CBL Lens(シービーエルレンズ)は写真撮影を補助する用品で、デジタルカメラのホワイトバランス設定に使うレンズである。どんな光源下のもとでも色鮮やかに写真が撮れるようになるため人気の高い商品なのだ。
そんなCBLレンズは人気も高いため、売却を考えているなら高価買取も期待できる商品の1つである。今回はCBLレンズの買取相場や買取方法について紹介する。
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CBL レンズとは?
CBLレンズは、CBLインターナショナル株式会社がレンズの輸入販売や日本製であり特許技術の使われた商品を販売している。CBLレンズのすごいところは、デジタル写真撮影後の補正が必要のない自然な原色で撮影できるのだ。
電子工学や化学物理学をもとに、どのような光源条件下においてもフルカラーバランスを正確にコントロールするという優れものだ。写真がきれいに明るく撮れる世界初の新技術を採用していることから注目が集まっている。
CBLレンズの特徴
CBLレンズには主に3つの特徴がある。
- 1.世界初のフルカラーバランスコントロールの新技術
- 2.フルカラーバランスセッティング
- 3.高い汎用性と作業効率のUP
それぞれ詳しく解説する。
フルカラーバランスコントロールの新技術
なんとCBLレンズでは、世界初のフルカラーバランスコントロールの新技術を採用している。撮影時は色鮮やかに撮るのにカラーバランスの設定が重要だ。光源が複雑な場合は正確に合わせることが難しい。
そんな悩みを解決するのが、CBLレンズのフルカラーバランスのコントロール技術なのだ。集光ボード、ミックスボード、反射ボードの3つの構造があり色鮮やかなきれいな写真を簡単に撮ることができるのだ。
フルカラーバランスセッティング
設定はとてもシンプルで簡単なのもCBLレンズの魅力の1つだ。カメラのホワイトバランス設定をマニュアルにするだけとなんと数秒で設定できる。初心者でも簡単に取り扱いできるのもこのレンズの魅力である。
高い汎用性と作業効率のUP
このレンズはマニュアルホワイトバランスセッティング機能を持つどのメーカーの撮影機材にも対応しているのだ。またさまざまな光源条件下においてもデジタル撮影機材の性能を最大限に引き出すという魅力もあるので作業効率もUPする。
CBLレンズの買取相場
CBLレンズは海外では85mm、110mm、220mmと3種類あるが、日本で購入できるのは110mmだ。220mmは放送業務用などで使われる大きさなので、一般的に使用するのは85mmか110mmだろう。
CBL フルカラー&ホワイトバランス レンズ 110mmのキット内容は以下の通りだ。
- ・レンズ本体
- ・キャリングケース
- ・ストラップ
- ・専用カラビナ
- ・説明書
価格はAmazonで10,800円で売っている。結構いい値段はするが買取相場は2,000〜3,000円ほどだ。ヤフオクでは新品のもので7,000〜8,000円で落札されている。
レンズを高く売る3つのポイント
カメラのレンズを売るなら知っておきたいレンズを高く売る3つのポイントを紹介する。これを実行するのとしないのとでは査定額にも差が出るのでぜひ実行してほしい。
- 1.レンズをきれいな状態を保ち査定前はきれいに拭く
- 2.付属品があればつける
- 3.なるべく早く売る
では順番に解説していく。
きれいな状態を保ち査定前はきれいに拭く
カメラのレンズは傷がないか、きれいであるかがとても大切だ。レンズは傷がつかぬよう日頃から丁寧に扱う必要がある。持ち歩く時はレンズに必ずキャップをしカメラバックに入れるなどした方がいい。
付属品があればつける
買取をする際、1点よりも複数アイテムがある方が査定額が上る可能性がある。レンズ以外にもなにか売りたいものがあるなら全て持ち込もう。まとめて売却することで買取店側のコストもおさえることができるのだ。
なるべく早く売る
レンズは使わないまま長い間放置してしまうとカビが生えやすいので使わない場合は、ドライボックスに入れて保管したり保管方法には十分気をつけよう。汚れがないままのほうが高く買い取ってもらえるので、使わないのなら早めに売ってしまおう。
