小さい頃に遊んだ懐かしいおもちゃたち。マジンガーZのジャンボマシンダーやブルマァク、中嶋製作所から販売されていた面取れソフビ…その他にも昭和時代には多くの名品が生み出されていた。今ではその時代のおもちゃが、価値ある昭和レトロ玩具として高価買取されている。
もしあなたも実家やクローゼットに当時の玩具を眠らせているなら、この機会に売却してみてはいかがだろうか。

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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
昭和レトロ玩具を売ろう
昭和時代には今も語り継がれる名作アニメや特撮がたくさん放送されていた。マジンガーZや仮面ライダー、ウルトラマンにタイガーマスク、ガンダムなど、今でもファンとしてグッズを集めるコレクターも多い。
中には引き続き新シリーズが放送され続けているものもあるが、当時発売された商品は希少なお宝として高値で買い取ってもらえるようだ。現在あまり出回っていないようなレア商品なら、数百万円で買い取られるようなおもちゃもあるらしい。
昭和の人気おもちゃメーカー紹介
はじめに、昭和時代にヒット商品を生み出した主要玩具メーカーを振り返っておこう。
【ポピー(旧ポピー)】
旧ポピーは、かつて存在したバンダイグループの玩具メーカー。以後バンダイと合併したり、株式会社ユタカに商号変更するなど、紆余曲折を経て現在は新ポピーとして存続している。高額高付加価値のキャラクター玩具を主力に、
- ・「ジャンボマシンダー」/ マジンガーZ
- ・「超合金 マジンガーZ」/ マジンガーZ
- ・「光る!回る!変身ベルト」/ 仮面ライダー
- ・「ミニミニ サイクロン号」/ 仮面ライダー
- ・「ゲッターロボ 1号、2号、3号」/ゲッターロボ
などのヒット商品を発売した。このあたりのおもちゃは、中古買取業界でも高価買取されているようだ。
【マルサン】
マルサンは日本で初めて国産プラモデルを発売し、玩具業界で初めてソフビ怪獣を売り出すなど、一世を風靡した玩具メーカーである。
- ・ソフトビニール人形(ソフビ)/ ウルトラマン、ウルトラQ、快獣ブースカ、ウルトラセブン、キャプテンウルトラ
などの商品が人気を博したが、1968年に倒産して以降、旧マルサンの事業の一部は同時期に新たに設立されたブルマァクへ引き継がれている。
【ブルマァク】
電車や自動車などのブリキのおもちゃからスタートし、のちに「マルサン」からの引き継ぎ商品としてソフビを販売するブルマァク。第二次怪獣ブームの担い手だと言えよう。
- ・ソフトビニール人形(ソフビ)/ ウルトラマン、ウルトラQ、帰ってきたウルトラマン
- ・ダイキャスト製 Z合金ジンクロンシリーズ / ゴジラシリー、ズ冒険ロックバット、UFO戦士ダイアポロン、ブロッカー軍団マシーンブラスター など
【タカトク】
タカトクはキャラクター玩具の先駆けとなった玩具メーカー。赤胴鈴之助や鉄腕アトム、サンダーバードなど人気アニメのキャラクターグッズを多数作り上げた。
- ・Z合金シリーズ / タイムボカン、ヤッターマン
- ・プラモデル / 超時空要塞マクロス
- ・ソフトビニール人形(ソフビ)/ ウルトラマン、タイムボカン、サイボーグ999 など
【中嶋製作所】
中嶋製作所は現在ナカジマコーポレーションとして、サンリオやディズニーにも商品提供するぬいぐるみをメインとする玩具メーカー。当初はソフビなどをメインに製造していた。
- ・ソフトビニール人形(ソフビ)/ みなしごハッチ、タイガーマスク、タツノコプロ
- ・面取れソフビ / タイガーマスク など
旧バンダイなども有名メーカーだが、バンダイの子会社であるポピーと一部内容が被るため、割愛させていただく。他にもマスダヤやビリケン商会、クローバーなどもヒット商品を数多く編み出したメーカーだ。
歴史的価値があるほど高く売れる
現在も流通していたり、2〜3年前に販売されていたおもちゃなどは、基本的にそこまで価値のある商品は少ない。すぐに手に入る可能性があり、型落ち商品扱いされてしまうこともあるからだ。現在放送中のアニメシリーズが2期、3期と続いた場合、無印の時に使っていた装備の魅力が薄れるのと似ている。
