メンズファッションの中で資産価値・リセールバリューが高いブランドは?

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メンズファッションの中で資産価値・リセールバリューの高いブランドは? ラルフローレンやスポーツブランドなどが再販価値は高いのでしょうか。 ブランド古着を買う時の参考にしたいと考えています。
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回答一覧2/2 件

藤井ずず

2018/12/27

気に入った服が無いとき、リセールバリューを考えて、服を選ぶことはよくあります。 さて、リセールバリューが高い洋服を紹介する前に、中古価格の決まり方を説明させて下さい。 中古価格の説明をすることで、どのような洋服に価値があるのかわかると思います。 それでは、中古価格の決まり方として小難しいことを下記に記載します。 中古価格の決まり方ですが、ものすごく簡単に説明すると欲しい人がいるかどうかです。 例えば、1年着古した服で、ノーブランドのものとブランド品のもの、どちらの需要が高いのかと言われれば、ブランド品に需要が集まると思います。このように中古価格の決まり方は需要で決まります。 では、需要の高い服は?と言われた時に、これは価格の高いもの、もしくはブランドのついているものです。 ・価格の高いものは、誰もが新品で買えるものではありません。実際には新品が欲しくても、価格が安い中古で我慢している人が多いのも現状です。したがって、価格の高い服には需要があります。 ・ブランド品についても、上記と殆ど同様で、ブランドがついていると価格が高いことが多いです。 したがって、ブランド品も需要があります。また、ブランド価値は洋服と違って消耗することありません。ブランドを資産として捉える人もいるので、そういう点でも需要があります。 小難しい説明をしましたが、まとめとしてリセールバリューの高い洋服は、価格が高い洋服とブランドのついている洋服です。そして、もっとも高額になるのが価格が高いブランド品です。 ここまでを踏まえて、質問に戻りますが、再販価値の高いものは下記になります。 リセールバリューのみを追求するならば、LOUIS VUITTONやCHANEL、HERMESなどで、低資金で買えるということも考慮したならば、コムデギャルソンやGANRYUのような人気ブランドもおすすめになります。

hanako555

2018/12/17

古着の買取販売市場でリセールバリューや資産価値が高いと言われているのは、下記のようなカテゴリのブランドやファッションメーカーです。 【アウトドアブランド】 近年の古着市場で人気があるのが、実用性とデザイン性を兼ね備えたPatagoniaやTHE NORTH FACEといったアウトドアブランドです。多くのコレクターのいるパタゴニアについては、1970年代頃からのタグの見方や商品の特徴などを公開する個人ブログなどもネット上でたくさん公開されています。またノースフェイスについても、茶タグのUSAありなしで販売年代を把握することができるようです。ちなみにPatagoniaのエンカプシル 1000フィルパワーダウン ビレイ パーカなどについては、100,000円もの買取上限金額が設定されることもあります。 【アメカジブランド】 ヴィンテージ感の漂う古着の中で特に人気があるのが、TMT、リアルマッコイズ、ロンハーマンといったアメカジブランドです。このカテゴリには、日本国内でも愛用者の多いリーバイスやLEEといったデニムブランドも含まれています。ちなみに日本の百貨店などでも販売されているラルフローレンも、アメカジの教科書的なスポーツブランドです。資産価値の高いヴィンテージ品については、アウトドアブランドと同じように年代やコレクションによって異なるタグがつけられています。ちなみにラルフローレンRRLの限定品の中には、50,000円~100,000円もの上限額の設定されたジャケットなどもあるようです。 【レザージャケットブランド】 アメカジのカテゴリで扱われることも多いエアロレザーやパイソン、ラングリッツレザーなどは、非常に高値で買い取れるレザーブランドです。温かさと男性的なデザインを兼ね備えたエアロレザーのライダースジャケットの中には、30,000円以上の買取額のついた商品も非常に多く見受けられます。またお手入れによって布製品と比べて長持ちしやすいレザージャケットは、多少古い品物であっても数万円の買値のつきやすいカテゴリとなるようです。 【防寒用高級ブランド】 近年の日本で注目度を高めているのが、カナダグースやモンクレールといった高級ダウンジャケットブランドです。1950年代に創業されたこれらのアパレルブランドには、過去のオリンピックで海外のナショナルチームに選ばれた実績などもあるようです。また職人によってひとつずつ作られるモンクレールのダウンジャケットには、身体のラインがきれいに見えるデザイン性だけでなく、品質や機能性といった魅力もあるようです。ちなみに日本国内で人気の再燃する近頃では、モンクレールの未使用品ダウンに180,000円もの高額査定がつけられた実績もあります。 【ラグジュアリーブランド、ハイブランド】 数回の使用ですぐに売却するといった場合は、ブランドとしての魅力で高い価値のあるアルマーニやグッチなども非常に魅力の高い存在です。ただし流行のスタイルやデザインで洋服を作り続けるこうしたブランドは、どちらかと言えばアメカジのようなヴィンテージ品よりも、購入から1年以内の状態の良いうちに売却した方が良い存在となります。また世界の誰もが知るアルマーニやヴェルサーチといったハイブランドは、高価買取対象とするショップの多さから見ても、買取初心者でも売りやすいブランド古着のカテゴリであると捉えて良いでしょう。

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