トランペットのモデル名・型番・シリアルナンバーの調べ方

最終更新日:2019年04月25日
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トランペットは金管楽器の一種で、ジャズやクラシックなどに使われることが多い。 そんなトランペットを買取に出す際は、モデル名とシリアルナンバーを知っておくととても便利である。

今回はトランペットのモデル名・型番・シリアルナンバーの調べ方について紹介するので、買取を検討している方はぜひ参考してみてほしい。

モデル名・シリアルナンバーとは?

モデル名とは、スマホでいう「Xperia Compact」「iPhone7」などと同様、そのメーカーが販売しているモデルをいう。

一方でシリアルナンバーは、数字やアルファベットを組み合わせた文字列で、中には製造元、製造年月日などを意味するものもあるようだ。このシリアルナンバーの意味がわかると、お手持ちのトランペットの価値まで知ることができる

シリアルナンバーはどこに書かれている?

トランペットのシリアルナンバーはほとんどの場合、第2ピストンのバルブケーシング(植込菅)を横から見た所に記載されている

保証書にも記載されている

トランペットを購入した際についてきた保証書にもシリアルナンバーとモデル名は記載されている。トランペット本体にはモデル名が記載されていないことがほとんどなので、モデル名は保証書から確認してみよう。

Bach(バック)のモデル名

ヴィセント・バック社(Vincent Bach Corporation)はアメリカで設立された金管楽器の製造会社だ。2006年から2009年に従業員によるストライキがあり、その間は品質が落ちたことで知られているが、最近はまた質が向上しているようだ。

まずはバックのトランペットのモデル名から紹介していこう。バックのモデルはたくさんあるため、今回は一部のモデルとシリーズのみの記載とする。詳しくは公式サイトに記載されている確認してほしい。

Stradivarius COMMERCIAL

こちらのシリーズは、クイックレスポンスで吹きやすいことが特徴的だ。

  • 《モデル例》
  • LT1901B、LT190L1B、LT190S1B、LT190SL1B

Stradivarius 180シリーズ

このシリーズの特に人気のモデルが180・MLボア・37ベル・25マウスパイプSP(シルバープレート仕上げ)になる。こちらは初心者からプロまで誰にでも使いやすいことが特徴だ

  • 《モデル例》
  • 180ML37SP、180ML37GL、180ML37GB、180ML37GBSP、180ML37GP、180ML37 Sterling plus Bell、180ML37 Sterling plus Bell SP

Artisan Collection

このシリーズのモデルは、エレガントなデザインが特徴で、シリーズ専門に入れられている。

  • 《モデル例》
  • AB190、AB190S、AB190GB、AB190GB-SP

Vincent

こちらのシリーズは、レスポンスの速さの向上を実現しており、コスパも大変優れている。

  • 《モデル例》
  • Vincent

Artisan Collection

このシリーズは、バックの伝統的な設計により美しいデザインが特徴的だ。

  • 《モデル例》
  • AP190、AP190S

ヤマハのモデル名

次にYAMAHA(ヤマハ)のトランペットのモデル名を紹介していこう。ヤマハは日本の大手楽器メーカーで、特にトランペットはアマチュアに大変人気がある。ヤマハもモデルがたくさんあるため、今回は一部のものを紹介する。詳しくは公式サイトを参考にしてほしい。

Bb トランペット

こちらのシリーズはオーケストラやジャズなど、一般的に広く使われている。このシリーズは4つのモデルに分けられる。

  • 《モデル例》
  • Xenoアーティストモデル、カスタム、プロフェッショナル、スタンダード

C トランペット

このシリーズは主にオーケストラやソロ演奏をする方向けに使われている。現在は世界中のオーケストラで使われている有名なシリーズだ

  • 《モデル例》
  • Xenoアーティストモデル、Xeno

ピッコロトランペット

こちらのシリーズは、オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなどで使われている。

  • 《モデル例》
  • YTR-988、YTR-9825、YTR-9835、YTR-6810S

シリアルナンバーについて

バック、ヤマハのモデル名を一通り紹介したところで、次はシリアルナンバーの構成と特徴を紹介しよう。

バックのシリアルナンバーは数字のみ

バックは1918年にマウスピースの製造が行なわれ、1924年にトランペットが完成しているが、シリアルナンバーがつけられたのは1926年からだ。バックのシリアルナンバーは数字のみで構成されている。シリアルナンバーは以下の通りだ。

シリアルナンバー製造年
500〜1926年
600〜1927年
900〜1928年
1450〜1930年
2250〜1935年
4650〜1940年
5500〜1941年
6500〜1945年
9100〜1950年
12000〜1953年
13600〜1955年
19500〜1960年
21000〜1961年
24000〜1964年
30000〜1965年
50000〜1970年
100000〜1974年
112000〜 1975年
175000〜 1980年
200000〜1981年
230000〜1983年
250000〜1985年
336000〜1990年
420000〜1994年
436000〜1995年
452000〜1996年
468000〜1997年
484000〜1998年
500000〜1999年
525000〜2002年
615998〜2004年
644207〜2006年
646013〜2007年

1982年までに製造されたヤマハのシリアルナンバーについて

次にヤマハのシリアルナンバーについて紹介しよう。ヤマハはバックとは異なり、アルファベットと数字で構成されている

  • 《例》
  • YTR-〇〇〇

○には3桁の数字が入る(1982年までに製造されたトランペットのみ)。頭文字のYはヤマハの「Y」TRはトランペットの「TRUMPET」からだ。そしてその次の数字はトランペットのグレード、2桁目の数字は調性となる

《1桁目 グレード》
  • 1,2:カレッジ
  • 3:インペリアル
  • 6,7:プロモデル
  • 9:カスタム
《2桁目 調性》
  • 3:Bb
  • 4:C
  • 5:D
  • 6:Eb(Eb-D)
  • 7:F-G
  • 8:A-HighBb(Picc.)