しかし、放送終了後から10年20年と経つにつれ、昔のおもちゃの歴史的価値や希少性が増し、その価値はどんどん高まっていくのだ。
自分で価値がわからなくても大丈夫
いったい何年前のおもちゃから価値があるのか、どのメーカーのどんなグッズが高く売れるのか。正しい価値や相場を自分で判断するのは難しい。そのため、買取業者に見積もってもらっても、相場に忠実なのか安く買い叩かれているのか判断がつかないこともある。
自分ではどのくらいの価値がある商品なのかわからなければ、その分野の専門家に買取を依頼しよう。目利きのプロに頼めば、価値に見合った査定をしてもらえるのだ。
買取専門店トレジャーなら専門家の査定を受けられる
そんなレトロおもちゃに詳しいプロがいるのが「買取専門店トレジャー」だ。
買取専門店トレジャーは、"安心・丁寧" をモットーに年間50万点以上のおもちゃを買い取る買取業者。今流行っているおもちゃはもちろん、昭和時代の古いおもちゃまで、幅広い年代の玩具を買い取っている。
プロが査定すると買取価格が高くなる
服や本、家具など、さまざまなジャンルの商品を総合的に扱うリサイクルショップなどでは、おもちゃに対するプロがいるとは限らない。すると、商品知識が乏しいため、相場とかけ離れた金額を見積もられてしまうこともある。ましてや自分も価値がよくわからなければ、知らないうちに安く買い叩かれてしまうこともあるのだ。
その点、買取専門店トレジャーには目利きのプロが多く在籍しているため、正しい価値や相場価格を考慮した金額を提示してもらえる。安心して査定を依頼しよう。
1970年代以前のレトロ玩具も得意
買取専門店トレジャーは、1970年代以前の古いソフビやレトロ玩具の買取が得意だ。1970年以前と言えば、ウルトラQや鉄人28号、サイボーグ009などが放送されていた時代。そのくらい古い世代のおもちゃに続き、1970年代以降のマジンガーZや仮面ライダー、ウルトラマンなどの玩具の査定も得意とのこと。当時流行っていたジャンボマシンダーや超合金、ソフビ、プラモデルなどの買取を強化しているようだ。
買取強化中の昭和レトロ玩具
昭和時代のレトロなおもちゃなら買取大歓迎とのことだが、なかでもいくつか買取を強化しているシリーズがあるらしい。
メーカーなら
- ・マルサン
- ・ブルマァク
- ・中嶋製作所
- ・タカトク
- ・旧バンダイ
- ・ポピー
- ・マスダヤ
など、昭和のおもちゃの代表とされる玩具メーカーの商品であれば一通り買取強化中。
それぞれヒット商品を多数生み出してきたが、現在でも引き続き人気があるのは「マジンガーZ」や「ウルトラマン」、「仮面ライダー」のグッズたち。
【マジンガーZ】
- ・ジャンボマシンダー
- ・超合金
- ・ソフビ
【仮面ライダー】
- ・ソフビ
- ・面取れソフビ
- ・変身ベルト
【ウルトラマン、ウルトラQ】
- ・ソフビ(怪獣含む)
- ・ウルトラ怪獣消しゴム
などを積極的に高値で買い取っているとのことだ。当時は他にも「ミクロマン」や「レインボーマン」「人造人間キカイダー」など、面白いアニメや特撮がたくさん放送され、流行に合わせてさまざまなおもちゃが発売されていた。
なお、マスダヤから発売された「イナズマン」のトーキングソフビなどは今でも買い求めるコレクターが多く、買取専門店トレジャーでも高価買取中。これに限らず昭和のレトロ玩具なら大歓迎とのことなので、手元にあるならぜひ同社へ売却してみてはいかがだろうか。
買取専門店トレジャーは無料で買取
買取専門店トレジャーの買取は、宅配買取と出張買取の2種類の方法から選択できる。どちらも査定料や振込手数料など、買取にかかる費用は無料なのがありがたい。
次の内容から自分に合った方法を選択しよう。
宅配買取
日中忙しい方におすすめなのが出張買取だ。出張買取は、売却したいおもちゃをダンボールに詰め、宅配担当者に電話するだけでドライバーが集荷に来てくれるという手軽な買取方法。買取の流れは以下の通りである。
- 1.電話かメールフォームから査定申し込みをする
- 2.ダンボールに売りたいおもちゃを梱包
- 3.宅配会社に電話で集荷依頼をし、発送
- 4.査定結果の連絡が入るので、買取金額を確認
