使わなくなったシンセサイザーを自宅の片隅に置いたままにしているなら、早めに売却して現金に変えてみてはいかがだろうか。
本コラムではシンセサイザーやDJ機器を売却する際におすすめの買取店『implant4』について紹介していく。シンセサイザーの処分を検討している方はぜひ参考にしてみてほしい。
引用:http://www.implant4.com/about.htm
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使わなくなったシンセサイザー
自分だけのオリジナルの音を作ることができるシンセサイザーは、ピアノやベース、フルートなど様々な音色を奏でられる優れた電子楽器だ。そんな自由自在なシンセサイザーだが、何かしらのタイミングで不要になるときがあるのではないだろうか。
価値が下がらないうちに売るべき
使わないシンセサイザーをそのまま自宅に保管していても場所を取るだけである。それなら価値が下がらないうちに売却することをおすすめする。
購入してから時間が経てば経つほど新しいモデルが発売され、必然的に古い型のシンセサイザーは価値が下がってしまうのだ。
また、逆にヴィンテージと呼ばれるとても古いタイプのシンセサイザーは、数年前と比べて価値が上がっており、今売却すると買取価格が大幅に高くなる場合が多い。
今後の価格変動は予測が難しいことなどを考えると、ヴィンテージシンセサイザーはまさに今が売り時である。
長期間保管していると故障する恐れも
長年、使わないまま放置していると故障している恐れがある。シンセサイザーは電子楽器であるため定期的に通電していないと動かなくなる可能性があるのだ。
もちろんギターのように普段からメンテナンスが求められているわけではないが、使っている方が長期間にわたって使用できるので、使わないのであれば早めに売却する方が良いといえるだろう。
ただし売却先はしっかり選ぶこと
最近では、フリマアプリやネットオークションの浸透によって、買取業者以外の売却先も選べるようになってきた。
人気が高まっているネットオークションだが、手数料の値上げを行なっているところも多い。そのためオークションで落札された金額が高くても、手数料が引かれることで受け取れる金額が買取業者の査定額を下回ることもあるようだ。実際にネットオークションの手数料が8%になったために、売るのをやめてしまったという方も多くいる。
売却の選択肢は広がったかもしれないが、少しでも手間なく簡単に満足のいく取引を実現するのであれば、自分に合った売却先を選んでいくべきである。
必ず売れる保証はない?
フリマアプリやネットオークションでは自分で決めた価格で出品することができるので、高額で売れる印象が強いのではないだろうか。
しかし必ず落札されるという保証はない。いつまで経っても落札されないといったことも考えられるのだ。相場を調べるときはフリマアプリやネットオークションが役立つかもしれないが、あくまでも参考程度に思っておく方が良いだろう。
簡単に売るなら買取業者
面倒な手間をかけずにシンセサイザーを売却するなら、買取業者で売ることをおすすめする。買取業者に依頼すると買取対象外でなければ基本的には買い取ってもらうことが可能で、すぐに現金化できるからだ。
とはいえ大手の買取業者でもサービス内容が“いまいち”だったり、査定評価が厳しかったりする。なるべく大手の買取店だけではなく、シンセサイザーの査定が得意な買取店を複数比較してみてはいかがだろうか。
シンセサイザーの専門店
今回ご紹介するのは、シンセサイザーを専門的に扱う『implant4(インプラント4)』という買取店である。
主にシンセサイザーの買取・販売を行なっているが、その他にもアナログシンセサイザー、キーボード、リズムマシン、音楽機材、レコーディング機材、エフェクター、オーディオ機器、ギター、ベースなども扱っている。
丁寧に調整した後に再販
『implant4』は小規模ならではのアットホームなお店で、ユーザーの要望に真摯に対応している。買い取った機材は数日かけて丁寧に調整、クリーニング、バージョンアップをした上で写真撮影をしてからサイトに掲載し、新しい持ち主の元へと届けている。
だから全国の「楽器を大切にしている人たち」から続々と、買取依頼の楽器や機材が届くのだ。
「次のオーナーにも大切に使ってほしい」という売り手の気持ちに応えることができる数少ない買取店なのである。
後ほど買取方法については詳しく紹介していくが、大手の買取店とは違いシステム化されていない分、魅力的な利点がたくさんある。
買取強化しているメーカー
シンセサイザー、アナログシンセサイザー、キーボード、リズムマシン、音楽機材、レコーディング機材、エフェクターの買取強化メーカーは以下の通り。
- 国産:KORG、Roland、BOSS、YAMAHAなど
- 海外:moog、nord、ELEKTRON、Dave Smith Instruments、strymon、waldorf、Universal Audio、RME、sequential circuits、Arp、Oberheim、GENELECなど
その他のDJ機材、オーディオ機器の買取強化メーカーは以下の通り。
- DJ機材:PIONEER、Allen & Heathなど
- オーディオ機器:marantz、 ELAC、SENNHEISER、KEF、JBL、FOSTEX、audio-technica、ONKYO、FOCAL、DENON、SONYなど
マニアックな商品は売りにくい?