3桁目の数字は、製品企画順の可能性が高いようだ。

例えば1972〜1977年に販売されていた「YTR-135」であれば、ヤマハのトランペットでグレードはカレージ、調性はBb、そして5番目に企画された製品ということになる。

1982年以降のシリアルナンバー

1982年以降の製造品は、一部のモデルを除いて数字が4桁になる。1桁目の数字は上記同様、グレードを指す。

  • 1、2、3、4:スチューデント
  • 6:プロモデル
  • 8:カスタム
  • 9:特殊品(カスタム)

2桁目は調性を表す。表記も上記と変わらず。

3桁目はボアを表す。例えばトランペットBb菅のケースは

  • 1:Mボア、127mmベル仕様
  • 2:MLボア、127mmベル仕様
  • 3:MLボア、123mmベル仕様
  • 4:Lボア、123mmベル仕様
  • となる。

4桁目は一般的には0か5が使用されている。

さらにシリアルナンバーの末尾に付随するアルファベットは以下の意味がある。

  • H:ヘビータイプ
  • U:ゼノ系
  • F:ファンファーレ
  • G:ゴールドブラスベル・モデル
  • R:主管クルークモデル
  • S:シルバープレートモデル
  • T:トリガー付

おすすめの買取業者

モデル名・型番・シリアルナンバーが知りたいということは、買取に出したいという人も多いだろう。なので、おすすめの楽器買取業者を紹介する。検討してみてほしい。

楽器の買取屋さん

楽器買取専門の買取業者。高額査定と丁寧な対応が評判の買取業者となっている。 買取へのこだわりとして、納得できる買取金額、スピーディーな出張査定、買取品目の多さなどがあげられる。

東京、神奈川、千葉、埼玉を中心に最短30分で出張買取を行ってくれる。見積もりは無料、その場で現金化してもらえるので非常に人気のサービスとなっている。

まずは電話で申し込みをする。メールでも対応しているが、早い対応を求めるなら電話の方がいいだろう。出張日を決定し、その日にスタッフが実際に見て鑑定を行ってくれる。楽器の状態を見て、付属品などがついているとさらに高い買取額が見込めるので、それも一緒に準備しておこう。鑑定が終わり取引成立となるとその場で現金支払いとなる。即日の対応が可能なので、すぐに現金が必要な人にはおすすめのサービスだ。

宅配買取も同じようにまずは電話で申し込む。集荷日を決定し、その日にスタッフに来てもらって梱包してもらう。必要書類の準備だけをして待っていればいいので、忙しい人でも利用しやすいだろう。商品が到着し次第査定が行われる。査定額に納得すればその代金が24時間以内に振り込まれる。梱包に自信がない人、時間がなくて買取できない人でも利用しやすいので、おすすめだ。

イシバシ楽器

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心に買取を行っている。東京都は御茶ノ水本店、池袋店、渋谷店、新宿店、立川店、町田店。神奈川県は横浜店。埼玉県はミュージックキャッシュ大宮店。千葉県はミュージックキャッシュシティ津田沼店。関東近郊を中心とした複数の店舗を中心として店頭買取や出張買取、宅配買取などを行って中古品の買取を行っている。創業77年の老舗楽器買取業者だ。

たくさんあるサービスの中から、自分に合ったサービスを選んで利用することができる。2分でできる事前査定、出張買取、宅配買取と、買取に出したい人も、査定額を知りたいだけの人もどちらも利用しやすいだろう。

サービスの中から事前査定というサービスを紹介したい。最初に、ホームページの問い合わせフォームから査定の問い合わせをする。「査定金額を知りたい」という項目を選択し、買取楽器の種類、機種名、型番、メーカー名、付属品の有無、楽器の状態などを入力すると、査定額を調べることができるのだ。簡単にできるので、忙しい人でも少し時間を取れば行えるのが魅力的だ。

LINE査定も行っており、買取へのハードルが非常に低いことが伺える。まずは買い取ってほしい商品を撮影する。一枚の写真だけではなく、全体、表面、キズがついてしまっている場合にはその部分や、シリアルナンバーがわかる箇所などを撮影すると正確な査定額が提示してもらえる。LINEという簡単なツールで査定が利用できるのは、非常にニーズが高いサービスといえるだろう。

撮影した写真を「イシバシ楽器買取」のアカウントに送信する。この際、LINEで友達追加をする必要があるので、しておいてほしい。この写真を送る際に、メーカー名などもその時に一緒に送ることをおすすめする

オンラインでの査定で注意してほしいことがある。写真を撮影する際には、キズを隠して撮影しても、実際に見てキズが発見された時の心象が非常に悪くなり、買取価格に影響を及ぼすことが考えられるので、隠すことは絶対にしないようにしてほしい

オンラインでの査定の場合は、実物を見ての鑑定結果と変わってくることがあるのは理解した上で申し込もう。

買取は出張買取と宅配買取は全国からの買取を受け付けているので、近くに行くことのできる店舗がなくても利用できる。

楽器買取専門店 CANADEL GAKKI

まとめ

今回はトランペットのモデル名・型番・シリアルナンバーの調べ方について紹介した。トランペットはいくつものシリーズとモデルがある。それに付随してシリアルナンバーもたくさんあるので、まずはお手持ちのトランペットのモデル名とシリアルナンバーを把握しておくことが大切だ

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