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ブルーレイレコーダーは4K対応のものがいいのか?4Kはなにが違う?

ブルーレイレコーダーは4K対応のものがいいのか?4Kはなにが違う?
2019/02/19
nona0124
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今野杏南さん
ブルーレイレコーダーを購入しようと思っているのですが、4K対応のものの方がいいでしょうか?4Kって何が違うのでしょうか?
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回答一覧3/3 件

みみくも

2019/02/21

まず、4Kテレビとは、現在多く出回っているフルHDのテレビよりも4倍画質のいいテレビであることを指しています。 解像度の説明を致しますと、現在のフルHDが横1,920×縦1,080画素の「約207万画素」であるのに対して、4Kテレビは横3,840×縦2,160と、合計で「約829万画素」にまでなります。 これで何が変わるかといいますと、画像・映像がより鮮明になり、粗さが目立たなくなるという点です。 さらに、4Kテレビの「K」とは「キロ」を表しており、「キロ」とは「1,000」のことです。 画面の端から端まで横に並ぶ画素(画像を表すときに使われる細かい点々)が約4,000個並んでいることを指しています。 一言でいうと、「とても画質の高いテレビである」ということですね。 そしてブルーレイレコーダーは4K対応のものにすべきか、というお話ですが、これだけでは一概に言えません。 なぜなら、せっかく4K対応のブルーレイレコーダーを買って番組を録画したとしても、4K対応のテレビでなければ出力してもあくまでもフルHD画質でしか映像を観ることができないからです。 テレビまで買い替えることを考えると、4K非対応のブルーレイレコーダーで間に合わせようというのも一つの選択肢です。 また、テレビについても、4K対応のテレビで4K映像の番組観るには、4K対応チューナーが必要な場合があるので、4Kを楽しもうとすると、初期費用としてなかなかの金額がかかってしまいます。 また、どんな映像を観たいか、によっても選択肢が変わりますね。 ネイチャー系の番組を好んで観るのであれば、4K映像はきっと圧巻でしょう。 しかしながらバラエティなど通常のテレビ番組であれば、そこまでの映像美は必要ないように思えます(あくまで個人的意見ですが)。 値段で見ますと、4K非対応ブルーレイが30,000円程度なのに対し、4K対応のものは60,000円を超えます。 まとめて家電を買い替えるなら、せっかくですし4K対応のもので合わせるのがおすすめですが、現時点で家電が壊れたからなどの理由での買い替えの場合や、なるべく価格を抑えて最低限必要なものを取り揃えたいといった場合は、4K非対応の物¥ブルーレコーダーやその他一式をお使いになっても問題はないように思えます。

KYNA

2019/02/20

美しい映像が見られるということで、4K映像が注目されてきています。それは、ブルーレイでも同じです。 4Kブルーレイとは、正式にはUltra HD Blu-ray(ウルトラ エイチディー ブルーレイ)というもので、いままでのブルーレイのハイグレード版といえるものです。UHD BDと略されることも多いです。 いままでのブルーレイレコーダーは、地上波デジタル(1,440×1,080)やBSデジタル放送(1,920×1,080)などのハイクオリティーな放送を記録できます。これに比べて4Kブルーレイは、4Kの映像をそのまま記録できる仕様になっています。 一方で、4k放送自体に目を向けると、生活者のネット利用時間は、増え続けており、普及に疑問も投げかけられています。 博報堂DYメディアパートナーズの調査では、ネット利用時間の国民平均はテレビ利用時間の1.4倍とネットへの移行があきらかとなってきています。特に、若い人ほどその傾向は強く、20代男性では4倍、20代女性でも2倍以上と、将来の回収可能性に大きな壁があります。そして、この傾向は、今後もどんどん進むでしょう。 2020年代半ば以降に開始する地上4K放送は、上で述べた通り、成長の余地はかなりひくい可能性が高いです。 また、半年ほど前に販売されていた4Kテレビのほとんどのモデルは、12月に始まる「新4K放送(4K・8K実用放送)」を見ることができないようです。 地上デジタル放送の4倍の高精細をうたうの新4K放送は「BS」と「110度CS」のみでの放送となります。 2011年に地上アナログ放送が地上デジタル放送へ完全移行したケースとは状況が違います。既存チャンネルはそのまま残って、新たな4K専用チャンネルが増えることになるのです。 視聴するには専用の4Kチューナーやアンテナが必要となるのですが、どういうわけか量販店などで販売されている4Kテレビは、それに対応した4Kチューナーを内蔵していません。 そもそもの放送の側にあまり見込みがないので、レコーダーの方も買う必要があるか悩ましいです。 以上、参考になれば幸いです。

ハッケイ

2019/02/20

4Kというのは早い話が極めて綺麗で画質がいい映像ということです。4KのKはキロ、1000という意味です。旧来のフルHD映像は基本的に2K画質です。 だから4KはフルHDの二倍綺麗なのかと言うと、そうではなく縦と横の分が入るので、2Kが横1920×縦1080の200万画素に対して、4Kは3840×2160と800万画素と四倍ほどその精細さに違いが出てきます。 なのでブルーレイレコーダーが4Kに対応しているということは、ブルーレイを4Kの画質で見ることが可能になる、ということなのですが……ここで注意点があります。4K画質というのはまず何よりもテレビ本体が4Kに対応していなければあまり意味がありません。 より厳密に言うと、4K対応といっても完全に4K対応の画質でコンテンツを再生するUltraHD対応と、2K対応のものを4K風の画質にする4Kアップコンバート機能というものの二種類があります。 そのため質問者様のテレビが4K対応のものならばUHD対応のブルーレイレコーダーが選択肢になりますが、そうでないならば4Kアップコンバート機能対応のものまでで問題ないでしょう。 そして現在の4Kの普及ですが、まだまだ対応コンテンツは少なく、今のところは一部の人気映画が中心となっています。そのため4K画質にこだわる理由は現状のところあまりないというのが正直な実感ですね。 特にテレビも4Kに買い換えるとなりますと相当な出費となりますので、テレビが旧来のものをそのまま使っているのでしたら、是が非でも4K対応!ということに気をとらわれずそれなりの値段のものでも十分でしょう。 ですがさすがにこのレベルの画質ともなると肉眼でも結構違いがわかるものですし、かなりくっきりしますから、予算に都合があるならもちろん購入して損はないものです。 総務省は4Kや8K放送の普及に力を注いでいるため、今後も4Kコンテンツは増大していくと思いますが、課題も多く今後の先行きが不透明な状態です。 特にテレビやレコーダーだけではなく、放送の場合はチューナーも専用のものが必要になってくるので、どこまで画質の綺麗さを優先するかがダイレクトに関わるでしょう。 ブルーレイレコーダーが世界的に苦戦傾向にあることも含めて、一旦様子見をするのも十分賢明な選択肢に入ると思います。 私としては、自分が4Kテレビを未所持の状態であるならば4K対応か否かにはこだわりませんね。といっても、十分な性能のレコーダーを購入することは自然と対応したものを購入することになるとは思います。

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