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らくらくスマホ4を中古で買う場合の価格を比較してみた

読了目安:8分
更新日:2018/07/10
公開日:2017/08/28
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2017年2月10日発売されたらくらくスマホ4。シニア層メインであるが、スマホ初心者にもわかりやすくて使いやすいと好評だ。実はすでに中古市場でも商品が出回り始めている。らくらくスマホ4を中古で購入する場合の価格を比較してみた。

引用:https://www.nttdocomo.co.jp/product/easy_phone/f04j/#&gid=null&pid=3

らくらくスマホ4の中古価格

2017年2月に発売されたばかりのらくらくスマホ4。調べてみてわかったことだが、中古市場に出回っている数そのものはあまり多くない。

通常掘り出し物が見つかりやすいオークションやフリマを確認してみたが、タイミングによって出品されていることもあれば、ないこともある。価格も概ね相場価格通りである。

中古はあまり出回っていない

その為、中古でらくらくスマホ4を見つけることの方がまず困難だ。一般的に中古市場に商品が溢れるのは次の機種が発売されて型落ちした段階である。らくらくスマホ4は最新機種である為、まだ手放す人が少ないと推測できる。

新品の場合、本体価格が58,968円であるが、中古市場で出回っている商品は30,000〜40,000円くらいで取引されているようである。新品より数万円安くなっているが、時に数千円の商品が出るらくらくスマホ3と比べるとやはり高い金額で取引されているということがわかる。

3万円ほどが相場

商品が出ているのは中古ショップが多く、オークションやフリマでは、まだほとんど見かけない。中古を購入する時は、出品されているお店などを見つけるところからはじめる必要があるだろう。だいたい3万円台が現在の相場価格なので、この金額より安ければお得な掘り出し物かもしれない。

値段以外の比較検証も重要

値段だけでなく、商品状態や付属品の有無、そして保障がついているかどうかをしっかりチェックする必要がある。出品者によっては、商品説明の記載がわかりにくいことがあるので、購入希望者側で不明点や気がかりな点は質問するなどキチンと事前確認をすることが大切だ。代表的なチェックポイントを見ていこう。

白ロムかどうかを確認する

まずは、商品の状態だ。傷の有無だけでなく、赤ロムになりそうでないかなども見ておこう。キャリアの公式ホームページに行き、ネットワーク利用制限確認ツールに15桁の本体識別番号(製造番号)を入力すれば、簡単に確認ができる。赤ロムになってしまうと、本体を持っていても利用できない。商品説明欄に記載された情報だけではわかりにくいこともあるので、しっかり確認することが大切だ。

キャリアの公式ホームページに行き、ネットワーク利用制限確認ツールを活用して事前に状態を確認しておくことをオススメする。15桁の本体識別番号(製造番号)を入力すれば、簡単に確認が可能である。

最低限の付属品は必要

続いて付属品の有無である。付属品がないと使えない機能も存在する。自分が利用したい機能をピックアップしておき、必要な付属品は洗い出しておくと確認もスムーズにできるだろう。中古品の場合、基本的に商品購入時の状態に近い商品は高く、付属品がかけていたり商品状態が悪い商品ほど安くなる傾向がある。値段の安さだけを見ず、こちらもしっかり確認しておくことがオススメである。

保証があると良い

さらに保障の有無だ。保障がないともし壊れた時に修理代が高くついてしまうことになる。オプションの保証サービスに加入しているかどうか、購入者以外でも保障が使えるか、中古ショップなどが保障をつけてくれているものかどうか、見極めておこう。保障があれば万が一の時も安心できる。

次の新機種の発表はある?

一般的に最新機種が発売されると、その前の機種の中古金額は下落する傾向がある。らくらくスマホの場合、人気も高いので、次の機種の発表を待って取引してみるのも良いといえるかもしれない。

しかし、2017年8月の日本経済新聞の記事によると、富士通は携帯時電話事業を売却する方針を固めたとされている。らくらくスマホシリーズがどうなるかはわからないが、もしかしたら新しい機種の発売はないかもしれない。2017年8月段階の見解としては、次の新機種を待つのはあまりオススメできないと言える。

また、例え新機種が発売されなくとも、年月が経つ毎に商品を手放す人も増えてくる。発売間もない頃は、なかなか中古市場で商品を見かけないが、時間が経過すれば供給が需要を上回る可能性が高い。そうなってくれば価格も安くなっていくだろうと予測が付くので、わざわざ新機種発表まで待たなくても良いだろう。もし新機種の発売が発表されたなら、その時期を活かせば良いのである。

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あえて傷ありを狙ってみる?

