ナイフはアウトドアの必需品。用途に合わせて使い分けるこだわり派なら、増えてしまっても仕方ない。もしコレクションの整理を検討しているのであれば、この機会に「買取」を利用してみてはいかがだろうか。カスタムナイフはもちろん、ファクトリーナイフも思いのほか高く売ることができるのだ。今回は大阪や岐阜、滋賀周辺で利用しやすい買取店を紹介していくので、ぜひ参考にしていただきたい。
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こちらのページには広告パートナーが含まれる場合があります。掲載されている買取価格は公開日のみ有効で、その後の相場変動、各企業の在庫状況、実物の状態などにより変動する可能性があります。
ナイフを捨てるのは損!買取で現金化がおすすめ
もしもナイフを "ごみ" として捨てるなら、分別方法を事前に必ず確認してほしい。ナイフは地域によって分類が異なるようで、東京都なら不燃ごみ、大阪府は普通ごみ、広島県では資源ごみとして扱われている。しかし、せっかくのコレクションをタダで処分するのは、もったいない気がしないだろうか。
買取で次の購入資金をゲット
そこで活用してもらいたいのが「買取」だ。買取を利用すれば不要なナイフを処分するだけでなく、現金化することが可能。手に入れた資金で新たなナイフ、もしくはほかのアウトドアグッズの購入もできるのだ。
売るならエリアや買取店を吟味しよう
ナイフを売る際には、買取業者選びが重要だ。実はナイフはどこの店でも売れるとは限らない。なかには刃物全般を買取不可としている業者もいるので、事前に問い合わせておこう。また、できるだけ高く売りたいと考えるなら、エリアや買取店を吟味することが大切。ナイフの需要が高い店を選ぶことが、高価買取を叶えるコツなのである。
ナイフを売るなら岐阜県がおすすめ
ナイフを売るのにおすすめしたいエリアが岐阜県だ。関市は約800年の歴史をもつ刃物の町。鎌倉時代に刀祖「元重」が移り住み刀鍛冶をはじめたという、歴史ある地域である。現在も日本一の名刀の産地として繁栄しており、毎年10月には刃物まつりを開催。11月には刃物供養祭が執りおこなわれ、全国の使わなくなった刃物のリサイクル・リユースを促している。刃物に詳しい店も多いので、ナイフを売るならまず岐阜県の買取店を選ぶとよいだろう。
ナイフは「刃物買取屋」で高く売る
刃物の生産・回収に力を入れているのは関市だけではないようで、その活気は隣の岐阜市などにも拡大しているようだ。そこで、今回はおすすめの買取店「刃物買取屋」について紹介していく。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
刃物全般の買取が可能
刃物買取屋は、岐阜県・岐阜市で営業中の刃物買取専門店だ。本職用包丁に家庭用包丁、和・洋 ナイフはもちろん、鉈や斧まで刃物全般を幅広く買取。ナイフはブランドのカスタムモデルにファクトリーモデル、プロトモデルなど、ジャンルを問わず買い取っている。
専門店ならではの鑑定眼
ナイフなどの刃物類は、専門の知識を持ち合わせていないと、正しい査定をすることが難しい。特に、中古の刃物の場合、あまり詳しくないリサイクルショップなどに出すと、二足三文の値段しかつかないことが多いのだ。
その点、刃物買取屋は刃物を専門に扱うだけあり、鑑定眼はさすがのもの。中古品の査定も得意としており、刃こぼれ・サビなどがある難ありのナイフも値段をつけてもらえるそうだ。他店に買取を断られてしまったナイフも、きっと相談してみる価値があるだろう。
人気ブランドのナイフは高価買取
ナイフならどんな形のものでも、積極的に買取中。カスタムナイフ・ファクトリーナイフの縛りもないので、使わなくなったアイテムをまとめて売るのもおすすめである。ちなみに、以下のような人気ブランドの商品なら、特に高価買取してもらえるようだ。該当するナイフを持っているなら、ぜひ刃物買取屋に依頼してほしい。同社ならきっと満足のいく価格を提示してくれるはずだ。
