学校を卒業したら着る機会がない制服は、高価なアイテムのため、捨てずに買取店に売るのがおすすめだ。しかし、「売りたいけど、騙されたらどうしよう…」と悩む方も多いだろう。そんなときは、実際に制服買取を利用したユーザーの意見を聞いてみるのが1番。今回は安全な買取店を選ぶポイントとともに、多数のクチコミを得ている人気の買取店について紹介していくので、ぜひ参考にしていただきたい。
High School Girl Not Allowed To Show Her Face / Dick Thomas Johnson
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事後査定・実物査定の買取店に注意
クチコミサイトをみていると「ホームページでは高価買取と謳っていたのに、実際にお願いしたら制服一式を安く買い取られてしまった」なんて話がよく書き込まれている。なぜ制服は、安く買い叩かれるケースが多いのだろうか。そこで、買取価格が安い店にあてはまる共通点、「事後査定」や「実物査定」について解説していこう。
事後査定・実物査定のデメリット
事後査定・実物査定とは、オンライン査定や口頭で見積もりを出した後、店に実物が届いてから、本来の買取価格が提示される査定のこと。「買取ではよくある方法じゃないのか」と思われがちだが、制服の場合はこれが大きなデメリットとなるのである。
制服は着用年月が長い分、使用感や劣化があるのは当然のこと。しかし、その部分につけこんで減額を強いられることが多いのだ。
返送料がかかる店は損
買取店の中には、本査定後に買取をキャンセルすると商品の返送料がかかる店もある。場合によっては、提示された査定額より返送料が高額になることもあり、追加料金で返送してもらうよりはマシかとしぶしぶ買取を選んだ…なんてケースも。利用前には、返送料が発生するかどうかを必ず確認しておくのが賢明だろう。
制服買取はクチコミ件数No.1の「デジタルウェブ」におまかせ
制服の売却で損をしないためには、実際に店を利用したユーザーの声を聞くのが確実。ヒカカク!に寄せられたクチコミを調査したところ、制服買取店の「デジタルウェブ」はクチコミが765件、平均評価点4.7と断トツで高い支持率を集めていた(2020年3月時点)。
デジタルウェブは、東京都荒川区で営業している老舗の制服買取専門店。小学校・中学校・高校と、私立・公立問わず、全国の学校の制服を買い取っている。
買取対象アイテムが充実
デジタルウェブでは冬服一式、夏服一式の制服はもちろん、学校指定付属品(カバン、靴下、校章バッチ)や体操服、ジャージ、スクール水着類、部活ユニフォーム(チア、テニス等)といった学校用品も買取可能だ。現在は、男子学生の制服は買い取っていないそうだが、女子制服なら地方の公立高校・中学の制服も含めて全ジャンル扱っているとのことだ。
デジタルウェブが評価される4つの「安心」ポイント
では、なぜ同社がここまでの評価を得ているのか。クチコミを詳しく調べていくと、支持される理由がみえてきた。
事前査定で高価買取
特に多かったクチコミが「事前査定で高く買い取ってもらえた」という内容。見積もりの時点で最低買取金額を提示してくれるので、よっぽどのことがない限り減額されることがない。むしろ状態が良ければ本査定で価格が上乗せされることもあり、「事前査定より3,000円アップで買い取ってもらえた」といった声もあった。
迅速・丁寧な対応
「メールやDMの返信が早い」「見積もりをすぐに出してくれた」といった、レスポンスのスピードを評価する声も多かった。売りたいときにすぐ売れるのは、ありがたいポイントだ。質問に対する返信の速さや丁寧さから、売却を決めた方も多いようだ。
クリーニング不要
「クリーニング代がかからなくてよかった」とのクチコミも多く見受けられた。買取店の中には「クリーニング代が〇〇円かかるので、買取金額は〇〇円です」など、クリーニング代を加味した査定をされることもあるが、デジタルウェブなら心配無用。委託している専門業者で済まられるため、売る側には負担がかからないのだ。
返送料が無料
デジタルウェブでは、買取をキャンセルする場合の "返送料" についても、無料であることがわかった。これなら万が一売るのをやめたくなったときでも安心なので、本査定をお願いしてみる価値があるだろう。
デジタルウェブが高価買取できるワケ
では、なぜデジタルウェブは制服をここまで高く買い取れるのだろうか。
制服買取歴10年以上のプロが査定
デジタルウェブの査定担当者は、制服買取歴10年以上のプロ。その確かな目利きと経験から、実物を見なくても "学校名とアイテムがわかれば、過去の実績から買取価格は自動的に算出できる" と断言しており、価値を考慮すれば当然の価格なのだそう。多少の劣化や使用感は想定内なので、気にしなくても大丈夫だ。
宅配買取で経費削減
同社の買取は「宅配買取」がメイン。店舗の家賃や人件費といった無駄な経費を省くことができるため、街のリサイクル店よりもずっと高い金額で買取できるのだ。ちなみに東京都内なら「出張買取」にも対応しているので、大量に売りたい方は出張を相談してみるといいだろう。
売れる分だけ高く買える
買い取った制服を、次に繋げるための再販ルートを確立していることも強み。販売も平行しておこなっているため、売れた分だけ買取価格に還元することができるのだ。
宅配買取で制服を売ろう
デジタルウェブの「宅配買取」は、全国どこからでも依頼可能。まずは、流れを確認しておこう。
宅配買取の流れ
- 1.ホームページの買取依頼フォームより、売りたい品物について連絡
- 2.1営業日以内に担当者よりメール連絡が入る
- 3.提示された概算見積金額に了承すると、本人限定受取郵便にて買取申込書が届く
- 4.売りたい品物とともに、必要事項を記入した申込書と身分証明書の控えを同梱し、店舗住所まで着払い(ゆうパック)で発送
- 5.店に品物が届いてから3営業日前後で査定
- 6.買取金額についての連絡を確認
- 7.提示された額に了承すると、売上金が銀行口座に振り込まれる
以上で取引完了。送料は着払いなので無料で利用できる。また、店舗評価をする一律1000円を査定金額と一緒に振り込みしてくれるので、かなりお得だ。
まとめ
今回は、ヒカカク!でクチコミ件数が多かった制服買取店「デジタルウェブ」について、紹介した。ユーザーから高評価を集めるだけあり、クチコミ内容もどれも納得できるものばかり。これなら安心して売却できるだろう。また、制服以外の学校用品も幅広く買い取ってくれるので、捨てようかどうか悩むものがあるなら、まずは気軽に相談してみてほしい。
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