状態は良いほうが値段が高くなる。美品であれば新品とほぼ変わらない値段で取引される場合もある。少しでも安く中古のらくらくスマホ4を手に入れたいなら、あえて傷ありの商品を見つけて取引してみるのも良いだろう。

傷ありと言っても状態には差がある。ほんの少し傷があるだけでも「傷あり」として値段を下げるお店は多い。特に最近はインターネットを介して気軽に個人が評価を書き込める世の中であるだけに、商品状態の記載もより細かく厳しくなっている傾向があると言えるだろう。

ただ、それほど状態を気にしない人、また、カバーで隠れる範囲の傷なら気にしないという人なら、あえて積極的に「傷あり」の商品を狙って見る方法も有効だ。ほんの少し傷があるだけで十分状態が良いのに値段が下がっている商品もある。中古のらくらくスマホ4の場合、まだあまり出回っていないので、比較検証もしやすいだろう。上手く行けばお得に中古らくらくスマホ4を手に入れることができる。

中古のらくらくスマホ4を手に入れるには?

時間が経過すれば商品が中古市場に溢れてくるようになるだろうが、まだあまり出回っていない段階では、情報収集をして販売された時にしっかりチェックすることが大切だ。チェックする場所としては中古ショップやオークション、フリマなどが代表的と言える。

中古ショップ

中古ショップの場合は、中古スマホを専門的に取り扱っているお店を押さえておくことがポイントである。専門店ほど、商品が出回ってくる可能性が高く、相場価格も把握しているので安心して取引を進められる可能性が高い。中古スマホの取扱商品数が多い中古ショップを中心に、定期的に確認してみよう。

個人店やリサイクルショップなど、中古のらくらくスマホ4を取り扱う可能性があるお店は無数にあるが、全部見ることは難しい。近所のお店だけにするなど、規模が小さいお店は狙いを絞って必要なら見るようにすると割り切ることをオススメする。店員と仲良くなれば、優先的に情報を回してくれる可能性もある。

オークションやフリマ

オークションやフリマに関しては、1点ものの出品が多いので、タイミングが重要だ。ある程度運も影響していると言えるだろう。期日を決めてなるべくこまめにチェックしておき、出品されていたらチェックするようにすると良いだろう。

なお、出品数が少ないからと言って焦って取引することはオススメしない。中古品は新品と異なり状態がまちまちである。しっかり事前確認をしてから購入に踏み切るようにしよう。例え商品を逃してしまうことがあっても、今後中古市場に出回ってくるらくらくスマホ4の数は増えるだろうことが予測できるので、それほど焦りすぎる必要もないだろう。

スマホ専門のフリマサイト

スマホ専門のフリマサイト、スマホのマーケットでは数多くの端末がリーズナブルな価格で販売されている。

2018年6月11日現在で出品されている「らくらくスマホ4」は一点しかなく、残念ながら落札されていたが、カテゴリーごとにスマホを絞り込んで検索することが可能なので、その他のモデルを探してみてはいかがだろうか。らくらくスマホシリーズだけでなく、色々なキャリア・SIMフリー版スマホが出品されている。気軽に探してみてほしい。

また、スマホの種類によっては30日間無料の返品保証が設けられている。こちらからぜひチェックしてみよう。

中古品を比較することの注意点

別のお店や、オークションの出品品などを比較検証する時は、記載方法に差があることをしっかり理解しておこう。

お店の場合は、各店の基準に従って統一の取れた書き方をしてくれていることが多いが、個人が出している場合、書き方に差が生じることが普通である。同じ「美品」でも人によって捉え方が違うなどするので、文字情報だけでなく写真などで自分の目で状態を確かめておくことが大切である。疑問点不明点は質問をして、解釈の相違なども防いでおこう。

たまに、質問することに抵抗があるという方がいるが、中古品を出品した段階で質問が来ることは想定内である。変に遠慮をしなくても大丈夫だ。ただし、質問事項はまとめておき、何回も聞き返すことがないように配慮しておく、相手が答えやすいように質問を整理しておくなどの気遣いはマナーとして必要である。双方が気持ちよくやり取りできるように心がけておくと良いだろう。

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中古のらくらくスマホ4で格安SIMは使える?

中古のらくらくスマホ4を購入する人の中には、格安SIMと組み合わせて格安スマホとして利用したいという希望を抱いている人もいるだろう。らくらくスマホ4は、格安SIMを入れて使うことが可能である。しかもSIMロック解除の必要もない。必要な機能のみのわかりやすい設計である分、格安スマホとして利用するのもオススメである。

ただし、自分が利用予定の格安SIMがらくらくスマホ4で利用できるかどうかはしっかりチェックしておこう。既に格安SIMを用意しているという場合は特に事前確認をしておくことが大事だ。せっかく買ったのに対応していなかったということでは、ショックを受ける可能性がある。格安SIMは種類が多いので、らくらくスマホ4に対応しているものを選んで活用しよう。格安SIMを使えば、状態にもよるが多くの場合より毎月の利用料を押さえて中古のらくらくスマホ4を利用することができる。

まとめ

中古のらくらくスマホ4は今後中古市場に増えていくだろう商品である。値段や商品状態などを比較検証しながら納得のできる取引を行っていこう。中古ショップなどに目星をつけて積極的に情報収集していると、入荷したり販売し始めた時にスムーズに確認することができる。格安SIMと組み合わせて格安スマホとしての利用もオススメである。

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