2014年製で壊れた電子レンジは売れる？

家電は5年以内のものでないと買取が難しいと言われています。質問者様の電子レンジは2014年ということなので、結構ギリギリなラインです。さらに故障しているということなので、買取は厳しいと言えるでしょう。それでも買取される場合と、売却する方法はあります。買取できなかった場合のことも考えて処分の方法についても解説します。 ・リサイクルショップに売る 使用できる電子レンジであれば、リサイクルショップで買い取ってくれると思います。しかし、先ほども書きましたが販売から5年以上経過している古いモデルに対しては査定額がほとんど付きません。よほど人気のあるモデルか需要がなければ買取を断られるケースが多いです。その上、故障している電子レンジの場合は、まず買取は無理だと思います。しかし、リサイクルショップの中には、廃品買取などのルートを持っているお店などもあるのでチャレンジしてみるのもアリかと思います。 ・オークションサイトで出品する 電子レンジとしての価値はありませんが、パーツとしては価値がある場合もあります。オークションサイトでは、このような故障品をジャンク品として落札する人もいます。値段はそこまで付くことはありませんが、少なくとも現金になる可能性はあります。パーツによっては思っている以上に硬貨落札されることもありますよ。 注意点としては、故障していることを記載すること、何年式なのか、どのような故障をしているのかなどを明確に書いておきましょう。そうしなければトラブルに発展することもあります。落札者によっては、『〇〇のパーツは大丈夫か？』と質問されることもあります。よく分からない場合は、そのパーツがどこにあるか教えてもらい、可能であれば写真を撮って確認してもらいましょう。 ・家電量販店で引き取ってもらう 新しい電子レンジを購入する場合、家電量販店で引き取ってもらうことができます。テレビなどでよく見られるサービスですが、レンジの場合も購入したら、無料で引取ってもらえるサービスを実施している店舗もあります。電子レンジを購入する前に店舗の方に確認してみましょう。 ただし、テレビと違って電子レンジは家電リサイクル法の対象品目ではありませんので、家電量販店に引き取り処分の義務も存在しません。そういった事情から、リサイクル処分費用を請求されることもありませんが、無料引取を拒否される場合もあります。店舗によっては、引取料として300～500円程度の手数料を請求される可能性もあるので注意しましょう。 ・不燃物ゴミとして処分する 最近では、『家電リサイクル法』によってゴミの分別が厳しくなっています。そのため、どのように処分すべきか分からない人も多いです。しかし、電子レンジはリサイクル法の対象品目ではありません。一般の不燃物ゴミ、もしくは粗大ゴミとして処分することが可能です。 ただし、自治体のルールによって処分方法は異なります。電子レンジが『一般不燃物』なのか『小型複雑ゴミ』なのか『粗大ゴミ』なのか確認しておきましょう。どの扱いになるかによって出さなければ回収してもらえません。そのまま放置になってしまうと、有料で処分しなくてはいけなくなってしまうこともあるので、注意が必要です。そのため、もし分類がわからない時には役所などに聞いてみましょう。 以上が買取、処分の方法です。やはり質問者様の電子レンジでは買取は厳しいと言わざる負えません。買取にこだわるだけでなく処分の方も検討してみましょう。

電化製品に買取価格が付く目安は「製造より5年以内」と言われていますが、トピ主様がお持ちの電子レンジは2014年製とのことで、すでに目安の5年に近づいていますよね。 しかも「壊れている」とのことなので、一般的なリサイクルショップでの買取は厳しいでしょう。 ただ、壊れている電子レンジを解体して「使える部品を再販する」というリサイクルショップもあるので、そういったジャンク品を取り扱う業者に連絡をしてみてください！ 「買取大王」では、壊れている電子レンジでも買取対象としているので、1度詳細を聞いてみてもいいかも◎ https://www.kaitoridaiou.com/junk.html

2014年製の電子レンジのジャンク品の売却についてですが、電子レンジのパーツのみを多数販売しているサイトもあるので、ジャンク品としても大きな需要があるようです。 2014年製以前の電子レンジのおおよその相場としては、オークションサイトやフリマアプリ等で壊れているものであっても、1000円から4500円程で売却することが可能です。買取店やリサイクルショップ等で買取は、拒否買取はしてもらえない為、ジャンク品やオークション、フリマアプリで買取もしくは出品することをおすすめします。 そして、買取されるかについては、メーカーによっても差が生じます。人気国産メーカーであれば、ジャンク品であっても比較的買取されやすいです。日本では海外製の家電製品を利用している割合が低い為、有名ブランドでない限り難しいでしょう。 また、壊れている箇所が一部分であり、ご自身でパーツを購入・交換出来れば、修理歴が発生しますが5000円から1万5000円程で買取される可能性があります。つまり高く売却できるだけではなく、パーツ代の元を取ることも可能ですので、検討してみてはいかがでしょうか。

壊れた電子レンジは、パソコンやスマートフォンといったデジタル家電と比べて修理によるリユースや買取の難しい商品です。そのため、故障した電子レンジを効率よく処分するには、下記いずれかの手段からなるべくコストのかからない方法を模索していくのがおすすめとなります。 ・燃えないゴミにする ・他の家電を売るときに一緒に電子レンジを引き取ってもらう ・低料金の不用品回収業者を利用する 【燃えないゴミにする】 ごみ収集サービスの充実した自治体では、電子レンジやファンヒーター、掃除機といった住民が1人で運べる程度の生活家電を燃えないゴミの日に収集しています。買値のつかない電子レンジは、この方法を選択することでお金をかけずに処分できます。ただしヘルシーシェフやヘルシオといったサイズの大きな多機能型の電子レンジについては、ひとり暮らしの女性やお年寄りだけではゴミステーションまで運べない実情もあるようです。 【他の家電を売るときに一緒に電子レンジを引き取ってもらう】 次いでおすすめとなるのが、他の生活家電などを売るときに、「壊れた電子レンジも一緒に引き取ってもらえませんか？」と相談してみる方法です。価値ある品物は自社で積極的に買い取りたいと考える専門店では、高価買取対象の品物を売ってもらう代わりに、他の不用品の引き取りや無料回収サービスを承諾する場合もあります。ただし段ボールに不用品を入れて発送する宅配買取の場合、余計な送料がかかってしまう問題が生じやすいことから、壊れた電子レンジなどの引き取りは少し難しくなりそうです。そのため、この手段を選択するときには、なるべく店舗買取もしくは出張買取サービスを使うようにしてください。 【低料金の不用品回収業者を利用する】 サイズが非常に大きく重い電子レンジを自力で運び出すことが難しく、また買取店に相談しても無料引き取りの対応をしてもらえないときには、幅広い不用品を有料で回収してくれる業者に相談をするしかありません。不用品回収業者では、電子レンジ1つからでも積極的に有料回収してくれます。また遺品整理などもおこなう専門店では、軽トラック1台といった依頼にも対応していますので、自宅の断捨離や引越し前の片付けなどをしたときに、他の不用品と一緒に電子レンジも持っていってもらう方法もおすすめとなるでしょう。 ちなみに電子レンジ買取の専用ページを有する家電高く売れるドットコムでは、コンテンツの中で無料回収に言及しています。 https://www.kaden-takakuureru.com/articl... トピ主さまのように壊れて動かない電子レンジは買取対象から外れる形となりますが、それでも家電高く売れるドットコム側でリサイクル的価値があると判断した場合は、無料回収に対応してもらえる可能性もあるかもしれません。