CBLレンズを売る3つの方法
CBLレンズを売りたいと考えているがどう売ったら良いのかわからないという人もいるだろう。レンズを売る方法は3つある。
- 1.カメラ専門店などのお店で売る
- 2.フリマやオークションで自分で売る
- 3.インターネットでカメラの専門業者に売る
どこでレンズを売るのかで査定額も大きく変わるので、ちゃんと高く売れるところに査定を依頼し買取価格を比較することが大切だ。
カメラ専門店などのお店で売る
自宅の近くのカメラ専門店などに直接持ち込んで売りに行く方法だ。またリサイクルショップなどで売る人も多い。カメラ専門店の方がプロが取り扱っているので、専門店が身近にあれば持ち込んで査定してもらおう。
フリマやオークションで自分で売る
今ではフリマアプリやオークションで売る人も多い。メリットとしては自分で値段を決められ簡単に売買はできるが、自分で写真を撮ったり買い手とのやり取りの連絡をしたり、配送の手続きをしたりと何かと手間はかかる。またすぐに売れるといいが、売れるまでに時間がかかることもあるので急いでいる人や時間がない人にはあまりおすすめできない。
インターネットでカメラの専門業者に売る
結論から言うとインターネットからカメラの専門業者に買い取ってもらう方法が一番手っ取り早くおすすめな方法だ。その理由としては、プロの買取専門業者に査定をしてもらえることとインターネットや電話で簡単に査定をすることができ手間がかからない。買取となったら宅配買取や出張買取などもあり忙しい人でも安心して買取ってもらうことができる。
おすすめのレンズ買取サービス業者
プロの買取業者はたくさんあり、どの業者を使っていいか悩んでいる人にココではおすすめのレンズ買取サービス業者を紹介する。どの業者もレンズ買取の実績があるので信頼できる業者なので参考にしてほしい。
カメラ高く売れるドットコム
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラ高く売れるドットコムは全国対応しており、宅配、店頭、出張買取の3つの方法に対応しており、全国どこからでも高価買取が可能なのが魅力的だ。
査定方法も簡単で電話1本ですぐに査定額も知ることができ、出張送料査定料も完全無料となっているので安心して査定を依頼できる。レンズの買取もたくさんおこなっているので買取の値段もプロがしっかりと判断してくれる。
カメラのキタムラ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
カメラのキタムラでは中古のデジカメやレンズの買取に特化しており、たくさん業績がある。商品名を入れて検索するクイック査定や電話査定もあり簡単に査定額を知ることができる。カメラやレンズの箱なしでも高額買取をおこなってくれる。
マップカメラ
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
マップカメラでは、対象商品は買取価格がその場で決まるワンプライス買取をおこなっている。ワンプライス商品なら多少の傷があっても査定減額なしでそのままの値段で買い取ってもらえるのはうれしい限りだ。
ReRe買取
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
処分をするものも買い取ってくれる中古リリース品の購入と買取依頼ができる。ただカメラの買取のみに特化しておらず、いろんな物の買取をおこなっているので買取価格にはあまり期待できないかもしれない。カメラ以外の商品と一緒に買取したい人には便利なサービスである。
まとめ
今回はCBLレンズを売る3つの方法とおすすめのレンズ買取サービス業者を紹介した。カメラは長年使え、愛用者も多いため売り方次第で高値が期待できる。CBLレンズはきれいに写真を撮れ、どのカメラでもほぼ使えるため、人気が高く売却しやすい商品の1つだ。
もしも買取を考えているなら査定前に高く売れる3つのポイントを実行し、いろんな業者で買取価格を比較して少しでも高く買い取ってもらおう。