nonnative(ノンネイティブ)は、実用的なデザインや綺麗なシルエットが魅力のストリートブランドだ。シンプルかつ機能性の備わったデザインに、多くの愛用者を生み出している。ダウンジャケットやパンツなどは特に人気が高い。
今回はそんなノンネイティブの中古市場における買取相場や高価査定情報を紹介するので、売却を考えている方はぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。
CONTENTS
こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
nonnativeはどんなブランドなのか
nonnative(ノンネイティブ)は、1999年にデザイナーであるサーフェン智氏が立ち上げたブランドである。サーフェン氏は元モデルという経歴の持ち主だ。ブランド名の「nonnative」は、「属さない、固有されない」といった意味合いからつけられている。
ブランドの意味に沿うように、アイテムにロゴや主張の強いディテールは一切なく、着る人を選ばない服づくりを心がけている。ノンネイティブは、洋服を「人生を投影するための道具」と考え、普遍的なアーカイブの中から用途に合った “機能” を抽出し、時流に合ったシルエットに再編集しているのだ。
ノンネイティブの人気アイテム
ノンネイティブはアイテムひとつひとつのこだわり抜いた機能性やシルエットに定評がある。毎シーズン発売されるアウター類の中で特に人気が高いのが「TROOPER DOWN JACKET」だ。防風や防雨、そして防寒性に優れた機能性を持ち合わせながら、着膨れしない都会的なシルエットが魅力だ。
MADE IN JAPANなのも人気の理由である。その他にも、パンツ類はシンプルな見た目に美しいシルエットが評判だ。日本人向けにレングスを短めにする配慮もありがたい。これらのさまざまなこだわりが、愛用者の信頼へと繋がっていくのだ。
ノンネイティブはいくらで売れるのか
では、そんな上質なノンネイティブのアイテムを、古着買取業者はいくらで買い取っているのだろうか。現在の相場を調べてみると、
- アウター:定価の2〜4割
- トップス:定価の2〜3割
- ボトムス:定価の2〜3割
が買い取り価格の相場となるようだ(2017/03/28調べ)。
相場は変動する
上記の価格はあくまで現在の相場であって、相場は常に変動していくものである。トレンドや売却時期によって大きな差が生じてくるのだ。なので、アイテムごとの詳しい買い取り価格が知りたい場合は、買取業者に査定を依頼するのが確実だろう。お試しのみでもOKの無料査定を行う業者も数多く存在するので、ぜひ気軽に試してみよう。
nonnativeの買取実績がある業者5選
ノンネイティブの買取相場を確認したところで、実際に買い取ってもらう業者を吟味していこう。選ぶなら、ノンネイティブの買取実績が豊富にある業者が望ましい。実績が多い分、ブランドの相場や価値に詳しく、査定価格に信頼がおけるのだ。
以下に紹介するのは実績が多数確認できたところばかりなので、ぜひ利用してみてはいかがだろうか。
ブランド買取専門店LIFE(ライフ)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
LIFE(ライフ)のホームページでは、ノンネイティブの買取実績の他にも、買取強化アイテムの買取参考価格を記載している。売却前にぜひ一度参照してみよう。こちらでは、
- ・ハンターダウンジャケット 85,000円
- ・セーラーダッフルコート 20,000円
- ・WANDERER COAT 16,000円
- ・14SS REGALコラボ ポストマンシューズ 18,000円
で買い取っていた。
ECO STYLE(エコスタイル)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ECO STYLE(エコスタイル)では、過去に人気が高かったハンターダウンジャケットや、ライダースなどを特に高価買取しているとのことだ。こちらは、
- ・TROOPER JACKET カモフラ 20,000円
- ・POLICEMAN PUFF BLOUSON 14,000円
- ・フーデッドプルオーバー 2,000円
- ・ストレッチデニム 5,000円
で買い取りを行っていた。
ADDICT(アディクト)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
ADDICT(アディクト)では高価買取対象アイテムとして、ダウンジャケットやシューズ類を挙げている。シューズでは、RANCHER、 OFFICERなどのブーツが人気のため、積極的に買い取っているようだ。こちらは、
- ・TROOPER JACKET ブラック 20,000円
- ・ライダースショートジャケット 18,000円
- ・15AW DWELLER タイトフィットジーンズ 5,000円
- ・14AW OFFICER LACE UP ブーツ 17,000円
で買い取っていた。
O:MUSUBI(オムスビ)
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
O:MUSUBI(オムスビ)では、ストリートブランドやドメブラ、アウトドアブランドを中心に買い取りを行っている。ダンボール入れて送るだけの簡単な宅配買取を行っている。送料や手数料は無料なので、ぜひ気軽に利用してみてはいかがだろうか。
- ・DWELLER JACKET STEER HIDE 20,000円
- ・ROMER SHIRT 8,000円
- ・メランジニット 5,000円
で買い取りを行っていた。
ブランド買取レスキュー
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
レスキューは、東京の有楽町と、大阪の難波戎橋に店舗を構えている。店頭まで足を運べない場合でも、出張買取・宅配買取も対応しているので安心だ。自分に合った買取方法を利用しよう。こちらは、
- ・ハンターダウンジャケット 20,000円
- ・レザージャケット 9,000円
- ・スウェードショートブーツ 10,000円
で買い取っていた。
ノンネイティブを高く買ってもらうコツ
それでは最後に、ノンネイティブをさらに高く買ってもらうコツを紹介していこう。
複数の買取業者を比較する
先ほどいくつかノンネイティブを買取強化している業者を紹介したが、ほかにも買取を行っている業者は多数存在する。その中には、”見たままの状態で査定額を提示する業者”もあれば、”自社でリペアやクリーニングをできるために高値を付けられる業者”など、業者の数だけ査定基準もさまざまなのだ。
業者の基準によって査定額は大きく変わってくるので、最低でも3〜4社ほどに査定依頼をして価格比較をすることが大切と言えるだろう。
早めに売却する
あとは、早めの売却が肝心となってくる。販売時期から近ければ近いほど、買取価格も高くなる傾向にあるのだ。オフシーズンのアイテムであっても、販売時期から近い方を重視する業者も多い。来年の同じ時期に着用する見込みがないのであれば、思い切って早いうちに手放してしまうのが賢明だろう。
まとめ
今回はnonnative(ノンネイティブ)の買取相場と高価査定情報について紹介した。高度な機能性と実用性を兼ね備えたノンネイティブのアイテムは、長く着用できる利点があるため、中古市場での需要も高かった。業者をしっかり検討すれば、きっと好条件の取引が可能だろう。そして買い取りの際はぜひ、当サイト「ヒカカク!」から業者を選んで利用してみてはいかがだろうか。