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ヤフオクで中古レンズを売買する時の落札相場情報まとめ

読了目安:9分
更新日:2021/01/29
公開日:2019/03/02
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要らなくなったレンズをどのように処分すべきか悩んでいる人もいるだろう。レンズは高値で売れる可能性があるため、まずはレンズを売買できる場所を探すところから始めてみるといい。ヤフオクなどのネットオークションを利用して売るのも一つの方法だ。

ここでは、ヤフオクで中古レンズを売るときの落札相場や注意すべき点などを解説していく。事前にレンズを高値で売るコツを把握しておけば、初めてでも満足のいく取引ができるだろう。

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ヤフオクで中古レンズを売買する時の落札相場情報まとめ

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中古レンズを売る方法

要らなくなったレンズをどこで売ればいいか、迷っている人もいるだろう。これまで大切に使っていたレンズを少しでも高値で売りたいなら、どこで売るかが非常に重要なポイントになる。レンズを売買できる場所は多岐にわたるので、それぞれの特徴を比較して、慎重に判断しよう。

カメラ買取専門店に売る

カメラやレンズの買取を専門的におこなっている専門店であれば、レンズに詳しいスタッフが査定をしてくれるため、安値で買い叩かれる心配がない。レンズの状態やリアルタイムの相場を見極めた上で適正価格をつけてくれるので、初めての人でも安心して売却することができるだろう。

カメラ買取専門店は幅広い販路を持っているため、他店に比べて高額買取が期待できる。大量のレンズも高額査定が期待できるので、不要になったレンズを一度に処分したいときにも役立つだろう。

レンズを直接店舗に持ち込めば、その場ですぐに査定してもらうことができるので手間がかからない。査定を受けるだけであれば無料なので、万一査定額に納得できなければ売却を断ることもできる。査定を受けたからといって必ずしも売却する必要はないので、まずは気軽な気持ちで査定を受けてみるといいだろう。

ネットの買取サービスを利用する

レンズを売りたくても、自宅近くにカメラ専門店がないと売ることができずに困ってしまうだろう。そんなときに役立つのがネットの買取サービスだ。ネット専門の買取サービスの場合、店舗を持たずにネット販売に特化しているため、店舗がある買取業者に比べて高値がつきやすいメリットがある。

ネットの買取サービスといっても、専門知識を持ったスタッフが査定してくれるので、安心して依頼することができる。ホームページにレンズの買取価格を掲載している業者もあるので、事前にチェックしておくといいだろう。

ただし、ネットの買取サービスを利用するとなると、査定結果が出るまでにある程度時間がかかるため、急いでいる人には不向きだ。対応の早い業者であれば1〜2日程度で査定結果を出してくれるが、中には査定結果を出すまでに1週間以上かかる業者もあるので注意しなければならない。ネットの買取サービスを利用するときは、時間に余裕があるときに申し込んだほうがいいだろう。

ネットオークションで売る

ヤフオクなどのネットオークションを利用すれば、使わなくなったレンズを自分で売ることもできる。タイミングよく買い手が見つかれば、相場よりも高値で売れる可能性があるので、かなり得した気分になるだろう。落札されるまで時間がかかってしまうのがネックだが、即決価格で出品することもできるので、急いでいる人も安心だ。

ただ初めてネットオークションを利用するとなると、商品の出品方法や発送方法などに戸惑うこともあるので注意が必要だ。まずは別の商品を出品してみて、ある程度慣れてからレンズを出品したほうがいい。

リサイクルショップは利用しないほうがいい

要らなくなったレンズを売るときに、自宅近くのリサイクルショップを利用しようと考える人もいるだろう。リサイクルショップであれば、幅広い品目を取り扱っているので、レンズも買取してもらうことは可能だ。ただし、安値で買い叩かれる可能性が高いので、利用はなるべく控えたほうがいい。

リサイクルショップはカメラやレンズの専門知識を有する査定スタッフがいないため、相場より低い価格で買取されてしまう傾向にある。本来何十万円という高値で売れたレンズが安値で買取されてはもったいないので、特別な事情がない限りは別の売却方法を選んだほうがいい。

中古レンズの落札相場

ヤフオクにレンズを出品する前に、まずは落札相場を確認しておこう。過去にヤフオクで同じレンズがどのくらいの価格で売れたのか把握しておけば、価格設定をする際に役立つ。

ヤフオクの落札相場

ヤフオクでレンズ単体を出品する場合は、1万円前後で落札されることが多い。ただし、キャノンやニコンの超望遠レンズであれば30〜70万円以上の高値で落札されることもある。もともと定価の高いレンズであれば、ヤフオクで出品すると相場以上の価格で落札される可能性があるので、試しに出品してみるといいだろう。

レンズ単体だと落札価格が低くても、レンズキットで売れば高値がつくこともある。複数のレンズをまとめて出品すると高値で落札される可能性があるので、家に使わなくなったレンズがあるなら、なるべくまとめて出品するようにしよう。

