事が忙しく実店舗に足を運ぶことができない人もいるだろう。また実店舗の場合は、販売額を相場で決める場合が多いので格安な海外版iPhoneを探すのは難しいと覚えておくのをおすすめする。中古品=安いと思っている人もいるのだが、実店舗の場合はある程度の基準によって価格が決められていることもあるのだ。

インターネット

近頃は実店舗で購入すると言う人よりもインターネットで気軽に中古品を購入する人の方が増えているのではないだろうか。iPhoneを購入し自宅に配送する手続きまでのすべてをインターネット上にて完結することができるのだ。たとえば365日24時間自分の好きなタイミングで海外版iPhoneを購入できるので仕事が忙しい人であっても購入するのに問題がないのだ。

インターネットの場合は、商品のコンディションの記載が出品者によって違いが出てしまったり、結局出品価格が高額になってしまうなどインターネットならではのお得なポイントが少なくなってしまうのだ。インターネットの場合、実店舗のようなテナント料や人件費などの余計な費用が発生しない分、本来ならお得に購入できる場合があるのだが、それがなくなってしまっては意味がないだろう。

ただしインターネットの場合は、実店舗よりも対応面で劣ってしまうこともあるのでその点は注意した方がいいだろう。たとえば購入したばかりのiPhoneに何か不調がおきてしまった場合に実店舗の場合は直接持っていきその場で対応してもらうこともできるのだが、インターネットの場合は連絡して配送して手元に戻ってくるまでにかなりの時間がかかってしまうこともある。

また海外版iPhoneの場合は、適確な知識を持たずに購入してしまいなかには不良品や日本では対応していない機種を購入してしまい返品できないなどのトラブルがおきてしまうこともある。海外版iPhoneを購入するときに実店舗で購入するのか、インターネットで購入するのかによっても変わるのだが、故障してしまったときに対応してくれるのかどうかをしっかりと比較して満足できるiPhoneを探すことが大切だ。サポート面が充実している店舗やインターネットを選んだほうが、万が一のときにそなえることができるのだ。

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海外版iPhoneをフリマやオークションサイトで購入する

海外版iPhoneを購入する方法のなかにはフリマやオークションサイトにて購入する方法もあるのだ。たとえばオークションやフリマサイトとして最大手のヤフオクはインターネットで有名なYahooが運営しているサイトになる。TVのCM効果もあり急激に利用者を増やしているのがメルカリやラクマではないだろうか。

白ロム専門店として条件の良さでも注目されているムスビーなどもあるのだ。これらは比較的有名なサイトになるので、利用したことがなかったとしても1度は耳にしたことがあるかもしれない。これらのサイトの特徴として個人間でやり取りをおこなう方法になる。自宅にあったり不要となったiPhoneを出品することで新しい買い取り手を探す方法でもあるのだ。

実店舗よりも商品数が多く、中には破格な価格で海外版iPhoneを購入できる場合もあるのだ。価格を安く購入したい、希望する色やGBのiPhoneが欲しい、iPhoneはできるだけ新品がいい、ショップ出店のものがいいなど、あなたが希望する条件の中で満足できるiPhoneを探すことができるのだ。オークションサイトの場合は、出品されているiPhoneの中で希望するものを他の購入希望者と競り合いにて購入する方法になるのだ。

オークションの場合は、最低落札額が決められている場合が多いので最初は安い価格であっても出品者の希望に近いほど早く買い取り手が見つかる場合が多いのだ。中には即決で購入者が決まるケースもあり、気にいるiPhoneがあれば早めに購入を確定しておくのをおすすめする。条件がいいiPhoneになると購入したい人の数も増えるのでタイミングが悪いと負けてしまう場合もあるのだ。

フリマやオークションサイトの場合は、個人間の取引になるのでその分十分に注意しないとトラブルがおきてしまうこともある。たとえば不良品や修理が必要なiPhoneを購入してしまったときに返品などの対応をしていない場合も多いのだ。これらは出品者によって対応が変わってしまうこともあり、オークションサイトならではのデメリットもともいえるのではないだろうか。

フリマやオークションサイトで海外版iPhoneの中古品相場が知りたい!

