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【保存版】水槽・金魚鉢の買取相場・査定情報まとめ

読了目安:8分
更新日:2022/10/21
公開日:2017/02/20
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熱帯魚や爬虫類の飼育やアクアリウム作りに欠かせない水槽は、専門の買取業者が登場するほど需要の高い市場となっている。

特に、オリジナリティ溢れるインテリアが人気の近頃では、一般的な水槽のレンタルやリースよりもオーダーメイド品を好む富裕層も増えているため、この市場に生まれた好循環はもうしばらく続くと考えて良さそうだ。

今回は、買取というキーワードに、少し変わった特徴がある水槽について、これからアクアリウムの導入や売却を検討している皆さんに知っていただきたい高額査定情報を紹介していく。

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水槽の買取を希望するなら購入時に最適な選択を

将来的な売却や買い替えによって高額査定を狙うなら、業者が推奨するレンタルやリースではなく「ユーザが業者から水槽を買取る方法」を選ぶべきである。

このスタイルでアクアリウムを行えば、趣味に飽きたり引越しをするタイミングで「業者への売却」が行える。

また近頃では、水槽買取に特化した専門店も増えているため、売却先に悩むことを想定して、無理にレンタルやリースをする必要はないと言えるだろう。

オーダーメイド水槽以外は買取に適さないのか?

少しでも自社の水槽を貸し出したいと考えるレンタル、リース業者では、「買取に適しているのはオーダーメイド水槽だけ」といった話をする。

しかしアクアリウムが流行っている近頃では、中古品の水槽を購入するユーザも増えているため、どんな形の商品であっても需要があると考えられるのだ。

また、業者からの買取で水槽を手に入れれば、月々のレンタル料金を支払う必要がないため、長きに渡ってアクアリウムを続ける人にはコストパフォーマンスの良い楽しみ方と言えるだろう。

水槽を高価買取に繋げるコツ まとめ

ここからは、水槽を効率よく売却に繋げるために、皆さんに実践していただきたいポイントを紹介していく。

自分で清掃した方が良い

水槽の買取業者には「空っぽの水槽だけを査定する専門店」と「水槽内に残っている藻や生体を含めて処分や買取を行う専門店」の2種類がある。

横幅が1メートルを超えるような大きな水槽で、ユーザ自ら水抜き掃除が難しい場合は、後者の買取店を選ぶしかないと言えるだろう。

しかも水槽内に藻や水分が残っている場合は、査定や運搬が大掛かりになる傾向があるため、スピーディーな対応を求めるなら自分で掃除をすることが理想と言えそうだ。

大半の買取店が該当する前者の場合は、なるべく綺麗に掃除をしてコンディションを高めることが高額査定を生むと考えて良いだろう。

ペット専門店なら生体も一緒に売却可能

趣味のアクアリウムや爬虫類の飼育をやめる場合は、生体も一緒に買い取ってくれるペット専門店に査定依頼をすると良い。

ペットなどの生体と水槽を同時に査定してもらえば、セット売りによる高価買取が期待できる。

また、当日までの準備や掃除の手順についても、ショップ側の指示を仰ぐだけで良くなるため、生体と水槽を個々に売る時よりもユーザの負担は軽減すると考えて良いだろう。

水槽買取店の対応は業者によって内容が異なる

水槽買取店の査定品目や対応は、その業者の運搬にかけられる人数ノウハウニーズによって大きく異なる。

さまざまなリサイクルや販売ルートのある業者では、査定の付かない水槽でも無料で回収や処分を行なってくれる。

これに対して、アクリル水槽に特化した業者では、買取可能品目がかなり限定的になるため、問い合わせ時に「自分の水槽は需要はないのではないか?」と不安を感じることもあるようだ。

このように、業者によって買取サービスに差異のある水槽は、なるべく多くのショップにメールや電話をして、「自分が売りたい商品に合う業者を探すこと」が必要と言えるだろう。

買取が難しい場合に回収業者を検討する

大きい、汚い、ニーズがない、オーダーメイド品といった理由でどの業者でも買取が難しい場合は、最後の策として不用品回収業者への依頼をすべきである。

不用品回収は基本的に「ユーザが依頼料や処分料を支払うシステム」となるため、扱いが難しく大きな水槽はそれなりの費用がかかると考えて良いだろう。

特に、1メートルを超える巨大水槽の場合は、不用品回収業者も運搬などに苦戦する傾向があるため、少しでもスムーズかつ高額で手放したいと思うなら、多少面倒でも絶対に水槽買取業者を探すべきと言えるだろう。

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高く売れる水槽メーカーと参考買取相場 まとめ

ここからは、水槽専門業者の買取実績から、参考買取相場高値で売れる水槽メーカーなどを紹介していきたい。

NISSO レギュラーガラス水槽

家庭用観賞魚用品全般を扱うNISSOには、NSCSという2つの水槽シリーズがある。

レギュラーガラスを使った横幅90cmの水槽は、一般ユーザでは取れない汚れがあっても3,000円~5,000円前後で買取られているようだ。

水槽の買取店に問い合わせをする際には、水槽のメーカーシリーズ名があった方が良い返事が得られやすいため、将来的な売却を検討するならNISSOなどの人気ブランドを選んだ方が良いと言えるだろう。

