デザインが似てるコンバースとプロケッズの違いは?
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2019/02/23
コンバースは私も20代の頃持っていました。 誰もが知るシューズ特にスニーカーブランドとして名高いメーカーです。 一方のPro-Keds(プロケッズ)はと言うと、私的には、聞いたような気もするけど。。。『どんなブランドだったっけ?』程度でした。 双方を少し調べてみました。 <プロケッズ> Pro-Kedsは、1949年にKedsによって設立。 主にバスケットボールを目的としたアメリカの運動靴シリーズメーカーです。 設立当初の製品は、バスケットボールシューズでしたが、 その後野球、サッカー、テニス、陸上競技の各カテゴリーにも進出。 2016年Pro-Kedsは世界規模で大規模にリニューアルに成功! レディース、メンズ、キッズラインを展開 <コンバース> アメリカのシューズ製造販売会社。 1908年 アメリカマサチューセッツ州モールデンのデパート経営者のマーキス・M・コンバースが創業。 翌年、降雪量の多い湿地帯でも使用できるラバーシューズの製造開始 オールスター、ジャックパーセルなどのスニーカーなどで知られる。 2002年 コンバースジャパンが設立。 2003年 米コンバースがナイキに360億円で買収される。 スニーカーでのネームバリューから、衣類、筆箱、バッグ等へもコンバースブランドのライセンス発行も多く行っている。 こちらもレディース、メンズ、キッズラインを展開 販売種類が豊富、メンズ、レディスは130品目以上、キッズ、ベビーも39種類。 どちらもアメリカのシューズブランドという点では共通していますが、知名度や販売数などは、歴史的にも古いコンバーズがダントツで、未だに多くの人を魅了している超人気のブランドです。 私は、”ブランドで選ぶ”というより靴は”履き心地”で選びます。 実際に履いて、買ってみたものの、 ・先が詰まって痛くて履けない ・履いた時は大丈夫そうだったけど、小さかった ・少し大きいサイズを買ったら、腰を悪くした なんてこともありました。 靴選びは難しいと実感、慎重に選んでいます。 より長く履ける靴選びを! 少しでもご参考になれば。

2019/02/12
コンバースとプロケッズと言えば、質問者様がおっしゃる通りスニーカーの2大ブランドですよね!母国アメリカでは、「西海岸のコンバース」と「東海岸のプロケッズ」と言われるほどに人気を2分しているブランドです。 ☆プロケッズ スニーカーという呼び名すらなかった1910年代に、「ケッズ」ブランドは誕生しています。プロケッズとはその名の通り「プロ」仕様のスニーカーという意味で、バスケットボールや野球などのスポーツでも使用されたことから名づけられました。スニーカーという名称を作ってしまうほどなので、歴史の点からみると、コンバースに勝ります。 プロケッズのスニーカーの特長といえば、グリップ力のあるラバーソールに、スポンジ敷きのインソールでした。お手頃価格のスニーカーながら、非常に強いグリップ力のあるソールで、インソールにもスポンジを使用してクッション性を高めています。 ただ、パイオニアである宿命か、ラバーソールはコンバースも採用していますし、インソールのクッション性ではコンバースに分があります。日本でのシェアもコンバースにおされがちなプロケッズです。 ☆コンバース コンバースが今でも定番のALL STARを発表したのはプロケッズがスニーカーを販売し始めた少し後。コンバースは、世界初のバスケットボール専用スニーカーとしてALL STARを発表し、その後もジュリアス・アービングやラリー・バードなどのバスケット選手と積極的にコラボすることで成長してきました。 2003年にはナイキの傘下に入ることで、その勢いは増してきています。日本でも伊藤忠商事がコンバースジャパンに参加したことで街中の靴屋ではコンバースばかり見ますね。 コンバースの特長は、バスケットボールとともに成長したスニーカーらしく、高い衝撃吸収性を持つことです。1989年には、スニーカーのミッドソールにEVAフォームやポリウレタンを内蔵させたエナジーウェーブというクッションテクノロジーを発表しています。その後も、ミッドソールに粘土の高いゲル状の液体や圧縮されたガスを注入し、衝撃吸収性を高めています。 ですので、よりアスレティックなスポーツよりのスニーカーがコンバースです。 どちらも普段使いのスニーカーとしてデザインも似通ったりしていますが、クッション性や素材で異なりを見せています。スニーカー選びの参考になれば幸いです。

2019/02/12
こんにちは。 コンバースとプロケッズの違いですね。 ただ、現時点での売り上げ規模やブランド認知度を考えると、プロケッズはコンバースに遠く及びません。「2大ブランド」とは言いがたいです。 ・コンバース 公式サイト http://converse.co.jp/ ・プロケッズ 公式サイト http://www.prokeds.jp/ なお、Wikipedia日本語版で、コンバースの項目はありましたが、プロケッズはありませんでした。 60年代から70年代の頃は、キャンバス地のスニーカーとして、プロケッズとコンバースの人気は伯仲していました。 アメリカでは、西海岸のコンバースvs東海岸のプロケッズ、という構図だったようです。 以下、コンバースは有名ですので、プロケッズのほうを中心に紹介していきます。 USラバーカンパニーのスニーカーブランド「ケッズ」は、1916年にアメリカで生まれました。安価で履きやすい「スニーカー」をアメリカ市民に広めた立役者で、「スニーカーという言葉を発明した」と言われるほどの人気を博しました。 ブランド名「Keds」は、「子供(Kids)」とラテン語の「足(Peds)」を組み合わせてつくった造語です。 その後、1949年にプロバスケットプレイヤー用のブランドとして誕生したのが「プロケッズ」です。60年代にはNBAのスター選手たちには高機能シューズとして、70年代には若者たちにはおしゃれアイテムとして、大人気になりました。 しかし、80年代に入って以降は、ナイキ、アディダス、プーマ、リーボックといったメガブランドのハイテクシューズにじりじりと押されるようになり、ブランドとしての勢いを失っていきました。 90年代には日本でも、スーパーで安値で売られるような状態になっていました。現在、シューズ専門店で売っているのはコンバースばかりです。 しかし昨今、「みんなと同じもの」から「人と違うもの」という消費者の嗜好の変化によって、にわかに注目を集めつつあります。 アメリカでは80年代に生産が終了しましたが、日本では伊藤忠とオカモトが引き続きライセンス製造と販売を行っています。 2015年以降はジーフットが日本国内での製造販売を開始しました。プロモーションに人気歌手のテイラー・スイフトを起用し、スニーカー界における復権を狙っています。 スポーツシューズとしてだけではなく、カジュアルスニーカーとしても、その草分け的存在として多くの人から愛され続ける老舗ブランドです。 さて、コンバースとプロケッズ、価格はほぼ同じ水準ですね。 デザインも似ていますが、プロケッズのスニーカーほうが特徴があります。 トゥキャップ(足指の付け根あたり)には2本の「ネイビーライン」、両アウトソールの外側にはブルーとレッドの斜めライン「パワーストライプ」が入っており、シンプルながら地味になりすぎないデザインが親しまれています。 冒頭に申し上げたとおり、両者は「2大ブランド」というよりは、「メジャーとマイナー」のような関係にあります。 例えば、以下のようなものに似ているでしょうか。 ・ファミコンとメガドライブ(80~90年代) ・Windowsとマッキントッシュ(90年代) ・コカコーラとペプシコーラ ・マクドナルドとモスバーガー 「定番」がコンバース、「ややマニアック」がプロケッズ、というのが、両者に対する私のイメージです。 ご参考にしていただけましたら幸いです。
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