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ゲオモバイルの赤ロム保証は充実している?その他のサポート情報もまとめてみた

読了目安:8分
更新日:2021/05/11
公開日:2018/05/25
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とどまることなく進化を遂げるスマートフォン。かつてiPhoneが登場したときほどのインパクトはなくなってきたが、それでも各メーカーが新機種を発売するたび、その機能性やデザイン性には注目が集まる。

スマホはいまや老若男女を問わず、ほとんどの人が所持しており、新機種が出るたびに経済を刺激しているのは間違いないだろう。

経済・・・マクロな視点で見ると、消費が旺盛なほど良いと考えられる。しかし、ミクロ、例えばもっともっとミクロな家計という視点でみると、高額な消費はそう易々と受け入れられるものではなくなってくる。

>高額な新機種の端末代は、筆者を含め、庶民の家計にとって脅威なものと言えるだろう。

そこで救世主の登場、中古スマホだ。

引用:https://geo-mobile.jp/index.html

中古スマホでお得に端末をゲット

冒頭で触れた通り、スマホは絶え間なく進化を遂げている。「科学の発展」と言えば聞こえはいいが、その一方で値段もどんどん上がってきている。これは、きっと多くの方が実感していることではないだろうか。

新機種では10万円前後するのが普通となっており、分割払いやキャンペーンを適用しても、金銭的負担を感じる人が少なくないと思う。学生や家族のために複数台スマホを使う人にとって、この額は脅威だ。

最近では、端末代が高すぎるという声が反映されてか、中古スマホがよく売れているのをご存じだろうか。

スマホに中古?となる人もいるかもしれないが、簡単な手続き(SIMロックの解除など)を踏むだけで、あるいはまったく手続き不要で、中古スマホを購入して使用することができるのだ。

中古スマホを購入するときは赤ロム化に注意

最近ではSIMロックの解除が義務化されたこともあり、中古スマホ(と格安SIM)の利用はハードルが下がってきている。

実際に中古スマホを選ぶのには、SIMやキャリアごとの回線に対応しているか確認し、あとはケースによってSIMロック解除などの簡単な手続きに注意すればよいといった案内をよく見かける。

しかし、中古スマホには落とし穴ともいえるリスクがある。それが「ネットワーク利用制限」、いわゆる「赤ロム化」だ

赤ロムとは、キャリアがネットワーク利用に制限をかけたスマホ端末のことで、制限とはいうものの、実質的に利用不可にすることだ。

つまり、赤ロムでは通常の通話はもちろん、データ通信ができなくなるので、スマホのポテンシャルをまったく活かせなくなってしまう(Wi-Fi通信は可能なため、安価で赤ロムを購入してWi-Fi専用機にする人もいる)。

ネットワーク利用制限は、持ち主が分割払いで購入していたが途中で支払いを辞めてしまった場合(代金未完済)や、端末が盗難品である場合などに、端末の不正使用を防止するために設定されるものだ。

中古スマホになると、この赤ロムがリスクになることを覚えておこう。一般的に、中古スマホを販売する店では、赤ロムであるのならその旨明記されている。もしネットワーク利用制限について何も説明がなかったり、不安がぬぐい切れなかったりするのなら、購入前に尋ねると良いだろう。

赤ロム端末を買わないようにするのは簡単なことだ。しかし問題は、白ロム(赤ロムの反対、ネットワーク利用制限がかかっておらず、正常に使用できる端末。)だと思って買ったのに、途中から赤ロム化することがあることだ。

赤ロムは、先にも触れた通り、主に元の持ち主が分割払いをキッチリ終えなかった場合になってしまうものだ。

中古スマホを白ロムだと思って購入したは良いが、元の持ち主が支払いを過度に滞らせたり、バックレたりすれば、その端末は不幸なことに赤ロム化してしまい、新しい購入者にとばっちりがいくことになる。

赤ロム化の問題は、中古スマホ界隈では必ず注意するような内容になっている。しかし、新品の端末は分割で買うのが圧倒的に多くなった現状では、赤ロム化するおそれのある端末を市場から排除するのは不可能なのだ。

しかし、その代わりに、多くの中古販売店では「赤ロム保証」を行っているので、中古スマホを購入する際には必ず確認しておこう。

赤ロム永久保証のゲオモバイル

中古スマホを販売する店は次第に増えてきており、消費者もさまざまな店を選択することができるようになった。端末の品ぞろえ、店の信頼性、品質の安定性、価格の妥当性、そして赤ロム保証の観点から考えると、やはり大手はバランスが良いといえる。

なかでも、有名なところでは、レンタルビデオでおなじみ「ゲオ」の中古スマホ専門店(専門コーナー)「ゲオモバイル」がある。

ゲオモバイルは、中古スマホを安心して購入するのにおすすめだ。それは、コストパフォーマンスの高さやゲオブランドの信頼性の高さはもちろん、保証も充実しているからだ。

ゲオモバイルでは、中古スマホを購入すると30日の保証が付与される。しかし、赤ロム化に関しては良い意味で例外となっており、赤ロム保証は基本的に永久保証となっている。つまり、ゲオモバイルで購入した中古スマホであれば、いつ突然赤ロムになっても、基本的には同等品と交換または返金に応じてもらえるのだ。

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赤ロム化にかなりの注意を払っているゲオモバイル

そもそも、ゲオモバイルはスマホ端末の買取を行っており、それをリユース品として中古スマホを販売している。スマホの買取規約に目を通すと、次のような内容があり、ゲオモバイルが赤ロム化に相当の注意を払っていることがわかる。

