5年使用で状態も悪くないルイヴィトン長財布が質屋で買取不可

売ろうとしたルイヴィトンはどこで購入したものでしょうか？それによって変わってくると思います。 質屋では買取してくれなくても、他の店舗で買取してもらえるケースはあり得ます。 まずは質屋、中古買取店、貴金属専門買取店(高額なものしか取り扱わない)などの査定基準の若干異なる3店舗くらいに持ち込んでみて、それでもダメなら偽物の可能性を疑うと良いでしょう。 質屋さんで買い取ってもらえない可能性があるのは以下の理由になります。 ①持ち主ではわからない商品不備がある。 →この場合に一番多いのが、外ポケットなどサブ的に使うであろう使用頻度の少ない部分のべた付きです。 5年ほど前に購入とのことだったので、可能性があるのかなと思いました。 状態が悪くない、とのことでしたがパーツの劣化により少し使用しただけで砕けることや、触らないと解らないような悪い状態も結構あります。 そういった点を質屋さんがプロ目線で細かく査定した可能性もあるかと思います。 ②質屋では利益の出ない商品と判断された →質屋さんは基本的に利益重視であり、個人で運営している店舗程仕入れに対してもシビアです。 人気のないデザイン、売れにくいデザインと判断すると何かしらの理由を付けて買取をしないことは多々あります。 自店舗で売れなくても他店舗で売ることが可能な大手の中古買取店であればその点で絞られることは減ります。 ③質屋さんが偽物の可能性があると判断した →中古の売買を取り巻く規制は年々厳しくなっています。 スーパーコピー品などの偽物が精巧になってきている昨今においては「疑うべきは触らず」です。 ようするに偽物の可能性が少しでもあると判断すると、販売して何かしらのトラブルを生むリスクを取るより買わないことを選ぶ店舗も増えています。 大体の値段を付けて貰えない理由を挙げてみました。 必ずこれ、というのは本体の状態を拝見した訳ではないので言えませんが、何かの解決になれば幸いです。

●ほかの質屋さんでは買取される可能性はあります。 リサイクルショップでも専門買取ショップでも質屋でもそのお店によって買い取る基準というものがあります。 お店、お店によってその基準というのは違いがあります。 ルイヴィトンなどのブランド品が買取不可になってしまったという事は偽物ではなく、本物であった場合でもその店舗ごとの買取基準に満たさないもの、微妙な長財布であったと言えます。 基本的に査定結果が買取不可であったという事は明らかに偽物である場合、本物とほとんど変わらず、目では判断できない 場合、正規品であっても若干ロゴやタグなどに支障があり、偽物と判断されてしまい、売れないと予測した場合、シリアルナンバーに傷があり、盗品の可能性があると判断される可能性がある商品である場合などが挙げられます。 本物なのにどうして買い取ってくれないの・・とがっかりされるかもしれませんが、他の店舗では基準を満たし、買取してくれる可能性もあるので1件だけではあきらめず、数店舗査定してみるのがおすすめです。 査定の結果に納得した場合はそのお店で買い取ってもらえばそこで終了となりますが、価格にどうしても納得いかない場合は査定価格を基準にし、もう少し高い金額か自分で売りたい金額を設定し、ネットオークションで出品してみると良いでしょう。

質屋でルイヴィトンの長財布の買取を断られてしまう原因として、 思い当たる項目を挙げさせていただくと ・偽物やコピー品であった。 　→買取依頼をした商品が偽物やコピー品だった場合は、 　　基本的には買取をしてくれる業者は存在しないと考えた方がいいです。 ・購入した商品がアウトレット専用品だった。 　→アウトレット品は、低価格で購入することができる正規の商品になり、 　　アウトレット店で販売する為に製作された商品も存在します。 　　ですがこういった商品の場合、 　　製品に使用している材質が安価な物であったり、品質が低い商品も存在します。 　　査定をされた方がこういった商品の存在を知らないと、 　　偽物と判断され、買取を断られてしまうケースもあるようです。 ・商品の状態が悪かった。 　→ルイヴィトンの長財布は、結構人気が高いので、 　　ある程度の傷や汚れがあっても買取をしてくれるケースが多いですが、 　　あまりにも破損や汚れの状態がひどかったりすると、 　　買取を断られてしまうケースもあるようです。 　　(今回の質問者様の場合、商品の状態はそこまで悪くない、 　　との事でしたので該当しないかもしれませんが、 　　念の為、原因の候補の一つとして記載しておきます。) といった原因が、自分が知っている範囲での回答になります。 併せて、上記で挙げた内容に対してそれぞれ、今後の対応を挙げさせていただくとしたら、 下記のような対応になるかと思われますので、こちらも確認してみて下さい。 ・偽物やコピー品であった場合 　→偽物やコピー品の買取をしている業者は基本的には存在せず、 　　売却するのは難しいので、引き続き自分で使用するかゴミとして処分する。 ・商品がアウトレット専用品だった場合 　→1、買取依頼をした業者、もしくは、他の業者に再度査定をしてもらう。 　　　　(査定をしてもらう際に、業者の方にアウトレット品である事を説明した方が良いです。) 　　2、フリマアプリ等で販売する。 ・商品の状態が悪かった場合 　→1、買取依頼をした業者、もしくは、他の業者に再度査定をしてもらう。 　　　　(破損状況がひどくても、業者によっては買取をしてくれる場合がある為です。) 　　2、フリマアプリ等で販売する。 　　　　(破損状況がひどくても、欲しい人がいれば売却できる可能性があります。) 　　　　(販売する際は商品の状態が簡単にわかるようにしておくと間違いが起きにくいです。) 以上が、自分が知っている情報になりますので、参考情報としてご活用ください。