人気ブランド一例
- ・AL MAR(アル・マー)
- ・Underwater Kinetics(アンダーウォーターキネティックス)
- ・Winchester(ウィンチェスター)
- ・EMERSON(エマーソン)
- ・Ocean Master(オーシャンマスター)
- ・ONTARIO(オンタリオ)
- ・GERBER(ガーバー)
- ・Coleman(コールマン)
- ・Spyderco(スパイダルコ)
- ・Smith&Wesson(スミス&ウェッソン)
- ・PUMA(プーマ)
- ・BENCH MADE(ベンチメイド)
- ・MISONO(ミソノ)
- ・R.W.LOVELESS(ラブレス)
- ・Randall(ランドール)
- ・LEATHMAN(レザーマン)
- ・Red Orca(レッドオルカ)
- ・ROCKSTEAD(ロックステッド)
- ・晶之作
- ・岩崎重義
- ・加藤清志
- ・原幸治
大阪からも利用しやすい便利な買取
刃物買取屋は「出張買取」と「宅配買取」で査定をおこなっている。どちらも利便性に優れているので、それぞれの内容から好きな方法を選択しよう。
出張買取
「出張買取」は自宅まで買取に来てもらう方法。梱包する手間がないので、ナイフのコレクションをまとめて売る際など、大量買取のときにおすすめだ。出張買取の流れは以下のとおりとなる。
- 1.ホームページの出張買取依頼フォームか電話で査定を依頼
- 2.自宅へ来てもらう日を決める
- 3.当日買取専門スタッフが自宅を訪問し、その場で査定
- 4.提示された査定額に了承すると、即現金支払い
これにて買取完了だ。商品の運び出しもスタッフがおこなってくれるので、こちらの負担はゼロ。なお、出張対応地域は岐阜県を中心に、大阪、愛知、三重、滋賀がメインとなるが、量によっては全国規模で出張できることもあるそうだ。
宅配買取
少量の買取や、遠方の方には「宅配買取」をすすめたい。査定員と顔を合わせることなく、自宅で簡単に利用できるのが大きな魅力だ。宅配買取の流れは次のようになる。
- 1.ホームページの宅配買取依頼フォームか電話で査定を依頼
- 2.不要なダンボールに
- ・ナイフ
- ・身分証明書のコピー(運転免許証、健康保険証など)
- ・買取申込書
- を梱包し、ゆうパックの着払いで発送
- 3.査定結果連絡を待つ
- 4.銀行口座へ振り込まれる
査定結果は、商品が刃物買取屋に届いてから、3営業日以内にメールで送られてくるとのこと。査定結果に同意すると、そこから2営業日以内に希望の口座に入金してもらえるそうだ。査定料はもちろん、送料や電話代など買取にかかる手数料がすべて無料なのが、うれしいポイントである。
写メール査定・LINE査定も活用しよう
とりあえずいくらで売れるのかを知りたい場合には、「写メール査定」「LINE査定」を活用していただきたい。入力フォームやLINEから商品の写真を送るだけで、おおよその買取価格を教えてもらえるので、売るかどうか迷っている方は判断しやすくなるだろう。詳しい送付先などは、ホームページに記載があるのでチェックしていただきたい。
まとめ
今回はナイフを売るのに適したエリアや、おすすめの買取店である「刃物買取屋」を紹介した。ナイフの高価買取を目指すなら、価値のわかる専門店に依頼するのが賢明。万が一値段がつかなかった場合には回収してもらえるそうなので、単に処分を検討している方にも安心だ。ぜひ刃物買取屋で、満足のいく取引を実現していただきたい。
買取価格
スピード
手数料
許可番号
ポリシー
ウイルス
対策
刃物買取屋の基本情報
- 住所
- 岐阜県岐阜市東栄町1丁目22 ビジネスプラザ22 1F南
- 営業時間
- 9時~21時
- 定休日
- 年中無休