最初は低い価格に設定する

高値で売れる可能性のあるレンズでも、最初は安値で出品したほうがいい。最初から高い価格に設定してしまうと、入札数が少なくなってしまい、落札価格を上げるのが難しくなってしまう。その点、相場より低い価格に設定して出品しておけば、たくさんの落札希望者が入札してくれるため、落札価格も上がりやすくなる。

実際にヤフオクでは、最初に1,000円で出品していたキャノンの単焦点超望遠レンズEF800mmが70万円以上の高値で落札されたこともある。入札が増えて落札価格が徐々に上がっていくのはネットオークションの楽しみの一つなので、最初から高い価格を設定しないように注意しよう。

中古レンズを高く売るコツ

どうせレンズを売るなら高値で売りたいと考えている人も多いだろう。事前にレンズを高値で売るコツを抑えておけば、損することもなくなる。

日頃から丁寧に管理する

中古レンズの価値は品物の状態に大きく左右されやすい。普段から雑に扱っていると、売る際に苦労を強いられることになるので注意しなければならない。将来売りに出すときのことを考えて、レンズは丁寧に扱うべきだ。

撮影でレンズを持ち歩くときは、傷がつかないようにキャップをしてカメラバッグに入れておくといいだろう。移動中に汚れたり傷がつかないように、レンズ専用のバッグを購入したおいたほうがいい。

売りに出すときまで美品の状態を保てるように、日頃からレンズのメンテナンスをこまめにおこなう必要がある。レンズの保管場所にも注意が必要だ。レンズは湿気に弱いため、湿度の高い場所に保管しているとカビが生えてしまうこともある。

カビが生えたレンズは売ることが難しくなってしまうので、普段は湿気の少ない場所に保管することが大事だ。レンズを使わないときには防湿庫ドライボックスに入れるなどして、管理方法を徹底させよう。

なるべく早めに売る

レンズは時間の経過とともに価値が下がってしまうので、要らないと判断したなら早めに売ってしまったほうがいい。レンズを使わないまま放置しておくと、経年劣化で使い物にならなくなってしまうので注意が必要だ。故障や劣化が出る前に売ってしまえば、高値がつく可能性があるため、売って得た費用は次のレンズの購入費用にあてることができる。

付属品も一緒に売る

レンズを購入したときにあった付属品は、必ずレンズと一緒に売るべきだ。付属品の有無で価格が大きく下がる可能性もあるので注意しなければならない。レンズが入っていた箱や取扱説明書なども忘れずに売りに出すようにしよう。別売アクセサリーも一緒に売ると、価格がアップする可能性もある。

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ヤフオクに出品する際の注意点

ヤフオクは相場より高値で売りやすいメリットがある一方で、いくつかデメリットもある。損することがないように、事前に注意点をきちんと把握しておこう。

手間がかかる

ヤフオクに出品する際は、商品撮影から説明の作成など、何かと手間がかかるので注意しなければならない。これまで一度もヤフオクに出品したことがない人だと、やるべき作業が多くて面倒だと感じることもあるだろう。時間に余裕がないのであれば、別の売却方法を選んだほうがいいかもしれない。

安値で落札される可能性もある

買取業者に依頼する場合と異なり、ヤフオクは相場通りに落札されない可能性もあるので要注意だ。新製品が販売されると相場が急落することもあるので注意しなければならない。そのようなリスクがあることを承知した上で、ヤフオクに出品すべきだろう。

新規出品者は警戒されやすい

これまで一度もヤフオクに出品したことがない新規出品者は警戒されやすいため、レンズを出品しても落札されない可能性がある。過去にヤフオクを利用したことがないなら、事前に手ごろな価格のもので何度か取引をしておくといいだろう。経験数と評価が増えれば、買い手からも信頼され、落札される可能性が高くなる。

クレームがくることもある

ヤフオクは個人間取引なので、出品者の対応に落ち度があると、落札者からクレームがくる場合もある。特にレンズのような精密機械は、細かな点でクレームがくることもあるので注意しなければならない。ヤフオクにレンズを出品するときは、傷や汚れの有無などもきちんと説明して、トラブルを未然に防ぐ努力が必要だ。

写真の撮り方を考える

落札者は商品の写真を見て良し悪しを判断することが多いため、写真の見栄えが悪いと落札されない可能性もある。写真撮影が面倒だからといって、スマホで適当に撮影した写真を掲載してしまうと、安値で落札されることもあるので注意しなければならない。レンズを少しでも高値で売りたいなら、写真撮影に手間をかけたほうがいい。

写真撮影時は、商品が綺麗に見えるように明るさや角度などにこだわってみよう。写真をたくさん掲載すれば、落札者の安心材料が増えるため、入札数を増やすことができる。

まとめ

レンズ単体では1万円前後の落札が多いようだが、もともと定価の高いレンズであれば、相場以上の価格がつくこともある。また単体よりはキットで売る、複数のレンズをまとめて売るなどすれば、より高値で落札される可能性がある。

出品する際は手ごろな価格のものでいくつか取引をしておくこと、最初は低めの値段設定をすること、傷や汚れなどの懸念事項がある場合はきちんと記載することが大事だ。またレンズの状態や付属品の有無が価格に大きく影響するため、買ったときの状態を維持できるよう普段から大切に保管しておこう。

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運営会社

会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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