KOTOBUKI オールガラス水槽

日本国内でトップシェアを維持するKOTOBUKIは、寿工芸から販売されている水槽ブランドである。

レグラスシリーズ、キューブシリーズ、ダックスシリーズといったさまざまな水槽を生み出し続けているため、市販品でも十分に自分好みのアクアリウムができるメーカーと位置づけて良いだろう。

そんなKOTOBUKIのオールガラス水槽には、前述のNISSOと同サイズでも7,000円~9,000円前後の高値が付いている。

円柱水槽

オリジナリティ溢れる円柱水槽も、専門店に持ち込めば2本で10,000円ほどの高値になる。

水槽の下取りを専門に行う業者では、立方体以外の商品でも歓迎してくれるため、どんな形状であっても持ち込む勇気が次の購入資金を生むと考えて良いだろう。

ADAオールガラス水槽

ネイチャーアクアリウムを提唱するADAアクアデザインアマノ)の水槽は、高い需要により多くのショップで高額査定対象となっている。

特に、大変シンプルなオールガラス水槽なら、横幅120cmで20,000円前後の値段がつくと言えそうだ。

またADAでは、水中でも育成できる侘び草なども開発しているため、生体買取が可能なペット専門店にセット売りを依頼してみても良いだろう。

メダカ鉢

丸みを帯びたメダカ鉢も、水槽として買取可能な商品である。

人気飼育用品メーカー・スドーのメダカ鉢なら、小さな物でも500円~1,000円前後で買取可能だ。

スドーはベタや金魚、爬虫類といった初心者向けの飼育グッズも多く発売しているため、同ブランド内で揃えた物を一気に売却すれば、プラス査定も期待できることだろう。

金魚鉢

独特のフォルムで金魚を引き立てる「金魚鉢」には、水槽以外に伝統工芸品や日用品としての価値がある。

特に、ガラス職人よって作られた金魚鉢は、骨董品買取店に持ち込むことも可能な特性を持つのだ。

初心者でも便利に使えるエアポンプなどが普及した近頃では、骨董品買取店で購入した火鉢などを使って金魚を育てるスタイルも人気となっている。

高額買取される金魚鉢

金魚鉢の中で高価買取されるものは、基本的にガラス製陶磁器製である。簡単に扱えるアクリル製の金魚鉢は、500円ほどの査定となるため、将来的な売却を考えているならデザインだけでなく材質にもこだわるべきと言えるだろう。

アクアリウムのフルセット売りなら絶対に高額査定になる

水槽を少しでも高く売るなら、水槽+水槽台水槽+循環ポンプ水槽+照明器具といったセット売りがおすすめだ。

特に水槽台を一緒に売れば、次のユーザがすぐに設置できるという理由でプラス査定が付きやすくなる。

水槽専門店では、ビギナー向けにフルセット売りをする傾向もあるため、これから紹介する商品のように「自分が使っていたアクアリウムアイテムを一気に売る」ことが、意外な次の軍資金を生むと考えて良いだろう。

180cm水槽のオーバーフローフルセット

横幅だけで180cmもある大きな水槽は、架台をセットにすることで確実にプラス査定が狙える存在となる。

また、実際に使っていたポンプ濾材濾過槽をセットにすることで、次にユーザがすぐに魚の飼育を始められるため、水槽の手放し方の中で最も良心的な方法と位置づけて良いだろう。

そんな180cmアクリル水槽のフルセット売りの実績の中には、120,000円~150,000円前後の買取実績が多く見受けられる。

150cm水槽のオーバーフローフルセット

マンションなどに設置しやすい150cm水槽のフルセットは、業者が店頭に出して即完売するほど、アクアリウムファンの間で人気の高いサイズである。

水槽+架台に、レイシー401ポンプや900濾過3層、リング濾材などを付ければ、確実に50,000円以上の査定がつく。

ショップによっては70,000円もの高額査定を出すところもあるため、フルセットの場合は価格交渉もしやすくなると考えて良いだろう。

水槽関連用品も需要が高い

水槽の買取業者では、エアポンプサーモヒーターフードタイマーといった水槽関連用品の買取も積極的に行なっている。

アクアリウムを行う上で欠かせないエアブロアなどは、性能とコンディションさえ高ければ3,000円~5,000円前後で買取られるようだ。

また、水槽関連用品を組み合わせることで10,000円以上の高額査定も見込めるため、関連グッズ買い替えの際には「捨てる」のではなく「売却する」といった方法を選ぶべきと言えるだろう。

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まとめ

熱帯魚や金魚鉢、爬虫類の飼育に欠かせない水槽は、専門店の登場により高く売ることが可能な商材となった。

また、高価買取実績の多い近頃では、リースやレンタルではなくコストパフォーマンスの高い中古水槽の買取を選ぶユーザも増えているため、選択肢の豊富さがこの市場に好循環をもたらしていると考えて良いだろう。

水槽買取の業者選定に悩んだ時には、各地域のショップを検索できる当サイト・ヒカカク!を使って自分のニーズに合うところを探してみて欲しい。

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