フリマやオークションサイトを調べてみるととにかく種類がたくさんあるのがわかるだろう。どこで購入したらお得になるのか比較すれば比較するほど迷ってしまい決められない人もいるのではないだろうか。ここでは、フリマの最大手として知られるヤフオクや注目度が上がっているムスビーなどの2つのサイトを紹介していきたいと思う。

ヤフオク

ヤフオクといえばYahooが運営していることもあり、フリマやオークションサイトの最大手として知られるサイトになる。実際に見てみるとわかるのだが、iPhoneだけに関わらず、数多くの商品が出品されているのでその量の多さに驚いてしまうのではないだろうか。たとえば、海外版iPhoneで調べてみると100件近い出品数(2019年1月現在)になり、他の取扱店と比較すると驚くほどの数の多さなのを実感できるはずだ。

ヤフオクの場合は、はじめて利用する人であっても簡単に検索ができ便利で、写真付きで出品されているので、事前にiPhoneの状態を確認できるのもポイントだ。ヤフオクの場合は、出品者自身が価格を決めることができるので、中には100円などの驚くほどの価格で購入できる場合もあるのだ。ただし出品する上で集客を目的に最低購入額を決めているだけで実際にはもっと高値がつかないと購入できない場合もある。

そもそも相場では考えられないほどの安い価格で出品している場合はあまりおすすめしない。ヤフオクで海外版iPhoneが実際にどのぐらいの価格で販売されているのかというとiPhone5sの16GBで10,000円前後、iPhone7の128GBで22,500円、iPhone8plusの256GBで56,000円、iPhoneXの256GBで78,000円など相場と比較すると少し高めなケースが多いのではないだろうか。ほとんどが新品だったり美品や技適マークがあるなど、iPhoneとしての状態がいいものばかりになるのだ。

条件のいいiPhoneはすぐに購入されてしまうことがあるので、できるだけ早く購入するのをおすすめする。出品者にとって購入価格が重要なので中には即決されてしまう場合もあるので、十分に注意したい。

ムスビー

ムスビーを知っている人は、さほど多くないと思うのだが白ロム専門店として知られている。iPhoneはもちろん、スマホやタブレットなどを取り扱っているのだが専門店ならではの取り扱う品数が多く豊富な実績があることで注目されているのだ。特に海外版iPhoneの場合は、品数が少ないこともあり他のお店に取扱があったとしてもえらべない場合もあるのでムスビーのように出品数が大きいのはうれしいポイントだといえるのではないだろうか。

機種はもちろん、GBやカラーなどを妥協しないで選びたい人にとっても注目したいはずだ。ムスビーのサイトはSS未使用品、S新品、A程度が良い・良好、B多少の傷や汚れがある、C傷やよごれが目立つ、Jジャンク品などのランク付けされているのが特徴でランクが上になればなるほど価格が高額になる。即日配送も承っているなど、迅速な対応も期待できるので安心できるのだ。

ムスビーの場合、iPhone6sの128GBで32,200円、16GBで24,600円、iPhoneSEの16GBで19,800円、iPhone7の32GBで42,600円などの価格で販売している。決して安い価格ではないのだが、赤ロムの補償がついていたりショップ出品など、出品元が明確になっているなど安心して取引ができるといえるのではないだろうか。海外版iPhoneはもともと取扱店が少ないのだが、ヤフオクやムスビーであれば中古品で購入することができる。

シャッター音がならないなどのメリットも大きく、日本のiPhoneにはないメリットもあるので、もし気になっている人がいればこの機会にゲットして欲しいと思う。しっかりと比較した上で購入先を決めてほしい。

まとめ

今回は海外版iPhoneの購入を検討している方に海外版iPhoneの中古品相場を紹介した。買取店はそれぞれ独自の経営スタイルや方針があるので、海外版iPhoneの購入をする際には買取価格や買取方法、評判を比較することをおすすめする。

インターネットでの購入に抵抗がないなら、あまり手間をかけずに海外版iPhoneを買いやすい。このような場合は個人間取引になるケースが多いため、トラブルには十分注意したい。スマートフォンは貴重品で大事につかいたいものなので慎重に購入したいもの。ぜひ買取をうまく利用しながらスマートフォンライフを楽しんでいただきたい。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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