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切手の買取査定の際、スタンプ帳のまま送付してもいい?

切手の買取査定の際、スタンプ帳のまま送付してもいい?
2019/01/11
yasu909_2355
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切手の買取査定です。 スタンプ帳のまま、送付しても大丈夫でしょうか?
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回答一覧3/3 件

もみじんこ

2019/03/14

切手の買取ですね。切手の買取は意外なくらい高額になることも多く、とりあえず査定に出してみようと考える人も多いです。しかし、切手というのは非常に劣化しやすいジャンルとしても有名です。そうなってしまっては買取金額も落ちてしまいますよね。そこで重宝するのがスタンプブックです。では、買取の際にもスタンプブックは必要なのでしょうか。 ◇スタンプ帳・スタンプブック スタンプブックとは、簡単に言ってしまえば切手専用のアルバムのようなものです。切手は紙で出来ていますし、非常に破れやすいものです。サイズも小さいため、無くしやすいという弱点もあります。それだけ保管するのが難しいということですね。そんな時に役立つのがスタンプブックです。 スタンプブックを開いてみると、切手が収納出来るようにシートが小分けになっていると思います。トレーディングカードをやったことがある人はカードバインダーをイメージしてみましょう。そこに保管することによって切手の劣化や紛失を防いでいる訳ですね。切手収集家にとっては絶対に持っておくべきグッズです。 ただし、切手収集家の中にはスタンプブックを使わずに市販のクリアファイルを使っている人もいますし、そのままの状態で保管する人もいます。切手にどのようなものを求めているのかによって保管方法は変わりますが、最終的に売るのが目的なのであればスタンプブックは持っておいた方が良いでしょう。その際、ピンセットなども一緒に購入しておくと良いでしょう。 ◇査定時にはどうするべきか では、スタンプブックに入れてある切手を査定に出す際にはどのような状態にしておくべきなのでしょうか。一番は『査定に出す業者の指示に従う』ことです。ただし、これはどの業者もしてくることではありません。査定痛いを出した時に『スタンプブックからは出してからお持ちください。』という指示がある場合は、それに従うとうにしましょう!ということです。 では、もし指示がなかった場合。そのような場合であれば、スタンプブックに入れたまま持って行くのが一番ベストだと思います。まず、スタンプブックで保管していたというのは高評価に繋がります。しっかりと保管していたということが伝わりますから。先ほども書きましたが、切手は非常に劣化しやすいものなので、しっかりとした管理が必要なのです。 そのような管理が徹底していたという事実を証拠として見せられる訳です。そのため、買取店からしても高価買取をしても問題ないという気持ちになります。少なくとも、裸の状態で持って行くよりは印象が良いです。もう一つの利点としては、しっかりと種類別に分けていることで査定の時間などを短縮化させることが出来るという部分です。 切手の買取というのは何枚、何十枚で終わることは珍しく何百枚、何千枚になることも珍しくありません。そのため、査定には非常に長い時間が必要になってくるのです。そんな中、ジャンルも種類もバラバラの状態で持ってこられたら、さらに手間がかかりますよね。査定の時間短縮だけでなく、マナーとしても出来るだけスタンプブックに入れたままで査定に持って行くようにしましょう。

happy-life

2019/01/16

どんな状態で査定に出すかというのは、それぞれのお店の指示に従ってください。 ですが、大切な切手ですので保管は必ずスタンプ帳を使用してくださいね。 切手の買取や査定において切手の状態は最も考慮すべきポイントの一つです。切手買取で取り扱われる切手の種類はとても多いですが、過去に誰かが所有(保管)していた切手ですから、当然ながら状態が良いものから悪いものまで様々あります。 加えて使用済切手と呼ばれる、既に使用してしまった切手はコレクターも存在しますが、残念ながら買取へ出してもよほどのことがない限り査定対象外と判断される場合が多いと思って下さい。 結論、切手買取で取り扱い対象になる切手は未使用品に絞られます。しかし、未使用品だからといって油断は禁物です。 そこで関係してくるのが最初にお伝えした「状態」になります。 切手は紙でできており、年月が経過すればそれだけ劣化する可能性も高まります。例えば切手を専用ケース等に入れずに裸のまま保管し他のアイテムと一緒にしていた場合と、切手の専用ケースに入れて汚れが付かないよう保管していた場合があったとします。どちらの方が切手を長く綺麗に保つことができるのかは一目瞭然です。 経年変化による劣化、傷、汚れ、折り目、湿気によるカビなどから守る為にも、スタンプ帳を使ってください。 状態が悪い、または破れてしまったということになったら、価値がないと判断されてしまいますので注意してくださいね。

質問者からのコメント

ありがとうございます。 スタンプ帳で出すのが鉄則ですね。 参考になりました。

藤井ずず

2019/01/15

買取の時に、「送るものはこれであっているのか?」と不安になることってありますよね。 原則ですが、査定の際に送るものは買取業者が指定している物のみになります。 ですが、切手の査定をするときは、スタンプ帳に入れたままのほうが高価買取りにつながることがあります。その理由を下にまとめましたので、お時間がありましたらご確認下さいね。 【なぜスタンプ帳のままで良いのか】 スタンプ帳のままでいい理由は、ただひとつです。 それは切手の保存状態が良いことの証明になるからです。スタンプ帳に覆われていない切手は、覆われている切手に比べ、空気に触れるため劣化早いです。 なぜ、劣化するかというと空気に含まれている水分のせいです。 乾燥していれば問題ないのですが、湿度の高い日本では空気に切手を触れさせていると極端な話「水にさらしている」のと同じくらいの影響があります。 ですので、買取業者からの指定がなければスタンプ帳の中に入れたまま方がいいと思います。 【むしろ高くなる】 切手の買取時にはスタンプ帳に保存されたままの方が高く買取される可能性が高いです。 その理由は、下の2点です。 ・切手の保存状態が良いことの証明になること ・大切にされているものである可能性が高まること 「切手の保存状態が良いことの証明になること」は、上で説明した通りになります。 「大切にされているものである可能性が高まること」とは、 買取業者の査定担当者も人間ですので、全く同じものでも「大切にされているもの」と「大切にされていないもの」では、「大切にされているもの」の方が高値がつきやすいです。 なぜなら、保存状態が良いことの裏付けになるからです。 切手の買取業者としては、綺麗な切手を買取したいに決まっていますよね。 そして、綺麗な切手と劣化した切手では、綺麗な切手の方が買取額は高いです。 ですので、スタンプ帳のままで送る方が、間違いなく高値になる可能性が高いと言えます。 【切手の買取時にすると高くなること】 上であげたスタンプ帳に入れて送付することの他に、切手自体の清掃があげられます。 ついた汚れを綿棒で取るだけで査定の印象は変わりますよ。 査定担当者の印象を変えることで、買取価格は上がります。 手間はかかりますが、頑張ってくださいね。

質問者からのコメント

藤井さん、詳しくありがとうございます。 藤井さんの、オススメ業者はありますか? もし答えにくければ、どんなところが良いでしょうか?

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