一般的に知られている人気メーカーのシンセサイザーは流通数も多く、買い取られやすい傾向にあるようだ。しかしながら、海外の小規模なメーカー(ガレージメーカーなど)が日本に代理店を通して“大体的に輸入されていない製品”、“個人輸入でしか手に入らない製品”、二つとして同じものはない”一点もの”などのマニアックな商品は買い取られにくいという現状がある。
価値の見極めが難しい
また、KORG、YAMAHA、Rolandなどの国産メーカーだとしても古くて現在の価値が分かりにくかったり、ARP、Oberheim、moog、sequential circuitsなどのメーカーのヴィンテージ製品は専門店でしか価値が分からないといわれている。
リサイクルショップなどの専門性に乏しい買取店では、製品の価値を正確に見極められない上に、値段をつけられないといったことが多々あるので買取店を選ぶ際は注意しておこう。
専門店ならではの満足度の高い取引
『implant4』ではしっかりと価値を引き出した上で値段をつけて買取を行なっているので、安心して任せられるといった特徴がある。
実際にかなりマニアックな商品でも、ユーロラックなどのモジュラーシンセサイザーでも力を入れて買い取っている。専門店ならではの買取で、いくつもの満足のいく取引を実現しているのだ。
付属品は査定に影響する?
シンセサイザーを大手買取店の査定に出した方なら分かるかもしれないが、買取の際は本体だけでなく付属品が完備されていないと減額されてしまうことがある。
例えば、当初の予定では30,000円と提示されていても購入時についていた箱や保証書などが無い場合、マイナス評価となり、買取価格が25,000円まで下がるケースも少なくないのだ。
特に大手買取業者は査定がシステム化されているので、「箱や保証書が無いと○○%減額」といったように、あらかじめ決まっていることが多い。
『implant4』なら査定時の減額が少ない
『implant4』では元箱や保証書の有無によって減額査定になることはない。
説明書や電源アダプターなどの最初から「付属品」として付いているものは減額対象にはなるが、その場合も減額を最小限に抑えている。
また、故障があったとしても直せるところを修理した上で再販しているので、減額が発生しても一般的な大手買取店より少なくて済むと思って良いだろう。
一部故障しているから買取価格がゼロになるということは、ほとんどない。
買取ショップの中には、見積もりの時点ではかなり高い査定額をつけてくれたにも関わらず、実際に査定を依頼すると、かなり減額をして買い叩くところもあるようだ。
故障の具合や箇所、状態によって査定額は左右されるが、implant4はかなり透明性のある買取なので安心してほしい。同社は比較的新しめの機材の場合、買取上限額にできるだけ近い額で買取をおこなってくれるようだ。
減額の場合はしっかりと説明
もしも故障などで減額が生じたときでも、内容をしっかりと説明している。
例えば、「ここが故障してるかもしれないんだけど」という場合でも「故障かどうか査定時にチェックしてみます。もし故障だった場合でも今回は修理代金の半分の減額で済むようにがんばります!」のように、メールまたは電話にて依頼者に分かりやすいように説明をしているので、不満を抱えたまま取引を行う心配はないだろう。
買取成約率がかなり高い
implant4はとにかくユーザー目線でのサービスが充実しており、顧客満足度がかなり高い。査定をして買取制約をする確率が極めて高く、実際に見積もりをして買取を断られるケースは数百件に一件ほど。同社がいかにユーザー側にとって嬉しいサービスを行なっているかがわかる。
万が一査定額に満足しなかった場合の返送料も負担してくれるので、気軽に査定依頼ができるのも嬉しいポイントだ。
便利な買取方法は選べる3種類
『implant4』は大阪府大阪市の北区にあるシンセサイザーショップである。直接、店舗までシンセサイザーを持ち込む「店頭買取」の他に、「出張買取」や「宅配買取」が用意されている。どの買取方法で売却しても、買取した機材は確実に欲しい人・探していた人へと引き継いでいる。
依頼者の希望に沿った買取方法
宅配買取、出張買取、店頭買取、どれを選んでもなるべく依頼者の希望に沿うように対応してくれるとのこと。チェーン店のように全国展開しているわけではないが、システム化されていない分、臨機応変な対応が魅力的である。
宅配買取は日本全国どこからでも送料無料で可能
問い合わせ後、商品と必要書類をセットにして送れば査定後に連絡が届き振り込まれる、というシンプルな流れで買取が可能。
送料は着払いで大丈夫なので費用はかからない。
また、わからないことや困ったことがあればその都度相談できる。
価格面だけでなく梱包や発送方法など、なんでも相談しやすいお店ということから、宅配買取はいつもimplant4で、という楽器愛好家も多い。
出張買取は西日本からの買取依頼を強化中
『implant4』は西日本からの出張買取を強化しているが、そちらもかなり柔軟に対応してもらうことが可能だ。
例えば「お店の定休日じゃないと家にいないんだけど」「遠方なんだけど来れる?」「夜遅くに来れる?」などの相談にも対応OK。出張買取で困ったことがあれば気軽に相談してみてはいかがだろうか。
店頭買取も柔軟に対応
店頭買取の場合、店頭に持ち込み、その場で査定、その日中に現金化が可能。
また、時間がないときは楽器の持ち込みだけを先に済ませ、後日査定結果の連絡を受けて振込で受け取るなど、さまざまな方法を相談できる。
その場で打ち合わせや交渉ができるのが、店頭買取の良いところである。
シンセサイザーを売るなら信頼できる買取店で
『implant4』と大手買取店との違いは、やはりアットホームで小規模ならではのシステム化されていないところだといえるだろう。いくら買取だけの付き合いだからとはいえ、対応が雑だったり機械的なところで大切なシンセサイザーを売却しても、必ずしも心底満足できるとは限らない。
『implant4』では買取金額だけでなく、売却に関して疑問に思ったことを何でも気軽に質問できるといった環境が他の店舗よりも長けているのではないだろうか。もちろん上述した通り買取商材の幅広さ、マニアックな商品でもほとんどの場合で買取が可能なので、安心して依頼することができるのも魅力の一つである。まずは無料見積もりから依頼してみてはいかがだろうか。
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