発券前の格安航空券は売ることが出来る?
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2018/12/24
原則、航空券を売却することは出来ません。新幹線や電車の切符と違い、航空券には乗る人の名前が記入されています。そのため、名前以外の人が航空券を持っていたとしても搭乗することは出来ないのです。これには、転売目的での購入を防ぐほかに、搭乗者に何かトラブルがあった際に、名前などの情報が合っていなければ対応が出来ないからです。保障も何も行えないので、トラブルに見舞われた運のない人として片付けられてしまうでしょう。最近ではライブなどでも名前が違ったら入場出来ないなどの対策を取っていますよね。 であれば、誰も購入しないので買取専門店だったとしても需要が0なので買取を行っていません。新幹線のチケットなら結構な高値で売れるので真似する人が結構いますが無駄なので辞めておきましょう。航空会社だけでなく、買取業者にもリスクが発生してしまいますからね。 ・発券していない格安航空券という表現について 発券していないということは、予約しただけで代金を払ってない状況ということでしょうか?それであれば、代金を払わないままキャンセルすれば問題ないと思います。それとも、予約した席の権利を買取って欲しいということでしょうか?それであれば、売ることは出来ません。質問者様が自分で仰っている通り、ものがない訳ですからそもそもが成立しません。 ・オークションで売りたい 売買の最終手段と言えば、ヤフオクなどのオークションサイトを利用した買取ですよね。利用者も多いことから、売れると思われがちです。しかし、そもそも航空券などを出品することは規約違反になってしまいます。たとえ出品したとしても、すぐに取り消されてしまいます。余りにしつこく出品を繰り返していると、ブラックリストなどに登録されて二度と使えなくなってしまいますよ。 ・乗れなくなった航空券だった場合 もし、何かしらの理由によって予定していた日に搭乗出来なくなった場合は、航空会社などで日時の変更や払い戻しを行うことが可能です。 まず、日時変更に関してですが、大手航空会社であれば搭乗前に限り日時変更を承っています。しかし、質問者様のように格安航空を利用した場合は、事前に日程変更のオプションを付けておく必要が出てくる場合があります。そのため、余程の事情がない限りオプションを付けておくことを推奨します。ただし、日時変更にも所定の手数料が必要になるので注意してください。 次に、払い戻しについてです。こちらも、大手航空会社であれば、問題なく対応してくれるでしょう。しかし、格安空港会社であれば、払い戻し不可の場合があります。購入する前に注意事項などにも書かれていることも多いです。基本的に、オプションを付けないと払い戻しは出来ません。こちらも出来るだけ付けておいた方が良いです。ただし、キャンセル料と払い戻し手数料などを引かれるので、全額戻ってくる訳ではないので注意してください。 因みに、悪天候や航空会社による過失で欠航になった場合は、手数料なしで日時変更や払い戻しができるので安心してください。忘れずに手続きを行うようにしましょう。 以上のことから、質問者様の発券していない航空券は買取に出すことも買い取られることもありません。どうしてもお金を払いたくないのであれば、そのままキャンセルするのが一番よろしいかと思います。

2019/01/02
航空券は基本的に売ることができません。何故ならば航空券には搭乗者自身の名前が記載されているからです。 代理店を経由してもしなくても、同じです。 中には変更が無料であったりする場合もありますが、稀なケースといっても良いでしょう。 日程が不確定な航空券を利用する場合には、少々料金はかかりますが、代理店または航空会社の保険に加入することがいいかと思います。その場合は、ロストバゲージ(荷物がなくなること、届かないこと)や変更やキャンセルが無料など、ある程度幅を持った予約をあらかじめすることができます。 今回のご予約に関しては諦めるしかないと思います。 なお、航空会社の株主優待券であれば売ることは可能です。 拙い文章で申し訳ありません。ご参考までに。

2018/12/23
発券前の格安航空券は、原則売却することができません。なぜなら、チケットに自分の名前が載る記名式だからです。 質問は、格安チケットを売却できますか?ですが、その背後にあるお話は、現地に行く必要がなくなった、予定が合わなくなったからチケットが必要なくなったと言うことだと思います。 ということは、入金が終わりeチケットの情報が記載されたメールを受信した後の話だと思います。それに沿って話をすると、とるべき方法は2つあります。それを下記に記載します。 ・日程変更 ・払い戻し 【日程変更】 格安航空で、チケットの日程変更しようとしたときは、事前に日程変更のオプションを付けていないと変更不可能になります。ただ、対応可能のところもあります。ピーチ、バニラエアは運賃のタイプに関係なく、出発1時間前なら所定の手数料を払うだけで日程の変更することができます。 【払い戻し】 払い戻し不可の条件が付いているような格安航空券については、払い戻しができません。格安のほとんどの航空券が、オプションをつけなければ、払い戻し不可だと思います。仮についていたとしても、購入代金からキャンセル料と払い戻し手数料を引かれ払い戻し代金として返ってくるので、どちらにしろ手痛い出費があります。 ただ、ジェットスターに限っては、病気の場合に限り診断書を送付すれば払い戻しを受けることができます。ピーチに関しては、キャンセルを受け付けている商品に限り、怪我や病気、家族の入院、交通機関の遅延で利用できなかった場合に航空券の料金が保証されます。ただし、こちらも少額ながら手数料を取られることになります。 まず、払い戻しの条件を確認することが必要です。オプションがついていなければ、払い戻しをすることができません。どちらにしろ早めに確認し、しかるべき対処をしてください。