分割払いが終了していない端末の買取について

下記について異議無く同意出来る場合のみ買取の申し込みが可能(docomo・au・SoftBank、3キャリア共通)。

・・・・・・・

ア:分割払いが残っている商品を本サービスに申し込み、買取完了後も分割払いが残っている場合、申込者は引き続き売却した商品の分割払いを行い、必ず完済します。また、その他の理由でネットワーク利用制限がかかっている端末は、買取完了後も常時利用できる状態を維持します。

イ:万が一、買取完了後に残っていた分割払いが滞る等の理由によって、商品が使用不能となった場合は、当社に買取金額を全額返金いたします。

ウ:イに該当した場合、その損害賠償金として買取代金の5倍相当額を当社へ速やかに支払います

・・・・・・・

要するに、分割払いが終わっていないスマホ端末を買取に出した場合は、赤ロム化しないように分割払いを完了することを約束し、もし約束を破って端末が赤ロム化したら、買取代金の5倍を支払うことになるのだ。

5倍である・・2万円で売れたのなら、赤ロム化ペナルティとして10万円支払うのだ。割と厳しいといえるが、中古スマホの消費者からすれば、それだけしっかりと赤ロム化対策を取ってくれているのは、喜ぶべきことだろう。

ゲオモバイルはその他の保証も充実

ゲオモバイルなら、赤ロム化に対しては永久保証、これはこれで一安心だ。しかし、中古を買う以上、やはりある程度品質保証が気になるところだが、ゲオモバイルではそのあたりはどうなっているのだろうか。

スマホに限ったことではないが、一般的に中古品に対する品質保証は手厚いとは言い難い。中古品はすでに誰かが使用したものなので、店としては品質を保証できないし、する道理もないかもしれない。言い換えれば、だからこそ中古は安いのだ。

しかし、ゲオモバイルで中古スマホを購入すると、30日間の品質保証がついてくる。中古のハイテク機器でここまで保証されていれば、十分といっても差し支えないだろう。

対象は、基本的に初期不良だ。例えば、購入してから30日以内に電源が入らない、画面が映らない、ボタンが効かないといった症状があれば、受け付けてくれると考えられる。ただし、症状が気まぐれに起きるのでは微妙で、店頭で症状を再現できることが条件となる。

もちろんではあるが、購入してから自身の過失により発生したものは、まず保証対象外となると考えよう(購入後にうっかり落としてしまって、液晶が壊れた。水没させてしまって、電源が入らなくなったなど)。

その他、中古であるため、本体のキズや状態が悪いからといった理由も通用しないし、残念ながらバッテリーの消耗も保証対象にならないので注意しよう。

オプションで入れる「ゲオ中古スマホ保証」

上述した30日の初期不良保証と永年の赤ロム保証は、ゲオモバイルで中古スマホを購入すれば無料でついてくるものだ。ただ、ひょっとしたらもっと手厚い保証が欲しいと思う人もいるかもしれない。

そんな場合、有料ではあるが、「ゲオ中古スマホ保証」という保証をオプションで設定することができるので、検討してみてはどうだろうか。

「ゲオ中古スマホ保証」は端末購入価格の15%で設定できて、加入日から1年間、最大端末購入価格の80%を保証してくれるものだ。保証対象事故は「ガラス割れ、水漏れ・水没による機能不全、破損 (外傷があり機能や操作に支障がある場合に限る)」と、広くカバーしている。

ただし、ゲオまたはゲオモバイルで購入する税抜7,000円以上の端末が対象となっており(7,000円未満の中古スマホはそうそうないが)、ネット販売の商品は対象外となることには注意が必要だ。これほど手厚い中古スマホの保証サービスはなかなかないので、気になる方は設定してみてはいかがだろうか。

詳細は、こちら(https://geo-mobile.jp/information/archives/2017/20171106_smartphonehosyo.html)を参照してほしい

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まとめ

ゲオモバイルで中古スマホを購入すると、赤ロム永久保証、30日の初期不良保証、そして任意で「ゲオ中古スマホ保証」(有料)を設定することができ、保証は総合的に見ても充実していると言えるだろう。

なお、本記事の情報は2018年4月時点のものなので、購入時には最新の情報を確認してほしいと思う。

中古スマホを購入する際には、表面的な値段や性能、モデルだけではなく、保証の充実具合にもぜひ目を向けてみてほしいと思う。

買取形式
宅配店頭出張
取扱商品
パソコン、スマホ・携帯電話、スマホ・携帯・白ロム、タブレット、iPad、Surface
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会社名
株式会社ジラフ/ Jiraffe Inc.
設立
2014年10月29日
資本金
11.6億円(資本金・資本準備金含む)
株主
East Ventures、TLM、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、アナグラム、ポケラボ創業者 佐々木俊介、アイ・マーキュリーキャピタル、GREE、アドベンチャー、メルカリ、hey代表取締役 佐藤裕介、Amazon Japan創業者 西野伸一郎、DGベンチャーズなど
E-mail
info@jiraffe.co.jp
代表者
代表取締役社長 麻生輝明
所在地
〒164-0001
東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ218号
企業理念
2030年のスタンダードをつくる
事業内容
インターネットサービスの企画、開発、運営
従業員数
40名
古物商許可番号
東京都公安委員会 第303311606477号
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