- 5.提示された金額に了承すると、当日もしくは翌営業日に指定口座へ入金
ダンボールは自分で用意できなくとも、申し込み時に宅配キットを依頼できるので安心だ。S・M・Lサイズから選べるので、売却したいおもちゃの量に合わせてサイズや個数を指定しよう。全国どこからでも送料無料なので、ぜひ気軽に利用していただきたい。
出張買取
大量に売却したいおもちゃがあるなら出張買取がおすすめだ。こちらも宅配買取と同じく、まずは電話かメールフォームから査定申し込みをしよう。訪問日程が決定したら専門スタッフが指定の場所へ来てくれるので、相場データを考慮しながらその場で査定。査定金額に了承すると、即現金を受け取れるという流れだ。
一部出張不可の地域もあるが、ほとんどの地域へ出張可能。出張可能地域はホームページに掲載しているので、事前に確認しておこう。ちなみに「東京都」「千葉県」「大阪府」「兵庫県」「京都府」の地域はとくに買取を強化しているとのことだ。距離に関係なく出張費は無料となっている。
レトロ玩具を高く売るコツ
昭和のおもちゃはレア度が高く、はじめから高価買取される可能性が高いが、コツを掴めばさらに高く売れる可能性がある。査定前に以下の内容を確認しておこう。
箱や付属品はそろえて売却
箱に入れたままディスプレイしているなら、箱は捨てずにそのまま売却しよう。万が一箱が汚れていたり日焼けしてしまっていたとしても、箱付きというだけで買取価格が高くなる可能性がある。
また、組み立て式おもちゃなどは、いくつもの付属品がセットになっているが、パーツはなるべくそろえた状態で査定に出そう。取扱説明書やステッカーが封入されていた場合も同様。販売されていた状態にいかに近づけられるかがキーとなるのだ。
綺麗にしなきゃ!と意気込まなくても大丈夫
状態のよいおもちゃほど高く買い取られるのは当然だが、現状から無理に綺麗にしようとしなくても大丈夫。古い玩具に汚れや傷みがあるのは当たり前だし、綺麗に残っているほうが珍しいのだ。
磨き方を誤って塗装が剥げてしまったり、スムーズに可動させようとして壊してしまうなど、逆効果を起こしてしまうケースもあるので、古いおもちゃに関してはできる限りそのまま売ることをおすすめする。事前のクリーニングはホコリをはらうくらいに留めておこう。
宅配買取の場合は大切に梱包を
宅配買取を利用する場合、配送中におもちゃが壊れてしまうことがある。ダンボールに梱包する際には緩衝剤(プチプチ)でしっかり包んだり、隙間に新聞紙をくしゃくしゃにして詰めるなど、おもちゃをなるべく固定し動かないようにして入れるのがおすすめだ。
緩衝剤は、万が一上に重たいものが乗ってしまった際にも保護してくれるので、必ず利用するよう心がけよう。
買取専門店トレジャーはどんな状態でも査定可能
箱や付属品がそろっていて、状態もよい、などはあくまで理想の話。開封済みや組み立て済みであったり、可動しない、汚れている、破損がある、欠品がある…など難ありの玩具を持っている方もたくさんいるだろう。そんな方こそぜひ買取専門店トレジャーを利用していただきたい。
同社なら上記のような難点をはじめ、さまざまなトラブルを抱えたおもちゃの査定が可能。そのまま買い取ってもらえる可能性も高いので、諦めずに相談するといいだろう。
まとめ
今回は昭和レトロ玩具の買取におすすめな、買取専門店トレジャーを紹介した。古くてもプレミアがつく可能性が高い昭和のおもちゃだからこそ、目利きのある専門バイヤーに査定してもらおう。ぜひ買取専門店トレジャーで満足のいく買取を目指していただきたい。
買取専門店トレジャー(東京)関東買取センター
- 住所
- 千葉県船橋市習志野台5−40−21
- TEL
- 0120−983−665
- URL
- https://toy-kaitoru.com
- 営業時間
- 9時~20時
- 定休日
- 年中無休
買取専門店トレジャー(大阪) 関西買取センター
- 住所
- 大阪府高槻市松が丘3-12-16
- TEL
- 0120−977−719
- URL
- https://toy-kaitoru.com
- 営業時間
- 9時~20時
- 定休日
- 年中無休
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