2018/12/22
基本的に航空券は記名式のため、売却することが出来ません。航空券は搭乗者の名前が書かれており、本人のみが使用すべきものであるとされています。航空券が記名式である理由は、搭乗者の情報を管理する役割があるからです。そのため、航空券に記名されていない他の人が飛行機に搭乗すると、事故等にあった際に航空会社で情報公開や調査ができず、飛行機にトラブルがあった場合も航空会社からの補償が受けられない可能性が高いです。 このようなリスクが航空会社と搭乗者にあるため、一般的な買取業者は航空券の買取を行っていません。航空券を買取する業者があったとしても、個人情報や搭乗規約に関する問題が発生するため売却ことは控えましょう。 ・オークションやフリマアプリでの売却 買取業者が駄目でも、オークションやフリマアプリなら売却できると思うかもしれませんが、実は出品することは出来ません。記名済み航空券は出品禁止物として扱われている為、出品しても取り消しされます。 ・発券前の航空券の売却 そして、発券前の場合は確実に売却することは出来ません。発券前を言い換えると「購入前」であり、購入前の店頭に並んでいる商品を買取依頼することと同じであるため、買取は不可能です。 ・乗ることが出来なくなった航空券 航空券は売却することができないため、搭乗できなくなった航空券については航空券の日時変更、もしくは払い戻しを行うことになります。ANAやJAL等の大手・中堅会社であれば予約便の出発前に限り、航空券の変更や払い戻しの対応を基本的に行っています。しかし、中には払い戻しができない航空券もあるため、予定変更の可能性がある場合は大手の航空券を予約するようにしましょう。 航空券の払い戻しの場合、悪天候により便が欠航した場合は各種手数料がかからず、変更や払い戻しができます。しかし、搭乗者の都合でキャンセルや払い戻しをする場合は取り消し手数料や払い戻し手数料が発生します。 取り消し手数料や払い戻し手数料については、各社で金額やルールが異なりますが、取り消し手数料は搭乗日が近づくにつれて高額になるため、取り消す場合はできるだけ早く取り消しの手続きを行いましょう。とはいえ、払い戻し手数料の金額の増減はありません。 航空券を売却ことはできないため、搭乗できなくなった際は、航空券の変更や払い戻しの手続きを早めに行ってください。
hanako555
2018/12/22
トピ主さまの疑問を解決するには、航空券における「発券」と、「格安航空券」の定義や仕組みについて確認しておく必要があると思います。 【「発券していない」「ものが手元にない」とは、どういう状態?】 まず「発見していない」というトピ主さまの状態は、おそらく航空会社に対して代金を支払っていない未決済なのではないかと考えられます。すなわちそれは、飛行機の座席を一時的に確保しただけという状態です。ちなみに航空券購入基本的には、空席確認→予約→発券→搭乗の順におこなわれていきます。その中でも予約と発券は、一般の皆さんにとって混同しやすい存在であるようです。 【発券していない航空券は売れるの?】 代金の決済をしていないということは、普通の商品で例えれば、まだ買っていないのと同じことです。買取市場では、分割払いで購入するケースの多いスマホのような一部商品を除いて、支払いの終わっていない品物の売却は基本的にできません。また予約中となる座席はキャンセル料がかからないことから、やはりきちんとお金を払って発券するまでの間は、お客様のものではないと捉えた方が良いかもしれません。 【格安航空券における3つの種類】 ちなみに航空券には、普通運賃航空券・PEX航空券・格安航空券の3種類があります。航空会社がツアー用の安い価格で用意した格安航空券は、IITもしくはITチケットと呼ばれることが多いようです。旅行会社で申込みをした格安航空券は、おそらく発券まで辿り着いていなくてもキャンセル料がかかると思います。しかしそれは、航空会社で設定したキャンセル料ではなく、申込み窓口である旅行会社の請求する金額となるようです。 【買取業者で歓迎される航空券の種類とは?】 航空券におけるこうした仕組みを熟知する金券ショップなどでは、格安航空券ではなく、ANAやJALなどの株主優待券を買取対象としています。申込み画面などに入力するコードの書かれた株主優待券は、飛行機の予約や発券をしていなくても自由に売却できる存在です。ただし企業より定期的に発行される株主優待券には、「有効期限が◯日以上残っていること」や「スクラッチが削られていた場合買取不可」といった細かな買取基準があるようです。 航空会社のチケットの種類と、買取について少し詳しくご紹介してみました。結論をお話すると、おそらく未発券の格安航空券は売却できないと考えられます。ただし予約段階の場合、前述のとおりキャンセル料はかかりませんので、予定が変わって登場できなくなったといった場合は、早めにキャンセル手続きをしても問題はないと捉えて良さそうです。
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