
タカガイ
立ち上げ前からヒカカク!の導入を視野に入れて事業展開した業者がいた!
集客ツールだけではなく、商材展開のマーケティングツールとしても利用する手法に迫る
立ち上げ前からヒカカク!の導入を視野に入れて事業展開した業者がいた! 集客ツールだけではなく、商材展開のマーケティングツールとしても利用する手法に迫る
- 他媒体の使い方に苦戦していた
- 立ち上げ期の方針決定の根拠を得ることに苦労した
- 幅広い年齢層のユーザーから申し込みを獲得
- 申し込み件数が増加
- 商材展開のマーケティングツールとして利用

事業内容を教えてください
事業内容
・家電をメインに買取販売しています。
・営業エリアは大阪中心に関西一円
ビジョン
・モノを極め、コトを極め、ヒトを極める
・不要なモノを必要とする人へ
・家計は白物家電の調達金額を抑えることでスリムになる→貯蓄・投資へ
・自動車のように、中古を買うという選択肢をもっと一般的にしたい

導入前の課題は?
事業を立ち上げの段階からヒカカク!を利用して買取を行うことは決めていました。
特に明確な意思決定はなかったのですが、初めの段階は他媒体(おいくら)、自社ページ、チラシで初めて、その後ヒカカク!を始めるという方針でした。
最初は他媒体を使いこなせてなかったという部分は課題感ありました。
事業を始めたばかりであったことも大きいとは思いますが、ヒカカク!を初めて流れは大きく変わりました。
ヒカカクを知ったきっかけ
市場調査のタイミングでSEOの強いヒカカクがあったので認知していました。
また、買取業者同士の繋がりから風の噂でヒカカク!の内容はお聞きしていましたので、ぜひ導入しようと思っていたところでした。
導入を決めた一番の決め手
・SEOの強さ
買取関連の検索ワードで大部分のワードはヒットする状態ですよね。
自社ページであそこまでSEOの強化はなかなかできません。
・ユーザー数の多さ
月間400万人の買取希望ユーザーがいるというのはすごいです。
それだけのパイがあるから申し込みが止まることなく入ってくるのだろうと思っています。
・UXの良さ
自分が依頼する側の立場で見たときにUXがいいのも一つです、僕が実際にヒカカク!見ていても申し込みそうになるときあります。
・導入コストの安さ
当初の計画から導入の予定があったのですが自社ページなくても使える点は大きいです。
自社ページをしっかり作りこもうと思うと莫大な費用がかかります。
そのキャッシュを立ち上げ期に投資することなく買取の流れを作ることができたことが導入の決め手となりました。
どのように活用していますか?
特別な工夫はしていませんが、1件1件誠実に対応しています。
レビューを意識しているため、各種対応で他社と差別化しています。
価格面では仮査定の提示額から基本的に下げずに対応しています。
お問い合わせからの対応は迅速に行うよう心がけておりますし、
出張買取を行う際はスリッパを持参し清潔感のある服装で訪問をするようにこころがけてます。
そうやって、ユーザーに寄り添った買取を行なっていけばレビューに蓄積されていき、最終的に自社の利益につながると思っています。
レビューの内容を分析し、事業のPDCAを回せる事がいい点です。
導入後の変化や成果は?
やはり買取依頼数の増加が大きな変化です、導入前に比べて増加しました。
また、自社ページの作りこみやSEOより前にヒカカク!の本格導入に取り組んだことは大きかったですね、どの商材を買い取っていくかなどの意思決定や事業展開のマーケティングができました。
他媒体も掲載していたのですがリーチできるユーザー層が違うのでよかったですね。
ヒカカク!の家電に関しては若い層の申し込みが多い印象です。
フォローできていない年齢層にアプローチできるようになったので包括的に買取依頼が得られるようになりました。